弱ってきた携帯のバッテリーを復活させるには
いつも使っている携帯のバッテリーが弱りつつあるようで、フル充電してもすぐに目盛りが減るようになってしまいました。まだ2年縛りの真っ只中にあるため、おいそれと機種変更することもできません。そこで何とか携帯のバッテリーを復活させることはできないかと、いくつかの方法を試すことにしました。
初めに試したのは、携帯のバッテリーを温めて復活させる方法です。気温が低くなるとパワーダウンするそうで、冬場のように寒い時期に持ちが悪くなるのにはそうした原因があります。温めるのに使ったのは使い捨てのカイロです。2つを合わせるようにして数分間置いておき、その後にパワーが戻るかどうか見てみました。
これが意外に効果があったようで、温めたあとは明らかに目盛りが増えていました。アツアツにする必要はなく、脇の下などに挟んで適度に温めてやるだけでも効果は感じられそうです。欠点としては、常にカイロを持っているわけではなく、温めるのに時間がかかるケースも考えられることでしょうか。
もう一つは、バッテリーの端子をきれいにすることで復活させる方法です。金属の端子が見えている部分をティッシュなどで磨いてから、携帯にセットします。こちらもそれなりに効果があり、専用の液を使ってきれいにする方法も良さそうだと感じられました。
ダウンのインナーにはカーディガンがおすすめ
ダウンは防寒性が高いだけでなく、様々なコーディネートができるため冬に活躍する主役アイテムのひとつです。そんなダウンですがインナーにおすすめするのがカーディガンです。
機能面から見てみるとダウンは防寒性は十分なのでインナーはシャツやカットソーなどのみでも十分です。しかし、上着を脱いでしまうとたとえ屋内であっても冬場はシャツやカットソーだけでは寒いと感じる事も少なくありません。そしてファッション性という点からも見ても季節感がなさすぎておすすめできません。
しかし、インナーに一枚カーディガンを着ているだけでこういった心配が無くなります。しかも、ジャケットやスーツスタイルなどではインナーにシャツを用いる場合、シャツは肌着として扱われる為、上着を脱いでシャツになるということは肌着のままでいるということにもなり、決してお洒落とは言えませんので、お洒落上級者としてもカーディガンを着用するのがおすすめです。
また、場合によってはダウンを着ていて少し暑いと感じる時もありますが、インナーにカーディガンを着用することでダウンのボタンやジップを開けても、こなれたコーディネートを演出することができるという長所もあります。
ソフトバンクの料金プランの見直しを検討したい
最近のニュースで私が特に関心を持ったのが、官房長官がソフトバンクを始めとする携帯電話の大手三社に対し、料金やサービスの見直しを促す発言をしたというものでした。私自身が昔からソフトバンクを使い続けていたものの、その料金プランが高いような気はしていたので、その話を聞いてやっぱりなと思ったのです。
最近では格安でスマホが利用出来る会社がいくつも出て来ており、テレビでそれらのCMをよく目にするので、何度か乗り換えを検討したこともあります。しかし、大手ならではの安心感やサービスの充実ぶりから、ソフトバンクから離れられないままここまで来てしまっています。そんな時に官房長官の発言を耳にしたことで、将来はもっと安い料金でソフトバンクが利用出来るようになるという希望が出て来ました。
とは言え、たとえそれが実現したとしても、すぐにというわけではないでしょう。なので、今すぐにでも出来そうな、ソフトバンクの中での料金プランの見直しを検討しようという気になりました。
そこで、色々と料金プランについて調べてみると、今ではかなりお得なプランが生まれていることや、私の使い方では現在の料金プランでは無駄が多いことが分かったので、近いうちに見直しを実行に移したいという気になっています。
秋祭りのポスターはテンプレートを使用しました
地域のお祭りで使用する秋祭りのポスターを作る係に決まりました。初めてのことで不安な気持ちでいっぱいでしたが、そんな私をみんなが助けてくれたのです。前年度の人からやり方を教えてもらったのですが「パソコンの中にあるテンプレートを使用するのが一番簡単だ」ということでした。
自宅のパソコンに「秋祭りテンプレート」と入力してみるとたくさんのテンプレートが見つかりました。秋祭りならではの季節感があふれるテンプレートの中からいくつか選んでレイアウトを考えながらポスターを作成しました。
学生時代はポスター制作をするのに時間がかかったタイプの私ですが、便利なテンプレートのおかげでわずか一時間で作ることができました。出来上がったポスターは町内の人にも好評で「来年もお願いしたいな」と言われてうれしかったです。
秋祭りの当日は、みたらし団子や五平餅、焼きそばや唐揚げ、ポテトフライなどの屋台グルメとともに地元の子供たちによる太鼓ショーや一輪車ショーもありました。この日のために一生懸命に練習した姿に感動しました。地域の人と触れ合う良い機会にもなっている秋祭りに少しだけではありますが、自分なりにかかわれたことがよかったです。
スマホの充電は点滅一つにしてもわかりにくい
スマホで悩まされたのは充電のことでした。気にしない人には何に悩むのと言われそうですが、充電の際の点滅や充電状況の表示だけでも適切に教えてもらいたい人だっているはずです。新品で購入した当初は問題ないとしても、2～３か月位すると充電しても100％という表示まで行かないで、90％位で終わることが多かったのです。
パイロットランプの点滅が終わり消えたときでも100％に達してないことが起こります。格安スマホは契約先へ問い合わせしますが、適切な答えがなく、取り合えずスポットに持ち込み、そこの充電器を使用してみてからもう一度連絡をなどと言われますが、解決には至りません。
初期化すると解決するかも知れないとも言われますが、素人には初期化するということが怖いので、挫折してしまいます。ところが、もしかしてこの前落とした時にショックを与えたのが原因かと思い直し、SIMカードが緩んだせいかも知れないと考え、蓋を開け、押し直してみてから受電すると、点滅が終わると96％まで回復しているとことも起こります。
不思議なことに、これを繰り返している内に、今度はいつでも100％になるようになりました。スマホのことはメーカーや契約先でも全部解明できているということではなさそうです。
残暑見舞いのはがきの書き方のマナー
夏の終わりにはお世話になった人に残暑見舞いを出そうと思いましたが、今まで残暑見舞いのはがきを書いた記憶もないし、書き方やはがきの選び方など決まりがあるのかわからないなと思いました。
気持ちさえこもっていれば問題ないかと思いましたが、少し不安もあったし失礼になるとまずいと思ったので、はがき選びや書き方のマナーを確かめることにしました。まずタイミングが重要ということがわかり、夏の終わりならいつでも良いわけではないんだなと感じました。
立秋から8月末までに相手に届くようにしなければならないし、書き方はそれほど改まる必要はないとは言っても、やっぱり悩むことはたくさんありました。自分のことばかり報告して相手の体調を気遣えないようなものではダメだなと思いました。残暑見舞いでは、涼しげな印象を与えたいと思ったので、絵はがきで送ることにしました。
喜んでもらおうかなという点で、あたり付きのくじハガキにするかで悩みましたが、絵ハガキのほうが可愛かったです。実際に書き始めると、思いの外なんて書いたら良いか悩んだし、早い段階から準備しておくことにして良かったなと思いました。出す日がやってくるのが楽しみになっています。
浴衣の着付けで注意したい左前
男性は実は殆ど問題がありませんが、女性の場合は浴衣を着ると、左前になってしまうことが珍しくありません。これは、洋服を着る感覚で浴衣を着た時に発生してしまいます。女性のブラウスとかを見てみると、左身頃側にボタンがあって、右身頃の方にボタンホールがある形となっています。
ブラウス等と同じ感覚で着てしまうと、実は自分の肌に触れる方の身頃が左身頃となってしまいます。自分の方から見て左が手前になると言うことで、これを左前と言います。実はこの着方自体は、亡くなった方が着る死装束の合わせ方と同じで縁起が悪い物だと言われています。
しかし、右前、左前と言ってもなかなか覚えられないと言う人もいるでしょう。そんな時にお勧めなのは、周りの人から見てどの様に見えるかと言うことです。浴衣の着付けをする場合、周りの人から見てどちらの身頃が見えるかを意識してみましょう。さらに、着付けをする際は、自分の右手が胸元にスッと入るかどうかで確認することもできます。
さらに余談ですが、着付けで折角右前に注意しても、写真を撮る時にその画像が反転していると左前になってしまうので注意しましょう。特にインカメラで撮影する場合は、反転していないかどうかを確認する事をお勧めします。
