とらドラ!

#6 ほんとの自分

素をだしきったかあみあみの巻。何度見ても、なして周りは気がつかないのだろうとタブーだとわかりつつも思ってしまう。必要最低限の情報と表現だったぶん、最後のバッタリまでの流れまでの印象が非常に駆け足の印象。こうなると次回の続き方が非常に気になるのですが、様子見の域。それにしても、みのりんと大河のダブルパンチは相変わらず和む。ああいうことを傍で勝手にやってくれる人がいると場が盛り上がるんだろうな、とうらやましく思ってしまう。唐突で意味不明な行動は勘弁なのですが。

SAW4

本日から水曜夜勤無くなりました。その代わり土曜入るとか入らないとか…。もうどうにでもなってー。なんか早起きできたので、昨日借りてきた映画その1SAW4観賞。SAW作品には思い入れが深いのですが、とりあえず一番思う所は、作品毎に中心となるジグソウの被験者が、だんだん冷静になってきていて残念。SAWって言う作品は、複雑に入り組んだジグソウの罠を堪能すると同時に、いきなり危機的状況化に置かれた人間がどんな狂気的行動を取るかで楽しむものだと個人的に解釈しています。その点で言うと最初のSAWの中心となった二人は、冷静時にすることがないミスをすることで生まれる矛盾が、だんだん自分の死を招き入れているその細かいところまで楽しめました。それを念頭において今作品を見ると、主人公リッグに生命的な余裕の感情が見えてしまう。特に今回、リッグを見ていると自己執念で狂気な行動を取っている様子が見れなくて、彼がジグソウの指示にただただ従っている人形のように見えてしまった。だんだん初期SAWからの作品趣向が変わっているように見えてしまっているだけに、5は一体被験者をどう魅せてくれるのでしょか。


といっても惹かれてしまう場面が多く、前作と時間軸が重なったところや、ホフマン刑事が見せる細かい伏線など感嘆してしまうところも多々。最初の解剖シーンも、時系列トリックのためだけでなく、痛々しさや作品のインパクトを冒頭で感じることができたため好印象でした。これらの独特の雰囲気だけはこれからも見ていくことができるのだろうとホッと安心。


☆×7

とらドラ!

#5 かわしまあみ

ばかちー降臨の巻。かなりイタい亜美のアニメ第一印象がなんだか新鮮で、思わず原作を読み返してしまったほど。映像と声がつくと、こうも感じ方が変わるのか。喜多村英梨さんの演じ方がすごい鼻につくので(もちろん良い意味で)、大河がビンタしたくなるのもよくわかる。体育の時のあざとさが一番だったのですが、いまどきあんな風に引っかかるものなのか、とふと現実的に考えてしまうのだがそれはタブーか。泰子さんもうちょっとはっちゃけてくれることをただただ願うのみ。

遊戯王5D's

#31 故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング!

この二人仲間だったのか。次回予告見てなかったんで、誰とタッグデュエルするかと思ったら。最近のコンボって決まればものの数ターンで終わっちゃうのか。前回とか2ターンくらいしかかかってなかったような(笑)

ef - a tale of melodies.

#4 turn

久瀬さんの仮面の付け替えを、怖いほどよく表現しているシャフトすごいなと思ってしまった今回。久瀬さんの苦悩を原作がどう表現しているかわかりませんが、刻々と迫ってくる死期と向き合ってる時の冷静な彼と、時々ちらりと見せる狂気を帯びた彼。それをあざといくらい比較をつけて表現できるのは、やっぱりシャフトらしいなと思ってしまった。あとは目まぐるしい画面転換さえなければシャフト大好き人間になれるのですが、あの早さは話のリズムを乱す時もあるからなんともいえないのが正直なところ。


この調子だと、来週は景が出てくるのでしょうか。廻ってまた千尋再登場はない・・・か?

ソウルイーター

#30 灼熱の暴走特急!〜大魔導師が残した魔道具?〜

久し振りに活躍のデス・ザ・キッド。大地の恩恵にもきっちりかっちりしている彼は、やっぱり任務向けでは無いんじゃないだろうか(笑)死神様の裏にある不穏な影がさらに大きくなった今回でしたが、それよりも死武専生個人個人のスキルアップを気にかけてしまう。戦争勃発はいつになるか。