1:26 11 2012

mujiでレッドシダー(ヒマラヤスギ?)の棒状の束を買った。
香りがよく、手元においてなんとなく思い出しては匂いをかいでいる。

父親と母親の誕生日プレゼントを何にしようかと思案中、スケジュールの調整が一番大変かもしれない。


running monk

11/24 15.04 km 1:20'12" 5'20" min/km 958 kcal

あと二回走れば、1500kmを走破したことになる。無事、走れると良い。

1:21 10 2012 


そういえば、金曜日の夜、ヘロヘロになりながら帰っているとき、流れ星を見た気がする。
あまり記憶は鮮明ではないが、やはり確かに見た、
いや、、それともあれは単なる夢だったのか。。
自転車に乗り、とぼとぼ、ゆらゆら進んでいると、まっすぐな見通しの良い道路の斜め上に、一直線に銀色の線が引かれた。
自分がヘロヘロの為か、ものすごく冷静に流れ星を見ていた。「何で今なんだ」とため息混じりに言葉をこぼしたような記憶もある。
意識がもっとしっかりしているときに見たかった、多分、そういう意味で、言葉がこぼれ落ちた。

ランニングは、調子よく走れる。夏の猛暑の中のランニングに比べれば本当に負担が軽い。
最近は公園内はキンモクセイの香りが心地よい、もうそろそろ、銀杏の匂いも強くなるはずだが、いまはキンモクセイが優勢。
まるで人工香料と思うばかりの、しっかりした香りには驚いてしまう。太古の人々も草花の良い香りに触れていたわけで、それらの人々はこの香りからどんな思いに駆られていたのか。やはりふと幸せな気持ちになったりしたのであろうか?

running monk
10/20 run 15.03km 1:23'38" 5'32" min/km 957kcal
10/13 run 15.02km 1:19'32" 5'18" min/km 957kcal

1:06 10 2012 

自分を犠牲にして、とか、周りの為に生きて、などと自分は言うが、最近それは真実ではないと気がついた。
ただ単に、自分自身が無く、たんなる空っぽなわけで、周りに与えているから時間が無いわけではなく、自分自身が空っぽで、時をもてあますから、周りの為に生きている。
これが真実だと気がついた。
時間が無いなどと自分は言うが、本当は自分には時間など必要が無いのではないか。
忙しいほうが、この真実から目をそらせられるから、自分を追い込んでいる、多分そうなんだと思う。





running monk

15.09 km     1:21'47"      5'25" min/km      961 kcal

気温も落ち着き、かなり走りやすい。条件が違うだけでここまで違うものかと思う。
running中だけでなく、夏の気温の中では日常生活も、恐らく想像以上に消耗しているんだと思う。みんな夏の疲れを癒したほうが良い。自分も冬眠したい。

1:03 10 2012 


いつか、風について書いてみたいと思っていた。
随分と昔から風について感じていたことがある。
それは、風は自分にとってはとてもパーソナルなものに感じるということ。風の感じ方は、それこそ数メートル位置が違うだけで変わってくる、それはあたかも自分だけにあつらえられた自分向けの風ということになる。
穏やかに吹く風は、自分にとっては癒しや優しげな感触を残し、正面から強く吹く風は、戒めや警告のような印象も受ける。
時には励ましのように背中を押してくれる風もあれば、慰めを感じる場合もある。

自分にとって、風は、自然と会話をしているような、自然に意志や人格を感じさせるような、そんな存在と言えるかもしれない。
日が昇りまた沈むこと、雲が出でて雨が降ること、こういった自然の営みは自分には大きすぎる。半径数メートルで変わるこじんまりとした風の存在が自分にはちょうど良い。

風の歌を聴け、と言うが、ひょっとすると、このことなのか。