だって、誓ったもんね?

病める時も健やかなる時も、富める時も貧しき時も、って

如恵留担によるR to Aコン1万字レポまとめ

初めまして、またはいつもお世話になっております!

まつりです。

今回は、

Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity

の感想ブログ(1万字レポまとめ)を書いていきたいと思います!!

 

毎会場ごとに1万字レポ(※全曲分のレポを残すこと。大体1万字になります。)を残すようになって早4年。

 

私が見たものを、私の言葉で、記録する。

そうすれば、月日が経って読み返した時に、またあの感動を味わうことができるかもしれない。

その思いで本年もレポを残し続けてきました。

 

こちらのブログはそのレポの総集編!

 

今年は何といっても

✨総合演出・川島如恵留

ですので、いつにも増して舞台演出やセット、振付にも注目した為に1万字に収まるか不安ですが…

 

のえ担の皆様には「そうだったそうだった!」と思ってもらえて、

のえ担以外の皆様には「如恵留くんそんなことしてたんだ!?」と思ってもらえるような文章を書く事を目標に今年も頑張ります!

 

最後までお付き合いいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。(バク宙土下座)

 

それでは~?

れっつ~!Road to Authenticity!(ジェロニモ~!) 

 

・DRIVIN’ME CRAZY

まずはメンステからゴンドラで登場!

デビューコンではアンコールの盛り上げ曲だったこの曲を頭に持ってくるんだ!?という驚き。

(デビューコンとさほど曲が変わらない中で全く違うコンサートを作るって、難しいことだと思うんです。

同じ曲だったらどうしても演出が似ちゃう、とかセトリの流れが似ちゃう、とかあるので。。)

 

歌唱メンバーによって、照明とレーザーの色がメンバーカラーに変わっていたのが総合演出のこだわりを感じました。

火花が上から噴出される演出もテンションが上がって良かった。

 

メンバー全員がサングラスを外す時の、モニター全部使いで余すことなく見せてくれるオタクに優しい設計。

本当にありがとうございます。

如恵留さんはサングラスを他のメンバーよりも1拍遅れて外して、貴公子の笑み。

ありがとうございます。

たまに出るウインクでコンサート序盤から瀕死。

 

毎会場、如恵留さんの髪色ガチャにもドキドキしっぱなしでした。

(特にピンクベージュは予想もしていない色だったので、文字通り腰を抜かしました。。)

 

メンバーそれぞれが色も形も質感も違う衣装で登場というのも斬新でした。

デビューコンは「滝シードにそれぞれのガウン」で個性を出していましたが、

今回は全部違うぞ、という、この差。

 

如恵留さんは紫の学ランみたいな形の衣装。

金髪バージョンでの衣装も、黒髪バージョンでの衣装も今ツアーは楽しめたので、

「ツアー中色々な髪色にする」を実行してくださった如恵留さんの“御心”に感謝。

 

・My Dreamy Hollywood

ここで夢ハリ!と思ったら英語バージョンだ!?になりました。

 

振り付けはAGTバージョンで、もちろん如恵留さんアクロバットあり。

如恵留さんがアクロバット決める度にAGTのあの黒人のお兄さんと同じくらい歓声あげるって決めています。Fooooooo!

 

AGTバージョンだとのえんちゅのアイコンタクトが発生…!

毎公演アイコンタクトして頷くのえんちゅ。良

 

JUST DANCE

曲の繋ぎが天才。

My Dreamy Hollywoodの後すぐにJUST DANCE!のイントロが流れ出すの、めちゃくちゃテンション上がります!!

 

「Get Up」のところは跳ね起きではなく、片手をついて側転みたいに足を振り上げながら立ち上がる今ツアーの如恵留さん。

 

・Unique Tigers

ここで動き出すムビステ!!

嵐育ちなのでムビステに敏感(?)なんですが、まず、アリーナでムビステ使用って珍しいですよね。

 

センステも花道も、バクステもない。

ムビステが全てを担う、とっても「攻めた」舞台構成。

踊りながらも、お客さんの近くへ。

Travis Japanだからできて、Travis Japanが一番輝く演出を。

そういった総合演出の想いが詰まった舞台構成だなと思います。

 

しかもどれだけ踊っても揺れないムビステ!

クロバットをしても安全なムビステ!!

こんなムビステ、見たことない!!!

 

揺れないムビステって実現可能なんだ…と数々のコンサートを思い返しながら双眼鏡を覗いた初日のことを鮮明に憶えています。

 

※そろそろユニタイの話をします。

ユニタイは毎コンサート定番曲ではありますが、

「ゆるふわ天然キュートなスマイル しめ」のところで、

中央にいるしめちゃんに向かって手をヒラヒラ✨させる如恵留さん、が今年から追加されていました。

しめ担はしめちゃんを見ていると思うので、のえしめ好きでも如恵留担しか知らない情報なのでは…?と思っています。

曲終わりにはのえしめが握手したりグータッチしたり、必ず絡むので双眼鏡必須でした。

 

・Okie Dokie!

ここからヘッドセット!

(逆に今までハンドマイクだったんだ!?という驚き)

 

ヘッドセット装着→踊り出す直前までアリーナのオタクに手を振ったりファンサしたりする如恵留さんを観測。

ファンサタイム以外、隙を見つけてファンサをしてるイメージがなかったのでビックリしました。

 

後半会場になればなるほどメンバーのアイコンタクトが増えていくこの曲。

のえんちゅ(「Just follow me」あたり)のアイコンタクト、如恵留さんからうみんちゅさんを覗き込んでみたり、ハイタッチしてみたり。

大阪公演あたりからのえまちゅも発生。

のえまちゅって他コンビに比べてレア度が高いイメージがあって、見つける度に嬉しくなっちゃうんですよね。。

 

・挨拶

元太→松倉→しめ→閑也→如恵留→うみ→宮近 の順で挨拶。

※閑也くん以降登場メンバーは金色のスーツに衣装チェンジ。

 

しめ松松が挨拶中に、のえんちゅ/ちゃかしずに分かれて2人1組でトロッコ(すごい早く移動するやつ)に乗って高速移動。

ここののえんちゅ、高速移動する時は背中合わせで立っていて、バーを掴んでいない手は繋いでいるのがすごく良いです。

上手側に入ることでしか得られない絶景。

如恵留さんが先にメンステに降り、その後続いて降りるうみんちゅさんに手を差し伸べてエスコートしながらはけていくのが本当に良くて、、、

マジで王子様で、、、ウッ(言葉を失うオタク)

 

挨拶の時、各メンバーにモチーフの曲が決まっていて、ディズニーランドのパレードのフロートみたいだなと思いました。

如恵留さんテーマ曲はSwing My Way(解釈一致)。

 

挨拶の時に、必ず

川島如恵留です!今回のツアーで総合演出を担当しております、川島如恵留です!」

と言っていたの、総合演出としての覚悟と矜持を感じてすごく好きでした。

 

LEVEL UPのインストで全員でダンス。

ダンスに入る前の如恵留さんの一言、

「元太の振り付け、“ご賞味”あれ!」のパターンと、

「元太の振り付け、“ご堪能”あれ!」のパターンがあって、どっちが来るかなって毎回楽しみにしていました。(ニッチすぎる。)

 

・Swing My Way

デビューコンの時と同じ背景・ハットで実家のような安心感。

 

如恵留さんパート「描くShooting star」の腰振りは今年から無し、カメラアピールに変更。

初日公演は2番も披露していましたが、気付いたら1番のみになっていて、コンサートは日々ブラッシュアップされていくんだなぁ…と感じました。

 

・夢のHollywood

英語バージョンと日本語バージョンとの差をつけるために、

振り付け、タップ、ステッキ、ダンスする場所のバリエーションをつける(メンステの階段上のステージ、階段下のステージ)等、様々な工夫があるな、と感じました。

何より今年もタップとステッキがあって嬉しかった!

 

高速でタップシューズに履き替えて階段を上り、のえんちゅでアイコンタクト後にシンメになってタップを披露するのすごい良かったです。

タップ後は毎公演ハイタッチしていたのも良かった!

 

・Seasons of Gold

初見時、「如恵留さんが振り付けたのかな…」と思っていたらやっぱりそうでした。

もしかしなくても何かしらのストーリー性がありそうなので考察せずにはいられません。

※長くなります

 

振り付け・演出どちらも如恵留さんが担当、

そして演出コンセプトがある状態で振り付けをした(出典:DANCE SQUARE No.60)とのことなので、この2つの軸で考えていきます。

 

【演出】

分かりやすく2つの演出でこの曲のストーリー性を表現していると感じています。

メインモニターの映像

照明

 

メインモニターの映像はずっと同じ映像ではなく、徐々に変わっていました。

映像はざっくりこんな感じ↓

①7本の光(金色)

②光が太くなる

③光がサーチライトみたいに動き出す

④暗転

⑤モニターいっぱいに光

(金色〜白でグラデーション。

丸い光がシャンパンの泡のようであたたかみを感じる)

 

歌が進んでいく度に光が変化し、これが心情と重なっているのでは?と推測。

 

また、照明に関しては大きく分けて以下2点に拘りを感じました。

①松倉くんがセンターで体育座りした時に暗転し、ムビステ下から光が差し込む

②松倉くんがピンスポットを浴びる

 

【振付】

細かいですが振付を覚えている限り書き出していきます。

※演出についても一緒に触れます

 

うみ「それ以外の色もどれも美しいのに 彩ることをまだ知らない」

→歌っている人以外が両膝をつき、片腕で頭を抱える(苦悩している)ような振付。

宮近「四季は巡り 生まれ変わる」

→歌っていない4人がムビステの四隅に寝転がり、その場でぐるりと回った後に、腰と腕を上げる振付。

→4人=四季、ぐるりと回る=四季の巡り…?

「Seasons of Gold Gold Gold」

→OK👌の形でヒラヒラ。(「金」という手話)

如恵留さんだったらどこかに必ず手話を入れてくるだろうと思っていたので、やっぱり!となりました。

 

・松倉くんが中央に体育座りし、6人が囲む。

6人が順に隣の人の肩に手を当て、しめちゃんから松倉くんへ手が差し伸べられる。

※暗転しムビステ真下から2本のライトが差し込む

※モニターも消灯

・松倉くんがしめちゃんの手を払って立ち上がる。

・下手側に踊りながら移動中、リズムに合わせて宮近くんが手を差し伸べたり、肩を触ったりするのを何度も払う松倉くん。

・松倉くんが下手バクステ側の端に立ち、特徴的な音と共にピンスポットを浴びる。

光(仲間)を得る

・直後(如恵留「四季は巡り〜」)、7人1列になって斜め移動→横移動

『1人ではない。行動を共にする仲間を見つけた』という表現

※この一連の流れはライブ特別音源なのでCDにはない

 

・最後は、松倉くんが中央に体育座りし、6人が囲む。

6人が順に隣の人の肩に手を当て、しめちゃんから松倉くんへ手が差し伸べられる。

→ミュージカルなどによくある”リプライズ”の役割?

※暗転しムビステ真下から2本のライトが差し込む

※モニター消灯せず

⇒モニターに映す/映さない、という明確な違いがある。

※モニターには膝に顔を埋める松倉くんが映される

 

モニターにわざわざ映すという事は、ここに演出の意図が隠されているのでは、と考えて松倉くんの表情を見たんですが、

体育座りをしている時の松倉くんの表情は1回目と2回目で異なります。

1回目:俯き気味で浮かない表情。

2回目:俯き気味からの「信じていいのかな…?」という伺うような表情。

 

・しめちゃんに手を差し伸べられた手を取り、立ち上がる松倉くん。

・しめまちゅの手に重ねるように円陣が作られ、曲は終了。

 

【考察】

1人で殻に閉じこもり(『光も届かないような モノクロなこの世界 』)、周りから差し伸べられた手すらも突っぱねてしまう(『それ以外の色もどれも美しいのに彩ることをまだ知らない』)青年役・松倉くん。

月日を重ねながら(『四季は巡り 生まれ変わる』)6人が温かく包み込み、青年は徐々に心を開くように。

最終的には仲間を得る、というストーリーなのでは?と考察しました。

 

"光も届かない"ようなモノクロなこの世界』にいた青年が、途中で"光"を見つけ、仲間に加わるという演出すごく良いです。

“光”を見つけた後は、モニターいっぱいに光が広がっていますしね。

ムビステ下から差し込まれていた2本の光は、「光が届いていない」ことを示していたのかな? とも考えました。

 

過去に自分の殻に閉じこもってた、と明言している如恵留さんがこの振付をしたのも、お気に入りの曲に挙げているのも納得しかないというか、そういう経験がある人だからこそ作り上げることが出来る世界観なのかなと思います。

あと、リハーサル室の隅っこで一人になっていた過去がある松倉くんが主人公ポジなのも分かるというか。。

 

この曲ばかりは双眼鏡なしで、演出込みで見たいなと思ってしまいます。

いつか如恵留さんの解説が聞けますように!

 

・So Sunday

突然のグッチョッパ!

メンバーがわちゃわちゃしながら移動するところが見れて幸せなんですが、

「ムビステってドリンクホルダーつけれるんだ…」という事で新鮮に驚ける。

初めて見た、ドリンクホルダー付きのムビステ。。

トラジャ専用のムビステという感じがしてすごい良かったです。

 

あと、如恵留さんはドリンクに口をつけないようにして飲んでいて(サッカー選手がピッチの水を飲むのと同じ要領)、そういうもんかぁ…と納得しながら見ていたら他メンバーはがっつり飲み口くわえていたので思わず笑ってしまいました。

 

・Still on a journey

コンビ多発しすぎて双眼鏡手放せません。

 

のえんちゅ

→うみ「We’re in the start of something wonderful to happen」のhappenで向かい合うところで指ハートしたり手を振ったりピースしたり。

のえまちゅ

→元太「今飛び立つよ Yeah Yeah」あたりで移動のすれ違いざまに松倉くんのほっぺをツンって人差し指でつつく如恵留さん→笑いこらえる顔の松倉くん(可愛い)。ナニコレ!?

松倉くんのほっぺツンした後スン顔で何もしていませんが?みたいにしれっと踊る如恵留さんツボだった。現行犯逮捕です。

のえしめ

→ラップパート直前にETしたりグータッチしたり。

のえげん

→横並びになるラスサビ「That makes a beautiful day」で目を合わせるところで指ハートしたり、元太くんがやることに反応する如恵留さん。

のえしず

→ラスサビ、如恵留「Still on a journy」でのえしずがクロスして移動するところでbiorさんにかけて頬にパフをはたく仕草。

のえげん

→ラストのポーズとるところ、上記ののえげんの流れを汲んで二人でアイコンタクトしたり笑いあったり、一瞬で二人の空気感を作っていて本当にすごいと思います。

のえげんって、すごい。。。

のえちゃか以外全コンビあるのすごくないですか?

 

・Keep on Smiling

宮近くん歌い出しに「おー!↑」とケチャするトラジャ。

※2回目のケチャもスタンドに向かう階段上りながら一人で「おー!↑」って言ってる如恵留さん、“ガチ”すぎて面白いです。

 

ハンドマイクにライトブレスレットを巻き付けたものをスタッフさんからもらい、トラッコにまたがりながら装着。

ぺし!ってライトブレスレットを腕に巻き付ける如恵留さん、可愛いです。

 

トラッコが各メンバーモチーフにアップデートされていてすごかったですね…!

これなら去年言っていた「トラッコに各自名前を付けよう!」も実現可能だな~、と思いながら見ていました。

ファンサタイム(如恵留さんほぼ踊ってる)

 

・Charging!

ファンサタイム(如恵留さんほぼ踊ってる)

振付した中村海人さんは踊らず、如恵留さんがちゃんと踊っている…という話を色んな媒体で聞いた記憶。

 

Talk it!Make it!

ファンサタイム(如恵留さんほぼ踊ってる)

 

・MC

 

・Bro :)

モニターに日本語詞が出るの、本当にありがとうございます…。

おかげでとんでもない歌詞だという事に気付けました…。

「僕らは運命にして出会った」という歌詞 ヤバすぎて 松松って何…?(宇宙猫)

メインモニターに映し出される数々の小さい頃からのツーショット、最後は現在の2人のツーショットが昔のツーショットに重なる演出。

夕焼けをバックに、二人が優しい顔をして歌っているのが印象的でした。

曲中の照明がオレンジなの、愛。

 

・Day Off

モニターには手書きの歌詞!ありがとうございます。

英語の部分は筆記体になるのめちゃめちゃ川島如恵留を感じました。

衣装について、分かりやすいところで言えば、

・如恵留さんのクリーム色のニットとちゃかちゃんのボーダーのトップスの色味が似ている

ですが、

・如恵留さんのインナーの水色シャツ(タンクトップ?)とちゃかちゃんのスカーフがリンク

も発見してしまい、「そんなところもリンク!?」と驚きました。

 

サビの振り付け、

「今週もよく頑張ったんだし」の「(今週)も」でのえちゃか向かい合って指さし👉してから、「頑張ったんだし」の3カウントで親指、人差し指、中指を出して「7」の指文字(7日=1週間を表している?)と思いました。

 

センステ上で停止、音が一旦止まって暗転(モニターも真っ暗)。

両手を広げて寝転がるのえちゃか。

重力がないみたいにフッて後ろに倒れる如恵留さんすごすぎてちょっと怖くなります。

アラームの音が鳴って、アラームを止めるような仕草。

起き上がってスマホを少しスクロールし、スマホを床に伏せて置く仕草に合わせて音がする。(寝起きの怪訝そうな顔が最高)

立ち上がった後のレーザーを使った演出で、ドラムの音(CDにはない音源)に合わせて一人一人をレーザーで囲ってダンス。

スマホを置いて(外の世界を遮断して)、レーザーという自分自身だけの空間に居る、という演出なのかな?と考えています。

 

メンステに到着し、「無理せず 今週もよく頑張ったんだし」で如恵留さんがちゃかちゃん側に首をこてんって傾けるのめっちゃ可愛いです。ありがとう世界。

最後は如恵留さん下手側、ちゃかちゃん上手側の階段からはけるんですが、如恵留さんがちゃかちゃんの方に向かって手をフリフリしてるの可愛い。

モニター、のえちゃか2分割で映してくれるのありがとうございます。

 

Paranoia

演出が神。

モニターに映し出される映像も、衣装の手袋も本当に良い。

途中でしめちゃんの腹チラが見れて会場が揺れたような記憶。

中村海人さんはずっと胸元はだけてる衣装で、ハワワ…となります。

 

・Turn up the vibe

Paranoia終わりの暗転で如恵留さんがしめちゃんに衣装を着せているところを双眼鏡で必死に覗いていました。。

ここからはモノトーンの衣装で、如恵留さんは白レースのロングコート(襟とウエストのリボンは黒)。

コートの裏地が黒のレースだということを発見した時は思わずガッツポーズをしました。

 

如恵留「(Yes, come in closer)」のところ、見返り美人みたいな角度(背中を向けて顔だけこちらを向いている)で手を耳から首元へ滑らすのが本当に妖艶です。

絶対にDVDに残ってほしい。

 

モニター、何故かライオンとか恐竜とか鯨が泳いでるんですが、、何故?

 

・Happy Groovy(Jazz ver.)

最初はJazz ver.じゃないハピグルが流れて「え!?やってくれるの!?」となりました。

文字「TJ」の熱烈キッス・「ravis apan(ラビスアパン)」が整列してくれないくだりがあって、

如恵留「仕切り直して…(指パッチン)」

ジャズバージョンのハピグルスタート。

 

Travis Japan(文字)」を指クイや手拍子で操る如恵留さんすごい良かったですね。癖に刺さりました。

歌唱中、エアピアノしているのも良かったです。デビューコン…!

 

ハピグルといえば、メンバー同士の絡み!

特にしめんちゅと松松がすごかった印象。

如恵留さん歌唱前が松松なので、松松がイチャついた時はかなりの確率で

(°H°  )←この顔して歌わないの面白かった(笑)

 

下手側に移動して(宮近「いつものメンバー~」)、隣同士ののえんちゅが毎度アイコンタクトしてうみんちゅさんが大きく頷くのが可愛い。

サビの「みんな集まってHappy Groovy」でほっぺをぷくってしながらピースをほっぺの真横でフリフリするやつ、あざと可愛くて良かったです。

 

・Till The Dawn

暗転後、カーステレオから流れるようなTill The Dawnのイントロ。

「ボンッ」とシャンパンを開ける音がして、トクトクトクトク…とグラスにシャンパンが注がれる音と共にピンクの炭酸の泡が上っていくようなモニター。

ここ、暗転中にのえげんあります。

どちらかがシャンパンを注ぎ、乾杯をして、シャンパンを飲むフリしながら寝そべって曲がスタート。(オシャレすぎ!)

 

如恵留さんセンター曲がこの曲なの、解釈一致でしかない。

各担当「この曲良い」と言っているのでマルチアングルが出ることを祈るばかりです。

 

モニターの背景がとにかくよかった。

・ピンクの泡が上昇(シャンパン)

・花畑で淡い色の映像(セーラームーンを彷彿)

・バラの花びらが上手から下手側に移動したら映像が切り替わる

・大きな月

など、この映像にも総合演出の意図が込められていると思うと考察したいんですが、顔と振り付けばかり見てしまう…。

 

「Till The Dawn(夜明けまで)」だから、私だったら安易にマジックアワー(朝焼け)の映像とか使いたくなってしまうんですが、

“夜明けまで”のこの時間は夢のような時間だから、幻想的な映像で世界観を表現しているんだろうな、と考えました。

 

ラスト、如恵留「君とのマジックアワー Till The Dawn」で如恵留さんがいる場所以外のモニターが暗闇になっているの、

夢のような時間の終わりが近づいている感じがして、ちょっぴり切なくなります。

 

・ダンスコーナー

元太→松倉→しめ→うみ→閑也→宮近→如恵留の順。

本人がメンステで踊っている後ろでモニターに違うダンスをする本人が映し出される。

中村海人さんから次の衣装にチェンジ。(千賀くんデザイン)

細かいデザインは異なりますが、全員共通で襟がジャケットみたいになっているのが可愛かったです。

 

如恵留さんのソロダンス、大まかな流れとしては以下。

①ゆっくり側転(片手を途中で外す)

② くるくる回る系のアクロバット

③ 手を使わずにブリッジするように背中を反らして(片手で逆側の肩をポンポン叩く)、床に後ろ向きに倒れ込むくらい反ってから立ち上がる

④上手から下手に向かって連続アクロバット

超人すぎて理解が追い付きません。

 

・Candy Kiss

暗転後モニターに「Candy Kiss」の文字。

 

イントロの1列になったところで、のえしずアイコンタクト。

閑也くんが如恵留くんを笑わせようとしている&如恵留さんが堪えきれずに毎回笑っちゃってるのが可愛いです。

 

メンバーのマネして一緒に踊ろう!のコーナー、

如恵留さんが衣装とヘッドセットのせいで体操のお兄さんにしか見えないです。良。

 

如恵留さん先生回が極端に少ないんですが(2回のみ)、

如恵留さんのマネするとなるとバク転をしなくてはならないという超ハードモード。

 

・PARTY UP LIKE CRAZY

モニターはデビューコンと同じ東京タワー。

 

ここでものえんちゅハイタッチがあります!

うみ「Keep it pumpin’」で背中合わせになるのえんちゅがモニターに抜かれるの、すごい良いです。

 

・Moving Pieces

レーザーの演出が印象的!

1列になるところ、本当に綺麗な1列じゃないとレーザー内に収まらないよな…と思うなど。

レーザー、四角だけじゃなくて、丸になったり、波打つようにウネウネさせたり、絶え間なく変化があって楽しかったです。

レーザーを使うために照明が落とし気味なのも、曲の大人っぽい雰囲気にマッチしてるなと思いました。

 

もしかして、MVのオマージュも入っている…?と思ったり。

 

・The Show

Moving Piecesの暗い照明からパン!っていきなり照明が明るくなる感じと、イントロのトランペットの音が相まって本当にテンションが上がる瞬間です。

 

「そうさ one for loving〜」で一列になるトラジャ。

如恵留さん手話あり(「そうさ one for loving〜いや嘘でしょう」)。

 

このあたりから如恵留さんのアドレナリンが全開になっていくのが表情からわかって最高です。

 

・99 PERCENT

運動量えぐすぎるよ アクロバット多すぎるよ すごすぎるよTravis Japan…!

 

最後の元太くんの「バーン💥」で全モニターが撃たれたみたいにヒビ入るのオシャレ演出すぎますよね。

 

誰これ考えた人~?総合演出~??

 

・Lock Lock

ぶち上げタイム!!

各会場を燃やす如恵留さん。

トラジャ担のペンラの打点が高くなるのも含めて最高。

 

途中から円陣組んで歌唱。

松倉くんがいきなり寝転んで円陣を下から見る人になるんですが、如恵留さんが毎回松倉くんを見守ってて、の、のえまちゅ~(泣)になります。

 

・Love Tag

Clap your hands!!って煽りを受けて会場がクラップ👏、盛り上がってきたところでイントロ始まるの激アツ❤️‍🔥

いきなり特効!!炎!!になるの本当に良いです。

数少ない特効をここに持ってくるの分かってる!最高!!になります。

 

うみんちゅさんのがなりでテンション上がる。

 

如恵留「Let’s hide and seek Hide and seek yea」の「yea」でピースする如恵留さん。

ギャルピする公演が何故かあって、「なぜ…!?」という戸惑い。

あれはなんだったんでしょうか?

 

サビ「君の番だよ My love」でニヤニヤ笑う如恵留さんが好きです。

 

勢いのある曲調なのに、緩急しっかりした振り付けで、“緩“の時の余裕な感じがたまらない。

腰振りながら髪をかきあげるのが大変けしからんです。

 

・LEVEL UP

うみ「Watch me level up?」

会場「play you like a game boy!」

 

という煽りを複数回繰り返したら中央に寄って、

うみ「JUST DANCE Together,We are...」

で曲がスタート(!!)

2023年の色んなイベントレポで見ていた例のアレを生で見れた!という喜び。

 

うみ「JUST DANCE Together,We are...」 の前の、

煽りから息を整えるのに少し時間がかかるうみんちゅさん。

(表情や仕草で観客を惹きつけていて、さすがプロだなと思いました)

ハードなセトリで喋るのもままならないのに、歌いながら踊ってるTravis Japanスゴい…と改めて感じました。

そしてTravis Japanも人間…と実感。

 

如恵留「来いよ!」は口角が上がったり、挑発的な表情だったり。

表情が変わるので双眼鏡必須です。

DVDにも映っていますように。

 

曲終わり、モニターに「CLEAR」と書かれており、細部へのこだわりを最後まで感じていました。

 

宮近「これからもLEVEL UPする僕らを見ていてください!」

ステージの坂道を駆け上がって1列になるトラジャ。

 

ステージ上からジャンプして退場。

(BGMがLEVEL UPインストなのもあり、マリオが土管に消えていくみたい)

如恵留さんがマリオジャンプして消えていくの、芸が細かい~!!となって好きでした。

 

退場と同時に、映像(幕の上に虎が描いてある)がメインモニターから坂道のモニターに滑り落ちる演出。

 

・ED映像

OP映像のメイキングや、リハの映像が流れる。

 

OP映像も如恵留さん監修なんだ😍ってなるし、Keep on smiling の「おー!↑」も映像だけなのに分かって面白いです。

 

ドキュメンタリーにならないと見れない映像なのに、コンサート期間中に見れちゃっていいんですか!?という気持ち。

ありがとう総合演出。

 

最後に如恵留さんがバク宙土下座で「ありがとうございました」って言うの、総合演出だー!となるのと同時に文化祭の閉会式の映像を見てる気持ちにもなります。(?)

 

アンコール

・King of the Jungle

イントロの虎の咆哮に合わせてモニターの虎が吠えているの知ってました!?

 

グッズのスウェット×メンバーカラーのジャージに衣装チェンジ。

ジャージの下にいつものネックレスとピンキーリングをしていて嬉しくなりました。

 

センステ~トラッコ移動前にムビステの縁に座るんですが、その時に目の前にいるオタクに微笑む如恵留さんが王子様すぎてトキメキが止まらないです。

微笑みながら小さく手を振るの、本当に良くない。

目の前にいるのが誰担かは分からないけども、恋が始まってしまう…。。

 

・BIG BANG BOY

如恵留さんは曲の世界観に入り込んでるので具体的なファンサはあまりなくて、お手振り・目線中心という印象。

 

・撮影可能曲(日替わり)

このシステム考案したの、誰~!?!?!?

 

A.総合演出~~~!!!!

 

未だに自分のカメラロールに自分の好きな人が入っているの信じられなすぎます。

コンサートが終わった後もこれを見返して思い出してね、ってお土産くれるその発想や気持ちが大好き。

 

・Together Now

如恵留さんのイントロのフェイクがデビューコンから変わっていました。

皆で歌う箇所はデビューコンから継続。

 

最後、モニターにメンバーの顔がそれぞれ映し出されるのありがたすぎます。

双眼鏡なくても表情が見れるって、本当に、偉大!!

 

曲終わり、モニターが終わるか終わらないかのタイミングで、毎回「ありがとうございました」とマイクを通さずに言う如恵留さん。

 

最後は円陣でお別れ。

(円陣前に横並びになる時、必ずのえげんでグータッチ→肘を引きながら指をパラパラ)

 

はけ際の如恵留さんの一言、

「生きていてくれてありがとう!」や、

「一人一人にありがとう!」など、

優しい言葉をかけて去っていく姿、如恵留さんらしくて大好きだし、こちらこそ~!って思います。

 

 

はい、本編終了です!

総合演出・川島如恵留さんの創るコンサートを楽しむことができて本当に幸せです。

 

各曲のコレオグラファーがメンステ上部の小さなモニターに映し出されたり、

1つのステージで様々な画に移り変わるステージを見ることができたり、

トラッコが進化していたり、

素敵なお土産を頂いたり。。

 

デビューコンからさらに進化したTravis Japanを見せていただいたな、という感覚です。

 

コンサート入りながらも思っていたのですが、ほんっとうに、踊って踊って踊りまくるTravis Japan、すごい!

 

(デビューコンの時からそうではあるんですが、)

映像の繋ぎも、Jrコーナーの繋ぎもなく、メンバーの自己紹介やソロダンスで繋ぐって、異常というか、こんな体力勝負・身一つで挑むコンサート見たことない!と思っていて。

 

Travis Japanの強みを存分に活かしたコンサートだったんだなと振り返って実感しました。

 

残す新潟公演も、誰も怪我することなく、無事にオーラスを迎えることができますように!

 

そして、このブログが読んでくださったあなたに少しでもR to Aコンのことを思い出すきっかけになれていますように。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

如恵留担によるTravis Japanデビューコンサート1万字レポまとめ

Travis Japanの皆さん、デビューコン完走おめでとうございます!

そして、改めて、デビューおめでとうございます!!

おかえりなさい!!

 

という訳で、

Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり~

 

の感想ブログを書いていこうと思います!!!

 

毎公演(毎会場)ごとに1万字レポ(※全曲分のレポを残すこと。大体1万字になります。)をするようになって早2年。

始まりは、賛成コンでした。

 

「1度しか入れないかもしれない。円盤化されないかもしれない。

私が受け取った、この大きなものを、記憶という形のなく儚いものを、何とかして記録に残さなければならない。」

 

そう思い立って1万字レポを始めたのがちょうど2年前。

2021年の3月、福岡のホテルのベッドの上で、スマホ片手に”記憶の記録”をし始めたのでした。

 

その習慣がいつしか染みつき(?)、1万字レポを残さずにはいられない体になってしまいました。

 

私が見たものを、私の言葉で、記録する。

そうすれば、月日が経って読み返した時に、またあの感動を味わうことができるかもしれない。

 

…とまあ前置きが長くなりましたが、要するに

1万字レポ総集編

をしていきます。

 

1万字レポが気になる方はこちらからどうぞ。

 

活字はあればあるほど良いと思っている派ですが、読んでいる方にとってはそうとは限りません。

ので、1万字以内で!1万字レポを!したい!!

これが今回の目標です。

 

このページを開いてくれたあなたを無事最後まで飽きさせずにお連れする、これが目標その②。

もう既に800字になりそうです。

(こういうことを書いているから長くなるんだ…)

 

目標その③、のえ担の皆様には「そうだったそうだった!」と思ってもらえて、のえ担以外の皆様には「如恵留くんそんなことしてたんだ!?」と思ってもらえるような文章を書くこと。

(各担当から見たコンサートの景色って、絶対違うと思うんです。

だから私も、人を楽しませるブログが書きたいなって。)

 

それでは~?れっつ~!デビューコン!(ジェロニモ~!)

 

 

・OP

ジャジーな音楽に合わせて、センステ上にあるミラーボールのような球体がメンカラ+黒の模様(模様は様々)に変わる。

※横浜公演のみ景色に変更。

メンバーのアー写がモニターに映し出された後、10カウント。球体は上昇。

0になったところでメンステの電飾が全て点灯、文字通り"幕が開く"。(幕の色は赤)

 

・The Show

オープンカーに乗ったTravis Japanが空から登場

歌い出し前「5!4!3!2!1!」のところ、

如恵留さんの手は以下。

3:親指・人さし指・中指を立てて横にする

2:裏ピース

1:サムズアップ

※横浜公演だけ、5と4の間、4と3の間で指をバラバラ(クネクネ?)と動かしていたのが大変ゾクゾクしました。

 

「そうさ One for Loving Two for the show」で1☝️の後ラビングで指ハート🫰、2✌️の後手話の「今(the show)」、
「余計なものなどもういらない」の「いらない」手話。横浜公演では「夢」も手話。

 

如恵留「今は脱ぎ捨てて」は着ているファーコートを脱ぎ捨てるか脱ぎ捨てないかガチャ。

肩あたりまで(コートを)脱ぐか脱がぬか、毎度双眼鏡を握りしめて見守ったものです。

 

如恵留「まだまだ本番だぜ」後にニヤッとしたり指ハートしたり、毎度膝から崩れ落ちたものです。

 

※車は前進した後回転します

※車はHollywoodから東京へ、そして宇宙へと旅立ちます(背景となっている大きなモニターの話です)

車のナンバーが公演日になっていたの、粋な演出でしたね。

 

・ PARTY UP LIKE CRAZY

歌い出しが早いメンバーから次々に下車、如恵留さんはゆっくりめ。

車の縁から軽々と飛び降りる如恵留さんに毎回メロ。

宮近くん待ちで立って(ここがマジで良い)ハイタッチしてから上着を脱いで車の中にひょいって落とす如恵留さんにもメロ。

バサッと広がるコートすら恋。

 

客席煽りながらレッドカーペット歩くTravis Japan、改めてカッコよすぎる…。

 

気づいたらセンステ到着しているし、JUST DANCEのフォーメーションになっている。(Travis Japanあるある・次の曲への繋ぎとそのフォーメーションチェンジが鮮やかすぎて止まるまで気付かない)

 

JUST DANCE

のえげんフィーバータイム発生☆

宮近「When I got no place to go ,just move it」では指ハートをしたりお互いのハートを射止めたり、
元太「I put the call on hold, just do it」の後~如恵留さん跳ね起きまでの間で↑の仕返しをしたり。
とにかく二人の世界。超楽しそう。

 

「Get up」で跳ね起きする如恵留さん(強靭な肉体)。

直後ソロパートも余裕な如恵留さん(強靭な肉体)。

通常「スタン宙→少し待ってピロブンダンス参加」のところ、全公演「バク転からの即ピロブンダンス参加」(強靭な肉体)。

 

「Can I do it in the backseat?」で宮近くんとアイコンタクトしてニコニコ如恵留さん。(ここだーいすき!)
「When you get that feeling」、後のファンに向ける笑顔も、宮近くんと向き合った時のニコニコ如恵留さんもだーいすき!

 

コンサート中、如恵留さんが楽しそうにアイコンタクトしてる先は大体元太くん。

たまに宮近くん。(JUST DANCEは宮近くん率が急に上がる。フォーメーション的に)

 

・挨拶

毎公演統一の挨拶、「如恵留だよ~!」←一人称が”如恵留”なの可愛い

 

特に好きな挨拶は↓でした。

如恵留「楽しみにしてた~?」

会場「イェーイ!」

如恵留「俺らの方が楽しみにしてたよ!」←ズル!!!!!好!!!!!!!!!

 

宮近くんのピロブンダンス後の後ろ姿、ほぼほぼミッキーマウスでしたね。

 

・Put on a Happy Face

松倉くんに見惚れてるといつの間にか如恵留さんが下手で踊り出しているので慌てることになる。

リズムに合わせてポーズをキメる如恵留さん本当にかっこいい。

瞬間瞬間がかっこいい。美しい。

最後の「ジャジャジャジャーン」という音に合わせて両腕を上げるところで、如恵留さんだけわざと自分のジャケットを後ろに払うような動きをしていることに横浜公演で気付きました。

ジャケットが風になびいて美しい。ジャケットさえも操っちゃうのか…。

 

・夢のHollywood

フォーメーションで夢ハリくる!って分かった瞬間に流れるイントロの鳥肌よ。

宮近くんのオモシロ挨拶に毎回ニコニコする如恵留さんが好きでした。

 

ステッキ登場…!!!!!!!

待ってた。ずっと待ってたよ。

タップダンスをするトラジャをこの目で見れたことが本当に嬉しい。

そしてタップダンスの振り付けを如恵留さんがしたという事実…!!!

LAで学んだ事をめいっぱい詰め込んでいるライブなんだなと改めて感じた瞬間でした。

 

ステッキを掴み損ねてしまったものの、動じずやりきるSMGOの如恵留さんも、

ステッキを掴み損ねてしまったしめちゃんのフォローを鮮やかにする如恵留さんも、

もちろんトラブルなく美しくタップして歌い上げる如恵留さんも、

ぜーーーーーーーんぶ好き。

 

・ピアノタイム

の前に、宮近くんにステッキとジャケット預けタイム。

(元太くんが踊ってる時です)

 

概ね普通に預けてましたが、

ステッキを受け渡す瞬間にわざとステッキを引いて宮近くんを驚かせてみたり、

ステッキを竹刀みたいに構えて宮近くんに「面!面!面!」てしてみたり、

「ジャケット脱がしてー」って両腕後ろに引いてアピールして宮近くんに甘えてみたり、

お茶目な如恵留さんが堪能できるワンシーンで大好きでした。

 

はい、ピアノタイムのお時間です。

☆のえげんフィーバータイム発生☆

毎回「この時間が楽しい、大切にしたいんだ」と揃って口にしながら素敵な時間を届けてくれましたね。

時にはマイケル・ジャクソンになり、時にはハモり、時には銅鑼を鳴らし…。

 

如恵留「可愛いでしょ?うちの最年少。」←ここに全部が詰まっている気がします

「元太、可愛い~!」っていうのが顔から態度から出まくってる。

 

一番好きな回は、新潟2/19夜

如恵留「(ピアノを弾き始める)」
元太「ねえねえ待って、おれこの時間大事にしたいの!」
如恵留「それデートで言う言葉ランキング一位だよ(デレッデレの顔)(オタク早口)

 

これです。

 

 

ピアノソロタイムなんかね、もう、こんなご褒美いただいちゃってもいいんですかっ!?(さんせ~い✋)でしたね。

 

美しい指。美しい顔。美しい音色。

私は10年エレクトーンという楽器を習っていたんですが、あのね、何がすごいって、

・1万人以上の観客の前でソロ演奏

・暗譜(楽譜を暗記すること)

・あの運動量(ダンス、歌唱、跳ね起き、バク宙)の後に演奏

 

これ全部やってるってこと。

暗譜ができていたとしても、ド忘れしちゃった用にお守りとして楽譜を置いておく(安心材料とする)こともあるし、普通にあっても全然いいのに、「楽譜を置かない」ことを選択している。

そして何より、あの運動量の後に演奏するってこと。

学生時代を思い出してください。

体育の次の授業の時、手が震えて上手く文字が書けなかった経験、ありませんか?

運動の直後にミスタッチなくあの長さの、あの難易度の(ジャズピアノってメロディーも不規則だし黒鍵(半音上がったり下がったり)もよく使うし)曲を涼しい顔して弾いている如恵留さん、本当にバケモノですよ。すごすぎる。

 

お正月休み返上してピアノ練習して、リハ期間は毎日欠かさず少なくとも2時間(2時間!?)練習したという如恵留さん。すごすぎる。

 

これがDVDに残ると思うと本当に嬉しい!早く見たい!今すぐ見たい!!

モニターも如恵留さんをずっと映してくれるので本当にご褒美ありがTiger

 

・Happy Groovy (jazz ver.)

ピアノを弾き終えて立ち位置に移動するまでのあの数秒が好きでした。

会場中が静まって、如恵留さんの移動を見ている瞬間。(ですよね?)

あまりに静かだから会場中に如恵留さんの足音が響くのとか超よかった。

軽やかに立ち位置につく如恵留さん、超かっこよかった。

 

「感じるでしょ ファンキービート」のあとの吐息のところの表情がたまらない。腰つきもたまらない。指もたまらない。

 

なんと!のえしめハイタッチが2回もあります!!

今ツアー数少ないのえしめ確定演出。ありがとうございます。

 

「Boys and Girls」のところは、賛成コンに引き続き「Hey you guys」または「What's up guys」に変更。バリアフリーアイドル。

 

のえ担以外知らないと思いますが、宮近「いつものメンバーたちが」で、

階段降りながら手話で「7人」ってやる如恵留さんが好き。

「いつものメンバー」=「Travis Japan(7人)」

 

のえげん・ピアノ・のえしめ・「Hey you guys」・7人…で忘れがちですが、

ベロア生地のおかげで胸囲100cmを堪能できます。

本当に忘れがちなんですが、胸囲100cmを一番堪能出来るのはこの衣装だと思う。

なんかパツパツなの。厚みがある。最高。

 

ベストを着て踊っているのはこの曲だけなのに、ついつい他のアクションが多すぎて気を取られているうちに次の曲へ…。

 

・Swing my way

正直新曲の中で一番好き。

まず如恵留さん主導で決まった新曲って時点で好きでしかない。

振り付けもバレエ・ジャズ・ショー要素の好(ハオ)のてんこ盛り。好きに決まってる。

 

細かいところを言うと、

ハットを操る指が大好き。

宮近「明日に吠える~」の手の形が美しく揃っているのが大好き。

如恵留「描くsuperstar」の腰つきが大好き。

(横浜公演だけハットを頭から腰までねっとり移動させる振り付けに変わってて脳内パンク状態でした。)

如恵留「描くsuperstar」でメロってたら直後とんでもない速さ&角度で長い足が上がるので、理性と意識を失います。

 

如恵留「Aim and shoot for me」、力強く弓を引っ張って放つ振り付けに毎度射抜かれてました。

 

間奏の如恵留さんが本当に綺麗。バレエの基礎とかの動きなのかな?(バレエ無知ですみません)
ピタッと止まる時と動く時の緩急が美しすぎる…。

本当にピタッ!て止まるの、美しい姿勢で。
あと、絶対に忘れちゃいけないのは、足を真っ直ぐ振り上げて→下ろして→一回転する動きが本当に”バレエ”って感じで好き。絶対カメラで抜いて欲しい。

語彙力、ついて来いよ…!

 

・FIRE!!!

どっちのダンスも見たいのにどっちか見たらどっちか見れなくなる、「ウー、アー!」って思ってたらいつの間にか終わっちゃうの本当に解せない。

 

・PINEAPPLE 

如恵留「画面 消した」←この伸ばした声が好き

↑の歌い終わり、そのままのポーズで止まっているんですが指の形が美しすぎる。

円盤でちょっとでもいいから映ってほしい…。

しめ「prayin’ prayin’ 祈るよ」でしゃがみこみながら両手を祈るように、ぎゅっと握りしめる(恋人繋ぎみたいな感じで)如恵留さん良すぎる。
切実に祈るような表情も好き。

 

あと、忘れちゃいけないのが「feel your love」の「f」のと「l」のと「v」の。国宝。

 

次の曲への暗転で「如恵留さんから閑也くんにお水を渡している」というレポを読んだんですが、ついに自分の目では見えなかった。

もっと明るく見える双眼鏡買うか本気で悩んだ。

 

・ Lock Lock! x GET ALIVE(Lock ALIVE)

これ如恵留さんがマッシュアップしたの天才じゃないですか?

Drop itを全員分盛り込む如恵留さん、”解って”らっしゃる。

ありがとうございます。

 

「未曾有のaction」でピストルみたいに人差し指・中指・親指を立て、こめかみに当てていたのが本当にかっこよすぎて無理でした。
薄ら笑いながら、ニヒルな笑い方でやるからサイコみがあって本当に興奮した。

 

・Unique Tigers

ユニタイ前のジャケットを脱いだ後、ジャニ持ちか腕にかけるか、のガチャ。

(私が見た中で腕にかけてたの2/18昼だけでしたが。。これを会社員島さんと私の中で呼んでいます。恋。)

 

「We are Unique Tigers」で指文字「U」「T」する如恵留さん。「Tigers」でガオーポーズ。顔は可愛い感じの表情。

ファンサタイム。ファンサについては後述します。

 

如恵留さん紹介ラップ時、手話で「川島如恵留と申します。よろしくお願い致します。」。

横浜公演からは「7人で前だけ目指し〜」から手話で表現するようになっていました。すごい。

 

曲終わり、モニター抜かれるのが如恵留さん固定なんですがサランへポーズしたりダブピしたりでずっと可愛い。

 

・Dance with Me ~lesson1~

ファンサタイム。

コールはしっかりするトラジャ担の如恵留さんで好きでした。

 

Talk it! Make it!

ファンサタイム。

 

・MC

好きだった如恵留さんを一部抜粋して置いておきますね。

1/28昼
(何故かトゥクストゥールー(©ザキさん)の話になり)
如恵留「ET👉👈」
如恵留「ETC👆👆」
(ボケをガンスルーされる不憫島さん)

 

1/28夜

(宮近「俺皆に『きゃ~!ちゃかちゃんのえっち~!』って言ってもらいたいんだよね」の流れ弾を食らって)

会場「きゃー!如恵留さんのえっちー!」
如恵留「お前の方がえっちだよ(イケボ)」
会場「キャーーーー!!!」
?「キャーってなんだよw」
如恵留「こういう話をする会じゃありません!」

 

2/18昼
しめ「俺と溶けるほど熱い恋しよ♡」
会場「ギャーーーー!!!!」
如恵留「今画面割れてない方が奇跡だよ!このビジュアルに耐えられるのすごい!(オタク早口)(オタク思考)」


如恵留「ちゃかも…(宮近くんに甘いセリフを言わせようとする如恵留さん)」←強火宮近担
ちゃか「(階段座る)」←宮近くんを正面で見るために如恵留さんだけ上手側モニター見上げてるの"ガチ"すぎて面白かった

 

(うみしずげんと意見が対立して詰められた如恵留さん)
如恵留「………………それって貴方の感想ですよね?」

 

2/19夜
(他のメンバーが準備でバタついてしまった話を受けて)
如恵留「俺タイマーで動く人だから」

 

(Wカイトの言い合いの後)
宮近「俺と海人の痴話喧嘩は後でやるから」
如恵留「痴話喧嘩って自分で思ってたんだ」

 

2/25昼
こそこそなんかやってるWカイトを見た如恵留さん「こらそこイチャイチャすんな」←秒速ツッコミ最高(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!風紀委員(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

 

3/12昼
如恵留「みなさん、楽しんでますか〜!?」
如恵留「暑いね〜!?」
如恵留「扇いでくださ〜い!!」
会場「(うちわでトラジャに向かって風を送る)」
如恵留「はい、これで皆さんの1つ前の席の方の後頭部が涼しくなりました」

 

朝からフルーツの宣伝時、会場にバックモニターがなくて自分の目で見れないからってメインモニター見るためにわざわざ客席に背を向ける如恵留さん。←普通に松松のオタクやん

 

(どうしましょう、折り返し地点なのに7000字です…スピードアップします!)

 

WOD(予選)ダンス

ここも如恵留さん編曲とのえまるで読んだので「早く円盤出て!」と思います。

新潟では、サイドのスタンド席が無いおかげで(?)、しめちゃかまちゅの影が壁に映っていて綺麗でした。

デレレレレレみたいな音で左腕を大きく動かす振りの如恵留さん好き。

 

・元太くんの太鼓

マジかっこよかった。

 

・ VOLCANO

のえしめ、新潟公演から2番の歌い出し直前にグータッチするようになってて泣いちゃいました。

のえしめ確定演出!(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

 

元太くんが太鼓を叩き終わった後の暗転で、乗っている機構が下がる時に、後ろを向いて上のシャツ脱いでいる(上裸になる)ところを見ちゃって「ワッ」て声出ました。

すごーく良い背中だった。

 

・Namidaの結晶

「雨が上がった丘で」の教祖みが強い如恵留さん。

ありがとうございます。

 

・Never my love

まばゆい白に包まれたTravis Japan、輝いていて素敵。

バラードくらい休め!と思うが、しっかり踊るからすごい。

Travis Japanすごい。
その中でも如恵留さんめちゃめちゃ踊ってるというか、腰とか肩の入れ方がこの中で1番なんじゃないか?くらいカクカクして踊ってる感じする。
ハピグルのサビみたいなイメージです。
まあ、他の人見れてないんですけどね。ハハ。

円盤、頼むよ(真剣な顔)

 

・君だけに

すみません、長くなります。

 

元太「君だけに」
如恵留「ただ君だけに」
のえげん「Ah めぐり会うために(ハモリ)」
ハモりパートから踊り出す。あわせ鏡のようなダンス。


「僕はさびしさとともに生まれたよ」の「ともに生まれたよ」で自分の手と手を合わせたり握ったり、の振り付け。
「only you」で2人で手を繋いで指パッチンを繋いでいない方の手でしながらリズムに合わせて前進、その後別れて踊り出す。
この別れる直前に元太くんと目を合わせた如恵留さんがちょっと微笑むのがいい。

それまでは真剣な顔なのが、綻ぶのがいい。

 

元太くんが歌ってる間に如恵留さんが後ろ向きに倒れるように膝を曲げたまま(ブリッジから立つ、の逆みたいな)寝転がり、弧を描くように床の羽を腕でなぞる。
立ち上がってバク転。
掴んだ羽根をフワッと宙に浮かせながら自分の歌唱パートに入るの美しすぎる。

 

「星」という歌詞で如恵留さんが跳ぶとモニターにそれに合わせて流れ星が流れる。
きっと元太くんの方は海っぽくなったりモニターの演出が色々あるんだろうなぁ。

(円盤化されたら見るぞ、の気持ち)

 

「抱きしめるために生まれてきたよ」、「抱きしめるっためっにっ」みたいな感じでスタッカートのついたような歌い方をする如恵留さんが好き。
「生まれて」で音に合わせて自分の左膝を抱きしめてから伸ばすような振り付け。動きの緩急と強弱が本当に美しい。

 

「I need you,it’s so simple world」は如恵留さんの歌割り。

泣いている?苦しんでいる?そんなような歌い方。
特に「I need you」のところ。

 

元太「もしもさよならの妖精たちが来て」で、羽根の海の中で寝そべり、転がる如恵留さん。
(ここ、ぐい〜という風に上手側に一回転して苦しそうな表情でアゴを上げるのが好きだった。もがき苦しんでいるのを表しているのかな。)

 

「消せない切なさ」で立ち上がって右腕を伸ばし、頭上から横へと腕を伸ばしたまま下ろす如恵留さん。

 

「My sweet heart」直前の1拍で如恵留さんが元太くんを見上げる(元太くん側も如恵留さん見てるのかな?わからないけど)時の表情が切ない。
見上げた後客席の方に視線を戻して、音に合わせて2回くらいジャンプしながら回転。

 

「君だけに」で手話の振り付け。

"君"(指さし)"だけ"(その手にパーをそえる)。
「ただ君だけに」で片手をおでこ辺りに当てながら、もう片方の手で腰あたりに手を添えて腰振り。
「Ah めぐり逢うために」でイントロでやっていたようなフリだった気がする。(両腕を閉じて開く動き)

 

元太くんが下に移動してくるまでの間に舞う如恵留さん。ここも美しいからぜひDVDに。頼む。
跳んだり羽根と戯れたり、美しいんだ……。

 

「星の神話たち」でお互いの逆斜め前に踏み出した後、「愛を導いていく」で人差し指を出してお互いの腕をクロスしながら上にあげていく。
直後、胸ぐらをつかむように向き合って近寄ってお互いの衣装の前をはだけさせる。

 

ここからは階段を上がって上段へ移動。
照明の角度によってチラチラとへそピが光る。
筋肉見たいしホクロも見たいのにへそピばかり見てしまう。
すみません。。顔も見たいのに。。目があと8つ欲しいです。

 

階段登ってから羽根が下から上に向かって舞っている(スタッフさんが下から風を吹かせている)。
正面からだと、のえげんの顔の周りを羽根がフワフワ舞っていて本当に美しかった。

 

最後、のえげんセンターで前後に立つ。
如恵留さんが前で膝をつき、二人で左腕を伸ばして指パッチン。

 

最後「My heart」を歌ったあとの腹筋が!!!!ヤバくて!!!!上下に動いてて!!!!
(参考:+81 トラトラトラ(振付師さんと一緒バージョン、↓秒数指定しています)

youtu.be


最高だった。

そりゃあんだけ歌って踊ったら腹筋も動きますよね。そうですよね。
全身で息をする自担を生で見るよろこび……。
(きっとDVDは指に寄っていく(後述)なので残らないんだろうな。悲しい。)

 

モニターには月が現れ、徐々に下がってきており、のえげんの位置に重なる。
モニターは二人の指に寄る。
月の眩しいくらいの白と、あえて落とされた照明の薄暗さが良い。

のえげんのシルエットだけが浮かび上がる。


次の曲が始まってもしばらくそのポーズで停止していて、如恵留さんが前に倒れこんだのを元太くんが支えて立たせてあげる、みたいなことをしていた。

 

3/12夜はゆっくりとハグするのえげん。

どちらからともなく。ぎゅ、と抱きしめて、その姿に思わず涙せずにはいられなかった。

噛み締めるようなハグだった。
きっと二人の間で色々な想いがあって、駆け抜けた23公演だったんだなと。

シルエットからでも伝わってくる熱い何かが本当にダメだった。

 

・LET'S MUSIC

マジ楽しい!!一緒に踊る!!!

 

・ Turn up the vibe

緑(しかも原色)を着る如恵留さんって珍しいと思うんですが、どう?(どう?)

パーカーにスウェット素材のパンツ、というカジュアルの組み合わせにオフホワイトの無地バケハ!

どちらかというとカジュアルよりもスーツのイメージのある、綺麗めな恰好が似合う如恵留さんはこうやってカジュアルを着こなすのか!と勉強になった。

白バケハがあることで一気にコーデが締まりますね。しらんけど。(しらんのかい。)

 

宮近くんラップパートでしゃがんで元太くんとアイコンタクト。ここでものえげん。

 

如恵留さんフェイク「Ah〜」の高音が美しくて好きです。

フェイクをしながらゆっくり前に歩き、重ねていた手を人差し指と中指で作るハートに変えるの好きすぎる。
「愛が交差する」の歌詞でのフェイクだからハート作ってるんだ?と気づいてさらに好きになりました。

 

上を向いて歩こう

ロッコ乗る前にメンステで前転→大の字に寝転ぶ、とか、ストレッチとかしてるのを見るの好きだった。

休憩島さん。

 

「悲しみは月の影に」の「月」で月の手話をやるかやらないか、のガチャがあるんだけど、5:5くらいだったかな。

ツアー前半は結構やってるイメージ。

 

アリトロもファンサというよりは曲の世界観に入り込んでいる感じ。基本上を向いている。

 

WODパフォーマンス

宮近「さて、僕たちはWorld of Danceに出場させていただき、全米4位、世界9位を獲らせていただきました。」
如恵留さん、全米4位で左手で「4」、世界9位で右手で「5✋」を足して9にしてたの賢い!ってなりました。

 

宮近「これもひとえに、ずっと支えてくださった皆さんの力があったからです。ありがとうございます。」
→ここで「本当にありがとう」という手話をする如恵留さん。

 

ここで賛成できるの、マジテンション上がりましたよね。

 

エッ!?全米4位、世界9位をタダで見ていいの!?!?!?

になりましたよね。(タダではない。)

 

・VOLCANOで手を繋ぐところ、のえげんアイコンタクトタイムで可愛い。

・ハピグルイントロの6人が円になって如恵留さんに右手を差し出す

→如恵留さんが×or〇を作る時の顔がチャーミング。

・Togetter now直前の縦2列になって下から上に腕を上げる振り付けの時いつもアイコンタクトでニコニコするのえちゃか!(ハオ)

・DWMイントロからのトキメキパートの如恵留さんの表情コミカルで好き。
WODではちゃかちゃんがシュートしていたけれど、今回はちゃかちゃんから閑也くんにパスして閑也くんがシュート。毎回泣く。
如恵留「ナイッシュ!」

・「feel so good〜」で先頭になって指さしながら移動する如恵留さん、元太くんとアイコンタクト。ここでものえげん。

・namidaで一列になる時、必ず宮近くんのうなじをスッ…て触る如恵留さん、謎すぎ

 

JUST DANCE(バラードver.)

円陣は泣くって。Step and Go(嵐)のイントロで泣けるオタクなので。

 

・挨拶

全公演、良すぎる。

全公演、書きたい。

でも書くともっと長くなるので我慢。

 

「生きていてよかった」と如恵留さん自身の口から聞けたのが嬉しかったです。

如恵留さんが「生きていてよかった」と思ってもらいたいと切に願うオタクなので。

あと、「生きていてくれてありがとう」と言ってもらえたのも嬉しかった。

「一緒に長生きしてください。」はプロポーズだと思っていますが、合っていますよね?

 

「皆が」ではなく、「一人一人が」と言う如恵留さんが好きでした。

一人一人と向き合おうとしてくださるその姿勢や気持ちが嬉しかった。

初めてだよ。「皆」でまとめずに、「個人」で見て発言しているアイドルを見るの。

大好き。

 

宮近「それでは、ツアータイトルにもありますが。改めて、言わせてください。」
宮近「せーのっ」
TJ「ただいまー!!!!!!!」
会場「「「おかえりーーー!!!!!!」」」
宮近「ありがとう。」

 

ここで流れるJUST DANCEのイントロ(涙)


トラジャにただいまって言ってもらえて、こちらからおかえりって返せるの、すごく幸せだなって、嬉しいなって、ずっと言いたかったよって、そう思ったら涙が出て、「おかえり」の「お」の字で詰まりそうになるんだけど、グッとこらえて渾身の「おかえり」をぶつけて。


そしたらJUST DANCEのイントロが始まるから、もう、もう、もう。
全公演泣きそうになっちゃって、毎度毎度涙を堪えながら見ていました。

 

JUST DANCE

のえ担以外の皆さん、知ってました?

「Get up」のとこ、跳ね起きじゃなくて別のアクロバットなんですよ。

 

1回目のJAST DANCEでもそうでしたが、ここでも

 

☆のえげんフィーバータイム発生☆

 

1回目と同じように二人の世界を見せていただける。

感謝感謝です。

 

アンコール

・BIG BANG BOY

BIG!🔥BANG!🔥で特効の炎が上がるのマジで気持ちいい。

 

・DRIVIN' ME CRAZY

マジ楽しい。C&R楽しい!!
ツアー後半戦から、"イントロのえまちゅ絡み"が定番化してて嬉しい。
まちゅが何かし始める前に如恵留さんがまちゅの方見てるのめっちゃ可愛い。

二人とも可愛い。

 

のえしめ当選をずっと願いながらC&Rしていたのを思い出しました。

サビ終わりの「CRAZY〜🎶」の伸ばすところで親指だけ立てて(自分を指すように)くるくる回して余韻を見せる爆イケ如恵留さんめちゃ好き。

 

・Together Now

イントロのフェイクを福岡公演からしていた。

如恵留さんの高音が響き渡るイントロ(至高)(自明)

 

サビから手話しながら歌う如恵留さん。

大阪公演からかな?トラッコがセンステについてから、手話で想いを伝えてくれるようになっていました。

内容は毎回ちょっとずつ違いますが、大体はこんな感じ。

一人一人を愛しています。ずっとよろしくお願いします。

 

ラスサビは福岡公演から、元太「みんなも一緒に!」で会場にマイク向けられてサビ歌唱。
普通に泣く。
名古屋公演では、ラスサビ前の1拍で腕を上げて左手の小指を立てていました。好き。

 

最後はTravis登場時の車に乗って戻っていくJapan。

シートベルトをササッとして、ジャケットの裾で隠す如恵留さん、なんか好きだった。

 

車が上昇していく時に、毎公演手話で想いを伝えてくれる如恵留さん。

内容は毎回ちょっとずつ違いますが、大体はこんな感じ。

 

またきっとお会いしましょう。
一人一人を愛しています。
いつも本当にありがとう。

 

横浜公演では「ずっと」という手話を多用していたのがキました。
特に、3/12昼の手話は上記に加えて、下記もやっていて、泣いてしまった。

 

また会いたいと思ってるよ。ありがとう
(私が入った公演では、「また会いたいと思ってるよ」をやっていたのは3/12昼だけでした)

 

幕が閉まるまで手を振り続けてくれるTravis Japan、うちゅーイチ愛してまーーーす!!!!!!!

 

 

はい、ということで本編書き終わりました!

ここまでついて来れた人、何人いらっしゃるんでしょうか…。

(ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。)

 

ツアーを改めて振り返ってみて、やっぱり如恵留さんのこと大好きだし、

Travis Japanデビューおめでとう、おかえりなさい、大好きだよって思うし、

こうして記録をつけることによって何度も自分の中でデビューコンが開催できるの楽しいなって思います。

(未だにデビューコン終わるな!と思っている人)

 

「踊ることを止めない」Travis Japan、本当にかっこよかった。

 

舞台構成も、演出も、衣装も、セットリストも、まだまだ語りたいことはいっぱいありますが、文字数の関係で泣く泣くカットです…。

 

でもこれだけは言わせて。

メインステージのモニターを”背景”とすることで、メインステージをHollywoodに、宇宙に、劇場に、海に、和の世界に変えてしまうの、すごいですよね。

 

1つの場所をいくつもの場所に。

いくつもの魅せ方を。

 

あんなに大きいモニターにお顔が大きく映されていたの、MCとDRIVIN' ME CRAZYくらいじゃないかな。

普通のジャニーズのコンサートだとあまりないと思う。あそこまで大胆に「顔」より「演出」を意識した使い方するの。

 

…とまぁ、語り始めると長いのでこれにて強制終了とさせていただきます。

 

目標①:1万字以内で収める

は達成ならずでしたが、3万字にならなかっただけヨシとします…。

 

目標②:このページを開いてくれたあなたを無事最後まで飽きさせずにお連れする

今!この文章を読んでいるそこのあなた!(CV川島如恵留)

よくぞついてきてくれました。

だらだらと長い文章を読んでいただき本当にありがとうございます。

 

目標③:のえ担の皆様には「そうだったそうだった!」と思ってもらえて、のえ担以外の皆様には「如恵留くんそんなことしてたんだ!?」と思ってもらえるような文章を書く

達成できたんでしょうか…。

できているといいな。

そう願いながら、このブログはこれにて締めさせていただこうと思います。

 

ここから先はおまけとして如恵留さんがしていたファンサを書くので、

(※私に、ではないです。ファンサタイムに観察しててオッ!ってなったものを書きます)

そういうの、求めてないよ~って人はここでブラウザを閉じていただいて大丈夫です。

ここまでの長い旅路、お付き合いいただきありがとうございました。

1万字とか言ってたのにもう12000字です。すみません。

戦犯・「君だけに」です。削ってもあの量だった。

 

それではまつりさん、本日の総評お願いします!

 

デビューコン、あと22億回やってほしい!!

 

以上、Travis Japanでした~!!!!!!!

 

 

 

 

さて、お付き合いいただける方。もう少しよろしくお願いします。

ということでファンサタイムの話します!

 

基本ベースとして、手話が多かったなというのが感想。

ツアー中、「如恵留 手話」で検索すると他担の方が

”如恵留くん、手話でファンサしてた~♡”

みたいなのレポしているツイートが多くて、「あっ、手話ってそういえば如恵留さんしかしないんだった!」と気づかされました。

 

手話の内容としては、「ありがとう」、「おめでとう」、「(フーディー)お揃いだね!」、「愛してるよ」をよく見た印象。

大阪公演では「がんばって!」も見た。

 

手話以外のファンサだと、にゃんにゃん・エアハグ・うさ耳・弓矢を放つをよく見た気がする。

弓矢を放つやつ、本当にすっごいんですよ。

弓矢を放つ前の予備動作が長いというか、溜めて溜めて溜めて、放つ。

3秒くらい溜めて力強く放つから、あんなんされたら私その場で意識失っちゃう。と思いながらファンサの受動喫煙をしていました。(言い方。)

 

特にヤバいな~、と思ったファンサ3選ご紹介しますね。

※ちなみに、如恵留さんしか見えてないのでうちわの内容は推測です。

 

①「(おそらく)へそピ見せて」といううちわに対し、

着ていたフーディーをめくって、「(今下にシャツ着てるから見せられないや)😕」というような顔をしていたファンサ。

 

フーディーをめくるの、めっちゃクる。

なんかわかんないけど。服着てるのに。刺さる。

ごちそうさまでした。

 

「好き」「ずっと」「愛してる」という手話を1人の方に連続してやってたファンサ。

 

シンプルに、なんて書いたらその反応がもらえるのか知りたい。

ごちそうさまでした。

 

ニッコニコでグーサイン👍を3回連続でするファンサ。

公演で1番ニコニコしてんじゃないか!?くらいニコニコしてて、「一体どんなうちわが如恵留さんをそんな笑顔にするんだ!?」と思ってファン側見たら可愛い女の子が必死に片手でハート作ってて超でっかい声出た。今回のツアーで一番面白い瞬間でした。

一緒にハート作ってやってくれよ。

如恵留さんアイドルとオタクのあの写真知ってる人やん。オモロ。

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

はい、というわけでここまで約14000字!

長旅お疲れさまでした。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

これにて私のデビューコン1万字レポ総集編は以上となります。

デビューコンに改めて向き合った(?)5時間、楽しかったです。

 

は~あ、明日円盤出ないかな~!!!!!!!

ここがカッコイイよ!川島如恵留

川島如恵留さんの変なところが好きです。

 

正確に言うと、「ちゃんとしているのに、よく見るとどこか変な川島如恵留さん」が好きです。

 

面白くって、クスクス笑いながらも、愛おしくてたまらない気持ちになります。

多分、ギャップ萌えなんだと思います。

 

そんな感情を共有したくて、友達にシェアするのですが、その友達はトラジャ担ではない確率の方が高く。

ある日、言われてしまったんです。

 

「あなたから話を聞けば聞くほど、如恵留さんがどんな人なのかわからなくなる」

と。

 

それもそのはず。

「ちゃんとしているのに」という前提部分がわかっていないと、ただの変な人という認識になってしまうのは当然ですよね。

 

……猛烈に反省しました。

そしてこう思いました。

 

私の大好きな如恵留さんのことを誤解されたままでは困る!と。

私が生み出してしまった誤解は、私の手で解く!と。

 

というわけで、このブログでは「ここがカッコイイよ!川島如恵留と題しまして、如恵留さんの素敵なところをたくさんお伝えしたいと思います。

 

このブログでの目標はただ一つ。

アイドル・川島如恵留さんがいかに素晴らしい方なのか、をお伝えすること。

 

如恵留担の方に、共感してもらえるようなブログを書きたい。

また、トラジャ担じゃない方にもわかりやすくお伝えするために、いろいろな媒体を引用し、映像を見ながら理解していただきたい。

そして、トラジャにハマりたてで、担当が決まっていない方に、如恵留さんってこんなに素敵なんだよ!というのをお伝えしたい。

その他にも、如恵留担以外の方に、「如恵留くんってこんなところあったんだ!」と新たに知っていただきたい。

(その担当の人しか知らない一面を、こういったブログを読んで知るのが好きなので、このブログでもそれが伝わるといいな、という思いを込めて)

 

全世界に川島如恵留さんの素晴らしさをお伝えしたい!!!

その一心です。

 

てなわけで、レッツ、川島如恵留~!!(ジェロニモ~!!)

 

 

 

ブログを書くにあたって、私は一体、川島如恵留さんのどこが好きなんだろう?ということを見つめ直しました。

 

今となってはもう、どこが好きなのかわからないくらい好き(©西畑大吾さん)な状態なのですが、それを言語化しないと始まらねーぞ、というわけで。

 

書き出しました。1時間。みっちりと。

 

 

 

 

150個出た。

 

 

 

 

 

……

 

………

 

 

 

いや多い!多いて!

今から150個語られるんですか?

 

こう思った方も少なくないでしょう。

私もさすがに150は書けないなって思いました。

 

というわけで、断腸の思いで厳選した如恵留さんの好きなところをお伝えしていきます。

 

お品書きはこちら↓

 

  • 外見編
  • 性格編
  • 勉強編
  • 恋編
  • 思想編

 

以上、5項目でお届けしていきます。

 

多分きっと長くなるので、お時間のある時に読んでいただけたら幸いです。

 

 

外見編

 

はい、まずは外見編からスタートしたいと思います。

パッと見て一番分かりやすい外見。

まずは、如恵留さんのお顔の可愛さについて、以下をご覧いただきたいと思います。

 

 

j-island.net

 

……言葉など要りますでしょうか?

 

と言ってしまうとこのブログは本末転倒ですので、私的ここ見て!ポイントをお伝えさせていただきます。

 

ズバリ!です。

 

とりわけ、目頭のハイライトが好き。

これは、メイクなのか自然発光でこうなっているのかは定かではないのですが、目頭と鼻の間というのでしょうか、お化粧でハイライト入れるところがいつも輝いていて眩しい。

 

ISLAND TVでの自撮りぐらい寄らないとわからない部分ではあるのですが、だからこそ良い。

 

目の形がきれいとか、瞳の色がグレーがかっていて素敵とか、鼻が高くて外人さんみたい!とか、前歯がかわいいとか、色々言いたいことはいっぱいある。(言ってるね、もう)

 

でも!目頭に!注目してほしい。

 

 

 

 

…初手からこんなで大丈夫なのでしょうか。

ついてこれてます?いけますか?

 

…行きます。

 

 

 

続いてはこちら。

 

j-island.net

 

ここで注目してほしいのは眉毛です。

まーよく動くこと。

 

八の字になる眉毛が可愛くて仕方ないんです。

庇護欲を掻き立てられます。

 

他の媒体などを見ても、よく動く眉毛。

如恵留さんの眉に注目して見るのも一興ですよ。(?)

 

 

顔の次は?

そう!(そう?)身体です。

 

如恵留さんの身長は173cm。

クロバットを多くする為、かなり筋肉のついた良い身体です。

胸囲は約100cm。Jr内でもトップクラス。

 

とまぁ、この話をすると高確率で驚かれます。

「え、身長もっと高いと思ってた!」

「え、そんなに筋肉あるの!?」

と。

 

身長が高く見えるのは、Travis Japan他のメンバーとの身長の兼ね合いもあると思いますが、本人の立ち居振る舞いもあるのかな、と個人的に思っています。

背筋がしゃんと伸び、堂々と立っている姿を目にする機会も多いですし、コンサート衣装もロングコートが多い。

 

また、筋肉量に驚くのは如恵留さん自身が着やせするタイプだからだと思っていて。

私自身も、着ているときと脱いでいるときのギャップにクラクラし続けている日々を送っています。

 

なんでこんなに着やせするんだろう…と思ってます。本当に謎。

手足が細いから、服で隠れている部分も細い…と錯覚するんでしょうかね。本当に謎。

 

Tシャツ着てるときは、こんなにすごいだなんて思いもしないもん…。

 

youtu.be

服を着てる動画

 

youtu.be

脱いでる動画(腹筋バキバキでかっこいいです)

 

意外と肩幅は広い。

 

 

 

外見編、ラストは髪について。

 

川島如恵留、といえば、金髪、というイメージを持たれている方もいるのではないでしょうか。

 

 
 
 
 
 
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如恵留さん自身、言われて嬉しい言葉に「金髪って地毛?」と挙げていました。

ray-web.jp

 

金髪になってもロイヤルさが失われない如恵留さんって…?となりつつも、そのロイヤルさのために忙しい合間を縫って様々なメンテナンスをされているのだろうなと思うと、ありがとう…!という気持ちでいっぱいになります。

 

 

 
 
 
 
 
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と言いつつ、こちらも負けていません。

黒髪万歳。

黒髪を見ると、黒髪しか勝たんという気持ちになります。

 

恋。圧倒的恋。

初恋の近所の優しいお兄ちゃん感がえげつない。

 

こんなん全人類が恋に落ちるやろ。

 

 

 

2020年冬~2021年夏の間は黒髪だった如恵留さん。

2021年夏に始まったYouTubeチャンネル「+81 DANCE STUDIO」では、多くの動画を(秋から主演舞台「虎者」が始まるため)夏に撮影されました。

そのため、曲によって黒髪・金髪が混在し、どちらの良さも味わうことができます。

オススメです。

 

 

性格編

 

 

続いては性格編に移りたいと思います。

 

まずは、育ちの良さ。

お顔から“ええとこの子”感がすごいですが、所作や言葉遣いからも感じられて最高です。

 

まずは、言葉遣いについて。

YouTubeやブログ「のえまる」でも分かるように、丁寧で、正しい日本語を使っているところが好きです。

(メンバーに向けてはちょっと荒っぽくなる瞬間があるのも、男性を感じてスキ…となります)

 

次に、座り方。

基本的に、両足をしっかり揃えて座っているところがかなり好きです。

たまに、そんなに小っちゃくなる!?くらいちょこんと(両足を揃えるだけじゃなく、両手もお膝の上)座っている姿が、可愛くて仕方ありません。

 

 

j-island.net

 

 

クイズ番組や先輩の番組にお邪魔している時など、よそ行きだとさらに丁寧さを意識されている感じがありますが、YouTubeなど「The・ホーム」な場所では足を崩していたりなど、「あ、今安心してるんだな…」と分かる時もそれはそれで好きです…。

 

 

また、ハンカチを普段から持ち歩いているところも好きです。

清潔感120点。

 

youtu.be

(秒数指定してあります)

 

親にいつでも紹介できるな、、、と思います。

どこに出しても恥ずかしくない。(誰目線?)

 

 

次に、マメさ。

自分の出演番組の、①1週間前 ②前日 ③当日 に告知のISLAND TVが上がります。

聞いたことありますか?1番組に3回も告知動画をあげて、リマインドしてくれるアイドル。

私は初めて出会いました。せいぜい当日に1本あがるくらいです、普通は。

 

ブログである「のえまる」も、どんなに忙しくても毎日更新を欠かさない、そんなマメさが好きです。

 

 

次に、努力家なところ。

 

宅地建物取引士という国家資格を独学で取得。

クイズ番組に出演するだけでなく、活躍を重ね番組内で頼られる立ち位置に。

最近では、中国語の検定「HSK 4級(中国語を母語とする者と話せるレベル)」を取得。

 

これを、多忙な「ジャニーズJr」としての活動と並行して行っているからすごいなと思います。

 

私も今年、社会人になって、仕事をしながら資格の勉強をしなくてはならなかったのですが、学生時代の勉強とは意味が違うことを思い知りました。

仕事をして疲れているのに、義務として課せられているわけではない勉強に手を伸ばす、このことってすごくすごく難しい。

疲れているから今日はいいか、とついだらけてしまいがちなのが人間だと思うのですが、如恵留さんはそれに打ち勝って見事に花を咲かせている。

 

テレビ番組や雑誌で、「○○の資格を受けたい」と語られているのを見る機会が多くあるのですが、見るたび違う資格の名前(しかも系統バラバラ)を挙げていて、「この人一体いくつの勉強を同時並行で行っているんだ…!?」となります。

 

如恵留さんが現在勉強中のものは、保育士やFP、旅行業務取扱管理者に、漢検準1級に手話に点字…。

(多分思い出してないだけでもっとたくさんあります。)

 

一体どれだけ知識を詰め込んでいるんだ、その頭の中に!?と卒倒しそうです。

普通に勉強する時間なんて取れないくらい忙しいスケジュールのはずなのに…!

 

 

…如恵留さんの時間の使い方が好きです。

暇と感じる時間を作らずに、スキマ時間を有効活用してお勉強をしたり、ゲームをしたり。(ゲーム内で全国1位になったそうです…どこにそんな時間があるの?マジで)

 

時間を無駄にせず、自分の力になると信じて努力し続けられる如恵留さんが大好き。

目標のために、自分のできる努力は惜しまないところが大好き。

 

そういう姿に刺激を受けて、私も頑張ろう、と思えます。ありがとう如恵留さん。

 

 

勉強編

 

 

この流れのまま、勉強編に入っていきたいと思います。

 

まずは英語。

英語がスラスラ話せる男性って、この世の女性みんな好きだと思うんですけど、どうでしょうか。

私は好きです。すごく好きです。軽率にメロります。

 

如恵留さんは留学経験があるほど英語が堪能です。メロい。

 

以下の動画は、「トラジャ村」というインドネシアの村に一人旅(!)で訪れた如恵留さんの動画です。

もちろん、現地に日本人のガイドさんはおらず。

現地のガイドさんとオール英語で会話し、旅行する姿がほんっとうにメロい!

 

youtu.be

(秒数指定してあります)

 

英語の発音も綺麗で、もっと聞きたい!となります。

 

以下は全編英語詞のTravis Japanの新曲。

2番の歌いだしが如恵留さんのパートなのですが、発音…綺麗――――!!!!になります。

 

youtu.be

(秒数指定してあります)

 

 

英語の次は手話です。

私は、如恵留さんを通して、手話も言語のひとつであることを学びました。

そして、手話自体も如恵留さんから学ぶことに。

 

自担に勉強を教えてもらうという夢のような展開。感謝。

 

j-island.net

 

何がいいって、教え方が上手なところがいい。

「これは、こうです」と手の形だけを見せられるよりも、「これは、○○の形を模しているから○○なんですよ」と理由を添えられた方が分かりやすいし覚えやすい。

 

あと、「如恵留さんはこうして覚えているんだ…!」と頭のいい人の勉強法を知れる感じがすごい興奮します。感謝。

 

1か月ほどで手話シリーズの動画を視聴し、今では如恵留さんがやっている手話は調べなくても理解できるほどになりました。

 

それもこれも、如恵留さんがパフォーマンスなどで手話を交えてくれているから。

 

j-island.net

 

割といろいろな曲で如恵留さんが手話をしながら歌っているところを見れるのですが、手話があることで歌詞が視覚的に分かってより沁みるというか。

単純に好きだから、と少クラなどの録画を繰り返し見ることによって、手話が定着している部分も少なからずあります。

 

如恵留さんのおかげでわかる言語が1つ増え、世界が広がったなぁと感じる日々です。

 

 

勉強編とは少し趣旨がずれてしまうかもしれませんが、ブログ「のえまる」も挙げたい。

 

のえまるとは、毎日更新されるブログに加えて、毎月14日に更新される、約1万字のブログのことです。

毎月1万字更新するアイドルなんて聞いたことないですよね。私もありませんでした。

 

それでも、スラスラ読めてしまうのがのえまるのすごいところ。

たくさんのことを気付かせてくれる、私の大好きなブログです。

 

内容はこの後「思想編」で触れる予定ですので、本編では文章そのものについてお話したい。

 

「スラスラ読める」と先述しましたが、それも文章力や語彙力があってのこと。

かなりのたくさんの文章を読み込んでいるのだと思います。

 

また、誤字がないのはもちろんのこと、言葉の誤用もなく、本当にノンストレスで読める。

知性を感じる文章でありつつ、語りかけるような優しい文章であり、如恵留さんと対話しているような気持になります。

 

私は、小さいころから読書が好きで、文章を書くのも好きです。

文字1つ見るだけで、その文字から感情が流れ込んでくるような感覚があります。

 

例えば、「暖かい」、「温かい」、「あたたかい」この3つでも感じ取る感情は全くの別物で、だからこそ、この1つ1つの言葉選びが丁寧な人が好きです。

 

如恵留さんの文章は、そこの選び方が絶妙。

色んな漢字を使って、言葉を重ねて、誤解のないよう、伝えてくれるところが好きです。

 

 

 

アイドル編

 

 

 

折り返し地点にやって参りました、続いてはアイドル編です。

 

まずは歌!

 

如恵留さんの歌は、絶対に音程を外さないし、伸びやかで聞いていて心地がいいです。

どんなに動いても、どんなにアクロバットしても、ぜんっぜんブレない歌声も好き。

 

youtu.be

(秒数指定してあります)

 

次に、美しさやしなやかさのあるダンス。

上記動画を見ればわかるのですが、柔軟かつ、筋肉や体幹がすごい。

 

だからこそ、美しくてしなやかなダンスが成立するのだと思います。

 

バレエやジャズなどのジャンルを踊っている如恵留さんが特に好きです。

元々クラシックバレエ経験者なのもあり、指先まで形が美しく、見るもの全てを如恵留さんの世界に引き込んでしまうんですよね…。

 

youtu.be

 

youtu.be

如恵留さんの美しいしなやかなダンスを堪能できる2本

 

 

クロバットも美しく、高さと安定感があるのでついつい見とれてしまいます。

 

 

youtu.be

前半のストーリー性のあるダンスも、後半のアクロバットも最高です。

 

youtu.be

(時間指定してあります)

バク転ってこんなに軽々できるもんなの?になります。

 

 

身体の使い方が上手いのはもちろんのこと、「自分の魅せ方」も上手な人だな、といつも思っています。

 

踊っている時の表情が、もうすっごいの。

 

youtu.be

(秒数指定してあります)

な、なんですかこの色気は……?

 

youtu.be

曲開始前の冒頭10秒、可愛い笑顔から急に色気振りまきお兄さんに変化するから腰が抜ける。

 

 

曲中にずっとアイドルスマイルするわけではなく、歌詞に合わせて表情がコロコロ変わる。

 

コンサートで見て、めちゃめちゃセクシーな曲だと思っていたのに、少クラで他メンを見たら全然そんなことなくて…みたいなことが多々ある。

 

自分の世界に引き込む天才なんです。本当に。

 

切ない顔をしたり、帝王のようにステージを支配したり、挑発的な笑みを浮かべたり、ぶりっこしてみたり。。。

一秒たりとも目が離せないパフォーマンスが大好きです。

 

+81でもかなーり表情が変化しているので見てほしい!是非に。

 

youtu.be

「そんなに強く抱いちゃ 傷が残るわ」と「俺といても1/2(はんぶん) 彼のモノだね」の表情が全く別物なのが、如恵留さんの表現力!という感じで最高です。

shortは、全員で踊っているのよりも表情が近くで見れるから好き。

 

 

 

恋編

 

 

続いて、恋編。

 

いやいや、恋編ってなんじゃいな、と思われたかもしれません。

 

恋。

 

恋なんです、彼が。

 

 

まずは、運転ができるところ。

 

youtu.be

 

これは仙台→東京ドライブという何とも長距離移動企画なのですが、半分以上如恵留さんが運転していて、軽率にみると命なしです。

 

全然知らない土地だろうに運転手を引き受け、ライブ翌日の疲れた状況にも関わらず安全運転をし続けてくれる如恵留さんが恋…。

 

窓枠に片肘ついてるところとか運転しながら会話してるとことかほんとダメです。よくないです。メロります。

 

youtu.be

 

こちらは京都ドライブ編。

仙台編とは違い、市街地を片手運転しているところがメロいです。

 

 

 

恋編、第2ポイントは愛おしいところ。

 

かっこいいだけじゃない。しっかりしているところだけじゃない。

思わず守ってあげたくなるような、抱きしめてあげたくなるような、そういう可愛くて愛おしいところが好きです。

 

2021年冬に放送されたRide On Time内で、如恵留さんは自身のことを「笑顔が苦手」とおっしゃっていました。

 

いやいや、何をおっしゃる。

雑誌などで、へにゃんと眉を下げた如恵留さんの笑顔が大好き芸人なので思わず声が出ましたが、そこで。

 

そんな如恵留さんが、一番いい笑顔で笑っているのがTravis Japanのメンバーといる時。

 

Photo by メンバーになるとこんないい笑顔するんだ…可愛い…。になります。

 

 
 
 
 
 
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4枚目が特に可愛いです。護りたいです。

 

笑顔が苦手だと“思っている”ところが可愛い、というお話でした。(伝われ…!)

 

 

先述の通り、メンバーが大好きな如恵留さん。

メンバーの誕生日1週間前になると如恵留くんが動画を回し、盛大にお祝いするというのがTravis Japanの恒例になりつつあります。

 

メンバーの誕生日のときには、それはそれは饒舌に喋る如恵留さん。

ところが一転、自分が祝われる側になると照れてしまうところが本当に可愛いです。

 

祝われ慣れてないから恥ずかしいらしい。

 

j-island.net

照れて照れて喋り倒す如恵留さんもまた一興。

 

j-island.net

照れて照れてあんまり喋らない如恵留さんもまた一興。。

 

 

意外とあざとかわいいところもあるので共有させてください。

 

意外と…意外と?

割と日常的にあざとかわいいのですが…。

友達に言うと驚かれる率が高いので、意外とという言葉を使わせてください。

 

可愛い担当・しめちゃんに隠れてやりたい放題してる如恵留さん、最高です。

 

youtu.be(秒数指定してあります)

ジャージ萌え袖お兄さん。

 

youtu.be

(秒数指定してあります)

「イルカさん」、「シロワニさん」など動物に「さん付け」をするお兄さん。

 

j-island.net

あざと歯磨きお兄さん。

 

j-island.net

あざと寒がりお兄さん。

 

j-island.net

あざと猫耳お兄さん。

 

あざとかわいいお兄さんは、沼です。

 

 

 

思想編

 

 

 

さて、ついにラストになりました。

思想編です。(なんだこの宗教みのある言葉は)

 

如恵留さんの考え方が好きです。

 

尊敬できるから。

こんなにできた人間がいるんだ?と思うから。

たくさん、救われてきたから。

 

だから、「如恵留さんってこんなに素敵な考え方をもって、こんな風な言葉をかけてくれるんだよ」とたくさんの人にシェアしたいな、と思います。

 

というのが、思想編です。

 

 

 

勉強編で少し触れましたが、「のえまる」定期更新では月に1度、約1万字の如恵留さんのありがたいお言葉が届きます。(宗教?)

 

のえまるでは、如恵留さんの様々な考え方や、想いに触れることができます。

 

その中で、私が好きなのは、如恵留さんが“だれも否定しない、やさしい世界”をブログの中で築いているところです。

 

「今日も生きていてえらい」

「今月も生きていてくれてありがとう」

 

 

 

この言葉に何度救われてきたことか。

 

 

 

なんと、のえまるでは起きれなくても息をしているだけで褒められる。

 

弱った人に優しく寄り添ってくれる。

これは、人の弱さや痛みを知っている人でないとできない、と思います。

 

ストレートに相手に言葉を届けるのって、簡単なようで難しいです。

 

それでも、如恵留さんは真っすぐに伝えてくれます。

 

それが嬉しいし、私もそんな人でありたいと思います。

 

絶対に揺るがない、“だれも否定しない、やさしい世界”が地球上に存在していること自体が救い。

月に一度、更新されていることも救い。

 

毎月14日は、救済日です。(宗教?)

 

 

また、のえまるでは、如恵留さんの考え方を知ることができます。

 

具体例を交えながら、僕はこんなことがあったけど、こういう風にポジティブな捉え方をしているよ、と、前向きに生きる術を教えてくれたり、実際に行っているライフハック(時間の上手な使い方など)を教えてくれたり。

 

こういった考えを知る度に、私も取り入れてみようかな、とまた人生が一つ豊かなものに変わっていく。

 

そうやって、自分が良いと思ったことを教えてくれるところが好きです。

 

また、これらの文章を書く時に、誤解を招かぬよう、また、取り残される人がいないよう、如恵留さんは丁寧に言葉を綴っています。

 

多面的に物事を考え、配慮ができる。

川島如恵留さんの人柄が全部文章に出ているな、と思います。

 

誰も置いていかない、バリアフリーアイドル・川島如恵留さんです。

そういうところが大好きです。

 

全部ポジティブに変えてくれるから、のえまるを読み終えた後は明るい気持ちになるし、たくさん褒めてくれたから、来月の定期更新日までまた頑張ろうって思えます。

 

そんなこんなな理由で如恵留さんのことをすごーくすごーく尊敬しているし、一生ついていかせてください…!と思います。

この人についていったら間違いないって思える人に出会えたこと、本当に幸せです。

 

 

 

思想編ラスト、これだけは紹介させてください。

 

j-island.net

(0:55~)

 

「27歳での俺の目標は、アイドル・川島如恵留を応援してくれる人たちをこの上なく幸せにしていくのが目標」

 

と、声に出して伝えてくれるところ、如恵留担を大切にしてくれているところが大好きです。

 

このISLAND TVを見たとき、好きな人に大切にしてもらえるってすごく嬉しい、如恵留さんと如恵留担は両想いなんだ…!と感じられてすごく嬉しかった。

 

アイドルとして申し分ない回答すぎて、やっぱり一生ついていかせてください……!になります。

 

最高です。

 

#のえ担ヨシヨシナデナデラブラブ。

 
 
 
 
 
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さいごに

 

 

アイドル・川島如恵留さんがいかに素晴らしい方なのか、お伝え出来ましたでしょうか?

 

というか、ここまで長文のブログを、果たして最後まで読んでくださった方はいるのでしょうか…。

不安になりつつも、読んでいるあなたに、少しでも如恵留さんの素敵なところをお伝えできていたらな、と思います。

 

 

 

まだまだ、これは氷山の一角に過ぎません。

 

泣く泣く落とした130項目があるし、そもそも書き出せていない如恵留さんの好きなところがいっぱいあるので。

 

それぐらい、魅力がいっぱいの素敵な人なので。

 

 

 

 

次は、満を持して「ここが変だよ!川島如恵留」というブログを書くぞ!と息巻いております。

 

カッコイイ、という前提条件をここで提示できたのでやっと本論に進めるという感じです。(こんなに書いて前提条件なの?)(本論?)

 

メンバーへの愛が深すぎる如恵留さんとか、にゃんにゃんに囚われすぎている如恵留さんとか、スケートデート行くから靴下二枚履きしてきました!えっへん!な如恵留さんとか、もう色々面白いところがあるので絶対書きたい。

(言うだけタダ部です。)

 

書きたい…書きたい。書きたい気持ちだけはあります。(保険をかけるな)

 

その時には、また遊びに来ていただければ嬉しいです。

 

 

それでは、また次回(きっと!)お会いしましょう!

さようなら~!

 

(長文ブログに目を通していただき、ありがとうございました!)

「サマパラ裏側動画」で川島如恵留さんに沼落ちした話

みなさんはじめまして!まつりと申します。

 

2020年、やり残したことはありませんか?

私にとっては、そう!(そう?)

 

沼落ちブログを書く事です。

 

川島如恵留さんに沼落ちしたのが2020年9月1日。

こちら↓を見たことがきっかけでした。

youtu.be

 

 

……なんで!?!!?

 

 

ってなりますよね。分かります。

私も意味わからんもん。

「サマパラ本編ではなく裏側動画!?」ってなりますよね。

 

……というわけで!

ここに至るまでの経緯をこれから追っていきたいと思います。

 

 

Twitterというのは便利なもので、その時のリアルな声を日時と共に記録できちゃうんですよ。

ここからは、そんな生の声を文章として再構築し、お届けしますが、普通に書いても面白くないと思うので、みんな大好き1万字インタビュー風にお届けしようと思います!

 

 

 

それでは~?

レッツ!沼落ちブログ!(ジェロニモ~!)

 

 

 

 

 フォロワーさんにも昔から散々“まつりんは絶対如恵留くんが好きだよ”って言われていました

 

 

――まずは、軽く自己紹介をお願いします。

 

「まつりです。

もうすぐ22歳、ジャニオタ歴10年。

担当遍歴は嵐・櫻井翔くん(10年)、ジャニーズWEST中間淳太くん(4年)です。

私の自担って共通点がすごく多くて。

例えば、グループの年長組、MCでは進行役、家族構成上では第一子でしっかり者。

インテリ大卒、二か国語以上話せる、ブログやバラエティなどでワードセンスが光る。

育ちが良く上品、だけどコンサートで見せるパブリックイメージとは裏腹の“帝王”感(T.A.B.O.O/TAMER)など。

あの……分かると思うんですけど、モロ如恵留くんなんですよね。

フォロワーさんにも昔から散々“まつりんは絶対如恵留くんが好きだよ”って言われていました。

 

ちなみに、如恵留くんの第一印象は

 

“この人絶対12/24か12/25生まれだ……”

 

ですね。(のちに違うと知り本当にビックリした)」

 

 

――そうなんだ。じゃあ、まずは如恵留くんとの出会いから聞いていくね。

 

「如恵留くんに出会ったのは2019年の3月。

とらちゅーぶを見たことが、初めの“川島如恵留”という人物を認識したきっかけだったと思います。

そもそも、ジャニーズJr.に明るくなくて。

友達がスノストにハマっていたから、何度か2グループのYouTubeを見る機会はあったけど、TravisJapan(以下トラジャ)は何人組なのかも分からない状態でした。」

 

 

――とらちゅーぶを見た理由は?

 

「ミュージカル「ハル」を観劇する予定があったからです。

そこにしめちゃんが出るという事で、(顔も分からなかったので)せめて顔くらいは……ということで、見ようと思って。

 

で、“トラジャといえばダンスでしょ!”と思って、当時の最新動画だった童謡ダンスと、Lock Lockの倍速ダンスを見ました。

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その時の如恵留くんの印象は、

 

“バク転土下座した人、毛足の長いわんこみたい……”

 

でした。

ファンの方に怒られる気しかしないんですけど、金髪で髪が長くて、気品のある顔立ちがアフガンハウンドみたいだなって……。

すみません!

それから、しばらくは犬の人で覚えていました。」

 

 

“一体何が起こっているんだ!?”と覗きに行ったのがきっかけ

 

 

――如恵留くんを如恵留くんとして認識したのはいつ?

 

「2019年8月15日です。これははっきり覚えています。

「のえまる」との出会いの日です。

 

私、ちょうどその日にイギリス旅行に行っていて。大英博物館の入場列の暇つぶしに読んだんです。

Twitterで、TLに「のえまる」という文字が並んでいて。“一体何が起こっているんだ!?”と覗きに行ったのがきっかけでした。

 

 

その日ののえまるは、8.8祭りで如恵留くんが流した涙についての記述が印象的だったと記憶しています。

すみません、当時は「全く知らない人のコラム」を読んでいる気持ちだったので、保存もしていなければ内容も詳しく覚えているわけではないのですが……。

 

とにかく、自分の気持ちがどうであるとか、ファンの方へのメッセージだとか、デビューする仲間への前向きな言葉が並んでいて。

普通だったら、そんなすぐには気持ちを切り替えて、ましてやそれを文章に起こして伝えるなんて、難しい事だと思うんです。

 

自然と涙ぐんでしまう程、感情移入して8月更新分ののえまるを読み切って、すぐにアーカイブを全て読みました。」

 

 

――のえまるを読んで、どう思った?

 

「如恵留くんの書く文章は、すごく読みやすいし、スッと頭に入ってくる、という印象です。

 

私は、小さい頃から文章を読む事が好きで。変だというのは自覚しているんですが、その文章が長ければ長いほど、喜んで読んでしまう。だから、“ジャニーズ史上一番長いんじゃないか!?”と思う程長いのえまるにすごく惹かれました。

しかも、読みやすい上に、初めての人にも分かりやすいようにあだ名の後にフルネームと所属グループの注釈まで入っている。配慮が行き届いたブログですよね。

 

まだまだこの頃もジャニーズJr.に明るくないので、正直、“犬の人”と“のえまるの著者”が一致してはいなかった。

でも、“またこの人の文章を読みたい”と強く思い、それから、毎月のえまるを覗くようになりました。「川島如恵留のファン」の1年以上前から、「のえまるのファン」だったんです。不思議な話ですよね。」

 

 

川島如恵留さん、いいかもな……”と思い始めたのは、完全にこの日

 

 

――犬の人から「川島如恵留」に変化したのはいつ?

 

「2019年8月29日です。

毎週聞いている、「ジャニーズWEST 桐山照史中間淳太レコメン!」にゲスト登場した事で、初めて「のえまるの著者・川島如恵留さん」と認識した上で声を聴きました。

 

ラジオ中に、プロフィールを話していて、その中で“自分がママキャラをやり始めたのは淳太くんを見てから”と言っていて。

淳太くんのソロ曲「TAMER」も如恵留くん選曲だという事も知っていたので、

 

“淳太くんを尊敬してくれる(※湾曲解釈)珍しい子だ……!”

 

とラジオ放送中の3時間だけで如恵留くんの株が爆上がりでした。

ラジオの話し方からも、のえまる同様の配慮を感じられたり、私が大好きな「頭のいい人の喋り方」をされていたのも印象的で。

 

川島如恵留さん、いいかもな……”

 

と思い始めたのは、完全にこの日でした。

その証拠に、放送翌日に一緒に遊んだ中間担に“今日如恵留くんの話ばっかしてない?”と言われた程です。

完全に無意識だったので、ヤバい……と思ったのを覚えています。」

 

 

――それから沼落ちまで、1年あるよね。その間は、どうだったの?

 

「何段階かあるんですけど、1段階目は、2019年の年末から2020年の年始にかけて、とらちゅーぶを見まくりました。

特に京都でのお泊り回が衝撃的だった!

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まさか、キスシーンが見れるなんて……。

眼鏡を外すかどうか逡巡する手もやけにリアルで、ドキドキしながら何度も再生したのを覚えています。

 

エスティ―ローダー回も見て、メンバーの胸キュン台詞に一人だけ異常にはしゃぐ姿を見て、“あれ、この人心に乙女飼ってる人なのかな……?”と思ったり。

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それまで、ブログでの如恵留くんしか知らなかったから、とにかく動画を見て「川島如恵留という人」を理解していったんです。

過去のアイランドTVも見て、トラジャ全員をきちんと認識できるようになりました(それまで松松の見分けがつかなかった)。

「トラジャ幼稚園」「のえママ」と呼ばれる理由を理解したのもこの頃です。」

 

 

ジャニーズJr.を応援する覚悟が自分にはあるのか、とか色々考えてしまって

 

 

――そこで沼落ちはしなかったの?

 

「うーん。そうですね。これ以上見たらきっとヤバい、って思って。

どこかでセーブしていた自分がいたんだと思います。

 

これ以上掛け持ちできるキャパシティが自分に残っているのかとか、ジャニーズJr.を応援する覚悟が自分にはあるのか、とか色々考えてしまって。

 

それに、2月には照史くんの舞台に通う予定があったし、それ以降は就活があるから推しを増やしている余裕なんてないって思ったんです。」

 

 

いわば、恋の歯車が動き出した瞬間かな(笑)

 

 

――そうなんだ。それから、どうやって沼落ちに繋がったの?

 

「今思えば、Instagramで如恵留くんが黒髪になっていたのを見たのが、最初のきっかけだったと思います。

www.instagram.com

金髪のイメージが強くあったから、黒髪になった姿が本当に強烈に自分の中で残って。

私は、金髪の人よりも黒髪の人の方が好きだから、余計そう思ったのかもしれない。

 

“え? 黒髪の如恵留くん、イケメンすぎない?”

 

って。金髪の如恵留くんももちろん素敵なんだけど、神様みたいな、そんな人間離れしているようなイメージがあって。黒髪になったことで、より身近……というと烏滸がましいですけど、人間寄りになったというか。無性に如恵留くんにドキドキし始めたのがこの時からです。

いわば、恋の歯車が動き出した瞬間かな(笑)」

 

 

――それからは?

 

コロナウイルスの影響で、3月頃から家にいる時間が増えたので、とらちゅーぶをまた熱心に見始めました。

4月にはアイランドTVの手話動画で、五十音を学んだりもしました。元々手話に興味があったので、これを機に学んでみたいと思ったんです。」

 

 

 

のえまるでは“生きている事、それだけでいいのだ”と肯定してくれた

 

 

――その間も、もちろんのえまるは読んでいたんだよね?

 

「もちろん!いつからか、「14日(※のえまるの定期更新日)」を心待ちにしている自分がいる事に気付いたんです。

どの回もすごく好きだなと思っていたんですけど、緊急事態宣言が出た5月ののえまるは、泣きすぎて一旦読むのをやめたくらい、私にとって思い入れのある回です。

 

“健やかでいてくれてありがとう”

 

という言葉にすごく救われたんです。

 

“健康体じゃなくても、元気じゃなくてもいいから、貴方が笑って生きていてくれる、それが一番嬉しい。”

 

という如恵留くんの言葉に、本当に救われた。

 

コロナで日本中、いや全世界が大変な時期で、暗いニュースばかりが飛び交っていましたが、そんな中の私は当時、就職活動の真っ最中で、ESは通らないし、面接にも落ちてばかり。

周りはどんどん就職先が決まっていく中、私は本当に何にも上手くいっていなくて、心を病んでしまっていて。

 

“大変な世の中だけど、頑張ろうね!”みたいな、普段は元気をもらえる言葉に、ついていくのがしんどい、と感じる日々を送っていました。

落ち込んで、泣いて、泣き疲れて眠って、“あぁ、今日もまた何もせずに一日を終えてしまった…。”と後悔してまた落ち込んで、という負のループに陥ってしまっていて。

 

そんな中、不完全な自分を肯定して、あたたかく包み込んでくれる如恵留くんの言葉が、私の心をじんわりと解きほぐしてくれたんです。

 

5月だけじゃない。その前からずーっと、のえまるでは“生きている事、それだけでいいのだ”と肯定してくれた。

 

頑張りすぎて疲れた心に、本当に強く刺さったんです。こんな風に書けるという事は、きっと如恵留くんは人の心の痛みを十分に理解できる人に違いない。

もしかしたら、これは本当に憶測でしかないですが、如恵留くんも生きている事がつらいと感じた体験があったのではないだろうか。

だからこそ、こんな風に優しくてあたたかい言葉がかけられる人なのではないだろうか。

 

……ファンでもないのに、そんな風に色々考えてしまって。

頭の片隅に、いつも“健やかでいる”という言葉が置かれるようになりました。

私にとって、とても勇気をくれる言葉であり、大切な言葉のひとつです。」

 

 

――そうなんだ。それからは?

 

「2020年5月下旬に、フォロワーさんから1枚の画像が送られてきました。

如恵留くんの「#LOVE」です。

恋愛観を綴ったそれは、衝撃的でした。」

 

 

――衝撃的?

 

「思っていた以上に、愛が重いタイプだったんです。

でもそれが私にとっては心地よくて。

元から“頭がいいのにどこか変な人”が好きだから、“完璧に見える如恵留くんの変な所見つけたぞ!”という喜びと、高校時代に推していた、別ジャンルの方も如恵留くん以上に束縛したがりの人だったから、実家に帰ってきたような妙な安心感を覚えてしまって(笑)。

沼がまた一歩近づいたな、という感覚。

 

言わずもがな、何回も読み返しましたし、どういう女性が好みなのかを考察したり、“私もそれに近づけるかな?”って考えたり。如恵留くんに愛されたら幸せだろうなとか考えて……

言っておきますけど、この時点ではまだ沼落ちしてないって言い張ってますからね!」

 

 

――沼落ちしているように見えるけどね(笑)

 

「如恵留くんの生き方とか、考え方とか、理想とかが、なんとなく自分に近いなって感じたんです。

向上心は常に持っておきたいし、それに見合う努力も続けたい。

如恵留くんと比べたら本当に本当にちっぽけかもしれないけど、そういう気持ちでいたいと昔から思っているから、“如恵留くんに嫌われないように、私も頑張ろう”って思うようになりました。」

 

 

私の中で、受け取ったものをなんとかして言葉として紡いでおかなければ、と思ったんです

 

 

――それからは、のえぱらを見たんだよね?

 

「はい。見ました。

すごく感動した、というのがコンサート終わった直後の感想です。

如恵留くんのやりたい事や作りたいやさしい世界がそこにつまっている気がして、自然と泣いていた。

その時にTwitterに残していた感想があるんですけど、見てもらえますか。

 

 

のえぱらの手話メドレー見ると無条件に涙が溢れてきてしまう。

「誰も置いていかないライブ」を掲げ、「ソロコンをするにあたって一番最初にやりたいと思った事」として手話メドレーをするのえるくん、歌だけではなくて繋ぎの部分の曲紹介でもスラスラと手話が出てきていて、自粛期間に始めたとは思えないほど*1スムーズで、「知識を得ること」に貪欲な彼がその学びを存分に発揮していて、すごいなと純粋に感動してしまった。

 

自然と涙が溢れてきてしまうのはそういうことだけではなくて、彼自身の優しさや思いやりがこのコーナーの根幹に詰まっていると思うからだ。

選曲面でも、歌声でも、表情でも、のえるくんの優しさが滲み出ていて。

のえまるで吐露していた、「人間として自信を無くしていた期間」を乗り越えて、自己も他者もまとめてそのままでいい、と肯定し、あなたが健やかに、笑って生きてくれてくれていればそれだけでいい、と優しく包み込むあの空気感がメドレーに詰まっていて、その優しさに触れると、わけもわからず奥底から涙が溢れてきてしまうのだな、と思った。

荒んでいた心を解きほぐしてくれるような、救ってくれるような、そんな心持ちになる。

彼自身の考えが、最後の曲である「世界に一つだけの花」に集約されていると感じ、それがまた現代社会で疲れた心に沁みる。

 

「ナンバーワンにならなくてもいい 元々特別なオンリーワン」という歌詞をひどく優しい顔をして歌う彼が、ジャニーズJrという脆く不安定な土壌で踏ん張りながら長く立ち続ける彼が、彼なりのオンリーワンである手話を身につけて画面越しに優しさを届けてくれる、その事が嬉しく、応援したくなるのだ。

 

 

……すみません、すごく長くて。

 

でも、私の中で、受け取ったものをなんとかして言葉として紡いでおかなければ、と思ったんです。

 

如恵留くんの事を本気で追っていたわけではないので、如恵留くんのファンの方との解釈違い等があったら申し訳ないんですけど。

 

私の心がすごく動かされた瞬間でした。

 

 

あと、のえぱらの最後に手話で何かを伝えているじゃないですか。

私、結局4月に一度五十音のアイランドTVを見たっきりで、それ以降を見れていなくて。

あまりの手の速さに目が追いついて行かなくて、何を言っているのか理解出来なかった悔しさと、如恵留くんと如恵留くんのファンの方との“秘密の暗号”みたいですごく良いなと思ったんですよね。

それから、手話動画を再び1から見るようになりました。」

 

 

――そこから、沼落ちまで1か月あるよね。

 

「その間に、何度も如恵留くんの夢を見ました(笑)

夢はその日の記憶の整理と言いますが、それ程までに日中如恵留くんを見ていたという事になりますよね……。

 

特に、如恵留くんに

 

“手話動画で手話を学んでいるよ!”

 

と伝えて、

 

“すごいじゃ~~~~~ん!!!!”

 

と褒めながら手をバシバシ叩かれたのはやけにリアルで起きた時ドキドキしたのを覚えています。

(※夢です)」

 

 

頭で考えていたけど、心動くままに正直になればいいって、やっと気付いたんです

 

 

――それで、沼落ちの話なんだけど。

 

「2020年9月1日、サマパラの裏側動画の、松倉くんの公演を見た直後の如恵留くんを見て沼落ちしました。

 

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エレベーターから出てきた松倉くんを抱きしめて、頭をわしゃわしゃ撫でて、

 

“汗めっちゃかいてるよ?”

 

と言われても、

 

“いいよ別に”

 

と涙声で言いながら抱きしめ続ける姿が、強烈に私に刺さってしまって!

 

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この瞬間、沼落ち

 

なぜか“彼氏じゃん!?”という思考に繋がって、思わず松倉くんの身長を調べていました。

(そして、自分とほぼ変わらない事を知り、余計拗らせる)

 

とにかく、ときめきが止まらなかったし、如恵留くんを検索する手も止まらなかった。

その日から、如恵留くんのファンを名乗ろうと思ったんです。

 

あれだけファンであることを否定してきたけど、これはもう……無理だぞ、と。

 

ジャニーズJr.を応援する覚悟が自分にはあるのか、とか悩んできたけど、ジャニーズJr.だからどうとかじゃなくて、“私はこの人の事が心から好きだ!と思えるから応援しよう”って考え方に変わった。

 

頭で考えていたけど、心動くままに正直になればいいって、やっと気付いたんです。

 

そこからは本当に早かった。

如恵留くんのファンの方がまとめてくださったブログ(見どころまで書いてあったの、初心者からすると本当にありがたかったです。如恵留くんに似て配慮が行き届いている……!)を参考に、とらちゅーぶを見たり、少クラや各々が出演するテレビ番組や、ライブ「ENTER 1234567」、「虎者 NINJAPAN」の配信を見たり、とありえない勢いで摂取しました。

 

手話動画も、9月の中頃には全て見終わっていて。

その頃に会った友達に自己紹介を披露しまくっていました。

影響を受けやすい体質なんです(笑)。

でも、自己紹介で“川島如恵留です!”ってやるから、全員に“堂々と虚偽の自己紹介をするな!”ってツッコまれていましたね。」

 

 

――それで、今みたいに如恵留くんに染まっているというわけなんだね。

 

「染まっている……うん、そうですね。染まっているのかも。」

 

 

――じゃあ最後に、如恵留くんに向けて一言お願いします。

 

「如恵留くんのおかげで、人生がより豊かになりました。

 

それは、手話という新たな言語を知る事ができたり、たゆまぬ努力を続ける如恵留くんみたいに私も頑張ろうと思えたり、そうやって影響されて行動することで、自分自身も変わった。

のえまるで“きっかけになれたら嬉しい”と何度も語って下さっていますが、確実に私の“変わるきっかけ”は如恵留くんです。のえまる等と通して如恵留くんの考え方を知って、私の考え方や物の見方の幅も広がった。そうする事によって、選択肢が増えたんです。

如恵留くんに出会えたことで、人生がもっと楽しくなって、彩りの多いものとなりました。きっと、これからも如恵留くんにハッとさせられる事が多いだろうし、如恵留くんを見習って努力できる人でありたいと思える。そういう自分も悪くないじゃんって自分を認められるようになりました。

 

如恵留くん、本当にありがとう。そして、これを、如恵留くんに還元したい。いちオタクとしては小さな力かもしれないけれど、それでもやっぱりありがとうの気持ちを込めて、たくさん応援したいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!ということで1万字インタビュー風に書いてきましたが、果たして、ここまでたどり着いた方は何人いらっしゃるのか……?

(ここまで約8500字)

(毎月多忙な日々を送りながらこれ以上に文字を書いている如恵留くん、やっぱりすごすぎる)

 

誰かを応援しよう! と思えるのって、タイミングとかご縁が少なからず関係しているのかな、と個人的には思っているのですが、そのタイミングやご縁が重なった瞬間をこうしてまとめて記録に残せてとても満足しています。

 

セルフ1万字インタビュー、なかなか楽しかったですし、ジャニーズになった気持ちになれるのでオススメです。

う~ん、これもある種の自給自足

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……おあとがよろしいようで。

 

それではまつりさん、本日の総評お願いします!

 

 

「沼落ちブログは楽しい!」

 

 

以上、TravisJapanでした~!!!!!!!

(ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!)

*1:後に年明け頃から手話を学んでいたと知る