ベトナムの結婚式に招待され

ベトナムから結婚式の招待状が、届き、バタバタと用意、飛行機に乗った。

お二人は、ベトナムの留学先で、出会い、恋におち、彼女は日本で仕事をして、彼は、アメリカの大学院生で、まだ、学生。生活は、アメリカで、

この勇気をお応援したいね!

日本🇯🇵から来た招待客を花束💐を持って、御両親が、迎えられた。

そして前夜祭のようなパーティへ、彼のベトナムの家へ。ベトナムの皆さんが、歓迎会、飲めや歌えや踊れの大宴会。

彼女の友人も、日本、カナダ、台湾、などから、駆けつけ、再会を喜ぶ😀

29歳の彼女の同期たちは、まだ、勉強や留学が残っている。

女性が、勉強を続ける、自由にいきる、キャリアを積むことは、なかなか、パワーが、いるのに、やってのけるから、すごいね!若さ!!のパワー!!

次の結婚式には、ホテルで、ブダイダルメードたちが、結納のような、お品をもち、やってくる。そして、結婚の申し出をして、両親挨拶写真撮影、ブライダルメードたちのトンネルを抜ける。

次は、彼の家へ、お仏壇に手を合わせて、お茶🍵を飲む。

そして、夕方の披露にやってくる。

2人の両親のスピーチから、はじまる。

200人以上の人が、集まり、披露宴が始まる。

日本の歌、古曲 さくら、を歌わせて頂く。

ドキドキの瞬間!

衣装の凄さ、美しさ!!f:id:skyriku:20240522005000j:image
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柏餅

小さな子供の頃、亡き母の作ってくれる柏餅は、絶品でした。

祖父と山に、柏の葉っぱをたくさん取りに行き、持って帰ると、葉を洗って、こしあんを入れたお餅を葉っぱで挟み、蒸します。

熱々を食べるのも、美味しいし、冷たくしても美味しいのです。

豊かさとは、この事です。

時間に追われることも無い子どもの頃、おやつ作りは、楽しかった。柏の葉っぱの匂いで、判断することも覚えています。小さな葉っぱには、私の手で、作った小さなお餅をはさみます。姉妹は、助け会いながら、たくさん作ります。子どもの頃の思い出を、亡くなった母親は、たくさん作ってくれています。

絵本の中のホットケーキを作ってくれたり、

蒸しパン、蒸かし芋、クッキー、甘酒、ぜんざい、お好み焼き、お団子🍡、かき餅、あられ

ケーキ、お饅頭など、季節ごとに、作ってくれた母、もう一度、会いたいなぁ!と。寂しくて思うこの頃です。

 

難解アリア

友人から、今度、これを歌うよと言って来た

アリアをYouTubeで聴いてみた。

すごい難解アリアでした。

ソプラノの声も色々あり、私のように、軽い声とちがい、彼女の声は、重く声量もあるソプラノ。

こんなにも、難しいアリアにチャレンジするのか??

意味のわからないアリア。しかし、内容和訳は、内容がある。これにひょっとひかれたのか?

友人の考えでいる事が、わからない。

なぜ歌うのか??

何を歌うかを迷いながら、練習する。

好きなもの作曲家、宗教曲、明るい元気が、出るもの、楽しい面白い内容のオペラ、声が、合うもの、オペラで、演じられるもの。短いもの、言葉が少ないもの。高い音程、低い音程がない、無難なもの??みんなの憧れのアリア。

私の選曲は、どうなのか??自分の力で、歌えるもの??

いつも、いつも、悩んでいます。

ひょっとすると、もっと、チャレンジ精神が、必要のか??

選曲に、彼女のように、難解アリアを思いつかない私。

自分をよく知っている。乗り越えていけるだけの曲にしようと思う私。

今年度は、チャレンジしようか???

 

 

音楽つながり

久しぶりに声をかけられ知り合いと、話す。

彼女は、個人レッスンの先生に、イタリア古典からやり直した方が良いと言われた。それで、

すごいやる気を出した。イタリア古典歌曲の一番アマリリから練習しようかと思い、他の講座などの先生にも、挨拶をして、合唱団も一つに絞り、辞めた。ところが、個人レッスンの先生が、倒れことを知った。レッスンに行けない。あまりに時間が、できた。なんで、こんなことになったのだろう??ぼやいていました。あまりに時間が、ない時は、時間があれば、と思い、今は、なんで⁇?こんな事しているのか?

 

タイミングと言うものは、自分自身では、わからない。

ゆっくりしようかと思う、私に、偶然出会った

彼女。何か意味があるのかなあ?のんびりなんか、あきまへん‼️

 

さくら

父も母も満開の桜を見ないで、行ってしまったなぁ。4月は、なんとも言えず、桜🌸を見上げてしまうようになってしまった。

今日の雨も、☔心のようだ。

私は、桜が、大好きだ。いさぎよく、散りゆく花が好きだ。

その花びらのさまが、好きだった。

今年は、お花見日和でもなく、なんとなく、もの悲しく、見れないなぁ。

でも、両親が、結婚したのは、春なのですが。

2人とも、いなくなりましたね!あの世で、

会えているやら??お互い、別のところにいるのか??どうしているのかなぁ?

今日の雨は、悲しいね!

春の中で伸びる力

春は、草花木にとっても、伸びる時。

小鳥の声が、聞こえてきた。

歌声の季節。

歌の練習を始める。もちろん年々歳々、読む力は、失われています。

新聞を読み、好き雑誌を読み、素敵な写真をみて、ウォーミングアップ⤴️をします。

身体も柔軟アプリをやり、しなやかに。

春なのに寒くて、まだ、今年は、ウォーキングには、出ません。

そして、食事です。何をどんだけ、食べるのか

体調を整えます。地味な努力を始めます。

仕事の面では、昨年度の努力が、跳ね返ってきます。仕事こそ、努力の積み重ねです。

人は、見かけによらずと。

派手で明るく元気に見えるようにしています。

しかし、本当の自分は、地味で、静かです。

誠に堅実生活が、自分を伸ばし、花を🌸咲かせてくれると信じています。

昨年度の後半、新しい曲に手を出さなかったので、春の力を借りて、新しいことを始めます。

読譜力は、あったので、楽譜を見れば、歌えて、音がとれてきていたのですが。

年齢のせいで、音程が安定しないことにきがつきます。速い曲にチャレンジしたこともあります。くじけそうになります。

身体の機能が、落ちれば、そうなります。ウォーキング🚶‍♀️を始めなければ。体幹を鍛えておかないと、歌えません。

仕事の準備を済まさないとね。

春の中、この季節の力を信じておこう。

発達学では、人は、一生涯発達する。

前にすすむのだ。

小さな変化を楽しむこと。

両親が、天国で、いつものように暮らしなさいと言って、笑っていますね。

 

 

 

愛と命

亡き義母の認知症の介護と仕事を両立するため、あらゆる病院や施設などを考えた事が、ある。その頃は、訪問診療の病院クリニックは、なくて、途方に暮れていたこともある。車椅子の義母を病院に連れて行くことの大変さをとても疲れを感じることも多かった。

今日、訪問診療のクリニックの院長の講演を聞き、考えさせられた。

だれと、どこで、最後を迎えますか?

命の決断を誰かに任せるのでなく、自分で決めておくことを考えてください。

誠に、重い言葉だった。

 

糖尿病で、白内障で、片目が、全く見えなくなった友人が、手術のため、血糖値コントロールのため、入院している。

彼女は、減塩食は、美味しくないと我慢したくないと普通食にしてもらい、大喜び。しかし、もちろん、血糖値は、下がらず、そのまま、

手術になる。ディスクは、あるだろう。

人間のわがまま、傲慢さも、ここまでいくと、たいしたものだね!命を守る事には、本人の意志が、必要!!自分自身が、受け止めることだから。

彼女は、周り方の人の病気から、何にも、学んでなかったことになる。

私は、その友人のことは、あきらめようとつぶやく。

 

人の愛情は、尽きることはない。あふれるぐらい

愛する。しかし、命は、尽きるのだから。

ひとつしかない命を大切にしよう。