幸福を売る声ソーシャルベルカントが群を抜く営業成績の秘密?

 

☆開催する場合の内容の一例

二月

 

ヴォイスセミナー …ソシアルベルカント会話法の習得

言語訓練…言語聴覚士
ヴォイストレーニング…声楽家
ロールプレイング…販売士

イメージサロン…ソシアルベルカント会話法の実践

テーマ… 「春待ち雪」恋の予感にときめき
イメージ…雪景色&早春&春の兆し&恋の予感&秘かなときめき
ミュージック…雪が降る&雪は踊っている
アロマ…ティートゥリー精油
フラワー…フリージア
ティー…ジャーマンカモマイル&ペパーミント&マロウ&ネトル

 

☆ソーシャルベルカントへの構想

私は声楽の専門家ではなく元々歌う行為が大の苦手ですから、声楽の発声を使用する方法としては当たり前過ぎて話になりませんが、音楽作品の演奏という分野その中でも独唱という行為には、決して積極的ではありません。

その代わり私には、声楽の発声法を何十パーセントかでも取り入れた声の使い方を、音楽の演奏ではなく人と会話する時に使用して来た、という長い経験があります。

この経験こそが、ソーシャルベルカントという声楽由来の会話法による社会的な取り組みを、今私が世に出す契機となったのです。

例えば私が販売の仕事をして商品を売り込む時、時には人の十倍もという桁外れの成果を上げます。

勿論、扱う商品の種類によってはそれ程の成果は出せなくて、二番手から追い詰められた挙句に何とかトップの座を守れたという場合も多分にあります。

ところが何故かカード系の会員獲得キャンペーンの類いになると常に私が断トツのトップで、それこそ二番手の枚数の二倍から十倍までの枚数を私が一人で獲得するのです。

ある時、私の売り込み場面を見た経営者が、部下つまり私の上司に私を評価する声が、偶然私に聞こえて来たのですが、「あれは幸福を売る声だ。」と仰っていました。

さすがは人生経験の豊かな年齢の経営者です。何と私が販売枚数で群を抜く記録を出す秘訣が、他の何でもなく声にあるのだという事実を、何と初対面で簡単に見抜かれてしまったのですから…

それを聞いて、何れにしても商売をするなら何よりも声に夢や幸福等のプラスのエネルギーが宿っている必要がある、と私は実感させられました。

勿論、必ずしも声に限る必要はない訳で、夢見心地や幸福感を表現できる部分は、人間の身体の中には無数にあります。

ただこのブログでは声を取り扱う必要上あえて発声に限定しますが、結局のところ人間の声から発散される夢や幸福等のプラスのエネルギーが、店舗にいらっしゃる商売の神様の後押しを引き出し、お客様の心を包み込んでお客様を買う気にさせるのですね。

この様にソーシャルベルカントの発声には、どんな職種にも有益ではありますが、仕事の中でも営業の接客という分野の場合には、契約の数を高めて売り上げを増進させる効果が時に発揮されるのです。

そしてその秘密が幸福を売る声を通して目の前のお客様の心を掴む点にあるのは言うまでもありません。

読者の皆様の中にもしこの話に少しでも興味を持って下さったお方は、当方にとって非常に励みになりますので是非ともお声をお寄せ下さい。

吃音の緩和に有効では?ソーシャルベルカント


吃音の緩和に有効では?ソーシャルベルカント

 

 

☆開催する場合の内容の一例

 

一月      


ヴォイスセミナー …ソーシャルベルカント会話法の習得


言語訓練…言語聴覚士
ヴォイストレーニング…声楽家
ロールプレイング…販売士



イメージサロン…ソーシャルベルカント会話法の実践


テーマ…新春
イメージ…新鮮さ 華麗さ 幸運の祈り
ミュージック…ウィンナワルツ 箏曲
アロマ…ベルガモット&アトラスシダーウッド
フラワー…水仙 (白と金)
ティー…レモンバーベナ&緑茶

 

 

☆ソーシャルベルカントへの構想

ソーシャルベルカントは吃音に有効ではないのか、個人的には試してみたいと考えています。とは言え、その道の専門家でも何でもない私だから、吃音に効果がある等と断定する訳では決してありません。

ただ滑舌が悪くて悩んで来た人や、心理的な意味合いで人と接する場面が苦手だった人が、ソーシャルベルカントを知って実践し始めてから、両方が同時に解決してしまうという実例は世の中にいくらでも存在します。

つまり、驚く程に滑らかに話が出来る人間へと変身を遂げ、人と向き合って会話する場面が大の得意になるばかりか、そうした行為に心の底から幸せを覚える様になる、という訳です。

勿論、ソーシャルベルカントという言葉は私による造語ですから、その言葉が未だ存在しない時代に、無意識の内にその言葉が意味する発声法を実践した結果、という意味の話ではありますが…

ましてや単なる滑舌の悪さと吃音を混同して、だからソーシャルベルカントが吃音にも有効ではないかと考えるのは、飛躍のし過ぎと言われる可能性もあります。

ただ吃音への効果は無いかも知れないけれども、もしかしたら有るかも知れないというのであれば、ソーシャルベルカントをお試しする価値は絶対にありますよね。

事実、リズムに乗る話し方や抑揚のある話し方が吃音の緩和に効果的であるという専門家の話を聞くと、これはもうソーシャルベルカント会話法の出番以外の何物でもありませんし、総合的な取り組みが吃音治療の主流であるという専門家の話に対しては、これもソーシャルベルカント企画が最適という気がしてなりません。

しかもソーシャルベルカントプロジェクトは、うんざりする様な無味乾燥な取り組みではなく、うっとりと夢見心地で出来る取り組みなのですから…

関心をお持ちの方は是非ともご連絡下さい。ソーシャルベルカントプロジェクトでは、皆様のお声を心よりお待ち申し上げております。

ようこそ!ソーシャルベルカントの世界へ

 

ようこそ!ソーシャルベルカント ( 声楽由来の会話法による社会的な取り組み ) の世界へ

 

ソーシャルベルカント?聞いた事もないとお思いでしょう。それもその筈…

ソーシャルベルカントは私の造語で、私が創始した活動の名称だからです。

ソーシャル(ソシアル)は英語で、社交もしくは社会的な…とでも訳せましょうか。

これに対してベルカントはイタリア語で、直訳すれば美しい声ですが、実はこれ、知る人ぞ知る言葉で、声楽の分野では普通に使用される言葉なのですね。

即ち、ソーシャルベルカントとは、直訳すれば社会的な美しい声と言えそうです。或いは、声楽の発声の社会的な活用でしょうか。

ただ私が目的とするソーシャルベルカントは、声楽の発声を何割か取り入れた会話術により、社会とのつながりを強め仕事等の対人関係で成果を上げられる、そんな人間を輩出したい、という私の願いの実現の場なのですね。

では何故、声楽家でも音楽療法士でも何でもない私が、ましてや就労支援や職業に関する専門的な資格等全く持たない私が、そんな大それた活動を構想するのでしょうか?

それは声楽の発声法にこそ社会的なアプローチの鍵となる不思議な力が備わっている、その秘密を長年の体験から確信するに至ったからです。

声楽の発声に秘められた不思議な力…それは簡単に定義できる事柄ではありません。

ただ敢えて定義するならば、相手の心を呪縛して幸福の極致に誘う魔力ではないでしょうか。

ただ私はその不思議な力を、自分の欲望だけを実現する為に相手を利用する類の、社会に害をもたらす様な悪い目的には、どうしても利用されたくはありません。

それと同時にひと握りの特権階級の既得権益を更に保護する目的で、その不思議な力を世の中の人に紹介したい訳でも決してないのです。

私が心から救いの手を差し伸べそして助け合いたいのは、極めて当たり前の存在ではありますが、就労しなくては生活できないごく一般的な社会人以外の何者でもありません。

対面して会話する場面が苦手なばかりに仕事や対人関係で行き詰まって苦悩している人達を、この声楽発声に備わる相手の心を開き自分の滑舌を向上させる力を通して何とか救済したい、それが私が長年かかって人知れず温めて来た祈りであり願いなのです。

では私とは一体何者なのでしょうか?声を出す分野の専門家ではありません。

私はスピリチュアルピアノパフォーマンスを売り物に、アナログにしてアンティークな演奏活動を展開する、クラール音楽事務所 ( Klar Music Lab ) のピアニスト「クララキョウコキタムラ」 ( Klara Kyoko Kitamura ) です。

と同時にピアノの演奏活動と並行する形で様々な職種の仕事を経験して来た、また現在もある職種に就労中のまさにデジタル時代の社会人でもあります。

そのあまりにもギャップがあり過ぎる二つの世界に身を置く私が、来る日も来る日も考え続ける事柄と言えば、ピアノ演奏しか得意分野がない私が、音楽とは無関係な仕事で成果を上げて職場に貢献する、その為には一体何をどうすれば良いのか、それ以外にありませんでした。

そんな中で、その昔に歌うのは苦手だからと悩みながらも習った経験のある声楽の発声法にこそ、音楽以外の仕事であっても成果を上げて貢献する為の秘密が隠されている、という意外な事実を発見したのです。

勿論、芸術にはそれ自体として威厳を持って輝き続ける必要があって、それこそが芸術の本分としての社会に対する貢献であると、現在でも確信しているのは間違いありません。

何しろ芸術の神髄は技術ではなく霊感ですし、そもそも私自身の演奏が音楽的霊感とそれを導き出す特殊技能とから成り立っている訳で、その私が一般の仕事等の現実的な目的に対して芸術を役立てたいと本気で考え出すと、頭を抱え込まざるを得なくなるのも無理はないからです。

でもそれだけで良いのでしょうか?

やはり、就労を主とする社会的な取り組みに対して直接的に有益に働きかける、そういう現実的な力が芸術の亜流の分野としてでもいいから存在しても良いのではないかという試みを、演奏活動と並行する形にはなりますが私はどうしても発信したいのですね。

振り返れば私には、クラシック系の音楽学校をピアノ科で卒業した後に公立の学校教育の職場で音楽の授業を指導した、苦労は付き物ながらもある意味では恵まれた教師時代がありました。

その私が声楽発声の社会的活用という分野に使命感を持つのは、振り返ってみれば自然な流れと言わざるを得ないのかも知れません。

その上、元々私は典型的な職人気質の血を受け継いでおり本来は技術の分野に特異な能力を発揮する体質で無口な人間だった筈なのですが、近年商売に目覚めたらしくまだ未熟者ながら物を愛想良く売り込む分野だけには不思議な力を現わす様になった模様で、一体自分が何者なのか自分でも訳が分からなくなっている部分が多分にあるのです。

でもこの不思議な能力の後天的な獲得こそが、ソーシャルベルカントという声楽由来の会話法による社会的な取り組み、その成果以外の何物でもないのではないでしょうか。

そんな新しい発見に自信を得た経験も手伝って、ソーシャルベルカントを世の人に紹介する運びとなりました。

芸術の女神がもたらす多彩なイメージに五感で浸って仕事の疲労を癒しながら、声楽の発声を部分的に取り入れた会話術の習得と実践により、仕事の中でも主に交渉事の分野で成果を上げられる手腕を持つ人間になっていただきたい、この祈りにも似た気持ちがソーシャルベルカントを皆様にご紹介する私の目的なのです。

そして、ソーシャル(ソシアル)ベルカントという名前が既に、声楽の発声による会話法を就労支援等の社会的取り組みに活用する行為を意味するのみならず、音楽的詩神「ミューズ」による癒しから五感で愉しむ芸術による癒しへという総合的な広がりをも、同時に意味しているのですね。

さて、ソーシャルベルカントはプロジェクト(企画)という名称で運営しますが、活動内容は声楽の発声を取り入れた会話術を習得する分野であるヴォイスセミナーと、声楽作品の神髄とも言える芸術的な霊感により五感から癒されながら、声楽の発声を取り入れた会話術を実践する分野であるイメージサロン、以上の二つの部分から構成する計画を持っています。

詳細に説明しますと、ヴォイスセミナーの中では、声楽の講師を招いてヴォイストレーニングをしたり、民間企業から講師を呼んでロールプレイイングをしたりしながら、ソーシャルベルカントによる会話を習得するのです。

一方、イメージサロンの中では、季節のテーマとリンクさせながら詩的なイメージを設定して、音楽や芳香やお茶やお花を組み合わせて愉しみながら、ソーシャルベルカントによる会話を実践します。

実は私にはウェブライターとして記事を書く仕事をした経験もあるので、ソーシャルベルカントプロジェクトは当面の間は私のブログ発信が主体になりますが、時期が来たらヴォイスセミナーとイメージサロンを合わせて定期的に開催する予定です。

もし読者の皆様の中に興味を抱いて下さる方がいらっしゃいましたら、是非ぜひ当ソーシャルベルカントプロジェクトへご連絡を下さいませ。皆様からの良き反応が本当に励みになりますので、温かなお声かけを心よりお待ち申し上げております。

 

ソーシャルベルカントプロジェクト
Social Belcanto Project

 プロデューサー兼ブロッガー

Producer&Blogger

 クララキョウコキタムラ

Clara Kyoko Kitamura

 

※当ソーシャルベルカントプロジェクトではCの字のクララ、別途クラール音楽事務所ではKの字のクララです。