ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

高鳴る。

 

先日のライブから。

目から伝わる感情と表情が一致してない。 意味解かるかな?

こういう事言ってるから、ギタリスト氏に色々突っ込まれるんだが…。

 

 

 

麻衣子さんのアルバムやライブに関して、いっつも業界人間みたいな発言してるオレ。

まぁ…普段ブログに書いてる事を更に深くした感じ?

こんなオレをギタリスト氏は “OFFICE‐MAIKO” の プロデューサー 兼 相談役 だと言う。

いや、そんなオフィスは存在してないし、重役でもない。こんなん麻衣子さん知ったら呆れられる。(笑)

だがオレの発言がある程度的を得ているのは、間違いないと思ってるようだ。

大阪のライブ終わった直後も「プロデューサー、どうでしたかな?」って言ってた。(笑)

そんな氏がメールしてきた文面の一部を紹介しよう。(転載許可は得ている)

 

*文字濁点含め、原文のまま

先日の名古屋のライブ反省と次回の展望と…自身の心の整理はつきましたかな?(笑)

私は非常に楽しかったです。もちろん麻衣子さんの楽曲もぐだぐだなMCも、

ミスった時の言い訳も…全て含めて麻衣子キャラなんだよな~(笑)

また一緒にライブ行きませう。

 

氏はね、メールするの苦手なんだ。普段は回答や返事に絵文字しか使わない。

そんな人が、自分の気持ちを懸命にオレへ伝えようとしてる。

どれだけ麻衣子さんから色んなエネルギー貰ったんだろう。

 

「自身の心の整理」とは、オレがライブ最後に泣いた事を指してる。

氏はオレが麻衣子さんの楽曲を話題にする時、時折目を潤ませるの気付いてるんだ。

彼女が想いを込めた楽曲や、辛い時期に書き上げた楽曲など。

『横顔~わたしの知らない桜~』や『何度も何度でも』は、その代表格かな。

同じ『あなたは幸せになる』も、レコーディングされた時期で心境が違う。

これらはオレの “勘違い” かもしれないが、満更ハズレではなかろう。

麻衣子さんご自身に聞いてみないと判らないがね。

 

ライブの時、麻衣子さんが8月24日に YouTube 公開収録ライブの話をしてた。

「浪人君、行こう!」と、氏はライブ中に隣で即決してたよ。(笑)

はい、そういうワケで、取得しました。

 


ギタリスト氏はね、最初の頃「麻衣子ちゃん」と呼んでた。だが、最近は「麻衣子さん」に変わった。

これが何を意味してるかは、簡単に判る。オレ以上に彼女へのリスペクトが増してる証拠だ。

楽曲の中では『金魚すくい』が最もお気にいりだと話してた。

ライブで歌ってくれたから、嬉しかったんじゃないかな。

 

今回新たにチケットを入手したから、提案してみた。

麻衣子さんにメールしませんか?って。 ギョッとしてると思うけど。(笑)

彼女なら、氏の思いをきっと解ってくれる。 そういうの敏感な人だから。

 

高鳴る。

ええ歳したオッサン2人が、麻衣子さんの楽曲に夢中。

ギタリスト氏は麻衣子さん得意の分野である、募る感情を表した楽曲に。

オレは自分の想いを伝えようとする応援歌のような楽曲に。

 

 

聴き比べてもらえれば、言いたい事が判ると思う。

 

youtu.be

 

 

youtu.be

 

 

オレのはスルーされそうだけど、メール書いてみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣かされた。(良い意味で)

 

 

 

 

ライブが終わり、満足そうに席を立とうとしたギタリスト氏。

「浪人君! え!?…どうした?」

メガネ外して目をこするオレを見て驚いた氏の言葉。

麻衣子さん、ズルいよ。

おかげで目が真っ赤になっても~た。 氏には苦笑いされるし。

 

 

 

 

昨日は麻衣子さんの地元、名古屋市で行われたライブ。

流石ライブハウス。音響は良かったな。

個人的にはグランドピアノが無いのは寂しかった。仕方ないんだがね。

 

セトリや MC の内容に大きな変化はなかった。若干の入れ替えはあった。

*麻衣子さんから「セトリは公表しないで」とお達しがあったので、明細は伏せる。

ただ…麻衣子さんの心境が大阪の時と違ったのは気付いた。

全身から一気にオーラを発したのは “横顔~わたしの知らない桜~” の時だけ。

凄まじい感情移入してた。これは大阪の時も感じたよ。

本人は「今日は地元だから緊張してない」って話してたが、違う緊張してる。

それが何かまでは、判らなかったがね。…そういう事にしておく。

纏まらない MC 。要点掴めない内容。(笑) ネタ帳に何を話すか、だけを書いてるんだろうね。

言いたい事伝えるのに大回りして話してる。まぁ、それが麻衣子さんらしい。

ギタリスト氏も「いやぁ、MC はあれくらいでいいんだよ (笑) 」なんて言ってた。

 

会場の空気は大阪の時とかなり違う感触があった。

前回も(去年の東京でも)お見かけした常連さん?は何人かみえたが。

名古屋でボケとツッコミが会場沸かすとは思わなかったよ。

 

後半が始まっても、その空気は変わらなかった。

…が、麻衣子さんが MC の時に涙を堪え、会場が静まり返った辺りから変化する。

立て続けに彼女の感情を震わせる楽曲が続いたのもあろう。

歯を食いしばるように歌う姿は、心に来るものがあった。

お客さんがティッシュ持ってきて麻衣子さんに渡してるし。(スタッフさんだと思った)

 

オレ自身は、大阪の時よりリラックスしてた。

それでも何かが澱んでいる感が否めなくて、物足りなさがあった。

何とも言えない気持ちの中、ライブは終焉を迎える。

アンコールの時には、恒例の “30秒限定撮影タイム” 。

今回はカメラ目線撮れなかったよ。(全20カット)

 

 

近くからモータードライブみたいな連撮してる音が聞こえてきて驚いたな。

「カシャカシャカシャカシャ…」って、30秒鳴ってた。(笑)

スマホにそんな機能あるのかね? 何カット撮れたんだろ。

 

その後は締めの1曲。これは大阪の時と同じ。

「あぁ、終わった…」と思ってた。

…が、麻衣子さんはステージから動かなかった。

そして “あなたは幸せになる” のアカペラ。これを聴くのは3度目だった。

もうね、瞬時に涙腺崩壊した。流れ出るのを止められなかった。

 

オレさ、実は麻衣子さん自身に苦手意識持ってる。

違う世界で生きてる女性だという感覚は、以前から消えない。

目の前に居ても、息がかかりそうでも…。

(2016年のライブで彼女に質問した自分を褒めてやりたい)

だがね、楽曲に対しては正反対なんだ。

こんなに親近感と安心感を持ってるのは麻衣子さんの楽曲だけ。

感情や想いを感じられる特別な存在でもある。

その中でも、強い思い入れを持ってる楽曲の1つが “あなたは~” なんだよ。

これを目の前で歌われたら…。 彼女の思いを肌で感じたら…。

 

 

帰りは地元近くまで戻ってから氏もお気に入りのタイ料理店へ。(女友達が教えてくれた所ね)

「浪人君、俺は益々麻衣子さんが気に入ったよ」

素晴らしいアーティストを紹介してくれて感謝してるとも。

ロックミュージシャンのギタリスト氏が、ここまで言ってくれる。

 

麻衣子さんはね、芯が強くて努力家。素晴らしい感性も持ってる。

だけど…どんぶり勘定みたいな部分もあって、投げやりな一面もある。(笑)

キャラクターと楽曲全部纏めて麻衣子さんなんだな、って思った。

 

 

 

youtu.be

 

 

 

*画像は、藤田麻衣子さんの X より、お借りしました

 

 

この中にオレとギタリスト氏が写ってる。勿論、後ろ姿だがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

生きモノ。

 

 

こんなつまらんブログを読んで

「浪人さんが書く文章好きなんですよね。長いのにスッと入ってくるから好きです」

などという非常にありがたいお言葉を頂戴した。

オレは自身の思いや主張をダラダラ書いてるだけ。しかも長い。(笑)

それをたった1人でも “好き” だと言ってくれる人がいることに嬉しさを感じ、元気を貰った。

 

 

 

 

 

 

 

1号機は、建屋の隅っこにひっそりと佇んでいた。

約20年ぶりの再会。保存状態も非常に良い。

風雨に晒されることもない。余生を送るには素晴らしい環境だろう。

だが…コイツは息をしてない。直ぐ横に居ても、熱さを感じない。

機関庫ではない場所も、オレには違和感があった。

再会の感動より、一抹の寂しさが強かった。

 

 

「小学生の時以来だ…」と、同行したギタリスト氏は、動輪の大きさを改めて実感していた。

2人して足回りや構成部品を観察しながら、解説してあげた。

「浪人君は見てるとこが違うなぁ…さすがマニア (笑) 」と言われる。

いや、オレはマニアじゃない。単に工業製品に対する知識が少し多いだけ。

 

建屋内は蒸気機関車しか見ずに出るつもりだったが、

普段見向きもしないディーゼル機関車電気機関車の下回りや

台車に興味が出て、また細かいとこチェックしてた。(笑)

…っても、あくまでも構造に対してだが。

割りピンやロックワイヤ、鋳物の加工部分、随所に見られる工夫や対策。

技術屋さんの意地と、維持管理を続けた鉄道関係者の心意気に感心したよ。

 

 

 

息してたのはコイツだけだった。

小型機関車でも、トロッコ列車になっても、煙出してる。

石炭の燃える匂い。熱気。蒸気。そして精いっぱい響き渡る汽笛。

「あぁ、生きてる。 これこそが、蒸気機関車のあるべき姿」

漸く此処へきた実感が湧いてきた。

 

 

大きなカマも日向ぼっこしてた。

機関庫には…

 

トラブルで大規模修繕をしている(と聞いた)C57 1 号機のテンダー。

これはこれで寂しい状態。またD51 200 と一緒に走れるといいな。

 

 

 

オレは31年前にC62 3 号機の力走を、この目で見た。

あの迫力と豪快な動きを生涯忘れることはないだろう。

赤や白の色や飾りもなく、無骨さだけがやたら目立つのに、スマート。

寒冷地仕様独特の風格と貫禄。あれこそが “王者” 。

その記憶があるから、1号機2号機見ても実感ないんだろうな。彼らは兄弟なのに。

2号機のカマに火が入っていたら、少しは印象変わっていたのかもしれない。

 

蒸気機関車は生きモノだ。

生きているからこそ、魅力も迫力もある。

とても複雑な気持ちになったよ。

 

 

youtu.be

 

今夜は、また麻衣子さんのライブに行く。勿論ギタリスト氏も一緒だ。

 

硬派でロック一筋だった氏に「俺…泣きそう」と言わせた麻衣子さん。

“生きている” 彼女の楽曲は、聴く人の心を揺さぶる。

閉ざしていた心も、凍てついた心も、彼女の前では統べて解放される。

 

 

 

 

 

 

 

 

瞳がキラキラしてた。

 

 

 

 

原点回帰。 これは本人も自ら発言。

その思いと決意を、20年前と違う実力を纏いオレらの前で披露してくれた。

 

 

麻衣子さんが声を出し始め、オレが感じるまでに10秒かからなかった。

シンガーソングライターとしてのプライド。

プロフェッショナルとしての意地。

このライブは絶対双方を満足させる内容になると…。

 

 

 

2曲目は、グランドピアノで演奏してくれた。

今まで感じた事がないレベルの起伏ある演奏。ただならぬオーラを発してた。

麻衣子さんは自分で「感情込める演奏できない」って言ってたのにな。

これを聴いて確信した。 麻衣子さん、勝った。

他の人も同じように感じてたんじゃないかな。

空気がキンッて張り詰めて、一気に麻衣子さん含む皆が集中してる。

このライブにギタリスト氏と来れて、本当に良かった。

 

そこからは、完全に麻衣子さんのペースだった。

表情に余裕が出てきて、客席に座るオレらを順番に見つめてる。

右から左へ…前から後ろへ…。勿論、歌いながらね。

その瞳がキラキラしてた。

 

↓ 公認の撮影タイム。約30秒あった。

20枚くらい写した中の1枚。

 

 

アンコールに応え、グッズの T シャツ着て出てきてくれた。

凄かった。まるで記者会見みたい。カメラがスマホだっただけ。

ワシャワシャ音してたよ。(笑)

怒涛の勢いで皆さん撮ってた。で、時間切れになると一斉にスマホしまってる。

「は~い、スマホしまってくださ~い。あれ、もう誰も出してない!」

キョロキョロしながら麻衣子さん驚いてたよ。

SNS に揚げても良いです。画像編集して二重あごと皺消しても良いです。

でも、セトリだけは公開しないでください」って真面目に言うから、皆笑ってた。

 

20年の思い。楽曲に対する拘り。それをいつもより長いトークで語る。

ライブの進行もコントロールしてる。演奏を連続で間違えても全然焦ってない。

笑い飛ばした後、一瞬で切り替え演奏を再開する集中力。

緩急の付け方にも余裕を感じる。何より、心へ強烈に響いてくる音声。

オレより先にギタリスト氏が「俺…泣きそう」と呟いた。

 

 

素晴らしかった。何もかもが過去のライブと桁違い。

麻衣子さんと何度も目が合った。(オレらは前から2列目だったんだよ)

その瞳に奥行きを感じて不思議な印象だったな。

 

 

横顔~わたしの知らない桜~ - YouTube

 

 

 

もう1枚。偶然?カメラ目線で撮影できた。

屈託ない笑顔してる。

何かを成し遂げた人だけが見せる表情には、説得力がある。

 

 

 

あなたが魂込めて訴えたもの。ちゃんと伝わったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“不沈船” と言われていた。

 

*画像は統べてお借りしたものです

 

 

サウサンプトンでの出港風景。

残念ながら、2度と戻ってこれなかった。

 

 

オレの TITANIC に対する思いには、誰も興味を示さない。

まぁ…無理もない話だ。

大概「マニアック過ぎる!」と言われて、おしまい。(笑)

最高に美しい客船だと、今でも思うのだが。

 

豪華客船 TITANIC 号を始め、戦艦大和など…。

幾つか自分なりに調べたことがある。

言うまでもない事だが、沈没船には必ず犠牲者がみえる。

戦艦に至っては『戦闘によって沈められた』ケースが殆どだ。

犠牲者というワードでは到底纏められない。

そう言った方々を冒涜するような事は厳禁。

ただ…純粋に沈没船を調べているだけである。

最近は多忙で、そんな余裕が無いんだがね。

 

1912年4月15日未明。

“不沈船” と揶揄された TITANIC 号は、氷山に衝突し僅か2時間半で沈没した。

1500名以上の乗客乗員を道連れにして。

1997年公開の映画【TITANIC】をご覧になった方なら、理解してもらえよう。

オレの知りうる限り、ジャックやローズ関係以外の人は実在しているし

沈没時の大パニックも、バンドマンが演奏していたのも事実である。

(最後の曲目に関しては証言者によってバラつきがある)

マードック氏の行動に関しては事実と異なるようだ。

 

OLYMPIC 号、TITANIC 号、BRATANNIC 号。

時代背景を含め、その数奇な運命はオレだけでなく世界中のマニアを魅了している。

意外に多いんだ。この船のファンは。

 

 

1945年4月7日。

戦艦大和は壮絶な最後を迎え、海中へと没した。

他の艦艇も複数が同じように。

 

 

こんなに巨大で、対艦戦闘に於いて絶大な攻撃力を持っていた戦艦大和

皮肉な事に、その攻撃力を発揮する事なく最後を迎えた。

弾薬の誘爆とも水蒸気爆発とも言われる大爆発によって艦体は3つに分断。

海底345メートルで静かに眠っている。

“坊ノ岬海戦” と言われる戦闘では、大和以外にも複数の艦船が沈められた。

枕崎にある平和祈念展望台へ行ったことがある。

そのエリアだけは空気の重さが違った。3度訪れたが、その感覚はいつも同じ。

艦と共に沈んだ将兵。その遺族。皆さんの思いが沢山交差していたな。

 

 

“不沈船” というモノは、存在しない。

客船でも戦艦でも、それは同じ。 厳密には同じ扱いできないのだが。

如何なる理由であろうと、命が奪われる行為は認めることができない。

 

モノ言わぬ沈没船たちが、映像や画像を通してオレに訴えかけてくるのは

悲痛な思いだけだ。2度と同じ過ちを犯してはならないと…。

 

 

 

Titanic - Nearer My God To Thee - YouTube

 

 

 

来週の今頃は、ライブの余韻に浸っているだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

届け!

 

コーヒー(勿論インスタント)切らして、買い出しに行った際に撮影してきた。

ついさっきの事だ。煙草とコーヒーだけは無しでいられないからね。

 

 

3日位前からかな。桜が満開になる時期とは、完全にズレてる気温になった。

紫外線が物凄く強い。見かけによらず肌が弱いオレには、辛い季節だ。

 

 

 

【桜】は、日本人の心を象徴していると思ってる。

植物や樹木に関心が低いオレでも、桜は大好きだ。

今年も見ることができた。

 

 

台湾でも、また大規模な地震が発生した。

亡くなられた方にお悔やみ申し上げます。

また、被災された多くの人にお見舞い申し上げます。

オレも出来得る限りの支援をさせて頂きます。

受けた恩を決して忘れない台湾の人たちに、日本人のオレができる事を。

アメリカでも発生したようだが…)

 

震災に対して、人間はあまりにも無力だ。

長い年月をかけて築き上げてきたものを、一瞬で奪ってしまう。

ついさっきまで笑顔だった人が、突然目の前から消えてしまう現実を

受け入れる事ができるだろうか? 多分…オレにはできない。

だがね、悲嘆に暮れる人に寄り添う事ならできる。

悲しみや苦しみを分けてもらう事で、少しでも心を軽くしてあげられる。

これはさ、震災だけじゃないんだよ。

人間関係や病気。或いは将来への不安とか。

 

オレは “浪人” を自称するようなヤツだ。何の力も持ってない。

だがね、経験だけは沢山してきた。生き地獄も味わってきた。

そういう辛酸を自身の中で変換すれば、周りの人を助けるエネルギーになる。

これ以上苦しんでほしくない。間違っても!人生を諦めてほしくない。

生きていれば…前へ進む気力が残っていれば、その思いは必ず報われる。

 

生きているのなら、前へ進んで欲しい。苦しみの中で立ち尽くす必要なんてない。

自身の決意と、差し出されている手を掴めば1歩を踏み出せる。

 

思いよ、届け!

 

オレは…心から喜びを表現している笑顔が見たい。

 

 

 

藤田麻衣子 @ duo MUSIC EXCHANGE 【2024年の目標】 - YouTube

 

↑ 偶然発見した動画。 オレの予想は当たってた。

 

 

youtu.be

 

 

麻衣子さんは、全部知ってる人だよ。きっと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基準。

 

 

*画像は【りんの田舎暮らし】の限定動画をスクショしたものです。

 

 

夜間にオホーツク海の流氷を撮影したもの。

動画は、ほんの数秒しかない。

それでも投稿しようと努力している姿に、心打たれる。

オレには判らない本人の思いがあるのだろう。

 

 

 

今の会社に就職して3年。

ここへ来て初めて挫折感を味わっている。

オレの考えや主義を述べた上で意見を求めた2人が、同じ事を提案してきた。

 

2人は共に立場や考え方も違う人物。

正直ショックではあったが、これが現実なのだと痛感させられた。

自身の考え方が間違っているとは思わない。

たが、周りの人からすれば「面倒事を持ち込む厄介なヤツ」になってしまうようだ。

まぁ…過去にも上司に噛み付いて左遷された事があるから「結局こうなるのか」と思った。

1日中考えて出た結論は…

・本来の目標を少しでも早く実現させる事に集中する。

・今後会社で余計な言動を一切しない。

だった。

これはオレにとって仁義を欠く行為になる。

だが、意思を貫いて相手に不快感を与える事になれば本末転倒だ。

オレはウィンウィンの関係を築きたかっただけなのにな…。

とても残念だよ。

『基準』は人によって様々で、捉え方で随分変わってしまうからね。

 

だが、見方を変えれば “目標に向かって全力集中せよ!” という暗示にも受け取れる。

実際…それを認識する事がいくつかあるからね。

時は待ってくれない。

オレが望む生活と環境。 取り戻したいモノと復活させたいモノ。

其処へ辿り着く為の速度を上げる。

 

 

youtu.be

 

この楽曲の歌い方。今の麻衣子さんはやらない。

だが、これはこれで説得力があってオレは好きだな。

 

 

 

オレがタグを付けるのは、それぞれお借りしている画像や

紹介している動画に対して筋を通すため。

一応…お伝えしておく。