ss531の書評ブログ

書評を書いていきます。

キミが働く理由(わけ) 福島正伸著

    おはようございます。

 本日の書評を書いていきたいと思います。

   

    気になった個所は、以下のとおりです。

 

自分の人生は自分でつくって、自分がどう考えるかでどんなときにも、幸せになれるし、どんなことも可能になる。

 そういう考え方を、「自立型の姿勢」と呼んでいます。

 

 

 他者との優劣を比較するときりがないため、自分として、何を大事にするか。何を基準として、生きていくかを普段から考えていくことが重要であると思った。

 

 

会社の降り方、自分の昇り方 岡田昭一著

 おはようございます。

 本日も書評を書いていきます。

 

 気になった点は、以下のとおりです。

 人生は自分でつくるという意識を忘れていませんか。

 

 本書は、70歳まで働くという前提で書かれていますが、重要なことは、会社に残り続けるせよ、独立するにせよ、会社軸ではなく、自分軸で物事を考え、決定していくことです。

 

 会社がこう決めたからこうするでは、

自分の人生を送れませんし、そもそも会社からも必要とされない人材になります。

 

 その辺を意識して生きていきましょう。

 

 

時給思考 金川顕教著

おはようございます。

本日も書評を書いていきます。

 

気になった個所は、以下のとおりです。

タイムイズマネーなんて生温い。タイムイズライフ。時間がすべて

 時間に最上の価値をおいて生活するのが正しい。

 

 時間を得るためには、高い時給を得えていかないといけない。

 

 通常、変化を極度に恐れるため、現状そこそこの生活ができていれば、それで満足していまう。もしくは、かんがえたことがないため、変化ができない。

 

 おそらく、この著者のように、秀でた人は、常に「時給思考」で考え、状況に応じて現状を変えていくことにより、時間を確保していっていると感じた。

 

 

 

一流の時間の使い方 中谷 彰宏著

 おはようございます。

 本日も書評を書いていきたいと思います。

 

 

気になった個所は、以下のとおりです。

 

その場でケリをつける。

 すべての決断の締切は、「今」なのです。

 

 

 

 これは、ものすごく共感しました。

 判断を遅らせたことでいい判断ができる可能性が、低いことが経験上多いです。

 

 情報は、ある程度の量でいいと思います。それで一度判断して、実行して、反省する。

 

 この方法が一番、効率的かなと思いました。

 

 

 

 

人生を後悔しないために38歳までに決めておきたいこと 小倉広著

 おはようございます。

 本日も書評を書いていきたいと思います。

 この本は、よい生涯を送るために38歳までに決めておけばいいことが書いてあります。

 

 気になった点は、以下の個所です。

 

定年退職後も生涯現役を目指す。

 「働くことが生きがい」は、恥ずかしいことではない。

 

 この本にも、書かれているが、

 定年を超えて働いていると何か事情があるのか、または、低所得で、やむを得ず働いているように思われることが多いが、この考え方に疑問を持ちます。

 

 そもそも、働くことは、我慢することなのか、嫌なことをすることが、働くということなのか。これから、解放されるために、生涯を通じて、本を読んだり、勉強したりして、自分の仕事を作れるかどうかが必要であると感じました。

 

 

 

 

君たちはどう働くか 小暮太一著

 おはようございます。

 書評を書いていきます。

 気になった個所は、以下のとおりです。

 

「ゼロ」から始めることになれよう

 そして、あと10年もすれば、フリーランス契約が当たり前となり、会社自体を頻繁に変えなければいけないということも増えていきます。

 

 

 このつづきに正規社員と非正規社員の区別もなくなっていくとの話が続いていきます。

その中で、生き残るためには、小さくてもいいので、まずまずできる自分の領域を作っていくことであると思いました。

 

まずまずというところが、肝です。

 

 

 

島耕作の名言集 文:森山晋平 監修:弘兼憲史 

 おはようございます。

 本日も書評を書いていきたいと思います。

 

   日本において、万部発行され、特に団塊の世代に愛されてきた、サラリーマンに心打つマンガであるが、名言集があったので読んでみた。

 

 含蓄を含む話が多かったのですが、その中で特に気になった点は、下記のとおりです。

 

 人生は自分で動かすものだ 

 これから死ぬまで誰かに指図される人生で君は幸せか?

  

 この漫画では、派閥の関連で書かれていますが、

サラリーマンだから、必ずしも、人から指図ばかりされるわけでもありません。

 

 自営業でも、必ずだれかと関わるわけですので、指図がなくなるということは、ありません。

 

 要するに、自分の仕事にしていくということです。

 どんな仕事でも、ここまでいけるかどうかが、鍵ですね。