1歳からのDWE☆目指せバイリンガル

1歳9ヶ月からDWEを始めました。2歳目前遅めスタートな娘にどれぐらい効果か出るのか!?検証しつつ日々の成長を記録していきたいと思います。

【DWE】どのパッケージを買うべきか

1月某日、ついに我が家もなんとか無料体験までこぎつけました。

自宅で次の土日で体験希望を出した所、すんなり通りました。

結構予約か取れないと聞いていたのでラッキー?

 

当日はアドバイザーさん(おばちゃん)が大きなキャリーと大きな手提げ鞄を持って現れました。

体験特典としてプレゼントされたミニーのパペットをもらい、娘はご満悦の様子。

 

まずは早期英語教育がいかに大切かの説明。

その辺は既に予習済みだったのでスイスイ頭の中に入って来ました。

他ライバル社教材との比較もありましたが、母国語方式はDWEだけなのですね。

他社製品はいわゆる英語のお勉強という感じなのだそう。

今まで私達がしてきたようなお勉強。

日本語を介して英語を学習するというイメージ。

DWEは日本語と同じように英語を覚えられる仕組みなので脳の使い方が全く違うみたいです。

そこでますますDWEに引き込まれる私。私の反応、サクラレベル。

 

理屈では良さは分かったのです。

とにかくこの沢山の教材をどう使うのか、興味津々。

ひとつひとつとても楽しそうではあるんですが、確かに最初は戸惑うかも?なんて思いつつ。

満遍なく説明して頂いて、なんとなーく理解出来た感じです。

 

タイトルの

どのパッケージを買うべきか?

ですが、正直わかりません。

すみません。

そして結局我が家はフルセットを購入しました。

もともと(私は)折角購入するならば、会員になりCAP制度も利用したかったのでミッキーパッケージ以上は購入する予定でした。

それプラスミッキーマジックペンセットは欲しかったのです。

その他にある

→私が欲しかったミッキーマジックペンセットの応用版みたいな?

  • Q&Aカード

→トークロングカードの応用版みたいな?

  • レッツプレイ

→工作キットみたいな

これらに関しては必要なのかよくわかりませんでした…。

特にレッツプレイは全く必要性が感じられなかったのです。

 

しかしながもう一度言いますが、我が家はフルセットを購入しました…。

私としても予定外。

夫は仰天したと思います。

 

なぜフルセットにしたかというと、特典に釣られたからです!(断言)

 

フルセット購入特典

DWEについて色々と予習していたはずですが、知らなかったんですそんな特典がある事を。

 

このセットを購入するとこれがもらえます…みたいな感じで最大7つのプレゼントがもらえます。

 

私が特に心惹かれてしまったのはミッキーマジックペンに対応した、絵辞書。

これがフルセットじゃないともらえなくて…。非売品だし。

 

こういった音声絵辞書自体は前から欲しくてネットで買おうと思って探していたのです。そっちの方が断然安いですけど…。

 

夫も即座に隣でDWEの絵辞書の中古価格を調べた所、25,000円だったそうで。高!

レッツプレイを購入せずに中古で買った方が安く済むはずですが、夫としては25,000円もする絵辞書を買うというのが納得出来なかったようで。

 

私はあれこれ欲しいと言うし、夫はキャパオーバーしたのか

「とりあえず後日あらためて…」

なんて言い出したんだけど、体験日に即決するとDVDプレイヤーが貰えるので私が阻止!

それに後日後日とか言ってどんどん先延ばしになるのは嫌だったのです。

早く手元に教材が欲しい!

 

そもそも事前に相談した際は正規購入会員入会OKだったのにいきなり、会員にならずに中古で…とか言い出してましたから。

 

DVDプレイヤー自体も、夫は「要るのぉ?」と渋い顔。

我が家の古いコンポは使い勝手が良くないし、子ども用として可愛いじゃん?と私は気に入ってしまい…。

マイクも付いてるし…あ、ちなみにマイクも特典でヘッド部分がミッキーとミニーのお顔のデザインのが貰えます…。

 

本当、こういうの上手く出来てますよね。そしてまんまとハマってしまうという。

購入特典なんて無くて良いからその分安くして!って思うでしょうに。

 

何が恐ろしいって、私はDWEを検討し始めるまでそこまでディズニー好きだった訳ではありません。

娘はまだまだアンパンマンの方が大好きだし、もともと私自身キャラクターぐっが好きではありませんでした。

 

キャラクターがディズニーだから…では無く、私の性格上やるならとことん!だからだと思います。そして何より形から入る人…。

そうやってモチベーションを維持したいタイプ。ガッツリはまってしまいました。

 

9時に訪問して頂いて、契約が完了したのが12時半。3時間半もかかりました。

他のお宅はどのぐらいの時間で決めているんでしょうかね?

営業の方は夫婦の話し合いの際には速やかにお手洗いへ席を外してくださったり気を使って頂きました。

 

長々と付き合って頂いたけれど、フルセット購入したんだし!なんて気が大きくなる私。

 

教材のお届け日は最短で3日後でした。

とても楽しみです。

届いたらまたレポートします。

 

【DWE】夫をどう説得したか?後編

前回は

  1. 英語教育の必要性と目的をしっかり伝える

という部分を説明しましたが、今回はその他の下記項目2以降の説明をします。

 

  2.  娘の可能性の話をする

英語教育を始めるきっかけというのが、そもそもおしゃべりが上手な娘にとって合っているのでは?と思った所からでした。

「鉄は熱いうちに打て」

早いに越したことはない。

今の所、平均よりも沢山言葉を話せるようなので今のうち!と今を強調です。

 

3.  友達もやっている事をアピール

友達がやっているのは心強いです。

子ども同士は良いライバル関係になって頑張るきっかけにもなるし、親としても教材について共有出来る。

この高価な教材を、身近にもやっている人がいるのを知ると親近感もわくはず!

 

  4.  教室よりは教材の方がコスパが良い事をアピール

教材自体は高いけど、買えば何回でも何年でも使えます。

教室となるとたったの1ヵ月4時間程度で1万円ですから。

その時に子どもの機嫌が悪かったりしたらと思うと…。

確実に教室の方が割高です。

小出し小出しにお金を出しているだけで、何年も通う事になりそうだし。

 

  5.  サンプルCDを頻繁に流し娘の反応を見せる

これは結果的にという感じですが、とにかく早く英語教材が欲しかった私はとりあえずサンプルだけでも娘の学習につなげようと繰り返しDVDを見せていたんです。

すると娘は1週間も経たないうちに曲を何となくくちずさんだりし始めたのです。

楽しそうに見ている所を夫に見せるのが一番のポイントでもあります。

  6.  無料体験を申し込む

そして最後、とどめの一発。

無料体験を申込みました。

家に来て頂く形だったので、特に夫が何かする必要もありませんし。

私は勝手に予約して事後報告でした。

 

そして夫、折れる

これらの事を試みて、最終的にはDWEの購入を許可してくれました。

パッケージについてはミッキーパッケージ以上でまだ私も考え中と伝え、大体の金額を想定してもらいつつ。

最初からフルセット希望!とか言うと拒絶反応起こしそうだったので、その辺は当日までぼやかしておきました。

 

いや、フルセット必要なのかその時点で私もわからなかったんですが。

 

そんなこんなでやっと許可が取れた我が家です。…が無料体験の時すんなりという訳にも行きませんでした。

その時の事はまた次回書きます。

【DWE】夫をどう説得したか?前編

急激に英語教育に目覚め、教室検討を経て教材比較をし、DWEに辿りついた時点でも、そんな私に夫は引き気味でした。

どのようにして説得したのか書きたいと思います。

(正確にはねじ込み、押し込み、押し通し、半ばというかかなり強引に折れてもらったので何の参考にもならないかも知れません)

 

DWE購入、夫への説得法

兎にも角にも、いくらDWEが良いからと言って、こっそり自分の貯金から強行突破だけは避けたい所。

 

教材の使用頻度の高さ、使用年数の長さ的にも絶対に隠し通せるようなものではありませんし、気持ち良く使用する為にはやはりお互い納得しての購入が良いですよね。

 

そこで私が取った行動は以下です。

  1. 英語教育の必要性と目的をしっかり伝える
  2. 娘の可能性の話をする
  3. 友達もやっている事をアピール
  4. 教室よりは教材の方がコスパが良い事をアピール
  5. サンプルCDを頻繁に流し娘の反応を見せる
  6. 無料体験を申し込む

 

まぁ至って普通な行動ですが、1項目ずつ詳しく説明していきますね。

 

1.英語教育の必要性と目的をしっかり伝える

やはり当然ながらまずはここの部分をクリアしない事にはDWEどころの話じゃありませんね。

具体的は、

なぜ今から英語教育をやる必要があるのか?

という部分。

別に国際的に活躍して欲しいとかそんな大きな想いはありません、正直。

とりあえずあと何年後かには学校で英語の授業は始まり、色々今教育方針が試行錯誤されているとは言え結局学校で教えてもらう英語なんて私たちの時代とそう変わるでしょうか?

結局受験対策に膨大な単語を暗記する必要があり、詰め込み、構文も暗記し、何これ拷問?そうなるのは可哀想。

しかも英語なんて単なる言葉でしか無いのに。

英語圏に居れば5歳の子どもだって流暢な英語を話すというのに。

習得する時期の違いでこんなに差が出るのって…。

日本語を覚えるのと同じように、今なら英語を覚えられるのではないか?

そうすれば後に英語という1つの科目は勉強もそこまでする必要が無くなれば他の科目に力を注げるし。

もし大学を受験しなくても、どんな仕事を将来選択したとしても他国語が話せたらどんなに可能性が広がるだろうか…。

そんな事を夫に伝えました。

この点に関しては理解してもらえたようです。

 

ところが夫と話していると、どうやら英語も水泳も習字もピアノも全て、単なる“習いごと”としてひとくくりと考えていた事に気付きました。

なので夫は

「習いごとは本人がやりたいと思ってからで良いと思う」

そう言うのです。また、

「なぜならば、本人のやる気が無ければ結局は上達しないから」

とも。

 

一見すると、正論なんですが私は反論しました。

「英語は他の習い事とは違います」

と。

英語は本人がやりたいと思った時には旬の時期を過ぎてしまっているのです。

別にだから遅く初めたら意味が無いとは言いません。

自発的に行動した時の伸びしろって凄いのは本当です。

でも折角今、脳が発達中のとても良い時期に何もしないのはただただもったいない。

子どもがやりたいかやりたくないか…それもある程度は親が色々なものに出会わせてあげなければ抱かない感情です。

全く何も知らないもの、存在を知らないものに対して「やりたい」と思える訳はありません。

まず親が出来る事は環境を作ってあげる事。ベストな時期に作ってあげられたら子どもにとっても嬉しいはず!

 

それが英語の環境という訳で物心ついた時にどう思うか待ってみればいいじゃない?と思うのです。

物心付くまでが一段階目の勝負の時ではあるけれど、そこでも自信が付けられたなら好きな事や得意な事は自発的にやるようになるはず。

やる気ってそういう事でしょう。

得意な事を持つって、自己肯定感を育てるのにとても大切な事だと思うという事を伝えました。

 

私の考えは理解してはもらえたものの、やはりDWEの購入スタイルとして一気に何年も使用する教材を買わないといけないという所はかなり夫は突っかかっていました。

「途中で飽きたり嫌になったら無駄になる」

そこは言いくるめる…いや説得するのにかなり大変でした。

結局やるのは娘なので、飽きるのかハマるのかいくら想像したってわかるはずありません。

その話を夫にされる度に頭を抱えました…。

 

堂々巡りで何回もその言葉を投げかけられましたが、結局は

「そんなこと言ったら何も出来ないし、英語を得意になって欲しいと思って検討しているのになぜいつも教材が飽きられて使われなくなった時の話ばかりになるの?」

とキレ気味に言ってしまいました。

夫の気持ちもわかります。

教材の金額が金額な為に、無駄にはしたくありません。それは夫婦共に共通認識なのに。

その後の考え方が私はポジティブ、夫はネガティブなんですね。

 

夫として教材を使わなかった場合を前提として考えているようです。

なのでDWEよりも初期費用が少なくて済む教材を購入してみて、もし娘がもっとやりたいとなったら追加で購入するタイプが良いみたい。例えばベネッセみたいに。

 

私はもし娘が途中で使わなくなったとしても、全くそれが無駄だったとは思いません。

もし使わなくなっただけでなく、身にならなかった…としてもそれは、それでそういう結果として受け止められる。

あの時にやっておけばなぁ…という後悔が一番嫌なのです。時間はお金で戻らないから。

今出来る最善を尽くしていけば、きっと今よりも良い未来が来るはずじゃありませんかね。

 

あとは可能性の話です。

結局私はDWEって子どもにとても飽きられない工夫がされている教材だと思うから、これで子どもが飽きたら他の教材ではもっと飽きるんじゃないかと。

 

DWEよりも飽きそうな(個人的な勝手な見解ですが)教材を使った方が飽きて使わなくなるリスクが高いのではないかと。

そしたら例えDWEの半額だろうと、損にはなる訳で。

 

ならば高くても飽きられなさそうな、まず楽しそう!やってみたい!←これは私の気持ちですが…と思えるものをはじめるのが結果的には一番損をするリスクが少ないのでは?ということを伝えました。

 

なかなかこの問題は苦労しました。

熱くなり過ぎて長くなったので2以降の項目については、また次回後編で書きますね。

 

 

【早期英語教育に目覚める】教室or教材どっち編

今回は私が行った英語教室の体験についての感想と、教室と教材どちらが良いのかについてがテーマです。

初めに結論を言いますと、教室に通うのは今回は見送りました。

その理由もザックリではありますが私が思った事を書いていきますね。

 

体験教室へ行ってみた

後にも先にも私がDWEを申し込む前に体験教室へ行ったのは2箇所だけです。

最初に行った教室Mと、その後ネットでそこそこ評価の高かった大手の教室Eです。

教室Mは前記事で書いた、ショッピングモールで声をかけられて偶然行くことになった教室。

 

まずは教室Mについての感想。

体験の日に教室で待っていてくださったのは日本人の先生と、外国人の先生2人でした。

フォニックスチャンツ、フラッシュカードを使った授業。

私が想像する英語教室そのものと言った感じでした。歌に合わせて踊ったり、カードを元に単語を覚えたり。

フォニックスチャンツと言う専門用語はこの時に初めて知りました。

 

娘も場所見知り人見知りをするタイプなので大丈夫かな?と不安もありましたが、泣いたり教室を出ようとはせず一安心。

ただ、英語の受け答えなんてまだ出来る訳も無く先生からの問いかけにひたすら眉間に力が入った硬い表情のまま体験教室は終了。

 

クラスとして開校していない時間帯があるとの事で今入会すればまさかのマンツーマン!ずっとではないかも知れませんが、普通は最大6人とかのクラス編成なので魅力的ではありました。

こちらの教室は週1で50分、日本人の先生メインで外国人の先生は隔週て来て下さるそうです。

お月謝は月に約1万円。

 

割とテンポよく色々な事を体験させて頂けたので、間延びする事も無く、私としては好感触でした。楽しそう、良いかも?なんて思っちゃった訳ですが帰って夫に相談したところ「高い!」の一言で玉砕しました。

 

次に2つ目の教室E。

こちらは体験では無く見学なのですが。

使用する教材が良いとネットでの口コミを見て心惹かれた訳です。

あと、家から近かった事。←これはかなり重要です。

土曜日クラスだったので夫と一緒に見学に行く事が出来ました。

1歳半~3歳までのクラスで、親子一緒に受けるタイプです。週1で30分と短いながらやはりお月謝は1万円ぐらい。その辺が相場なんですかね。(もっと気合いの入った教室だと、お月謝4万円とかもネットで見てビックリ仰天した私です)

現段階で通われている親子が4組程のクラスでした。やはり2歳頃の生徒さんが大半でしょうか。

内容はカードを使って遊びながら単語を覚える時間が8割。2割はDVDを観ながら歌を歌う。読み聞かせもあるらしいですが、この日はありませんでした。

楽しそうに参加している生徒さんも居れば、やはり退屈そうに落ち着きのない生徒さんも。

この教室Eは、常に外国人の先生だけの授業だそうです。

 

娘も最初はそこそこ真剣に見学していたのですが、まぁ見学ということもありますが、残り5分という所でギブアップ。

 

私もこの教室に関しては物足りなさを感じました。

結構期待していた教室のオリジナル教材も、薄っぺらい紙に絵が印刷されてるだけな感じだし…。

これだったら家でも同じような事出来そうじゃない?

そんな風に思いました。

 

…と言うのもこの教室Eの見学に行く直前にDWEと出会ってしまったからなのです。

 

なので教室よりも通わないで教材のみの方が本当に良いのか、確かめる為に見学に行ったという感じ。

夫を説得する材料にもなるだろうし…。

 

教室ではなく教材という選択肢

私が教室Mに行ってから、夫に反対され、それでもどうにか今すぐに英語教育始めたい!と躍起になっていた時、偶然に私のママ友が一足先にやっていたDWEを教えてくれたのです。

 

密かにとても信頼を寄せているママ友なので、お話を聞かせてもらっているうちにとてもDWEが良いように思えてきて…(またしても単純)

教室でなく教材という選択肢もある事に気付かせてもらいました。

 

早期英語教育の肝は耳を鍛える事とインプット

なんでもとにかくネイティブの英語を聞き流すのが大事な時期なんですってね。

だから、教室のように週1に例えば1時間未満じゃぁ全く足りない。

 

その事実を知った時に、教室の割高さと効率の悪さに愕然としました。

週1とかでのんびりしてるうちに、どんどん旬な時期が過ぎてしまうのは勿体なさ過ぎる。

…いや、でも教室自体は無駄じゃない。

だって言葉ってコミュニケーションツールだから生身の人間と色々と関わってこそ身に付くもののはずだもの。

会話が出来るのが教室の大きなメリットだよね。

…でもそれにしてもやはり、教室通うとしても家での学習ナシには絶対に英語が身に付く事は有り得ないと思いました。

 

そう、結局はとにかく毎日英語に触れ合う事が一番大切なんです。

インプットしてこそ、やっと発語に繋がる訳で。そのインプットの数が多くなければ一向に話せるレベルには到達しません。

 

教材はDWE一択

そんなこんなで、私は教材の方が魅力的に思えたのです。

そこからはまた数種ある教材から色々と悩む事になりますが、結局は我が家はDWEです。

正直金額にはビックリしましたし、その教材の数、専用の棚にビッチリと収まった教材の威圧感にもかなり引きました。

…が今では目が慣れていて全く多いとも高いとも思わないという。

麻痺おそるべし!

 

教材のメリットデメリット、口コミなんかがまとめてあるサイトを見て比較したりもしましたが、やはりDWEって他社の追随を許さない貫禄があります。(お値段も)

 

しかしながら教室のお月謝1万円を高いと言っていた夫が、すぐにDWEを購入にGOサインは出してくれませんでした。

でも今現在は何とか説得して購入(正規会員)出来ました。

 

どうやって説得したのか…?

結構夫婦で意見が割れる家庭もあるのではないでしょうか。

どちらも子どもに英語教育をさせたくて、多少高くてもOKなんて価値観がピッタリならばスイスイ話が進むのでしょうが我が家はそうでもありませんでした。

次回は夫へのDWE説得編を書きたいと思います。

【早期英語教育に目覚める】きっかけ編

1歳9ヶ月の娘を育てています。

ある日突然英語教育に目覚め、DWEの教材を購入しました。

日々の進捗や英語教育について記録していこうと思います。

 

今回はまず初めになぜいきなり英語教育に目覚めたかを書きたいと思います。 

 

英語教育に目覚めたきっかけ

娘が1歳8ヶ月の事です。

娘はおしゃべりが得意なようで、この頃簡単な童謡は所々覚えて歌っていました。

そこで芽生えた『うちの子天才?』といううぬぼれ。…いや、どこのご家庭もそうでしょう。

 

天才かどうかは置いておいて、とりあえず言葉を覚える事に興味があるのかなあ…歌も好きだし(ぼんやり)と思っていました。

そこからお風呂場にひらがなや数字の書いてあるシートを貼ったり、数字の形のおもちゃを与えて、覚えさせようと教育というものに火が着いた私。

それまでは児童館へ行ったり、絵本を読んだり刺激を与えて娘が何か感じてくれたら良いかなぁ…みたいな考えでした。

 

英語教室との出会い

ある日ショッピングモールを歩いていると、娘が子どもの英語会話教室の勧誘ブースの机の上にあったおもちゃに食いついてしまい…そこから営業のおばちゃんと立ち話が始まりました。

そして気が付いたらその近くの教室で先生のお話を聞く事になり…あっという間に体験教室の予約をしていた…という。

 

小中学校も本人の希望無ければ公立でいいでしょう~って思っていた非教育ママの私が!

塾なんて小さいうちは行かなくてもいいでしょう~って感じだった適当な私が!

 

決して説得された訳ではありません。

ゴリ押しされた訳でもありません。

ただ単に、先生が仰っている事が正論に思えたのです。

その時は体験して良かったら入っても良いかもな?と思いました。

 私が早期英語教育をした方が良いと思った主な理由は以下の3点です。

 

  1. 受験の必修科目である
  2. 語学なので誰でもできる能力はあるはず
  3. 小さい頃から始めた方が吸収力が良い

 

日本語圏にいるから日本語しか話せない訳で、本来はどんな言語も話せる能力はあるんですよね。

体のつくりでは無く環境が言語を決めている訳です。

日本語を理解して、話せる言葉も爆発的に増えてきている娘を見ていると、もしかして英語を今教えれば日本語と同じように覚えるんじゃないか??そう思わずにはいられません。

早く始めれば、日本語のようにすんなり入ってくるというのも本当な気がしたのです。

 

娘なんて生まれてまだ2年経たないうちに、爆発的に日本語を覚え始めている一方、私は何年も英語を勉強したのに全然身に付いていません。

娘に同じ道は歩ませたくありませんから。

 

僅かなゴールデンエイジ期間に焦り始める…

しかも3歳までがゴールデンエイジと言うではありませんか。

この時期に英語のシャワーを浴びせるのがとても効果的なんだそうです。

娘はもう、あと1年しかない…そこで焦る私。

一気に頭の中は英語!英語!英語!です。

ママ友に聞いてみたり、ネットで調べてみたり…。すると途端に頭はハテナだらけ。

 

とりあえず英語教室の体験へ行ってみた

小さな子の英語教室で何をどのぐらいの事を教えているのか実際に見る価値はあると思い、先日予約した体験教室に行ってきました。

私としてはそこそこ楽しかったのですが、もっと他の教室も見てみたい!比較対象が欲しいと思ったので、その後、気になっていたもう1つの教室も見学に行きました。

長くなったのでそれはまた別の記事で書こうと思います。