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#01 企画
まずは作りたい映画の土台となる情報と実現方法を固める。プロデューサー(製作)と呼ばれる人のお仕事。
- どんなテーマ?
- どんなタイトル?
- 監督、脚本は誰?
- どうやって資金調達?
- 絵コンテの作成
#02 脚本
プロデューサーからの依頼で脚本家が映画の設計図となるシナリオを作成。
企画書、原作(あれば)等の資料を元にプロット、ハコ書きを経てシナリオを作成する。
#03 準備
映画撮影に向け必要な準備を行う。
- 美術チーム、技術チームスタッフと契約
- キャスティング
- ロケ地決め
- 衣装、大道具や小道具の用意
- スケジュール確保
#04 クランクイン
準備が整うと、いよいよ撮影開始。
演技やカメラワーク等といった点を監督が指揮をとり、映画を撮影していく。
#05 仕上げ
撮影したものをつなぎあわせたり、BGMや効果音をつける編集作業。
この作業が終われば映画は完成!
#06 上映
完成した映画は配給会社(制作と興行のパイプ役)を通じて各興行会社(シアター)
で上映される。
※参考