子供がゲームをやりたがっているなら、やらせた方がいい理由
こんにちは、そうたです
どの時代でもやっぱりゲームは子供たちの間で大流行しますよね
僕の時代はパズドラがめちゃくちゃ流行りましたね
放課後みんなで集まって攻略を考えたり、いい思い出です
早速ですが、子供がゲームをやりたがっているとき、やらせた方がいい理由は、
ゲームをやらなくても別に勉強をやるわけではないからです
ゲーム禁止!とか言ってる親とかも見ますけど、もったいないなぁと思いますよ
禁止されると、子供はイライラするし、勉強しないし
ゲームしたい欲が加速度的に増えて行くだけです
人のゲームを見るだけの生活になりコミュ障のきっかけに...おっとこれは僕の例ですね
確かに子供がゲームばかりしていると不安になるでしょう
でも、思う存分やっていたらいずれ飽きます
飽きたら、自分の意思で勉強できるようになるんです
部活で全力を出していた人が引退した途端一気に学力が伸びて行くのと同じですね
だから、思う存分やらせるんです
逆に、無理やり勉強させられたり禁止されたりした子供は
だらだらと飽きることなく毎日ゲームを続け、
隠れてコソコソゲームやったり、
スマホを手にした瞬間ゲームを6個掛け持ちしたりするのです
ゲーム6個掛け持ちの人は僕の友達なんですけど、
高校生になってようやくゲームが自由になって、ゲーム廃人になってしまいました
浪人してしまったし、大学生になった今でもゲームをやりまくっています
ということで、早いうちに思う存分ゲームさせちゃいましょう
テストで何点取ったらゲームしていいよ、というのもダメです
逆に子供が諦めちゃうリスクがあるんで。
ゲームをやることのメリットをプレゼンさせるのはありかも
最後にスマホゲーム限定ですが一瞬で飽きさせる悪魔的手法を紹介します
課金させてあげちゃうことです
簡単に理由を説明すると
- 強くなりたいという目的が簡単に達成されてしまい飽きる
- せこせこ集めていたログインボーナスがどうでもよくなる
こんな感じですね
では!
計算力を劇的に改善する習慣4選
こんにちは、そうたです
僕は、もともとめちゃくちゃ計算ミスをする人で、計算スピードも遅かったです。
計算ミスし過ぎて数学が嫌いになるほどで、
丁寧に書いても改善せず。
しかし、計算力を高めるある4つの習慣を始めたところ、計算力が劇的に改善しました。
計算ミスしなくなったし、スピードも早くなったし、数学が好きになりました。
最終的に東大入試で120点満点中116点取ることができました
僕が家庭教師をするときはいつもこれを伝えています
効果が出るまでは数ヶ月かかったり、1ヶ月だったり個人差が出ますが、みんな劇的に計算力が上がりました。
習慣は以下の通りです
重要なのはこれらを10分でもいいので毎日やることですよ!
1.百ます計算(超単純計算力)
百ます計算は小学校低学年までのものだと思っていませんでしたか?
違います
百ます計算は一生やってもいいレベルのポテンシャルを実は秘めてるんです
人生で一番頭の回転が早くなるのはいつでしょう
それが、百ます計算なのです
- やることが単純でわかりやすい
- 計算なので頭を使わなければいけない
- なるべく早く解こうとする
以上のことから百ます計算を解くときは頭がフルスピードで動きます
毎日少しでも頭がフルスピードで動かさればガンガン鍛えられて行くのは明確ですよね
2.簡単な計算問題(単純計算力)
これは多くの人がやっているんじゃないかなと思います
簡単な計算問題を時間を意識して解く、それだけです
内容は、
小学生なら円周率の計算や比の計算
中1なら一次方程式
中2以降は連立方程式
とかかな?
そこは自分のレベルに応じて変えていってください
3.実践で使う計算(複雑計算力)
次は実践で使う計算です。
実践で使う計算っていうのは、
文章題とかで使う計算ですね
これをたくさん解くってことです
文章題の計算は式の意味とかも考えなくちゃいけないから
この計算ではスピードよりも、
なぜこの式が出てくるのかというのををしっかり考えながら解きましょう
4.暗算(暗算計算力)
ここでの暗算のレベルは2桁×2桁ぐらいです
2桁×2桁を頭の中に筆算を思い描いて解いてください
意外と難しいですよね
なんで難しいのかっていうと複数の計算をしつつそれを随時覚えつつ...
って感じにしなきゃいけないからです
人間の脳は2つ以上のことを同時に考えるのには慣れてないです
これを並列思考と言います
でも頭のいい人はこの並列思考を使えているので頭の回転が早かったりするのです
これを暗算で鍛えて行くんです
3桁×3桁を目指してください。
できるようになったらだいぶ頭の回転が早くなりますよ。
まとめ、本質
ここまで4つ習慣を用意しましたが、
要は
計算といっても4種類あるんだよ〜
それぞれの種類の計算で頭を毎日バランスよく刺激を与えて行きましょう〜
ってことです
では!
共学校に行ってれば女子と話せるなんて幻想
こんにちは、そうたです
あらかじめ書いておきますが、僕は進学校のことしか知らないので
進学校限定のことかもしれないと思って読んでください
また、イケメンやコミュ力がある人はこれに当てはまりません
男子校がいいか、共学校の方がいいのか、
これはよくある疑問だと思います
ネットで調べてみるとメリットデメリットがバーっとでてくるわけですが、
その中でよくでてくるのが女子と話せるようになるか、という話なんですね
男子校だと話せない!共学校だと話せる!
とか書いてありますが
イメージに過ぎないですね
理由は以下の通りです
共学校は女子に話しかけられなくても生きていける
僕は共学出身なのですが、
共学校に行けば周りにたくさん女子がいます
文化祭は男女で協力して作業するし、
放課後男女グループで談笑したこともありますし、
彼女いたこともあります
ここまで読むと、女子とたくさん話して青春楽しんでんじゃん
と思うでしょう
しかし、これらの青春の本質は女子主導ということです
女子は大人になるのが早いですよね
中学時代は圧倒的に男子<女子です
- 行事では女子が男子を引っ張って行く
- 最初に話しかけるのはいつも女子の方
めっちゃ仲良くなればこれも変わりますが、基本この通りです
僕が中3の頃かな?
前を歩いている女子がものを落としたので声をかけようとしましたが、
緊張で声がでませんでした
恥ずかしくなってそのままにしてしまいました。
つまり共学校出身は仲良くなったら話せるけど話しかけることができない
これが大学生になって女子の割合が急激に減ると
話しかけてくれる子がいなくなるので、全く話さなくなります
事実です
僕の周りにも何人もいます
男子校は女子と話そうと努力する
男子校にいると周りに女子がいないので話したい欲が高く、
出会った貴重な女子にはがんがん話しかけて行きますし、
そういう風潮ができるんですよね
だから、話す経験は少ないかもしれないけど話しかけることはできる
これが大学生になって女子が増えた時に大いに力を発揮するんですね。
話しかけることはできるので経験値がどんどん増え、急成長して行きます
まとめ
確かに共学の方が在学中の話す量は多いでしょう
しかし、大学生になって一瞬で抜かれます
だから、共学校に通わせておけば女子との会話は安心ね!
というわけにはいかないんです(泣)
では!