■

まず、朝は9時ころ起床。
とりあえず、煩悩をおさめようと薬○寺へ向かう。
ちょうど説法をやっていた。
今まで如来と菩薩で、後者のなれのはて、完成形が如来とは知っていたが、飾りの有無がその判断基準だとか知らなかった。

（説法の内容）

・菩薩はまだ欲が残っているから飾りがあるが
如来は欲がないから飾りもない。
・仏像は南を向いている。だから南側からおまいり
するのが正しい。従って門は南大門という。
・日本で銅がみつかったのは７０８年だから、それ以前
つくられたこの寺のほとけは、材料が輸入。２０ｔあるから
かなりに分散してもってきたと。
・塔はしゃかの墓。
・入る足や出る足が決まっている。
・しゃかがなくなるとき故郷が来たにあるから北枕した。
えんぎわるいことではない。ねはんぞう。

それからラーメンを食べて、知り合いを紹介してさらに相談に乗ることにした。
うじまっちゃのおいしいみせにいって話を聞いたがあまりにおかしくてはらがよじれた。

（アドバイスした点）
・女が自分のことをきもいとおもっている、というのは自分の思いこみの部分もあるはず。
・そのこは年上志向なのかも・目標設定型を少し改めるべき
・他の事務員に相談したら、その事務員が自分のことをすきかもしれないから困るなんていう、あつかましい考えは捨てた方がいい
・かといって、やっぱりおんなどうしは微妙なので相談しない方がいいのではないか
・仕事は仕事だから厳しくしてもいいと思うが、それ以外の時にフォローすることが大事。
・コンパでやってるとかいう、変な顔（かなり腹がよじれるほどおもしろい・・）をじむしょでやってみろ

（ところで彼の目標）
・仲良くなる→「あーん」する
・つきあう
・ちゅうしたい

「で、ちゅうしたら終わりじゃないの？」

・いや、もいっかいちゅうしたい。

「それで？」

・朝・昼・晩3回ちゅうしたい。

きもい。きもすぎる。

しかも、真顔で、他の客がいるのに平然と、言わないでくれ、頼む。

いやぁ、あまりに面白いので、いつもよりきもイを連発しちゃったよ。

俺の友達って、一体・・

げんじものがたりミュージアムでうきふねとかみて、かれをえきまでおくってかえった。

そのあとのゴルフが余計だった。５００球もうってしにそうなんですけど。

まあ、これでとりあえず明日は出勤できるようになったっていうことだから
よしとするか。成功を祈るよ。

■

ｍたらい氏と昼ころゴルフに。べびふぇでレギュラーサイズぴらふを
分けて食し、ちょろっとうって、しぎさんにいっておまいりをした。

昼ころさこからメールが来て、好きな女ができて悩んでいるとかいうから
どうせカネもあるし、ひまなんだろうから、こっちにこいよというと二つ
返事でくるというので、テンションがあがった。

とりあえずそれまでMと時間をつぶした。

さこがきたのが8時くらいか。それからうちの近くの居酒屋でｍたらい
君と二人で状況を聞いた。概略以下の通り。

・事務所の事務員にこいをした
・自分は入って4ヶ月だが、相手はもっといる。
・でも仕事ができない。
・仕事上は上司だから厳しくいうことがある。
・最初のころはうまくいっていたが（社内メールよくしていた）
　一度厳しくいいすぎて傷ついたなどとメールがきた。
・金曜日（4日）に事務所で飲み会があって、勢いでくどいたが
　ほかの人ばかりに目がいってるかんじで、彼氏はほしくないのか
　と問うと「当分いらない」旨、自分はアウトオブ眼中か？
・かなりすきで夜も寝られない

まあもてようと思ったら女にやさしく、相手の立場で行動することだ。
という内容のことをｍたらいと私で言い聞かせた。

しかし、彼の行動様式は少し一般と異質で、目標設定→猪突猛進型
だから、そういうのはよくわからないし、めんどくさいと思うようだ。

それでいて、恋を知ってしまって、自分の思い通りにことが進まない
ことへのやるせなさや絶望感、それから逃れようとする気持と相容れない
が故のこいごころにさいなまれて苦しんでいる様子が、みるにあまり
あるほど、きもい。

おまえ、もう２４にもなろうってのに・・て感じで。
ぴゅあって柄じゃねえだろと。

結局、夜中3時間からおけいって、すー％−いって帰った。

■

しごと


今日は、とてもせわしい一日だったような気がする。
しばらくなおざりにしていたので仕事が脳の回転を必要と
する状態になるのは、割とチャレンジングだ。

うちにいわれてもそれはねえ、っていうことなんだけど
権限があるところにはどうしてもそういう願いを陳べる
場合がある。しかしそれはまげられないところで、そこ
までわかって（つめて）そこのところの計画をしろよ
って話なんだけど。
しかしそうはいっても、現状で望ましい解決に至らなくちゃ
いけないから、どういう着地点がいいんだろう。
悩ましいなあ。

A petite adventure

eastヨシノ〜むろうてんぽー〜やぎう〜

  • とても寒くて雪が降っていた。おーうだのみちのえきで休憩して、ひがしよしに初潜入。
  • 霧の氷がとてもきれいだと聞いてやってきたのだが、どこから登るのか、いまいち把握していない。基本的に温泉さえ入れればいいと思って来たのでなんとかなる、と思いきや、予想以上に積雪で、歩き始めたはいいが、歩いても歩いても頂上が見えません。
  • 1時間ほど歩き続けて、ついたところが登山口。え〜まじかよ。
  • 諦めて踵を返すや、下り道を襲う豪雪・・。
  • 安城町の親切な方々のバスが窮地を救ってくださいました。ありがとうございます。
  • あまりの寒さのためすぐに温泉へ向かいます。
  • 温泉は床暖で、露天で、なかなかよかった。けれどとつかわの方がきれいになると思います。
  • 風呂上りにマッサージ機を利用して、うどんそばを食し、退出。
  • 雪が降っているならむろーてんぷるがきれいだと、向かった先が、雪ロード！ナビよ、おまえもか。いや、またか。
  • ２０Km／ｈですすんで、ついたら4時を超えており、「本日の営業ご入山は終了しました」。おいおいイおいおいおいおいおいおいおいおいおい
  • しかたがないので1年以上ぶりにやぎうにいくことにした。むろ〜やはせがいいと、意識の上では思っているものの、気づけば何気にやぎうにもかなり通っているような気がしてきた。
  • 年度末だからといってどうろのこうじが多すぎる。実感レベルの話だから、①実際に多い、②現場の交通整理上イライラさせられる、という要因によるのだけれど、①の方については、くにもつかいきろうとせず、ちほうも計画的に予算のありかたを考えるとか、なんとかしてください。