帰ってきたハイフンその他
どうも、スターちゃんです。充電というより放電してましたが、無事にハイフン復帰してます。
田口の脱退ショックで観られなかったタメ旅も、ようやく少しずつ観られるようになりました。
まさかお料理コーナーに出るためにKAT-TUN辞めたわけでもなかろうに…。
放電中は、上田君と中丸君の舞台に行き、亀ちゃんのツアーは見事に外れ、ドラマはどれも録画したまま観られていない状況です。
シューイチは今も変わらず観ているし、体育会は以前より観るようになりました。ドラマよりバラエティが観たいのよ…。
そんな放電期間を過ごしていましたが、復活の東京ドームもアリーナツアーも行きました。良かった…(遠い目)
KAT-TUN以外では、事務所周りの様々な出来事に驚かされつつ(たまに怒りつつ)、なぜかジュニアにも興味の範囲を広げています。
きっかけは、ハイフンならご存知の樹の存在や、彼のグループSixTONESがKAT-TUNを少クラでカバーすることが多かったからのような気がしますが、もう忘れてしまいました。
次々出てくる新グループとそのネーミングセンスに恐れおののきつつ、ライブや舞台に足を運ぶのはいわゆる兄組の公演です。
ジュニアグループ戦国時代の今、彼らの未来はどこにあるのか、興味深いです!
そんなわけで、ツアーも完走しKAT-TUN周りは落ち着いたので、ライトなジュニア話なども書いていこうかと思います。ごくごくライトなオタですんで…。ほんとよ…。
夏の終わり
夏は―冬に―あこがーれて、冬は―なつーにかえーりたい。
お久しぶりです、スターちゃんです。
古い歌を歌ってしまいましたが、リアルタイムでは決してございません。
(アイドル冬の時代に多感な時期を過ごしていた私は、アイドルがほとんどいないのでこれを歌っていた人にはまっていた)
普段自宅でPCを開くことはほとんどないのですが、後述の理由で久々に開く機会がありまして、自分のブログを初めてPCから見ました。殺風景にもほどがあります。(少し変えた)
ブログも途中まで書いては一時保存しを繰り返していたのですが、とうとう更新する気が起きず、本日に至るのでした。
夏休みには、誰かしら大きなソロ活動(コンサートとか舞台とか)があるかなと期待していたのですが、今に至るまで特になく、ハイフンらしいことはほとんどできておらず、何をしているかと言えばシューイチとたまに炎の体育会TVを見るくらいなのですが、ジャニーズ関連ではいくつか動きがあったので、近況報告のために更新してみます。
目覚まし時計が来た。
ツアー開始の段階では、まさか買うとは思っていなかったのですが、東京最終日にとうとう買ってしまったのでした。
忘れたころにやってきたので、ハイフンとして身が引き締まりましたよ。
てっきり音声は選べるのかと思っていたのですが、ランダムなのね。自分の声も入っていると思うと、あの記憶が蘇ります。
先ほど電池とタイマーをセットしてみましたが、家人から苦情が出たらただの時計になりそうです。
DVDが来た。
本編はまだ観ていないのですが、CDがついていたので取り込むためにPCを立ち上げたのでした。CMも時々見るので、せつなくなってしまいます。ライブDVDは初回は真剣に観たいので、落ち着いて観られる時間が取れるようになったら観ます。
SMAPが大変なことになった。
家人は「事務所がこういう体制だということが世間に広まると、今後、自分の子どもを預けたいと思う親はいなくなるのではないか」と話しておりました。特殊な業界ではありますが、ビジネスパーソンの視点としては、私も同意しております。個人商店では済まないくらい影響力のある存在であることを理解していたのなら、こういった結末にはならなかったことでしょう。
個人的な話になりますが、大昔にあの中の誰かが近所に住んでいまして(30年以上前でお互い幼児)、ファンではなくともずっと応援している存在ではあったので、今は大変心配しております。
いつかご挨拶だけでも出来たらいいなとは思っているのですけれど。
時間が解決してくれることもあると思うので、年が明けたらゆっくり休んでほしいです。
SixTONESを観に行った。
キャー!スターちゃん、遂にジュニアに降りたか!
ではないのですが。
自主的にジュニアの公演を観に行ったのは初めてでございます。
じゅりや慎ちゃんといった、KAT-TUNが頂点を極めていた頃(東京ドーム7Daysとか)の懐かしい顔ぶれもあるし、大我は亀梨君が主役だった頃のDream Boysでびっくりするようなファルセットを披露していたのを覚えているし、KAT-TUNフォロワー的な選曲もあり、戦国時代のジュニアグループの中で、個人的に応援している存在です。
「THE D-MOTION」のパフォーマンスは、曲のデジタルなイメージを踏襲して、頑張っていて好きですよ。
じゅりについてはお兄さんのこともあり、ハイフンとしても応援しています。
頑張ってください。
文春
写真の古さにびっくりした。
あの頃の増田さんが好きなので(今でも好きよ!)懐かしい気持ちになりました。
そんなわけで、全国的に猛暑だったり豪雨だったりと不安定な天気ですが、涼しくなるころには何か良い動きがあるとよいですね。
愛されている
朝起きたらネットにプライベートの田口くんの楽しそうなお写真が。
きっと田口くんは、こういうことがしたかったのかなと解釈しています。
ほんの少しの不自由さより、ほんの少しの自由のある生活を。
物事の重要さの捉え方は人それぞれだからね。
生存確認が出来るくらいに姿が見られたらいいなと思っております。(出来れば週に一度あるかないかくらい)
ここまでの情報が本人発信でないのも適度な距離感があって田口くんらしい。
なんとなくそのうちどこかで会えるのではないかと思っておりますよ。
そんな私が最近町で見かけた有名人は、ガリットチュウの福島さんと、某ジャニーズにも提供している作詞家さんのお父様です。
さて。本日はシューイチで10KS!ツアー密着でした。
(スターちゃんの名前の由来はマジっすかのロゴのキャラだよ!)
出演者とスタッフの皆様の愛情を感じる密着と応援でした。
時にいじられながら、中丸くんが周囲の皆様と良い関係を築いてきたことが伝わってきます。
そしてメンバーカラーをお父上に教えた和菓子職人スガさんのお嬢さんグッジョブです!私もあのケーキ食べたくなったよ。
あの日は私も会場にいて、三者三様の挨拶を聞いていたのですが、今一度聞いて、三人の思いに想像を巡らせました。
上田くんは大人になった。しっかりとした挨拶のできる人になった。
三人ともそれぞれKAT-TUNを愛しているとは思うけど、KAT-TUNへの愛を真っ直ぐに声に出しているのは上田くんだと思う。
パブリックイメージとしてのKAT-TUNを現時点で色濃く体現しているのも上田くんだし、KAT-TUNに対する強い責任感があるのだと感じました。
亀梨くんは、KAT-TUNもしくは自分にとっての課題を、ある程度具体的にイメージできているのかな。
強い眼差しやはっきりとした口調には、これからに向けたはっきりとした意志を感じました。
中丸くんは、挨拶に続く涙からも想像するに、今に至るまで完全に納得できているわけではないのだろうと思っています。今日のマジっすかのオープニングでも緊張してたように見えたし。
今までグループ活動に充てていた時間を、全く新しいことへの挑戦に充てるメンバーもいると思うけど、もしも中丸くんの中で充電期間の過ごし方に迷いがあるのなら、これまでに経験したことを極める時間に充てるのもよいかと思います。(クラフト系とか)
月刊誌を除いて活動休止前のライブに関する報道はおそらくこれで一旦打ち止め。
いよいよ本格的に充電期間に入りますね。
彼らも、私も。
あなたとJ
肝心の好きになったきっかけなのですが、マッスーのときのような衝撃的な体験は思い当たらないのです。
当時NEWSとしての活動休止中だったマッスーがテゴマスとして活動を開始、スウェーデンに渡ったことをきっかけに海外オタの方々との情報交換を始め、その数ヶ月後にはテゴマスの足跡を追ってスウェーデンへ飛びSpybarの前で写真を撮るという謎の方向へ行動力を発揮した私は、海外から来日した赤西君ファンの友人に誘われてKAT-TUNのコンサートへ行きます。
それが『Queen of Pirates』。演出も凄ければ、曲も素晴らしい。感動した私は足跡を辿って猿島にも行きました。(パンフに載ってた風景が好きな人にはおすすめ!)
6人のKAT-TUNの勢いはとどまることを知らず、『Break the Records』公演を成功させます。
このときは前述の友人は来日しなかったのですが、私は自分の意思で2公演に足を運んだのを覚えています。表参道の駅構内の広告も見に行きました。
ファンになるかならないかの時期に、私の背中を押してくれた存在が、当時の3グループ合同ファンクラブ『You & J』でした。
ひとつのファンクラブに入るだけでNEWS・エイト・KAT-TUNの若手(当時)3グループ(テゴマスも)のコンサートに申し込めるというお財布に優しいシステムのおかげで、私は一番興味があったテゴマスだけでなく、NEWS本体やエイト、そしてKAT-TUNのコンサートにも参加する機会が増え、You & Jが管轄するグループやメンバーをどんどん好きになっていったのでした。
もしかしたら、本気で好きではない人にチケットが当選することを苦々しく思っていた人もいたのかもしれません。
それでも私にとってはジャニーズの世界により深くはまる道を切り開いてくれたありがたい存在でした。
ちなみに『You & J』終了後、管轄するグループのファンクラブに登録を引き継ぐことが出来たのですが、私の登録はKAT-TUNに引き継いでいます。
ハイフン前夜
自己紹介としてきっかけなど。
オタ活動するならきっと楽しいだろう中高生の頃は、アイドル冬の時代だったので(スマ兄さんが苦労してた頃だよ!)、ジャニーズの世界に足を突っ込んだのは大きくなってからになります。
『8時だJ』はなんとなく観ていて、ジュニアブームもある程度覚えているのですが(関ジャニ=すばるのことだと思ってた)、例の週刊誌の騒動で当時の有名ジュニアがいなくなったので興味も自然消滅したのでした。
忘れた頃にエイトがデビューしたときはびっくりしたよ!
(すばるが生き残っていたことと、その風貌の変化に)
そんな状況でも、デビュー前から好きだったのが、俳優・カズナリニノミヤ。
当時はデビューしたら歌って踊っての仕事だけになるのかと思っていたので、俳優さんになってほしいのにな〜もったいないな〜なんて思っていたのでした。
時は流れて2006年。
ハイフン的には記念すべきデビューイヤーですが、まだ出てきません。
当時、あまりよろしくない精神状態で『硫黄島からの手紙』を観た私は、あまりのショックに翌日ジャニーズショップへ行くという謎の行動と取ります。
それが私の、茶の間からオタへの第一歩となったのでした。
ニノの情報を集めながら、ジャニーズについて学んでゆきます。
チケットはプレイガイドでは売っていないこととか、映画も全国公開しているわけではないこととか。
あまり真剣に調べなかったので、興味があった『ピカ☆ンチ』や『SUMMARY』を観られずじまいだった理由がわかりましたよ。
そんな中で、夏のイベント『フィルムフェスタ』の存在を知ります。
ガラケーのJohnny's webから申し込みのページと2日格闘して、更にコンビニのプレイガイドと格闘して、ようやくチケットを入手。
ニノ目当てで観に行き、開演前にニノの生写真をしっかりと購入した私は、映像を通じてあるジャニーズと衝撃的な出会いをすることとなります。
その人の名前は、
増田貴久!
はい、まだKAT-TUN出てきません!
この時点でKAT-TUNというグループの存在は「新しいタイプのグループだな〜」と認識しており、野球好きなので亀梨君にはある程度興味を持っておりましたが、グループに対しては特に好き嫌いはありませんでした。
私がKAT-TUNへの興味を深めるのは、マッスーを通じてジャニーズに更に深くはまってからのことになります。