設定狙いをする際の雑情報+α

ここでは主に高設定のAタイプの狙い方を始め、ゾーン狙いや天井期待値について言及をしていきます。

押忍!番長3 チャンスチェリー、通常時BB、ART引き戻し、強制逆転、確率

今回は、番長3の設定判別には

欠かせない要素を4つ挙げました。

今更感は半端無いですが、まだ119%を使っている店も多いはずです。

 

番長3を打つ時は参考にしてくださいね。

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チャンスチェリー確率

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チャンスチェリーの停止系は3パターンあります。

※要目押しなのでチェリーが停止した時は2連7を押すことを推奨します。

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これが基本停止系です。

 

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3連チェリーもチャンスチェリーの扱いになるので

目押しをせずに2連チェリーの出目が出た場合は右リールにも

チェリーを狙いましょう。

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また、中段チェリーもチャンスチェリーのフラグです。

4コマ滑り時、中段ビタ押し時に停止します。

 

以上3つがチャンスチェリーの停止系です。

1回だけでは設定の根拠にはあまりなりませんが

早いうちに2回拝めたら、終日まで粘っても良さそうですね!

 

MB後のチェリーはチャンスチェリーは出ないので目押しは不要です。

 

通常時BB 直当たり

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対決後にARTを経由せず、ボーナス確定画面が表示される確率です。

こちらも早いうちに引ければ強い要素になりますが

1回だけでは設定の根拠になりませんね。

 

1と6で約4倍の設定差があるので2回確認できれば

上の可能性もグンと上がります。

 

ART引き戻し 確率

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スロット界では同じみ、4か6かの合戦をした時の

決め手です。

 

偶数が優遇されていますが、6だけは別格ですね。

前兆ゲーム数は最大48G+対決前兆なので

即ヤメは厳禁です。

引き戻しは通常から対決を経由せず

直接特訓→ARTの流れになるので

対決→特訓のフローを経由した場合は引き戻しに

ならないので注意が必要です。

 

強制逆転 確率

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見極めが少し難しいので注意が必要です。

前兆の経由の仕方や対決の強さで判別が必要です。

 

以上の4つが主な設定判別の要素です。

 

不明な点や追記して欲しい点があれば

ツイッター(@accoman2365)や当ブログコメントにて

受付をしますので、フォロー&コメントをよろしくお願いします。

 

押忍 番長3 ベル、ゾーン、狙い目、モード移行率、立ち回り、設定6

今回は番長3を紹介します。

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内容が膨大のため、何個かの記事に分けて紹介します。

 

今回の内容はモード移行率とベル回数振り分けについてです。

ブックマークしておくと番長3を打つ時に必ず役に立ちますので

是非ご活用ください。

 

番長3はベルの回数・レア小役の一部で対決に発展します。

右にあるカウンターの回数は現在のベルの回数を示しており

上がベル・MBチェリーの対決発展後からのベル回数

下のカウンターは前回のARTからのトータルのベル回数です。

 

では今回は規定ベル回数と各滞在モードからの

移行率の振り分けを見ていきましょう。

 

規定ベル回数

 

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33回以降の対決発展は

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簡単に言うと

モードBの判別しかできないのではないかな?

と言った感想です。

 

モード移行率

 

通常A滞在時

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 設定6は通常Aがほとんど選択されませんね。

偶数設定は通常Bが優遇されています。

2はチャンスと対決連がほとんど1:1の割合で選択されるので

通常B→対決連の割合が多くなります。

 

通常B滞在時

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 10ベル、20ベルで発展なら通常Bが濃厚です。

そこまでモード移行に設定差がないので、10ベル・20ベルを確認したら

対決連までは回しましょう。

 

チャンス滞在時

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通常Aと一緒です。

通常Aとチャンスを見分けたいのであれば

17ベル以下の対決発展が約23%約44%1.9倍差なので

17ベル以下の回数でチャンスへの移行率を考えるといいかもしれませんね。

 

対決連滞在時

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対決連からのチャンス移行率は4と6がかなり

優遇されています。

 

4は8回に1回対決連ループします。

6は5回に1回対決連ループします。

4と6で迷った時はこれで判別して見てもいいかもしれませんね。

 

上記を考察すると

奇数設定は通常Aの滞在率が高く

偶数設定ほど通常Bの滞在率が高いことが分かります。

 

また、6はほとんど通常Bとチャンスが選択されやすいので

32ベルを超えることが少なくなってきます。

 

計算上、32ベルを超える確率は

設定1 26.3%

設定2 22.4%

設定3 22.8%

設定4 17.1%

設定5 20.8%

設定6 12.7%

約8回に1回しか超えないということですね。

 

以上をもって設定判別に挑んでみましょう。

 

 

 

 

グレートキングハナハナの解析、小役確率、設定6の挙動

今回紹介をする機種は

f:id:sloacco:20170723203151p:plainグレートキングハナハナです。

 

お待たせしました。

震感覚とのことで

賛否両論別れるとは思いますが

すごい進化を遂げてます!

 

下皿が溢れそうな時に震えたらコインが溢れると報告がありました。

 

概要

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機械割も相変わらず変わりません。

 

キング系なのでベル持ちもいいかと思いきや

鳳凰とスペック全然変わらないので

ベルもブレッブレになりそうですね♪

 

リール配列

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ベル確率(鳳凰参照) 

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ぐらいと想定しても良いでしょう。

 

 

また順次、他の解析値や実践値を載せて行きますので

こまめにチェックしてくださいね。

 

管理人は

鳳凰ハナハナ+ドリームハナハナ+震)

 

÷3=グレートキングハナハナ

だと思っております。

 

また、台の相違点や気づきなどがあればツイッターやブログのコメントにて

お知らせください。

 

 

7月24日導入、稼働開始の店が多いと思います。

ここ1週間ぐらいしか設定も入っていないと思うので

今のうちに高設定を奪取しましょう!

 

ニューキングハナハナの解析、小役確率、設定6の挙動

 

今回の紹介機種はf:id:sloacco:20170704004428p:plain

ニューキングハナハナです。

 

俗称ニューキンです。

勝つとニュー金、負けるとニュー菌と言われたりするらしいです。

 

鳳凰よりも先にニューキンを紹介しろよという

ツッコミは無しでお願いいたします。

 

ホールさんの中では撤去されたところ

もあると思いますが、まだ廃れていない

ニューキングハナハナも多くありますよね!

 

では概要から

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ドラゴンぐらいからそこまで変わらないスペックですね。

コイン持ちは鳳凰より断然いいようなイメージです。

 

狙い目

設定4〜

 

 

また、ホールの最高設定(イベント日以外)は基本的に4だと思います。

最近の雑誌では設定4の使用時の4回中1回は

設定6と勘違いをするような挙動をするという記事もありましたので

相当信じられるホール以外はツイッターSNSで6ツモったと

断言するのはやめましょう。

 

 

 

設定変更時

ガックンあり

※筐体による差があり

毎回ウェイトをかけるとガックン

する台があります。

 

 

リール配列

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クイーン以降のスイカ零し仕様です。

スイカはしっかりとフォローしましょう。

中リール目安は赤7

 

右リール目安はボーナス図柄の塊を避けて狙えばフォローできます。

 

 

BIG後のパネルフラッシュ

 

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REG後のパネルフラッシュ

 

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REG中の左右フラッシュ

 

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ベル確率

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BIG中スイカ確率

鳳凰のブログを参考にしてください。

 

チェリーREG

鳳凰とほぼ同様だと思います。

鳳凰のブログを参考にしてください。

 

BIG中のハズレ

 こちらも鳳凰のブログを参考にしてください。

 

 

基本的な仕様はドラゴン以降一緒だと思ってもらって結構です。

 

ベルに関しては最低でも2000Gほど回さないと参考にならないので

ご注意ください。

 

 

 

ハナハナ鳳凰の解析、小役確率、設定6の挙動

今回の記事は 

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ハナハナ鳳凰

についてです。

  

最近では増台する店も増えて来ており

沖縄や愛知を始めとする

メイン機種としても名を馳せて来ました。

 

概要

 

 

ボーナス合算

設定1  1/186

設定2  1/179

設定3  1/169

設定4  1/159

設定5  1/148

設定6  1/137

 

機械割

96%〜112%

 

狙い目 

設定4〜

 

設定変更時

ガックンあり

※筐体による差があり

毎回ウェイトをかけるとガックン

する台があります

 

また、

初当たり時のBIGのパネフラ確率

50%!!

 

朝の立ち回りに参考になります。

 

私は遠目で初BIGを引いている台

をチェックしています。

 

前日6っぽい台がパネフラを

したら高設定だということを

祈りましょう。

 

 

リール配列

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クイーンハナハナから同じ出目ですね。

(スイカ溢し仕様)

 

BIG後のパネルフラッシュ

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REG後のパネルフラッシュ

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REG中の左右フラッシュ

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色が付いただけで歴代を追っても

そこそこ変わらない確率ですね。

 

レトロサウンド確率

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※ハナCHIKA時はカウントしません 

小役確率

(少数第3位から四捨五入)

ベルとBIGスイカとチェREG以外

参考になりませんのでそこのみ。

 

 ベル

設定1 1/7.61

設定2 1/7.53

設定3 1/7.48

設定4 1/7.44

設定5 1/7.40

設定6 1/7.32

 

BIG中スイカ確率

設定1 1/52

設定2 1/45

設定3 1/41

設定4 1/36

設定5 1/33

設定6 1/31

 

チェリーREG

設定1 1/12000

設定2 1/10840

設定3 1/10240

設定4 1/9600

設定5 1/9020

設定6 1/8240

 

BIG中のハズレ

(確率についてはハナラーの中では

あるのないだの予測されているものですが

実在すると思います。)

 

設定1 1/65536

設定2 1/32768

設定3 1/21845

設定4 1/16384

設定5 1/13107

設定6 1/10923

 

こちらはパイオニア開発の

クイーンオアシス、サンサンオアシス

を参考にしています。

 

拝めたら写メ級ですが

それチェリーの溢しやんけと言われるオチ

の可能性があります。

 

ベルは非常に荒れるイメージです。

8.00を下ブレるものもあれば

7.00を上ブレるもあります。

総じて言えるのは

どちらかにブレなければ

2000ゲーム以上

回さないと参考程度にしかならない

ということですね。

 

BIG中のスイカは歴代ハナハナシリーズを追っても

ある程度想定内の数字となります。

 

チェリーREG、いわゆるチェレグも

キングハナハナ以来そこまで

分母が変わることは

なさそうです。

引くとがGOD引けてたやんと思うのは

私だけでしょうか?

 

 なんにせよ

ホールさんに設定4以上を

毎日使うところがあれば

朝から行ってもいいかもしれませんね。

 

朝から多くの客が並んでいるホールは

要チェックです! 

ぜひデータロボや他アプリにて

データをしっかりと収集しましょう。

 

 

 

 

ここから下は高設定をツモる方法です。

 

確率論とacco論

(結果としてacco論のが収支・時給が良い)

の2論で狙っていくといいと思います。

読者の中で咀嚼して

実践に挑んで見て下さい。

 

完全確率論者の狙い方

1 REG確率

2 ボーナス確率

3 ベル確率などその他確率

 

上記は王道ですね。

 

さて

過去にREG確率だけを意識して立ち回ったことが

ありますが、最終的にREGが確率の壁を越え

BIGの回数を抜き、結果として

 

負けてしまうことが多くありました。

(もちろんBIGが勝ち抜いたという反例も

ありますがそちらの方がマイナーでした。)

例として

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このような台です。

7982回転

BIG     21回 1/380

REG 26回 1/307(設定6以上!!)

 

完全確率だから仕方ないと仰る方が

世の中の大半だと思いますが

sloaccoは反対で「成る可くしてなった結果」

として捉えます。

 

では勝ち続けたaccoはどのような狙い方をするのか?

 

accoの狙い方(特に朝外してからの狙い方)

1 BIG確率

2 当たり方(最大ハマりなど)、連チャン率

3 波の形成

 

です。

 

後日波分析について

個人的見解を述べますので

そちらもご確認ください。

 

理由としては

 出玉が伴った上、勝てなければ意味がない

 時給を意識したい

からです。

 

そもそも、前者のが時給が高いのではと

思った方はこのブログを読み続けて下さいね。

 

さて後者の1のBIG確率についてですが

常に1/200〜220を彷徨く台を選びます。

※これは結果として大きく波に影響します

 

また、後者の2について

当たり方についてですが最大ハマりは480

までを許容としています。

また、連チャン率は50以上を目安に

台選びをしています。

 

最後に後者の3ですが

「右肩上がり」を100%意識しています。

例として

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 このような結果となりやすいです。

9200回転

BB   42回 1/218(6以上!!)

REG   39回 1/234(6以上!!)

 

最初の4000回転までは

REG確率は

1/450でした。

最後にREGはついてくるものという認識

をしています。

 

この1〜3に重きを置いて立ち回るといいと思います。

 

あとは付随して店内状況を意識しなければ

いけませんが、そちらについても後のブログで

公開していきますのでお願いいたします。

 

ご挨拶

こんにちは。

 

sloaccoと申します。

プロフィールを見て頂ければ私の概要について

理解することができると思います。

 

さて

個人的な見解ではありますが、世の中の

スロットのブログは「天井期待値」を

主として派生をしているブログが多いと思います。

 

では、Aタイプの狙い方についてはどうでしょうか?

この題について詳しく言及しているブログは

正直なところ、参考になるものは全くと言って

良い程にありません。

 

このブログでは、天井狙いやゾーン狙いだけではなく

Aタイプの狙い方についても深く言及していきたい

と思っております。

 

このブログこそ

見る人にとっては参考にならないかもしれないですが

信じるか信じないかは読者次第だと思います。

 

更新頻度はまだ決めていませんが

読者が有用だと思って頂いた時には

毎日でも更新をしていこうと思っております。

 

ブログ初心者で文が拙いところもあると思いますが

どうぞこれからも宜しくお願い致します。