ナンパとはビジネスである。つまり生きることである。
初めましてこんにちは、タクヤです!
僕は、京都の在住のごくごく普通の20代です。
普段は京都の三条、四条の繁華街でのストリートナンパのみならず、買い物してる時や電車に乗っている時、就活の説明会でも積極的にナンパを試みています。
ナンパのノウハウやコミュニケーションについての考えを綴り、少しでも読者の皆さんのお役に立てればと思っています。
本日お伝えしたい事
ナンパとはビジネスである。つまり生きる事である。
はい。ナンパはビジネスです。決して怪しい勧誘なんかではありません。
ナンパとビジネスって本質的には全く同じです。
◆ビジネスのフロー
①市場環境の分析
②自社サービスの分析(サービスの提供価値の検討)
③ターゲット設定
④ビジネスモデルの構築
⑤実行
⑥改善
◆ナンパのフロー
①女性の生態分析
②自己分析
③ターゲット設定
④戦略構築
⑤実行
⑥改善
ね、ほら全く一緒でしょ。
要するに、「無数の女性の中から潜在的に自分を必要としている女性を見つけて、自分の魅力を伝えて、信頼を構築していく事」です。
ビジネスと全く同じですね。サービスや商品を欲する人がいて、その人たちそれらの魅力を伝えて、提供を繰り返す。
また、ビジネスの世界では、消費者の限りある需要をみんなで奪い合っています。
ナンパや恋愛も同じで、数限りある女性をみんなで奪い合います。
戦いです。戦争です。シビアです。
魅力のない男性や、魅力を伝えれない男性はことごとく市場から締め出されます。
無視されます。あっけなく他の男性にとられます。辛いです。
でも、
だからこそ面白いです。
普段は絶対出会えないような女性にアプローチができて、試行錯誤を繰り返しながら自分を売り込んでいく。あわよくば、セックスする事ができる。
決して、女性をけなすような事はしてはいけません。
女性はお客様です。神様です。ホンマ。
お客様とのコミュニケーションをどうやって行ったら円滑に心血を注いでください。相手の状況、求めている事、どうやったら喜んでくれるか、ひたすら考えます。
よく、ナンパ師の中に、無視されたから暴言を吐いたり、強迫まがいの行為をしたりする輩がおりますが、そんな事は絶対にしてはいけません。その行為自体、人を傷つけるという観点からやってはいけない事なのですが、愚かな事にその行為が、市場から女性を追い出し、自分のアプローチできる限られたパイを結果的に減らしているのです。ただのアホですね。
本ブログでは、厳しいナンパ市場で生き残るために、戦略的ナンパの方法を考ていきます。
それでは、また次回。