今の勉強スタイルに自信がない、もっと効率の良いやり方に目覚めたい!、そんなあなたへ
あーそろそろ受験勉強始めないとな。
でもめんどくさいなあ、机に座ることがまず憂鬱。
とりあえず予備校でも探してみるかな~
(パソコン)カチャカチャ
こういう人、多いんじゃないでしょうか。
僕も高校受験の時そんな感じで、結果惨敗でした(笑)
それでも僕の場合は考えに考え抜いて勉強の質を上げて、
大学受験の時には偏差値を20以上上げて第一志望も、早稲田とかもおまけにかっさらっていけました。
なんか「ビリギャル」みたいな感じになっちゃいましたけど、実際そんなの珍しくもなんともないんです。
☆ただの努力家は報われない
ただこう言うと、「強い信念を持ったストイック人間。そんな人だけが受験戦争を制することができるんだ」
って思う人がいるかもしれないですね。
でもそれは違います。
実際鬼気迫るオーラで勉強にのめりこんで、僕よりもずっと努力してたのにもかかわらず全然結果残せなかった奴もいます。
そうやって無駄に自分を追い込むのはだめです。
「受験戦争」なんて言葉にはいやなニュアンスがありますよね。
血の滲むような努力を重ねて他を蹴落してでも生き残った人間が志望大学を勝ち取る、みたいな。
勘弁してほしいw
受験に限らずなんでもそうですけど、
何かをなすためにはつらい思いをしなきゃならないっていう人は一生そういう人生。
我慢。忍耐。効率が悪い。頭が悪い。
僕は「努力」って言葉に含まれるニュアンスが嫌いです。
実際に苦痛みたいな意味合いが含まれてるのかはわからないんですけど。
この言葉に縛られてたら好きになれるものもなれやしない。
- 小手先で何とかしようとして何にも得られないやつ。
- がむしゃらに手を動かして、頭を動かしてないやつ。
嫌々やるからこうなるんです。こういう人間はたとえどこかしらに受かったとしても、
テストに出るような知識以外には何も得ることができません。
☆受験で重要なのは独自の方法論を築くこと
こうはなっちゃだめなんです。
むしろどうやったら一番楽かなっていう方向に思考を向けること。
その過程で本当に自分に合った勉強法を見つけること。
これが重要なんです。
もちろんストイックマンの逆がだめなのは言うまでもありません。
テクニック、コツに依存しようとするのもナンセンスなんです。
目の前にあることにいちいち楽を求めようとするから結局何も得られないんです。自分にとって真に本質的な方法こそ、結果的に効率性を与えてくれます。
本当の意味で自分に合った、質の高い勉強は効率が良いだけじゃない。
汎用性の高い、自分ただ一人の財産になる。
一石二鳥なんです。
だから結局、本当に自分に合った勉強法を見つけることが一番重要なことなんです。
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