信じられるものは自分

歯が痛いなぁ・・・とうじうじいってたぴぐもん。
私が、「お金出してあげるから、行ってきなさい!」っていった時に限って保険証がみつからないなんて、おかしいと思わなかったのかな。
しかも、「診察の時に保険証がないと全額負担になる」なんて、嘘に決まってるじゃない。本当に馬鹿よね。
まぁ、あんなにも会いたがっていた両親に会えるんだから、せいぜい私に感謝しなさいな。
感謝は死亡保険で受け取っておくから。
もっとも、その保険も私が私に掛けたもので、あなたには何の関係もないものだけどね。


あの事故には焦ったわ。
ここまで完璧に事を進めていたのに、私もよほど動転したんでしょうね。
つい、いつもどおりに羽手しなもんの名刺を渡してしまうなんて!
逃げるように現場から離れて仕切りなおせたのは良かったけど、
もし、先に警察にでも行かれたら私が疑われることは間違いなかった。
なんとか先に口を封じられたようで本当に助かった・・・


さて、これで歌人羽手しなもんの人生は終了。
4月からの大学生羽手菜ぴぐもんとして、すべてをリセットできたかな。

信じられるものは新聞

放心していると、玄関のチャイムが鳴った。惰性でドアを開けると、そこに立っていたのは昨日の羽手しなもんさん?だった。新聞、見たんだけど・・・と絞り出すように言った私に、彼女がうつむきがちに答えた。「私、昨日は羽手しなもんと名乗りましたが嘘なんです。私は妹の羽手菜ぴぐもんと言います」

立ち話で済む内容でもなさそうなので、私は彼女を家に上げ、お茶を出した。「昨日、行方不明だった姉の遺体が発見されたと警察から連絡があったんです」彼女がぽつぽつ語るのを、私はゆっくりと聞く形になる。「私は動転してしまい、現場に早く着くことばかりを考えていました。姉の車に乗り、無意識に飛ばしていたようです。それで、あの交差点であなたに追突をしてしまいました。その時考えたのは、『こんなところで時間をかけられない!どうすれば!』といった自分勝手な焦りでした。そこで突然に思いついたのが、有名人である姉の名前を利用することです。さいわい私は双子ということもあって姉と顔が非常によく似ていますし、姉がダッシュボードに免許証と名刺を置いていることも知っていました。有名人であれば、逃げないことを信用していただけると思って。そのためにあなたを混乱させることになってしまい、本当に申し訳なく思っています」

疑問が氷解し、私は大きなため息をついた。ぴぐもんさんがバックから封筒を取り出す。「重ね重ねの無理で本当に申し訳ないのですが、もう一つお願いを聞いていただけないでしょうか。今夜が妹の通夜となり、明日は葬式、さらには遺産や印税関係の処理と、これから非常な多忙が予想されます。正直に言いまして、警察に行って事故手続きなどをとる余裕がないのです。一日たってもあなたの体に異常はなさそうですし、車の修理費ということでこの100万円をご笑納いただきまして、事故を無かったことにしていただけないでしょうか」100万は車の修理費にしては大きすぎる額だ。私は話をクローズすることを承諾、修理後に余ったお金は返却すると申し出たが、「迷惑料としてお納めください」との彼女の言葉に折れることになった。

彼女に免許証のコピーと一筆を返却。これで、この話はおしまい。もう彼女と会うこともない。なんとなくもやっとしたものを胸に、私は修理費の余りの使い道を考えることにした・・・

信じられるものはなに?

その新聞記事を読んで、私は腰が抜けるほど驚いた。


羽手しなもんさん死亡、他殺の可能性含め捜査』
高校生歌人羽手しなもんさんが14日午後3時15分ごろ、C県のN海岸で亡くなっているのが発見された。18歳だった。付近の住民が海岸にうつぶせで倒れているのを発見し119番通報したが、すでに死んでいた。警視庁N海岸署によると、遺体は死後3週間から1ヶ月が経過しており、損傷が激しいため歯の治療痕を照合したところ、捜索願の出ていた羽手しなもんさんと判明した。羽手菜さんは双子の妹と二人暮らしで、最近は創作活動のことで悩んでいた様子だったという。
妹の羽手菜ぴぐもんさんの談話:「今は何も考えられません。必ず帰ってきてくれると信じていたのですが・・・」


なぜ、私がそんなに驚いたのか。なぜなら、私は昨日14日に羽手しなもんさんに会っていたのだ!


キッキー、ドン。信号待ちをしていた私の車が、前後に衝撃を受けた。どうやら、後続車に追突されたらしい。車を降りると、後続車からも若い女性が降りてきた。「申し訳ありません!お怪我はありませんか?」衝撃も大したことはなかったし、体を動かしてみても不調は感じられないので、特に問題はないことを伝える。「よかった・・・」ほっとする女の子を見ると、どこかで見た顔だ。「あの、非常に申し訳ないお願いなんですが・・・」女の子が上目がちにこちらを窺う。「私いま、非常に急いでおりまして、この事故の処理は明日にさせていただけないでしょうか?あ、これ私の名刺です」渡された名刺には、『歌人 羽手しなもん』との記載が。見覚えがあったことに納得しつつ、しかし事故の処理は迅速にすべきだと主張したのだが、彼女のすがりつくような哀願に、一筆書いてもらうことと免許証のコピーを取らせてもらうことを条件に、処理の後回しをOKしてしまったのだ。


そして今、私は免許証のコピーと一筆を前に頭を抱えている。焦った私は何を考えたのか、このあいだ親友が「信じられないほど当たるから一度行ってみろ」と勧めてくれた霊媒師のもとを訪れてしまった。


「あなたが会ったのは羽手しなもんさんの浮遊霊になります。死者は現世への執念が強いと霊として他人の前に現れたり、さらに自分が死んだことを理解せずにこの世を彷徨ったりします。中には強い力を持ち、物質への介入を可能とする霊もいます。羽手菜さんの霊はまれにみるほど強い力を持っていたため、車の運転をも可能としたのでしょう。これらは全て私を守護するガチョピン神の託宣によるものですので、間違いはありません」


私は自室で途方に暮れている。何が真実なんだ?
車の修理代をもらうために、何をどうすればいいんだ・・・?

シップ

目を覚ましかけている俺が感じたのは、生臭く潮っぽい空気。
おかしい、俺は東南アジアへ行く船の船室で寝ていたはずだが・・・
重い頭を覚醒させるため体を動かそうとするが、手も胴も足も自分の思うように動かない。
異常を感じ、必死で意識を覚醒させ目を開けた俺が見たものは・・・
両手足を縛られた胎児のような恰好で、甲板に置かれたドラム缶に押し込められた自分の姿だった。
ご丁寧に、腹のあたりまで半乾きのセメントがドラム缶を満たしている。
「あ・・・?」
何か声を出そうにも、意識が混濁してまともな言葉が出せない。
しかし、その声を聞いて視界の外にいた人物がこちらに気づいたようだ。
「おう、目ぇ覚めたか」
稲葉さんが笑みを浮かべながらこちらに近づいてくる。
よく見ると、甲板にはもう一人見知らぬ男がいてセメントを一心不乱に捏ねている様だ。


「なんなんすか、これ!」
ようやく意識がはっきりしてきて焦る俺だったが、
「何って、パーティーの準備やないか」
「は?」
からかうような稲葉さんの返事に、思わず間抜けな声を返してしまった。
「コンクリのドレスや。竜宮城へお招きされても恥ずかしゅうないで」
相変わらず飄々とした稲葉さんの言葉を咀嚼するのに、少し時間がかかった。
「ななななんで、俺が沈められることになるんすか!」
舌がもつれた俺の質問を無視するように、
「そこの男な」
セメントの男のほうを向き稲葉さんが軽い調子で俺に語りかける。
奥菜いうんや。一般人にしちゃ、珍しい名前やろ?」
「へ?」
混乱したのは、唐突な稲葉さんの言葉のせいではない。
奥菜という名前に聞き覚えがあったからだ。
俺も前に聞いた時に、芸能人みたいな名前だと思ったんだ。
あれはまだ振り込み詐欺をやっていた頃、60絡みのばーさんで、上客の一人で・・・
「ああああああ!!!!」
「理解したみたいやな」
目を見開き、酸欠のコイのように口をパクパクさせる俺に顔を寄せ、
「お前が詐欺で食い物にして、自殺に追い込んだのが奥菜の母親や」
稲葉さんが語り続ける。
「『俺だよ、俺!怖い人の金に手をつけちゃって・・・』やて?
まぁ、思うところがあったんやろうなぁ、現にワシなんかとも知り合いやったわけやし。
けどな、うつ病持ちの人間を追い詰めたら普通の人間よりよっぽど簡単に自殺してまうんやで?」
今気づいた。稲葉さんが笑っているのは口元だけで、目は全く笑っていない。


何か喋らないと恐怖に押しつぶされそうで、
「おおお俺のせいじゃない!騙される馬鹿が悪いんじゃないか!」
考えなしに脳裏に浮かんだ言葉を稲葉さんに叩きつけるが、
「そうやな。やから、騙された間宮が悪い」
稲葉さんはあくまで冷静に、微妙な言葉を返してきた。
混乱する頭を必死で回し、稲葉さんを問いただす。
「俺が騙されてたって・・・どの話ですか!」
「もう分かるやろ。ハナから全部や」
もはや俺にも分かっていたが、確認せずにはおれない。
「じゃ、じゃあ、あの不動産詐欺は・・・」
「ああ。裏で手を引いてお前に大やけどを負わせたのも」
なんでもないことのように、稲葉さんは軽く語る。
「そのあと詐欺のネタを流して、傷口に塩を擦り込んだのもワシの差配や」


自失気味の俺の顎に、稲葉さんが手をかける。
「ほれ、口あけい」
無理やり開けられた俺の口に何かが押し込められ、後頭部で固定される。
ボールギャグ・・・これで喋ることもできなくなった。
「おう、奥菜、もうそろそろか?」
「もういけます」
感情を押し殺したような男の声が、死刑宣告として耳に響いた。
「じゃ間宮、冥土の土産にええこと教えたる」
恐怖で細かく震えだした俺に、稲葉さんが
「水死てな、死ぬぎりぎりまで意識が無くならへんで」
ねっとりとした優しい声で語りかける。
「とてつもなく苦しいのが何分も続く、最悪の死に方やねんで」
ああ、そうか、このギャグは喋らないようにするためじゃなくて・・・
舌を噛まないようにするためのものなのか・・・
現実から必死で逃避する俺の視界に、セメントを運ぶ、奥菜の、姿が、見え

マッド

「それは、ワシに文句があるちゅうことか?」
電話の向こうで、稲葉さんの声が低くなる。
「いえ、スンマセン。最近、自分の運が最悪なのでつい苛立ちまして」
「口には気をつけんかい、電話やなかったら手が出るとこやで」
あわてて低く出る俺に、容赦なく上から目線の言葉。
一瞬、頭に血が上るが理性で怒りを必死に抑え込む。
今の自分の立場で、稲葉さんを怒らせるのは非常にまずい。
「・・・まぁ、間宮に運がないのは確かやな。昔の羽振りからは想像もつかんわ」
「はい・・・」
稲葉さんがトーンダウンしたのを聞いて、自分も完全に落ちつく。
運がないのは十分に分かっているので、そこに怒りは感じない。
「まぁ、せやから気分転換せぇちゅうこっちゃ。周りも小うるそうなってきたことやしな」
「スンマセン、ご迷惑をおかけします」
受話器越しに、丁寧に頭を下げておく。
「話の通り、飛ぶのは今週の土曜日や。わしも同行する。先方への謝礼や、両替とかあるからな」
「何から何までありがとうございます、本当に」
「じゃ、また連絡するわ」
あっさりと電話が切れられる。
緊張の糸の切れた俺は、ケータイを握ったまま椅子にもたれて脱力した。


去年までの俺はこんなではなかった。
チーム上がりだった俺は、楽して金を稼ごうと下の人間を組織化して振り込め詐欺団を結成。
運が良かったのか面白いようにカモが引っ掛かり、わずか1年で億を超える荒稼ぎとなった。
派手な遊びをつづける毎日で、まさにこの世の春を謳歌していたんだが。
転落は突然だった。
「上客」の一人が自殺をしちまいやがって、警察の捜査が非常に厳しくなった所に、強盗で捕まった末端のボケが詐欺団のことを洗いざらい吐いちまいやがった。
仲間を切り捨て、金を持って逃げたのはいいものの、狭まる捜査網に途方に暮れる俺。
そんな苦境を救ってくれたのが稲葉さんだった。
「間宮、ワシの盃を受けろ。おまえは見どころのある奴や、サツから守ってやるからワシの下で動け」
その筋でも頭脳派として名をあげていた稲葉さんに誘われ、俺は一も二もなく飛びついた。
これでまた、馬鹿から金をむしり取れる生活に戻れると思って。


しかし、現実はそんなに甘くなかった。
新しい仕事に慣れたころ、稲葉さんから「簡単やろ」と話を回された大物の不動産詐欺で大失敗。
騙すどころか逆に二束三文の土地を購入させられてしまい、詐欺の残金をすべて吐き出してしまった。
騙されたと気づき取引相手に怒鳴りこみに行ったところ、
「ケーサツにあんたのことを知らせたよ。振り込め詐欺のこととか困るんじゃないの?」
と脅し返され、ほうほうの体で逃げ出してくる羽目になった。
ちくしょう、どこから俺の前の仕事がばれたんだ!?
実際、身辺に警察の気配がし始めたので稲葉さんに相談したところ、高飛びの手配を取ってくれたのが昨日の話。
まったく、本っ当についてないぜ・・・
ま、いつまでも腐ってても仕方ないし、新しい河岸で一儲けしてまた日本に戻るとするか!

迷宮脱出ゲームⅡ-13

はい、とりあえず完結。
参加者の皆様、サポーターの皆様、そしてlionfan様、お疲れ様でしたー。
このメモは自動的に消滅はしませんが、今後更新することは無いと思いますので。


■謎解き編
爆弾ですか。死神のイメージで近くはあったわけね。
灰玉は「使えなくなった黒玉」ってイメージがあったから、
爆発する可能性があったとは考えてなかった。
爆発条件がランダムなのは完全に想定外。


交戦の勝敗方法はずれていた。
玉によるポイントも考えてはいたけど、
わずかなゲーム日数の中でそこまで検証できない、ゆえに無いだろうと。


スリードの1,2,3は完全に読み通り。
これを早い段階から看過できていたのは嬉しい。


■結果として
 ・「交戦」の勝敗条件が大体合っていた
 ・灰玉、白玉が黒玉より安全なのは合っていた。
この二つがわかっただけでの勝利。
7日目、交戦していればhesodechaさんの譲渡が無くても完全に敗北。
いや、むしろその方がゲーム的には面白かったのか。
7日目終了時点で、死亡確率は34%でした。
結構、薄氷の上を渡っていたもんだ。







■批判について
読みたくない人は、ここで帰ることをオススメ。
とりあえず、あっちがこれ以上荒れないようにここでこっそりと。


lionfanさんには申し訳ないが、人を不快にさせる言葉遣いを除けば
批判者さんに微妙に同意してしまう部分アリ。
やはり、このゲームのキモである「死亡条件」をランダムにしたのはまずかった。
何より、前回の「迷宮脱出」にランダム要素が無かったため、
今回も当然そうだろうと思わされたのが痛い。
問題文を読み返して、確かに「ランダム要素が含まれない」と言った記述は無いけど、、、
逆にlionfanさんも、何も考えていない人が
運だけで10個集める可能性があるのは嫌がると思ったんですが。


「一定のルール」云々は意味不明。
それを見抜いて勝利に向かうのが、このゲームの楽しみでは?
ただ、批判を避けるなら「封じ手」なりの手段はあった。
(閲覧制限可、記入日付変更不可の掲示板にルールを先にアップ。
 終了後に閲覧制限を開放、など)
しかし、個人主催のゲームにそこまでやっても。


批判者さんに対する批判はパス。
言いたいことは多いけど、何を書いても無意味なので。
ただ、lionfanさんが悪意をこめて批判される謂れは、絶対にない。

迷宮脱出ゲームⅡ-11

Ten Little Niggers.


続・8日間の思考足跡。


■5日目
(思考)
やっちまった・・・
rikuzai氏の所持6つ、譲渡予定が1つか。
行動パターンから言って、rikuzai氏は「給付」、kurosawa666氏は「交戦」。
激ヤヴァイ。
どっちか10個行ってまうやん。
いや待て、自分も「交戦」して勝てれば・・・
(「交戦」ルール解読中)
理解した、故に絶望。 orz
みんな、早まって交戦しないでくれ・・・
とりあえず、自分の手は「分割」。
灰玉で死ぬことは無いと見た!


(結果)
せえぇぇぇぇーーーーふ!!!
rikuzai氏にゃ悪いが、最高の結果。
こうなりゃ、決め打ちモードだ!
 -「交戦」の勝敗条件はxxx
 -灰玉、白玉が原因で死ぬことは無い!
じゃ、手持ちの黒玉を灰玉にしてmiharaseihyouさんの白玉を奪えば、
6個まではノーリスクで集まるよ!
よっしゃ、テンション上がってきた。
みんなここまでは考えてないみたいだし、勝利宣言してしまえw


■6日目
(思考)
hesodechaさんに交戦されてたの見落としてた・・・ orz
ノーリスクじゃないよ、今日はどうやっても黒玉持って越える事になるやん。
勝利宣言を弱気に補足しとこw
んー、「分割」と「交戦」の2択。
黒玉を減らしたい気もするけど、ここは「交戦」の方が面白いな。
ひょっとしたら白玉に死神を打ち消す効果があるかもしれないし、
何より偶数日には変な行動を取るマイルールがあるし。(←今作った)
しかし、「死者には勝てない」って書いたのミスリーディングだよな・・・
ミナサマ、ゴメンナサイ。


(結果)
ん、概ね予想通り。
そして、予想外にkurosawa666氏が玉5つ持って死んでいる。
ふふふふふ・・・


■7日目
(思考)
「交戦」じゃぁ!
死亡条件なんて知ったことか、10個集めて開放判定の方が先じゃい!


(続・思考)
あー、勝った勝った。(布団の中)
もうちょいルール解析のために動きたかったけど、死んだらイミ無いしね。
あとは黒玉を「譲渡」されても、死亡判定の前にクリアだもんね。
「譲渡」・・・ 「譲渡」・・・


(゚Д゚ )!?

や、やっちまった・・・


れれれ、ればーを一回動かしたら修正不可なんてことなかったよね!?
ま、まぁ明日の朝修正すればいいよ・・・








ねーむーれーなーいー


(結果)
やっぱりかー。
hesodechaさんがきっちり気づいてたよ。
クリアの可能性もあったけど、あの部分の予想はグレーだしな。


■8日目
(思考)
反省。
今度は失敗しないゾ☆(←年考えろ)と、盤上を嘗め回すように確認。
チェック、「交戦」。


(結果)
チェックメイト。 ほっ。


■現在
・・・というわけで、lionfanさんの「解答」に全然至れておりません(汗
勝者がこれじゃまずいなー、まじめに考えます。