Paris旅行記〜もくじ〜
〜2017年のソラくまParis旅行記〜
①出発前の準備のお話
→心配性の私が持って行って良かったもの・いらなかったもの
②出発前〜到着〜ホテルまで
→空港でやっておいて良かったこと
→効率よく回るためにはどうする???
④ベルサイユ宮殿、凱旋門、エッッフェル塔
→定番ですが、一度は行っておきたい場所
→一日かけて行って着ました。
⑥パリ市内でお買い物
→定番のルイヴィトン、オススメチョコレート、デパート
⑦パリでの気づき
→移動のこと、ご飯のこと、言葉のことなんかをつれづれと。
こんな感じで7回シリーズで書いていこうと思います。
パリのことは思い出すだけでハッピーな気分になれるので
今からワクワクしています。
Paris旅行記を始めます。
2018年に入りましたが、話は去年に遡ります。
SFC修行の傍らで、Parisに行ってきました。
初のヨーロッパということで、色々と不安なことも
ありましたが、行ってみたらとてもよい旅になりました。
なので、ソラくまレポート的な感じで、
記録に残していきたいと思います。
ちなみに、sfcと並行の旅行なので、当然スターアライアンスで
飛びたい所だったのですが、今回は往復JAL.。
せっかく飛行機に乗るのにppが貯められないのは残念でしたが、
JALで往復いけるだけでも十分です。(しかもJALのマイルはget!)
ちなみに、写真はパリの行きの飛行機でANA機を撮影しました。
行きたい所は山ほどありましたが、限られた時間の中で最大限に
楽しむことができたパリでした。
そんな中で、色々な方の旅行ブログをかなり参考にさせてもらったので、
私も誰かのお役に立てばと思います。
ちなみに、旅行時点でのパリ情報(2017年11〜12月初旬)
時差:約8時間(日本がAM8:00→同日AM0:00深夜)
€:約135円(クレジットカードのレート)
服装:上、ヒートテック・ニット・ウールのコート
下、スカート・ガウチョにタイツ
東京から行きましたが、同じぐらいの格好でほぼ大丈夫でした。
個人差はあると思いますが、ヒートテックの調整程度で
いけるような気がします。
ちなみに、友人は薄手のロングダウン(モコモコじゃないやつ)
やハーフダウンの子もいたので、そこまで着込んで行かなくても
大丈夫かなと思います。
(夜は冷えるので、寒がりさんは対策されることをおすすめします。)
靴:3センチぐらいのローファーに近いパンプスにしました。
ぺたんこに気持ちヒールがある感じ。
一部エナメルで多少の雨にも対応できました。(これは良かった)
旅行前に買いましたが、あらかじめ履いておいて、履き慣らしておきました。
→ 想像以上にパリの観光は歩きます。そして石畳も多く足の負担が
大きかったです。旅行を楽しむ上でも靴は大切なので、
合った靴にしましょう!
(おしゃれなお店に入ったりするときに、あまりにボロボロの靴や
スニーカーだと入りづらい(レストランやショッピングの時)ので、
履き潰した靴はオススメしません。個人差ですが。)
その他:手袋やマフラーは持って置くことオススメします。
逆にインナーダウンも持って行きましたが、登場の機会は
ありませんでした。
その他、心配性の私は旅行前に気になることが多かったので、
観光はもちろんその辺も合わせてお伝えして行きたいと思います。
2017SFC修行の考察②
私がSFC修行を達成できた理由を考える。
<3つの要因>
①仕事
費用の面でも、飛行機に乗るという面でも3分の1以上のポイントを
稼ぐことができたのは大きかったです。
そもそも、この仕事がなければ間違いなくSFC修行なんて知らずに
生きていたでしょう。
②独身だったこと。
スケジュールの面・お金の面どちらにおいても
一人の方がスムーズに決められます。
だって、誰にも迷惑もかからず気を使わないでいいし。
そして、一人暮らしということもでかかったと思います。
やはり、同じ独身であっても実家にいれば家族に、
週末日帰りで飛行機乗ってるってどういう事と聞かれたり、
行き先を告げないとしても怪しまれたりするかと思います。
ちなみに、私は万が一のために、一人暮らしの家にメモは書いてました。
(一度も使うことがなく終わったのは何よりでしたが。笑)
奥様の許可や子育てを両立しながら修行に励んでいる方には、
心より尊敬しています。
(私が何も知らない奥様の立場であっても反対すると思うので。)
ただ、家族がいる方は、SFC修行後に家族で旅行という楽しみが
あるので、それは何にも変えられないかけがえのないものだと思います。
③飛行機に乗るのが大好き
実は、これが一番重要な気がします。
他のSFCブログを拝見させていただいでも、やはり同じことを書かれている方が
とっても多いと思います。
飛行機を愛し、空港を楽しみ、旅行を計画する喜び、
これが私にとって頑張れるパワーになりました。
だからこそ、一生のステータスを得たい。のだと私は感じました。
来年からは、のんびり自分のための旅行ですが、
たくさんの素敵な思い出をこの先も作っていこうと思います。
こんな形で、私のSFC修行の考察は終わります。
駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
2017SFC修行の考察①
そらくまのSFC修行振返り
・チケット費用
4月〜9月分:37万7180円(うち、12万4000円スカイコイン)
実費:25万3180円 pp32112 pp単価11.7円(4~12月分 スカイコイン含)
pp単価 7.8円 (4~12月分 スカイコイン抜)
ちなみに、1〜12月の合計は
総合計:pp50596 pp単価11.2円
→実費だけで計算すると奇跡のpp単価5.0円。笑
といった感じになりました。
個人的には、pp単価11.7円というのがこの修行のpp単価にしたいと思います。
自分で考え自分で組み立てたsfc修行期間だったということで。
目指すはpp単価10円でしたが、
自分の行きたかった九州や松山の旅行など修行だけ出ないルートを使ったと
考えれば十分だったかと思います。
ポイントサイト経由のマイルからのスカイコインというのは
ほとんど使っていないので、実費がダイレクトにかかった費用です。
もっと計画的にマイルを貯めていればもう少し抑えられたかと思います
ですが、始める時点である程度の出費(30万前後)は計算にいれていたので、
予定通りだったかと思います。
ポイントでのマイルはありませんでしたが、
ここには書けない個人的な方法(もちろん犯罪は犯してません)があり
SFCに向けて金銭的には準備できていたので、
それも含めると実質自分でかかった費用は0に限りなく近いです。
(sfc修行をしていなければ貯金でしたが…)
はじめの目標に掲げていた、
楽しく修行するという目標に対しては無事達成できました!!
なので、金額はよしとします。
(と言って自分に言い聞かせてます。笑)
あと、その他のかかった費用(宿泊・交通費)まで考えると
とても恐ろしいのでそこは見ないことにします。
SFC修行を解脱できたこと=プライスレス
ということにします!!!
くまたび記録15
12月の記録
①中部→那覇 2422pp pp単価11.3円
②那覇→中部 2422pp pp単価11.3円
合計pp:4844pp
累計pp:50969pp
ついにラストフライトです。
他の修行僧の方に比べのんびりした修行スタイルでしたが、
ここまでくることができました。
最後のプレミアクラス満喫したいと思います。
仕事に疲れ眠い目をこすってセントレアまで。
最後のフライトでしたが、なんとこの日は就学旅行生と
バッチリ合流。
ついてないと思ったけど、優先搭乗だしプレミアクラスだし、
逆にラッキーでした。
それにしても、学校の先生って大変だなと思いました。
きっと生徒にとっては楽しみの就学旅行も、
先生にとっては苦行旅行だあろうな〜。
休みもなくなって、お金も(多分)払わなきゃいけなくて、
挙句他の先生と一緒なんて…。(仲良しの先生とは限らないだろうし。)
そんなことを思いながら飛行機に乗り込みます。
これで最後と思うと寂しいです。
JGC修行とかちょっとしたいな〜とここへきて思ったり。
(2018年は無理ですが。)
あっという間に那覇空港です。
そして、この旅で何度もきましたが、今回はこれに乗って
おもろまちまで行きました。
DFSで運命の出会いをしました。
お店の在庫にあったら買おうと決めていました。
(今までも色々な空港で探していましたが、いつもなかったのです。)
そして、人生で一番高い買い物をしました。
SFC修行が終わったお祝いと自分の人生の節目のお祝いです。
SFC修行が終わることがご褒美のはずなのに、
プレゼントまで買ってしまうという…。
ただ、ここの店員さんが素晴らしい方で、
偶然なことがたくさんありました。
運命というかご縁を感じた記念になるお買い物になりました。
ショッピングをしたあとは、お腹を満たすために。
大大大好きなソーキそばとじゅーしーです。
このお店初でしたが、とっても美味しかったです。
いつも拝見させていただいているブログの方がオススメされていて
いつか絶対行きたいと思っていたのです。
その方がこのブログを見ることは多分ありませんが、
本当に感謝です。
お腹も心も満たして、私は空港に戻ります。
そして、残りの時間は空港内のANAラウンジでのんびり。
この日は残念ながら雨模様の那覇でした。
最後にDFSで受け取り、飛行機に乗り込みます。
最後になると思うと寂しい…。
最後のGOZEN
(お腹いっぱいでほとんど食べれなかった…)
普段は撮らないこんな写真も撮っちゃいました。
そして、無事セントレアへ到着。
ついに、ゴール!!!
解脱いたしました。
あとは、ポイントが加算されるのを待つのみ。
大きなトラブルもなく終えられることができてよかったです。
最後にmerryXmas
at 那覇空港
最後までおつきあいいただきありがとうございます。
このあとは、その後をお伝えして行きたいと思います。
くまたび記録14
10月の記録③
いよいよ最南端から最北端への旅も帰るだけになりました。
今日のミッション
・空港内のstarbacks行く
・新しいANAラウンジを満喫する
とこの2点です。
早速、ミッション①(自分で勝手に決めただけですが…)
starbacksに行きます。
いつもはコーヒーやラテしか基本飲まないのですが、
限定と言う言葉につられて頼んでしまいました。
ブログパワーですね。読んでる人が少なくても、
発信するということは相手に向けて伝えたいという気持ちが
自然と湧いてきます。笑
結論から言うと、甘い…。
女性は好きそうな味(私も一応女性ですが…)
ショートでよかったと心から思いました。
そもそも、ホワイトチョコ苦手なのにチャレンジした私偉い!
と勝手に自分で自分を褒めたいと思います。苦笑
そんなこんなで、いよいよ念願のANAラウンジへ〜
入り口です。
SUITEに行くことは現状なさそうかな…。
そして、これが地味に感動したラウンジ内エスカレーター
おじさんが入ってしまいだいぶ不恰好な修正入ってます。
(お恥ずかしい限り。)
ラウンジ利用する人の為だけにエスカレーターなんてビックリ。
改めてこういうサービスがSFC修行へ人を駆り立ててしまうのだと
感じます。
いよいよ中へ、
人も多くいたので、中の全体像はさすがに撮れませんでしたが、
こんな感じでとてもスタイリッシュな感じです。
そして、ラウンジ全体に広がる一面の空港の景色
いつまでもずっと眺めていたいと思える景色でした。
修行僧の方なら一度は入ってもらいたいと思えるラウンジでした。
このラウンジのためだけに、新千歳行きたいと思える。
それぐらい素晴らしいです。
まさに「一期一会」そんな思いが伝わるラウンジでした。
ちなみに、中のドリンクやお菓子の変化は個人的にはあまり感じませんでした。
新千歳空港は秋以降色々と変化があってスタイリッシュになって行きますね。
私が昨年使っていたときにずーと改装していて暗いイメージだったのですが、
この為だったんですね。
利用者数も多く、荷物が多い人が多いから、力入れてるんですね。
新千歳空港のANAのカウンターからの保安チェックはかなり並ぶイメージでした。
手荷物あるときは1時間前じゃちょっと不安なくらいでしたし。
これで、あの行列が解消される期待ができます。
セントレアも優先チェックインレーンだけでも出来たら嬉しいのですが、
今の構造だときっと難しいだろうな…。
そして、ラウンジにお別れを告げて
セントレアに帰りまーす。
帰りの機内はあっという間でした。
実は、今回の旅はタッチにして大正解というか
このスケジュールでなければ完了できませんでした。
今回、金曜日に有給をとり3連休にしていました。
私の中では
金:セントレア→石垣 石垣泊
土:石垣→セントレア→新千歳 新千歳泊
日:新千歳→セントレア
これが濃厚だったのです。
チキンな私には、タッチなんぞできない…。
でも、このルートには私の中のネックが。
・費用
・時間
3連休とはいえ、1日ぐらいは家でのんびりしたい。
(そう実は私は引きこもり気質が強いのです。)
そして、石垣に宿泊となると余分にお金もかかる。
特に、時間の部分がネックでした。
チケットを予約する前にずっとモジモジ考えていました。
でも、”sfc修行をしているからには修行僧みたいなことをしよう”
と自分に言い聞かせてタッチを取り入れました。
そして、結果は
土:新千歳→セントレア
(東京だったら日帰りかもですね。)
そして、なぜこのスケジュールがよかったかというと
このとき日本には”台風”がきていました。
なので、最初の計画だった場合、
金:セントレア→石垣 石垣泊 ←ここまではok
土:石垣→セントレア→新千歳 新千歳 ←この日がOUT!(石垣泊)
日:新千歳→セントレア ←当然、名古屋に帰れれればラッキーなくらいなのでOUT!
という完全やばい結果でした。ここでのppが
私のゴールに向けてはなくてはならないコースでした。
もし、ここでエラーになっていたら、時間も費用も
恐ろしいことになっていました。
(最悪日曜日までに帰れず、月曜日の仕事を休むなんて事態も…。)
このときは、本当に修行層ブログの方達に感謝しました。
皆さんが記事にして発信してくださることで、あらかじめ
心の準備もできましたし、タッチにチャレンジしてみようという気持ちに
なれたのです。
本当にありがとうございます。
そんな気持ちを抱いて、最南端から最北端の回は終わりです。
最後まで駄文にお付き合いいただき感謝いたします。
次回は、いよいよ。