【git】git reset 気をつけよう!

単純に「コミット」だけ取り消したい場合は

git reset --soft

「commit+add」を取り消したい場合は

git reset "オプション無し"

「commit+add」+「ファイルの変更」も無かった事にしたいなら

git reset --hard

特にgit reset --hardを使う場合は現在のファイルの変更が無くなってしまうので要注意!

実は今回、git addした後にcommitせず、git reset --hardをやっちまった。
修正ファイルが全て消し飛ぶという大惨事を経験したので戒めを込めてここに記します。

ちなみに、上記のような場合にも git fsckというコマンドが使えますが、複数ファイルを復活させたい場合にはかなりの根気が必要かと思われます。

【vim】ヤンク(yank)したテキストをコマンドモードにコピペ。

ヤンクしたテキストなどを検索に使いたい場合などありますよね。やり方は

:Ctrl + r  0から9までの数字

です。

”0~9”の数字は自分のヤンクしたレジスタ(※履歴みたいなもの)です。

履歴の確認をするときは

:reg

です。

つまりはそういうことです。

レジスタとは

-IT用語で一般的に「一時記憶装置」の意で良く使われる。

ヤンク-yank

-英語で「引っ張る」というような意味らしい。なるほどね。

【vagrant】windows起動時に「vagrantup」したい。

windowsの起動時に簡易的に「vagrant up」を自動実行する方法。

windowsバッチファイルを(.bat)利用します。

メモ帳などで下記を記述。

  • 起動させるvagrantの実行環境(フォルダ)まで移動
cd C:\Users\xxxxx\Vagrant\xxxxx
  • vagrant upを実行、vagrantが立ち上がったら画面exitで閉じる。
vagrant up
exit

保存する際に拡張子"好きな名前".batで保存する。

こちらの.batファイルをwindowsのスタートアップフォルダに置いておく。 ちなみにwindows8.1では下記にありました。お使いのwindowsによって置き場所は変わります。

C:\Users\*ユーザー名*\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

次回、windows起動の際にバッチファイルが自動起動するはずです。

この方法ではwindowsスタートアップの際に黒い画面が立ち上がるのであまりスマートでは無いです。上記のことをバックグラウンドで行う方法も別にあるようなので調べてみてください。

【markdown】vim-emmet のショートカット設定

kaoriya-vimで設定

_vimrc

NeoBundle 'mattn/emmet-vim'

kaoriya vimを使っていると、emmetのキーバインド<CTRL-Y>が既に割りあてられているので使えない。

設定ファイル_vimrcに下記を追記

let g:user_emmet_leader_key = '<C-E>'

これでemmet変換のキーバインドが<CTRL-E>に割り当てられる。

出典  https://qiita.com/green___onion/items/6c3bf9b7738823c87279