社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の光の雨・その4

新緑の季節、駅の行先表示のLEDの緑も鮮やかに。
写真は無い。駅だから。
行きつけの医者で此処1か月の仕事の愚痴を聞いて頂く。
血圧に関する話は聞かなかった事にしよう・・・看護師さんに測って頂いた結果は頗る良かったんだけどな、結果を書いては貰えなかった。
阪急の北海道フェアに行くも目当ての品(おかず系マフィン)は冷蔵なので持ち歩き出来ず、そしてイートインは美味しそうだが血圧とお腹には優しくなさそうだったので諦めて丸福珈琲店でランチ。
お隣のカップルはもしかしたらお見合いの初顔合わせだったのかも、幸せに過ごしやがれだ。
そごうだった頃は某イタリアンのお店で顔合わせすると縁談が纏まる率が高いらしくて、仲人さんがよく利用してはった。
其の名残なのかな。
今思うとランチ直前とはいえレストランで飲み物だけで粘られるの困っちゃわなかったんだろうか・・・。

お稽古は前回の続き、結局卓郎だけじゃなく滝パートも入ってなかったので其処から。
其の続き、リズム隊は16分でややファンキーなノリだったんだな。
テンポ落として入れて、ボーカルパート弾いて初めて解った。
高速だとややハネる感じもへったくれも無いが。
滝パートは鬼カッティングである。
ギターで弾けたら楽しいだろうなー(弾けるとは言わない)、でも鍵盤の人としては悩ましい。
バンドで弾くなら空ピッキングは殆ど弾かないけど手は動く、では打ち込みだったら?
音の強弱と長さを調整して其れっぽさを出す。
ベロシティ下げたらミュートっぽくなるし。
此処でめんどくさくなるのよう、指定したクォンタイズで直せないのは。
でもスナップ切ると好きな長さになるので均一にはならない、其の方が生っぽくなるかなぁ。
そんな感じで前半4小節を入れていく。

そういえばこないだツイで流れて来たV系の漫画で「ジャパメタとV系の境目は?」という話題が出てたんで今日は其の話をしたのだが、個人的にはNOVELAなの?と思った。
あんまり綺麗に「境目は此の辺」とはならないようである。

次回→後半の4小節、いっそ前半のコピーでよい?

どうでもいいけどすっげー!なニュース:
昨日ラジオでDIMENSIONのサックスの方のソロが流れていた。
音だけでDIMENSIONの人?って解った。
で、今日必死こいて鬼カッティング調整してたら、他の生徒さんがDIMENSION打ち込んではるという話を伺った。
まじかよ!すごいな!
多分カシオペアよりえげつないと思う、カシオペアはコピバン演ってみたいけどDIMENSIONは無理ー!ってなるもん。
其れにしても昨日の今日で、すごい偶然だなぁと。

有料記事の件

4月末に2日分みつしりエントリ書いて「書いたよー」通知を流したら、codocの方からDMが来た。

codoc自体は有野課長のエントリでどーおしても読みたいのがあったから登録はしている。
ありがたいね、

って、此のおばか日記のどこを見たら金取れると思うのだろうか。
アタシだって金は欲しいよ。
そんなん可能だったら最初から設定して、貯めた金でスタバで豆乳やオーツミルクに変更しとるし、ドトールでドリンクのサイズ上げとる。

言いたかァないけど、1日のPV20超えたら「今日は多いな」だぞ・・・たまに60超えてビビるし。
サムネ用に尼のリンク貼ってるやん、下手したら他人とこに金が行ってると思う。
楽天だっけか、一旦踏んだらキャッシュが残って全然違うとこで買ってもそっちに行くやつあるやん)
責任も負えない、書きたい事を書きたい時に書くだけのおばか日記、金払って読みたいやつおるんか。いねえよなァァァ
アフィカスに迷惑してたのが漸く落ち着いたと思ったら!どうして!
営業掛けるにしても、もうちょっと相手を分析した方が良いと思う。

写真は全然関係ない、道案内事件の時に買ったみそあんの柏餅である。
サムネ用に。

今年めっちゃみそあんのやつ食べてる。

因みに

メッセージありがとうございます。
具体的に何処を「魅力的」と思ってくださったのでしょうか?

と返事したけど、其れっきりである。
金取れると思うなら何か言えるはずさ Baby

Baby どうかしてるぜ

Baby どうかしてるぜ

  • TRIAD / Nippon Columbia Co., Ltd.
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山田将司のチキンスープ・リベンジ

4月頭にこういう事をやっていたが
sociologicls.hatenadiary.jp
GWにリベンジする事にした。
献立考えるの面倒だったんだね

作るよ。

今回はメモ見ーの指差呼称しーのしながら材料を投入。
※何を入れるかは前回参照
但しにんにくはチューブで普段より多め程度。
野菜は小さめの乱切りに。
醤油は大さじ1、塩は気持ち多めの少々(多いんか少ないんかどっちやねん)。
酒はカップ1/4、全部入れてからお鍋半分位になるように水を足した。
15分加圧の後、火を止めてピンが下がるのをマツ。
一旦休憩です。

出来た。

ちゃんと味がする!
だけど十分なような物足りないような、なのでマジックソルトと胡椒、コンソメをちょい足しした。
完成。

ちょっと濃い目に仕上がったが、美味しいからまぁいいか。
追い塩、コンソメは無くてよかったかも。
大根に味がしっかり染みてたので大変嬉しい。
なので今回はカレーにはしなかった。
あと、れんこんは生から煮込んだ方が美味しいのかもしれない。
しかし冷凍保存したい夜もあるだろう、美味しい冷凍方法に関しては今後も検討が必要である。

どうでもいいニュース:
超戦士ドリアンのおーちくんが「有吉ゼミ」の大食いに出る!スピスタからの大食い刺客三人目!
THE BACK HORNの後輩を応援しよう!
・・・と観ていたが、今はスピスタとは言わない、そして現・Victor Music Arts所属ではなくなっていた。
だから「憧れの先輩」としてのキュウソのセイヤの話だけ出てたのか。
いい食べっぷりだった、ギャル曽根ちゃんの鋏をおーちくんに貸してあげて欲しかった。
歯が5本無くて鶏肉だらけ、というのは少々酷である。よく頑張った。

SNSとのモヤモヤとの上手なつきあい方

今、交流がある友人知人は大半がSNS越しなので普段を知らない。
「彼氏さん」「彼女さん」がいつの間にか「旦那さん」「奥さん」になっててびつくり!はめでたいが
一切浮上しなくなった人の事は心配である。
単純に離れただけ(特にTwitter)、或いは別垢では元気なんだったら良いのだが・・・。

SNSとのモヤモヤとの上手なつきあい方」(Pocheあさ出版)読んだ。

「本が好き!」献本で頂いた分。
表紙と冒頭の漫画が可愛い!
どんな人にお勧めか、で「普段からSNSをよく使っている人。SNSにふりまわされてしまいがちな人。」とあってグサッと刺さった。
SNSをフォローする/しない、流れてくる情報を信じていいのか等、いい年こいてもやっぱり悩むしモヤモヤする。
気軽に相互フォローになったがスタンスが合わず、黙ってフォロー外したら相手にブロックされて(以下略)だった事もあった。
幅広い人に出会える一方、生身では遭遇しないような人に遭遇して悩まされる事もある。
LINEもSNSである、自分はそういう経験無いけど上司や取引先等の生身での付き合いのある人とはどうSNSで接してよいのか、というモヤモヤもある。
兎角SNSというもんが実生活にがっつり組み込まれてるから悩ましい。
あとうっかりデマに引っかかる(恥)。
此の本ではそういったモヤモヤを一般化して実例として挙げながら、「こう考えてみよう」と説明している。
色々なモヤモヤパターンがあるけれど、

・自己と他者を分けよう
・無理はしない
・どうするか迷ったり悩んだりする時はやらない、時にはスルーする
・自分の気持ちを優先、感情を其の儘受け止める

という感じ。
ちょっとした発想の変換で、気持ちが楽になれそうである。

というか、もっと気楽に考えて良いのかも知れない。
モヤモヤは相手側に理由がある可能性の方が多い、かといって其れを受け入れなくてもいいのだ。
自分がどうしたいか。
決断に迷う時というのは「したくない」方向に気持ちが動いていることが多い(p.63)そうである。

何となく思っていたけれど、改めて文章として示されると「其れで良かったんだ」とほっとする。
SNSで不安になったりモヤモヤしたりするのって、自己が揺らぐからなのかもしれないな。

成程と思ったのは「悪口投稿でダメージを受けるのは最終的に言った人」という事。
自分に不利になるリスクがあるから悪口には反応しない、スルーすると良いのだそうだ。
悪く言われたら言い返したくもなる、だけどやりあってるのを第三者が見たらどちらの印象も悪くなるもんなぁ。
気を付けよう。

問題は此の本を頼りに「私はこうだ!」と割り切ったとしても、相手側がそうじゃない場合な。。。

あと、自分と同じ意見が多数派じゃない時に同じような意見を持っている人を探す、安心できるような情報を集める・・・のはどうなんだろう。
トンチキ陰謀論者への入口ではないのだろうか、と少し気になった。

「本が好き!」に書いた感想はこちらに→ほい

予言怪談

ダイブ・モッシュ問題で「禁止って言葉じゃなくてもっと違う言い方を〜」みたいな意見を見た。
「禁止」って言われても物理的に止められないからやってるような状態だったら、「めっちゃ禁止」「超絶禁止」「厳禁」って言われても何だかんだ言ってやるんじゃね?
下手すりゃ死人出る迄・・・出ても「うちは関係ない」とか言う奴出そう。

「予言怪談」(田中俊行、他/竹書房怪談文庫)読んだ。

なんで首が長いんだろう。
というか、初っ端の柿の話から怖いじゃんよ。
田辺さん過去最高に怖え。
雨宮さんの骰子の話も怖い。
予言に纏わる話が怖いのは、話自体が怖いだけじゃなくて先の不安を容赦なく刺激してくる、そうして読む人に差し迫ってくるからか。
あと予言で先が解れば何らかの手を打って回避出来る・・・とは限らないのも難しい所である。
ズレると大きな歪みが起きてしまうとか。
もしかしたら予言が的中するより厄介なのかも・・・どうしたらいいんだろうな。
仮に解るとしても「?」であって後から答え合わせのように「あの時の」となるのだと手の打ちようもない。

郷内さんのお書きになっている話、凄い。
親子孫三代、其其に怖い体験をされていて、もしかして此の場所って・・・と想像したりしながら読んでいたが、そっちかー!みたいな。
そして其其が繋がっていく、何故繋がるのかは解らないという巡り合わせが凄い、怖い。
更に一連の話を聞いて書かれている郷内さんに迄・・・。

其の他、気になった話等。
・本物
若し2021年だったら、何か見えてはったんやろか。
・虫の知らせ
解らないなりに検知して動けるの凄い、御当人も不安だったろうなぁと思う。
・予言に関する体験二篇
職業柄、感覚が研ぎ澄まされていくという事もあるのか・・・。