そるとれん 昔の旅に出る

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いつも明るく生きたいので
自分が活きる世界で生きます
一つのことだけに囚われてしまっては
なんにも見えませんね
案外簡単なことだったりします
飛び込んでしまおう
やりたいことやって
なりたい自分になろう
欲しい物は買えばいいよ
我慢して悩んでちゃMOTTAINAI
生きているのを楽しむのは
本当はすごくシンプルなことだね
関係が増えれば
ややこしくなるけど
大事なこと忘れない
自分の軸をブレなければ
きっとだいじょうぶだ
楽しくありたい
嬉しくありたい
幸せの風景はどんだけでも作り出せるよ

断捨離

断捨離をする。

断捨離は、物の話だけではないらしい。

人間関係すらも断捨離されるらしい。

ならば感情や情報も断捨離しないと、追いつかない。

 

断って 捨てて 離れる

 

どっちつかずの私にはなんて苦しい考え方

自由になりたくて着手したのに

私こんなにグレーが好きだったんだ

ありかなしかで考えてしまうことは

自分の羽をむしって空に掲げ、どうかこの大きさをお決めくださいと仰ぐことすら許されないように思った

断捨離できないのは罪なのでしょうか

あまりにも夕焼けがきれいだったから

その色を描写する言葉を考えたけど

選べなくて

桃紫ブルー

なんて戦隊ものみたいな名前つけて

ひとり にがく にがく

きぶんにさからうのは

こんなにもエネルギーをつかうのね

かんたんにしたいから

あるいたり はしったりしよう

 

ときにはそのままのっちゃおう

コントロールできないものにたちむかうことは

とてもくるしいことなんだね

だったらぼくがかたちをくにゃりとかえてしまおう

なかみはそのままでかたちをくにゃり

いがいとかんたん

みんな なかよく なれればいいよね

なれないなら むりしなくていいよね

やさしいことばは やさしいひとだけのものじゃないのよ

みんなびょうどうにもっているから

だしおしみしないで だしていきたい

感情はふらふら

安定しない心

君に出会うことだけがすべての目標

宿命と運命の違い

依存した末の後悔

本当の自分なんて作られた自分だ

パラレルワールドに住むすべての自分が自分だ

性質を持った一個人であるだけだ

動いたもん勝ちの世の中だ

パソコンのキーボードのリズムと

母の電卓のリズム

あけ放った窓から飛び込む車道の滑走と電車の鈍行

お腹が減ったと 吠える我が仔

 

悪者にされがちなありふれた日常

記憶になってから輝く午後の陽だまり

生まれる

こっそりでいいから教えてほしい

傷ついたフリをした瞬間に

私の中の糸は針を通ることをやめる

こんなにどうにもならないものかと点と点を無理やり繋げる

来週の予定なんて、よくたてられるね

今会いたい

 

会いたくないなら理由を聞かせて

理由がないなら声を聴かせて

 

三つほど三日月を買いたい

一つが満月になればまたもう一つの三日月を満月にする

その間にさっきの満月が三日月になりかけて

もう一つは観賞用です

そんなこんなできっとこの生はやっと甘えることができる

 

退屈な日々を退屈にしているのは自分の中の濁ったスライムが血のフリをして巡りだしたからだろう

さっさと循環させてしまったら早く気づいて君の血を輸血したい

拒否反応が示してそれでまた気づくかもしれないし、一緒になれたらそれは本望です

私はおんなで 君はおとこだけど

私は君から生まれてみたいよ

-+9

風がTシャツと貴方を離す

思わずそらした瞳の動揺
易いジョークでごまかせたかな

何よりも伝えたい言葉が胸の奥から飛び出しかけて
いきなり黙っちゃった ごめんね


無邪気に笑う貴方が好き 退屈ってなんだっけ
実態が知れない大きな街に期待しては 期待はずれの自分にがっかり
あの日貴方が現れたことを素直に喜べなかったのは
あなたに甘えることで
自分の夢をあなたに重ねていつか消えそうだったからです


何も出来ていないことを甘やかす人は好きじゃない
嘘がつけない人が好き 嘘に好かれた人生だったから


幸せを考えるのは野暮なことだろうけど考えずにいられない

夏が一番好きだ

一番好きな季節に一番好きな貴方に出会えた私はなんてラッキーなんだろう

風がTシャツと貴方を離す

風にさえ嫉妬しそうな 2019年 夏 予報