転職活動中の方へ!簡単に取れて転職に役立つ民間資格3選!(パート4)
昨日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格の3つ目を紹介させていただきました。
本日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格まとめさせていただきます。
簡単に取れて多少転職に役立つ民間資格3選
→①日商簿記
→②証券外務員
→③販売士
この3つとなります。
今回は簡単に取れて転職に役立つ民間資格というテーマで記事を書きましたが、正直苦労しました。
なぜ苦労したかというと、民間資格の中で転職に役立つ資格を中々見つけられなかったからです。
特定の業種であれば今挙げた3つの資格の様に多少転職に有利になりますが、採用の決め手になる事はほぼありません。
また公的資格とプロモーションをしていくら箔をつけて受験者数を増やそうと思っても民間資格は民間資格です。
私もすべての資格を知っている訳ではありませんので、もしあなたが知っている非業務独占資格の民間資格で転職に有利になる資格があったらぜひ教えていただきたいです。
有益性が高い資格であれば色んな人に知って欲しいので記事にさせて頂きます。
またここからは今までの内容を全てひっくり返してしまい、私の資格系の記事を見てくれている人は繰り返しとなり申し訳ないですが、
「転職に役立つための資格を取る」という趣旨で業務独占資格以外の資格を取る価値は低いと私は考えています。
確かに未経験業界にチャレンジする人がこの業界に入りたく資格を取りましたという事であれば熱意・覚悟・本気は伝わるとは思います。
しかし、面接の評価が65点が68点に変わる位の微々たる話です。
では、どうすれば面接での評価65点を85点、90点と内定が出るラインにまで上げていけるのか?
それは、仕事で実績を作る事が一番手っ取り早いと私は考えます。
転職や面接で大切なのは、即戦力・人物面・志向の相性究極はこの3つです。
志向の相性は千差万別でコントロールするものではないのでどうにもできませんが、即戦力と人物面は高める事ができます。
端的に言えば…
・即戦力 → 今までの実績
・人物面 → あなたの普段の行いに反映
この様に考える事が出来ます。
つまりあなたの普段の生き方が重要になるという事です。
よって、無価値な資格を取る位で有れば資格取得に時間を使わず現職の仕事を頑張ったり生活が充実する様なあなたが楽しめる事に時間を割いたほうがよっぽど良いと私は考えています。
仕事もプライベートも充実している人は、魅力的で人が集まりやすく転職なんて小さな話ではなく人生そのものが幸せになると私は考えています。
当然理想論であり簡単な事ではありませんが、この点を意識して生きる事はできます。
よって…
・あなたが何を目指すのか?
・そしてあなたが目指す道に資格は必要なのか?
是非この点をしっかりと考えた上で
・資格を取得をするのか?
・それとも資格を取得はしないのか?
・自分で選択をして
幸せな未来を作って頂ければ嬉しいです。
本日も読んでいただきありがとうございました。
転職活動中の方へ!簡単に取れて転職に役立つ民間資格3選!(パート3)
昨日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格の2つ目を紹介させていただきました。
本日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格3つ目を紹介させていただきます。
簡単に取れて転職に役立つ民間資格③
→販売士
転職に役立つ民間資格3つ目は、販売士(リテールマーケティング)検定です。
販売士(リテールマーケティング)検定についてどんな資格かまず説明をします。
販売士(リテールマーケティング)検定試験は、販売技術や接客技術、在庫管理やマーケティング、労務・経営管理にいたるまで、幅広く実践的な専門知識が身につく、流通・小売分野で唯一の販売のプロを表わす公的資格です。
1級から3級まで分かれており
・3級は売場の販売員レベル
・2級は売場の管理者クラスレベルで
・1級はトップマネジメント全般に関する知識を有している資格となります。
簡単に言うと、小売店における「販売のプロ」を証明する資格です。
ではなぜ販売士が転職に役立つ民間資格なのか?
→理由は、資格取得を推奨している会社が多く有り昇給・昇格、主任や店長になるためには2級取得を条件としている会社も多く実践的な資格だからです。
日本販売士協会が資格取得を推奨している企業をネットで公開をしており…
・コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社
・株式会社NECライベックス
・白鶴酒造株式会社
・森永製菓株式会社 など
この様な企業が取得推奨、資格手当、社員育成として利用しています。
実際にインディードで販売士で求人検索をしてみたところ
・消費財メーカーの営業職の必要資格に販売士2級を記載
・コンビニスタッフの求人に入社後販売士3級を資格取得と記載
・ラグジュアリーショップのスタッフにて販売士3級には資格手当有りと記載
この様な求人が実際に有りました。
また販売士の資格取得は、学習時間も1ヶ月あれば取得可能と言われており3級、2級は合格率も60%前後と他資格と比べて簡単な部類に入ります。
よって、もし販売士を取るのなら2級までは取得するようにしましょう。
また反対に販売士の注意点もあります。
販売士の注意点
①特定の業種で有れば多少転職に有利になるものの大きな影響はない
②業務独占資格ではないので資格がなくても店舗経営・店長業務はできる
③大きな年収アップに繋がる資格ではない
以上の事から販売士は大きな期待はできないものの
①試験の1月前から勉強スタートで取得できる
②合格率が60%以上で簡単
③販売職なので汎用性が高く求人が多い
④資格手当がもらえる可能性が有る
この様に考える事もでき販売士は、簡単に取れる資格の割に転職に役立つ民間資格と言えます。
明日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格のまとめを記載させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございます。
転職活動中の方へ!簡単に取れて転職に役立つ民間資格3選!(パート2)
昨日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格の1つ目を紹介させていただきました。
本日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格2つ目を紹介させていただきます。
簡単に取れて転職に役立つ民間資格②
→証券外務員
転職に役立つ民間資格2つ目は、証券外務員です。
金融業界の人はほとんど知っていると思いますが、どんな資格か改めて説明をします。
証券外務員とは、銀行や証券会社が扱う様々な金融商品に精通する金融の民間資格です。
試験合格後「外務員登録」もしくは「日本証券業協会の協会員となっている会社・団体に所属する」の2つの条件を満たさなければならず、これは金融商品取引の健全化と投資家保護の目的としています
また証券外務員は一種と二種に分かれており
外務員二種は扱えるのはあくまでも現物のみです。
現物とは株式市場での株式の取引や商品市場での商品の取引を指します。
証券外務員一種は二種の業務にプラスして
信用取引、デリバティブ取引を含めたすべての有価証券に関係する業務をおこなえるようになります
簡単に言うと、証券会社や銀行などで金融商品を取り扱えるようになるという資格です。
なお証券外務員も公的資格の扱いとなります。
ではなぜ証券外務員が転職に役立つ民間資格なのか?
→理由は、金融業界では資格取得率が高い業務独占資格だからです。
金融業界経験者は証券外務員を持っている人が多いですが、業界未経験であれば資格を持っていないとそもそも応募できない事すらある資格です。
実際にインディードで証券外務員で求人検索をしてみたところ
・資産運用コンサルタントの必須要項に記載
・証券会社のカスタマーサポートの歓迎要項に記載
・ファンド会社の経理の資格補助欄に記載
・仮想通貨取引事業のカスタマーサポートでは入社3か月以内に資格取得を必須
この様な求人が実際に有りました。
また証券外務員の資格取得は、学習時間も1ヶ月あれば取得可能と言われており合格率も65%前後と他資格と比べて簡単な部類に入ります。
※Fラン大学出身の私でも一発で一種と二種に受かりましたからかなり簡単です。
また近い資格でファイナンシャルプランナーと証券外務員がありますが、その違いについて。
証券外務員は金融商品を実際に取り扱える業務独占資格ですが、ファイナンシャルプランナーの資格は国家資格であるものの金融知識を身につけるのみで金融商品は扱うことは一切できません。
この点、金融業界を目指している人はチェックをしておきましょう。
また証券外務員の注意点もあります。
証券外務の注意点
①証券外務員は証券や金融商品業務の基礎的な資格という扱いになる
②金融系からの転職者はだいたい保有しているため希少価値は低い
③職業資格ではないので金融業界以外に転職した場合価値がなくなる
この様に考える事が出来ます。
以上の事から、証券外務員は大きな期待はできないものの…
①試験の1月前から勉強スタートで取得できる
②合格率が65%以上
③求人もそれなりに有る
④業務独占資格
⑤専門性も有る
この様に考える事もできますので、証券外務員は簡単に取れる資格の割に転職に役立つ民間資格と言えます。
明日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格3つ目を紹介させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございます。
転職活動中の方へ!簡単に取れて転職に役立つ民間資格3選!
今回は簡単に取れて転職に役立つ民間資格3選というテーマで記載をしていきたいと思います。
私は今までの記事で業務独占資格と言われている【その資格を持っていないと特定の業務ができない】という資格でなければ転職では役に立たないという事を記載してきました。
しかし、基本的に業務独占資格は国家資格に多く難易度が高い資格がほとんどです。
しかし、もし簡単に取れて転職に役立つ資格があるのであれば知りたいと思いませんか?
実はそんな民間資格がありますので、今回は割と簡単にも取れて転職に役立つという資格を3つ紹介したいと思います。
またどんな職業でも転職に役立つ最強の民間資格については、以前の記事でアップしているのでまだ見ていない方は読んでみて下さい。
なおこれから紹介する3つの民間資格は簡単に取る事ができ、転職でも多少役立つという資格なので安心して頂ければと思います。
本記事が参考になる人
・簡単に取れて少しは転職に役に立つ資格を取りたいと思っている人
・資格を手軽に取ってキャリアアップしたい人
・ジョブチェンジを考えている人
・資格取得に興味を持ち始めた人
この様な人には参考になる内容となりますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。
正直言えば転職に役立つ民間資格はほぼ有りませんので、これから紹介する民間資格も特定の業種であれば多少は転職に役立つという観点となります。
その点、予めご了承ください。
しかし、人によっては新たな出会いのキッカケになる資格かもしれませんので是非参考にしてください。
簡単に取れて転職に役立つ民間資格①
→日商簿記
「民間資格と言ったら日商簿記」というくらい有名な資格ですが、どんな資格か改めて説明をします。
簿記とは企業などの経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益及び費用を記録することです。
より平易な言い方をすると「お金やものの出入りを記録するための方法」です。
また簿記には4段階のレベルが有り、1級が一番難易度が高く、4級は簿記初級と現在名称が変わり入門レベルとなります。
なお、簿記検定は民間資格ではありますが、公的資格となります。
念の為公的資格の説明をしておくと、公的資格とは民間団体や公益法人が実施していますが、主に省庁や大臣が認定している資格を指します。
ではなぜ簿記検定が転職に役立つ民間資格なのか?
→理由は、社会的評価が高く求人も多く有るからです。
日商簿記を持っていると経理職、一般事務の転職に有利になります。
本音は2級が欲しいですが、今回の記事のテーマは簡単に取れて転職に役立つ民間資格なのでまずは簿記3級を目指して欲しいです。
実際にインディードで簿記3級でザっと検索したところ…
・正社員
・月給20~45万位
・経理職
・一般事務
・経理事務 など
この様な求人が多く有りました。
また未経験でも簿記3級を持っていれば応募可という求人も多く有りました。
POINT
簿記3級を取得するには、必要な勉強時間は約70~150時間と言われ多くの人は独学で対策を行い、試験の1~2か月前から勉強をスタートさせる人が多い様です。
合格率は平均40%となります。
受験者数と実受験者数が15%程の差が有るため、実受験者数の合格率は40%以上になると予測ができます。
ただ簿記3級はそこまで難しくない為、注意点も有ります。
簿記3級の注意点
①有資格者の絶対数が多いので応募者の競争率も上がる
②有資格者よりも経験者が優遇される事もある
③採用の決め手になるとまでは言えない
つまり転職に多少有利にはなりますが、過度な期待はしてはいけない資格です。
もし本当に経理マンを目指したいなら、絶対に簿記2級を取るコトを強くオススメします。
なお簿記2級の平均勉強時間は3~4ヶ月(約200時間)で
合格率は平均25%前後となります。
そして更に専門性を磨きたいなら簿記1級は難易度が高い割に汎用性が少ないので、どうせ難易度が高い資格を取得をするなら、国家資格の公認会計士や税理士取得を考えた方が価値が高いと僕は考えます。
以上の事から
簿記3級は大きな期待はできないものの
①試験の1~2か月前から勉強スタートで取れ
②合格率が40%以上
③求人もそれなりに有り
④専門性も有り
⑤ステップアップが可能
この様に考える事もでき簿記3級は、簡単に取れる資格の割に転職に役立つ民間資格と言えます。
明日は、簡単に取れて転職に役立つ民間資格2つ目を紹介させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
社会人の方へ!転職する勇気がない人は不幸になる!(パート3)
昨日は、今までの社会と令和の社会について記載させていただきました。
本日は、転職する勇気がない人は不幸になる事についての全体のまとめを記載させていただきます。
【まとめ】今回のポイントは…
①盲目的に今の会社に勤めても搾取され続ける可能性が有るという事
②会社に居続ける事は難しい時代になっているという事
③専門性を磨いて長く働ける準備をしておく必要であるという事
この3つの理由から転職をする勇気が無い人は不幸になるという事でした。
もちろんあなたが今の仕事にやりがいを感じ将来的にもニーズがある仕事であれば、今の会社で頑張っていく事を強くオススメします。
しかし、今のあなたの仕事にやりがいを感じておらず将来性もない仕事であれば、臭い物に蓋をして思考停止して転職しないのは危険という事を理解して頂ければと思います。
また簡単に豊かと言っても豊かの定義は人それぞれです。
・たくさん稼ぎたい
・やりがいのある仕事がしたい
・年収が低くてもプライベートを充実させたい など
豊かの感覚は人それぞれ違います。
でも、どの豊かであっても選択ができるように
自分の専門性を磨いていく事は非常に大切です。
私の記事をいつも見てくれている人はもう聞き飽きたかもしれませんが、大切な事なので何度も記載させていただきます。
これからの時代の安定は大企業に入る事ではありません。
自分のスキルに依存をする事が真の安定に繋がるんです。
よって、自分の胸に手を当てて考えてください。
・あなたの今の仕事は続けられる仕事ですか?
・あなたの今の仕事は専門性がある仕事ですか?
・あなたの今の仕事で専門性は磨けていけますか?
強い言い方をすれば、転職する勇気が無いなんて言っている場合ではありません。
時代の流れが速く時流を読むのが難しいですが是非一緒に頑張っていきましょう。
コロナ渦でも転職市場は稼働していまして、より能力のある人が求められています。
企業も右肩上がりの経営ができているところがあるわけです。
いつでも、思考停止しないで将来の事を考え現状の仕事で実績を上げる事が大切です。
そうする事によりあなたのスキルがアップする可能性が高いと思います。
しかし、そのような事ができないブラック企業もあるのが事実です。
そういう場合は、早めに転職活動をする事をオススメします。
なぜなら明るい未来はないからです。
何事もマイナスに考えずにポジティブに頑張りましょう!
本日も読んでいただきありがとうございました。
社会人の方へ!転職する勇気がない人は不幸になる!(パート2)
昨日は、今の仕事について考えていただきたい事を記載させていただきました。
本日は、今までの社会と令和の社会について記載させていただきます。
今までの社会と令和の社会
会社にしがみつくことはもうできません!
数年前までは終身雇用制度が機能し大企業に入社できれば後は安泰という社会でした。
しかし、2019年経団連の中西会長から終身雇用について「制度疲労を起こしている。終身雇用を前提にすることが限界になっている」と発言しており事実上終身雇用は崩壊しています。またそれを裏付ける様に、2019年は大企業のリストラのニュースが多くありました。
2019年大企業リストラニュース一例
・2019年12月5日、みずほ証券の早期退職募集
・2019年12月4日、朝日新聞の早期退職募集
・2019年11月9日、三井E&Sに1,000人の人員削減
・2019年10月10日、セブン&アイHDが3,000人の削減方針を発表
・2019年7月25日、日産が1万2500人規模の人員削減を行うことを発表 など
数年前には、この様な大企業がリストラをするなんて一切考えられませんでしたが、現実は既に行われております。
そして大企業のリストラは続いてくと誰もが予測をしています。
大企業でもこれだけリストラをしているという事は、当然中小企業がリストラや倒産していく事は簡単に予測ができ、もはや周知の事実です。
この様な状況の為、会社にしがみつく事は難しく自分の身は自分で守る必要があるのです。
だから仕事を辞める勇気がない人は、搾取される可能性が高く年齢を重ねてパフォーマンスが悪くなった時に解雇されてしまう様な悲惨な事が起こる可能性があるわけです。
だから改めて考えなければいけません。
あなたの今の仕事を続けた場合の年収、ニーズ、将来性、働き方、待遇などです。
繰り返しとなりますが、だからこそ今の会社に居続けたら危険という考え方が必要なんです。
令和時代を豊かにする方法は?
令和時代を豊かにするには、専門性を磨く事が重要です!
令和時代ではテクノロジーの進歩により、なくなる仕事が増えると予測されています。
そして簡単な仕事はどんどんAIやテクノロジーが行い、AIにできない仕事を人間が行うようになります。これはもう避けられない事実です。
実際に身近な所で言えばこの様な仕事はなくなりました。
◇切符切り
◇牛乳配達員
◇タバコ屋、駄菓子屋
◇タイピスト など
ここ20年でなくなった仕事は他にも多く有ります。令和は更になくなる仕事が増えると言われています。
だからこそ重要なのは、あなたにしかできない仕事、つまり専門性が大切なのです。
ここから内容が遠回りしますが、しっかり着地するので最後まで読んで下さい。
今まではテレビ・新聞などのマスメディアの影響力が非常に強く、国民をコントロールする、信じ込ませる事は簡単でした。
しかし、インターネットの登場で大きく変わりました。誰もが簡単に知りたい情報にアクセスできるようになりました。
そうしてマスメディアの脱却により国民洗脳が薄れ、これからは本物しか残れない世界になってきています。
時代遅れの物、不必要な物、悪い物はどんどん淘汰されていきます。
それは食品、衣類、住居、車、店舗、嗜好品などのモノの淘汰だけでなく、仕事や人間も淘汰されていきます。
実際に世界的に少子化傾向になっています。
どの国も少子化傾向にあり、これは先進国だけでなく、発展途上国も同様です。
つまり何が言いたいかというと、人間が減り、テクノロジーが発達する事でよりあなたの存在価値が求められるという事です。
いやいや大袈裟!と思われるかもしれませんが、確かにここ5年位でここまで大きく変わる事はないと思います。
しかし、10年後の2030年ではどうでしょうか?
知らない人も多いと思いますが、実はすでに2030年問題というテーマも議論をされています。
2030年問題とは
①日本では2030年には人口の1/3が高齢者になる
②労働力人口が減少する
③GDPが低下する
④医療や介護などの社会保障サービスが機能しなくなる
あなたの10年後は何歳ですか?
いま私は38歳なので10年後は48歳です。
こんな近い未来にこの様な危機が迫っているのです。
では、私達はどうしたらいいんだ?と思いますよね。
私達に唯一出来る事は、長く働き続ける事です。そうする事でこの2030年問題を緩和できる可能性があります。
だからこそ豊かに長く働けるようにあなたにしかできない仕事で専門性を磨く事非常に大切なんです。
よってもう一度繰り返しますが、今の会社に居続けたら危険という考え方が必要です。
本日は、今までの社会と令和の社会について記載させていただきました。
明日はまとめを記載させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
社会人の方へ!転職する勇気がない人は不幸になる!
今回は、転職する勇気がない人は不幸になるというテーマで記載をしていきます。
転職をした事がない社会人にとっても、参考になると思いますので最後まで読んでいただけたら幸いです。
突然ですがあなたは今この様に考えていませんか?
◇転職したいけど転職先がブラックだったら怖いから今のままでいい
◇会社の人達にお世話になったから辞めるなんて言いづらい
◇会社に不満は多いけどみんなそうやって頑張っているんだ など
もしあなたがこの様に考えているのであれば、残念ですが不幸になる可能性があります。
ある調査によると、250名程度にヒアリングをして現実の仕事を辞めたい人が9割、辞めたくない人が1割という割合になっているといるそうです。
ポイントはこれだけ辞めたい人が居るのに実際に転職する人はかなり少ないという事です。
おそらく実際に転職する人は多くて3割位ではないでしょうか?
そこで今回は、転職する勇気が無い人は不幸になるというテーマから絶対に知っておかないとヤバい令和の時代を生き抜く考え方を記載しますので是非最後まで読んで下さい。
この記事が参考になる人
①仕事を辞めたいけど勇気が出ない人
②転職活動しているけど退職交渉が不安な人
③いつかは転職をしたいと考えている人
この様な人に役立つ内容となっています!!
なぜ転職する勇気がない人は不幸になるのか?
→それは会社に搾取され続けるからです!
以前に話題になっていましたが、アラフォー会社員があるサイトでメーカー勤続12年で役職付きで手取り14万円。日本は終わっていると投稿したところホリエモンさんがいや日本が終ってるんじゃなくてお前が終っているんだよ!とツッコミを入れて話題になっていた件です。
ホリエモンさんの言い方はちょっとアレですが、まさに今の日本社会を体現した出来事だなと私は思いました。
何が言いたいかというと、もしこの批判された投稿者さんがしっかりと自分で考える事ができ仕事を辞める勇気がある人であれば、間違いなく手取り月14万から脱せていたはずです。
自分で考えられて仕事を辞める勇気がある人であれば勤めて1年位で
「このまま頑張っても年収の伸びしろなくない?」
「若いうちに仕事を辞めて転職した方が良くない?」
「今だったらどんな仕事を目指せば豊かになれるんだ?」
この様に考える事ができ動けたはずです。
POINT
会社が使いやすい時流を読めない人は搾取され続け、自分で考える事ができ決断できる人が豊かになる社会になっているんです。
まずここに気付き、強く認識することが非常に大切です。
もちろんこの様な年収が低い会社ばかりではありませんが、搾取されるのは年収だけの話ではありません
あなたにとって...今の仕事にやりがいを感じれていますか?
あなたにとって…今の仕事の労働時間は適正ですか?
あなたにとって…今の仕事での役職に納得できていますか?
つまり今の会社に居続けたら危険という考え方が必要という事です。
本日は、今の仕事について考えていただきたい事を記載させていただきました。
明日は、今までの社会と令和の社会について記載させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございました。