妊活期②
こんちには☆SORACOです。
1歳3カ月の息子は現在歩きたがり走りたがりでママは付いて行くのに精一杯です。
しかし、仕事は繁忙のピーク。病院に通うのも厳しい状況の中、医師に次に来る日を決められるものの、仕事で無理だと伝えると「妊娠と仕事、どちらが大切なのかはご自身で判断してください」とバッサリ。言い方も容赦ない。でもおっしゃってる事はごもっともだし、信頼できる先生でした。
それでもなんとか仕事の合間を縫って通うも1ヶ月、2ヶ月、3カ月と過ぎ撃沈。。。その間にも同僚達からの妊娠報告にめげそうになり、ゴールの見えない不安に押しつぶされそうでした。
4回目のチャレンジでダメなら不妊治療をステップアップしましょう、と言われ覚悟しました。
なぜなら妊娠は心からしたいけど今回妊娠すると出産予定日がお正月。それはちょっとなぁーと思い、今回は見送ってしばらく不妊治療を休もうと思っていたのです。
諦めた時に限って妊娠するとはよく言いますが、本当にまさかのタイミングで妊娠が発覚！！
思った通り出産予定日はお正月でしたが。。。そんなこともどうでもよくなるくらい喜びでいっぱいでした♡
妊娠を切望して治療していた期間は精神的に本当に辛かったです。終わりの見えない不安と孤独。他人からの何気ない一言に涙したこともありました。不妊治療は4ヶ月だったので短い方だったと思いますが、妊娠というのは奇跡だと思います！
妊娠を望む全ての方の願いが叶うことを願ってやみません。
妊活期①
こんにちは。SORACOです☆
今日は妊活期について書きたいと思います。
2012年7月に結婚し、2013年2月にハネムーン。私は子どもが早く欲しかったけれど、夫はもう少し二人の生活を楽しんでから、と考えていたので、もどかしくもしばらくは２人きりの結婚生活を楽しむことに。
そして2013年夏頃からお互い本格的に妊活をしようということになりました。
しかし、いざ妊活を始めてみると基礎体温は思うように綺麗なグラフにならず不順になってしまいました。仕事が繁忙だったこともありストレスもMAX。。。漢方を飲んだり体を温めたりと色々しましたが改善せず。自分よりも後に結婚した後輩が妊娠して育休に入ったり、その仕事の負担でさらにストレスを感じたりでつらい時期でした。
2013年12月、30歳にして、いままで婦人科に行ったことが無かった私は意を決して婦人科へ。
女性医師のいる婦人科へ行きました。
そこで検査をしてみると、「多嚢胞性卵巣症候群（POCS）」だという診断でした。
卵巣で卵がうまく育たず排卵されない。排卵されない卵がネックレスのようにたまっている状態だと。重度ではないけれどストレスでその傾向が強くなっているとのことでした。
女医さんはとてもきつい言い方で、、、
「このままじゃ自然妊娠は無理ですね。治療しましょう」と。
全く心の準備のなかった私は驚きとショックで号泣。看護師さんが優しくティッシュをくださいました。
あの時はなんて厳しい言い方をするんだろうと悲しくなりましたが、今になって思うとはっきりと現実を説明してくださり、すぐ治療に動いてくださった先生に感謝しています。
はじめまして♡
ご訪問ありがとうございます☆
SORACO（ソラコ）と申します!(^^)!
1歳3か月の男の子の子育てに悪戦苦闘中のアラサーママです。
妊娠・出産のことや日々の子育ての事、これから始まる保活について書いていきたいと思います。
今日がブロガーデビューです（笑）
今までブログは読み手でしたが、育児で不安になった時にいろいろな方のブログを参考に子育てしていたので私の経験もどなたかのお役に立てれば！と思い立ち、勢いで始めました。
気軽に読んで楽しんでもらえたら嬉しいです☆
念願の妊娠・出産でしたが、色々あります。
可愛い我が子がいて夫がいて本当に幸せです。
確かに幸せ。
でも、、、本当にしんどい時だってある！！！夫にイライラする時もある！！！
ママにお休みなんてない。休憩だってしたいときに出来る訳じゃない。体力の限界に直面するときもある。
でもそんな時に子どもの笑顔を見れば一瞬で吹き飛んで、気分は一気に青空☆まぁいっかって笑っちゃう。本当に子どもの笑顔ってすごい威力！
昔は「仕事で疲れたり嫌なことあっても子どもの笑顔をみたら吹っ飛んじゃう」って、さすがにそれはナイでしょと思ってたけど、産んで納得。
あるある！吹っ飛ぶ！
そんな日々を綴っていきたいと思います。
