私はエビシーが好き。
「そういえば今日なるるの好きなエビシー見たよ!」
「なるるといえばエビシーだよね」
そんな声を皆さんに何度かけてもらったかな。
私は「エビシー」が大好きです!
(引用: エビシー【公式】 (@abciee) | Twitter)
知らない方のために………
(大阪の)中之島の堂島川近辺で目撃された未確認動物(UMA)。ABCのテレビ、ラジオが大好きで、電波に誘われ中之島にやってきた。好奇心旺盛。まだ子供なので、やんちゃでいたずら好き。
6歳の男の子なのに目標は「M-1出場」。
この大阪感溢れるところも魅力の1つです。
そんなエビシーは2015年にテレビデビューすると同時に平日の夕方「キャスト」内の天気予報コーナーに毎日出演していました。
その名も「うめきた天気」。
JR大阪駅近くのグランフロント大阪1階「うめきた広場」にて毎日天気予報をお届けしていました。
勇気を出して初めて会えたのは2015年10月。はじめはどこから出てくるかも分からず、一生懸命探して緊張していた中、エレベーターから出てきたエビシーが大歓迎してくれたとびきりの優しさにびっくりしたことを今でも覚えています。多分1度エビシーに会ったことがある人は分かると思うんだけど、初めましての人でもすごく優しく接してくれるの。
エビシーのことがもっと大好きになったとき、ふとこんなことを思うようになりました。
「天気予報とキャラクターって、関係ないって思われたらいなくなっちゃうのかな?飽きられたらいなくなっちゃうのかな?」
なんとまあ偉そうなことを考えてたんだろうと今となっては恥ずかしいんですけど……なんだかどのキャラクターに負けない、いや世界一優しくてやんちゃで素敵なエビシーをもっとたくさんの人に知ってもらいたいな!って思っちゃったんです。ひとりっ子でママが大好きなエビシーがもっと愛されてほしいな、って。
私ができることはなんだろう?
家庭科の成績が良かったわけでもなく器用でもない中で、試行錯誤を繰り返しました。
夏は暑いからうちわとペットボトルホルダー。
遊ぶためのボールやリュックサックも。
秋はハロウィン仕様に。
そして冬はマフラーとイヤーマフラー!
寒い冬はほぼ毎日着けてくれました。
マフラーは着せ替えもできました。
(懐かしい浦川アナです)
エビシーのぬいぐるみが発売されてすぐには、
お馴染みのレインコートエビシーを作ったり
サンタエビシーや66周年喜ばせ隊士〜も!
デビュー1・2・3周年には蝶ネクタイを。
などなど、季節にまつわるさまざまな「ネタ」を完成させたものの。
ーーどのタイミングでいつ渡せばいいのか。
はじめはかなり胃が痛くなるほど悩んだり考えたりしたものです。笑
エビシーをはじめスタッフの皆さん、そして天気予報士の清水さんにはたくさんの「無茶振り」をさせてしまったこともあるかと思います。それでも皆さんは優しくてどれも素敵に使ってくださいました*1。ありがとうございました。
今日2018年9月28日にうめきた天気は終了します。
もちろんエビシーがいなくなるわけじゃないんです。10月から「キャスト」のスタジオに登場するんです。
でも、いつも大阪駅に行けば会えた「弟*2」に会えなくなっちゃうのはなんだか心にぽっかり穴が空いてしまうような寂しい気持ちがして。
エビシーのテレビデビューと共に私の大学生活も始まっていました。だけどいわゆる「大学デビュー」というような華やかなこともできず、たった1つの夢に向かってガムシャラに走り回ることしかできなかったため、友達付き合いで悩んだ時期もありました。そんな私にとってエビシーは、いつも駆け寄ってくれてお茶目な姿を見せて癒してくれる、かけがえのない「親友」になっていました。
もうこれ以上ないんじゃないか、というくらい精神的に参っていた昨年の9月はなかなか会いに行けなくて。でも常にバッグにエビシーキーホルダーをつけて「いつも私にはエビシーがいる」って言い聞かせて乗り越えてたし、山場を越えたちょうどその日に偶然にもエビシーがおもむろにペットボトルホルダーを使ってくれたんです(エビシーファンの方から教えていただきました)。もうあれをバスの中で見た時はなんだかエビシーが応援してくれたみたいで、1人で静かに泣いていたことを思い出します。
エビシーとはたくさんの写真を撮ってもらいました。「エビシーと話せるんだね!*3」ってスタッフのお姉さんにも言ってもらえるくらいたくさんコミュニケーションをとってたくさんの元気をもらっていました。
小さい頃から目立ちたがり屋なくせに人前に出るのが恥ずかしいという面倒な性格を持ち合わせていたせいで、自分から発信することがとても苦手でした。それを変えてくれたのは他でもないエビシーのおかげなんです。私自身が目立たなくても、誰かを人気者にさせたい!有名にさせたい!という思いが、私の将来の夢を繋げてくれて自信を持たせてくれました。
「いつも難しそうな顔をしている」と言われ就職活動でも悩んだけど、話し手の後ろにエビシーがいると思うと「ふふふ」って自然と笑えてきちゃって上手くいくことだってよくありました。慣れない裁縫のおかげで、「チャンス」を逃さず自分から声をかけたり何かに挑戦したりすることも増えました。
私だけじゃなくたくさんの人が、うめきた天気を通して、そしてエビシーという存在のおかげで、しんどい日々でも頑張ろうと思って笑顔になっていました。だからエビシーの新たなステージが、必ず幸せな方向に向かうための道であることを願っています。これからもエビシーがたくましく、でもやんちゃでいたずらっ子で素直な心は忘れずに活躍できますように。
私は来年の春上京します。(一応、多分。)
まさか私よりも先にエビシーの方が会えなくなるとは思っていなくて、あまりにも早い節目が来てしまって戸惑っています。でも私だってがんばるからね。エビシーに直接会うことが減ったとしても、今まで助けてくれたり支えてくれた思い出を抱きしめて、負けないくらい成長できるようにがんばるからね。
そしてこの気持ちは4年前から変わらず、
「これからもエビシーとエビシーの周りにいる皆さんが笑顔溢れる毎日でありますように。」
自暴自棄になったときも同じように悩み、楽しいことがあれば同じように喜んで、いつも支え続けてくれた母と、たくさんのわがままを受け入れてくださった全ての皆さんに感謝します。
2018年5月22日
明日5月23日、自担がデビューします。
自担になったのは大阪松竹座の見学で凄まじい歓声の中で花道を颯爽と走る姿を目の前で見た時からだけど、この数年間でもたくさんの思い出を残してくれました。
大変な倍率で当たるわけもなかったクリエA。あの頃はまだ「すーき、だいすき、ありがとう僕も大好きだよ」ってちょっと棒読みチックなC&Rをしていたような気がします。今はサラッと惚れちゃうようなことを言っちゃうくらいますますかっこいいアイドルになったよね。
そして「Mr.King vs Mr.Prince」。結成当初は「これまたベタなトンチキなグループ名を……!」って思ってました。だって王様と王子様だよ、恋愛アプリ以外見たことないとか思ってごめんなさい。こんなにも愛おしいグループ名になったよ。
俺たちの夏、テレ朝夏祭りとサマステ。毎年「もうこんなしんどい思いしたくない」って冬には思うんだけど夏になるとどこからかエネルギーが湧いてきていつも楽しい思い出を作ることができました。
「ジャニーズJr.のエース」と言われて「ジャニーズフューチャーワールド」の座長も務めたよね。博多座や梅田芸術劇場に連れて行ってくれてありがとう。その他帝国劇場の舞台で踊ったり飛んだりする紫耀くんは輝いていました。
んんん他にもいっぱい書きたいことあるけど、とりあえず割愛。
ありがとうMr.KINGの2年間。Mr.KINGの最年長としてグループを引っ張ってくれてありがとう。これからは最年長の岸くんをはじめとするPrinceに頼りつつも、紫耀くんらしく負けず嫌いな根性で切磋琢磨していって素敵なグループにしてね。
ありがとう「ジャニーズJr.」の平野紫耀くん。
はじめましてKing&Prince。
お久しぶりですデビュー組の世界。
今日の「花のち晴れ」第6話見て
ハルトくんの涙を見て
やっぱり私は紫耀くんを応援したい。
紫耀くんが見せてくれる(魅せてくれる)これからの世界を一緒に歩みたい。
そう確信しました。
花より男子から10年経った2018年に「花のち晴れ」のドラマが決まって神楽木晴を紫耀くんが演じることになって、主題歌がKing&Princeのデビュー曲で………。
このご時世、デビューという道を選んだとしても生涯ジャニーズアイドルでいてくれるのか正直分からないかもしれない。
最近ある本を読んでいるときに「偶然はこの世にない、必然しかない」っていう言葉を見つけたんだけど、King&Princeの6人がジャニーズJr.として出会い2018年にデビューすることも、誰が何と言おうとたまたま偶然なんかじゃない必然がそうさせたんだろうなって思ってます。一度「Mr.KINGとPrince」で離れ離れになったことも、この日を迎えるための必然な出来事だったわけで。
だから私はこれからも何があろうとしんどいこと辛いことがあろうと、その先にある「必然」を信じてこれからも応援し続けます。
メグリンじゃないけど、
勝手にそばにいさせてください。
平野紫耀くん大好きだーーーーっ!!!
自担がデビューしたというお話
え?やっと1月が終わろうとしているの?
……というくらい
「2018年あけましておめでとう!」してから今日まで色んなことが起こりすぎていて、全然ついていけてない。だってこの前見たばかりのカウントダウンコンサートに、今年は出られるんでしょ?見学席じゃなくてステージに立てるんでしょ??シャッフルメドレーしちゃうんでしょ????(フジテレビ頼んだぞ)
というわけで自担がデビューしました(デビューします)。こんなブログ、もう一生書くことないと思うから戸惑っているしきれいな文章は相変わらず書けないけど、思ったことを素直につづります。
「デビューしてるのと同じ扱いをしてきた」
そんな人生の決断ともいえる分岐点について、地に足つけずに足元浮かせてその場のノリで決めたのではなく、ちゃんと6人で話し合って
今までとはきっと環境が変わるしそれに耐えることは想像できないほど大変だろうけど、挑戦するという覚悟をしたんだからこれから何があっても6人で支えあってほしいな。
確かにデビューすることで「遠く感じる」しジャニーズJr.時代
映画も2本決まってドラマも決まって、今まで以上に色んな人に見てもらえるようになることで今までよりも一層応援しないといけないし見守らないと
一方的な運命共同体と誓ったんだから彼らの選択に私も覚悟して応援したい。
何よりも紫耀くんが「ジャニーズ」
私たちにデビューグループとしての未来を見せてくれてありがとう。これからもジャニーズのアイドルとしての道を進むという決断をしてくれてありがとう。紫耀くんのことを応援させてくれる機会をずっと与えてくれる約束をしてくれてありがとう。こんなにも「ありがとう」が足りないと思ったことはありません。
デビュー会見で拳をあげている紫耀くんも、岸くんの邁進一筋(まいしんひとすじ)でくしゃっと笑う紫耀くんも、ぜーんぶキラッキラしていたよ。あの笑顔を一生忘れないでね。
改めて、King&Prince CDデビュー決定おめでとう、そして平野紫耀くん21歳のお誕生日おめでとうございます。
(毎年恒例、試験期間の現実逃避だああ)
見学席からやってきた彼。
私の勝手な価値観なんですけど、
ジャニーズJr.って、
「この人にならどんな運命でもついていける」
っていう、ある種の一方的な運命共同体くらいの覚悟がないと応援していけないだろうなって思ってるんです。実際デビューしたおじs……お兄さんたちにも番狂わせが起きてるって考えたら、ジャニーズJr.時代に安定期なんてないんだろうなって。
2015年3月21日。初めての松竹座でした。
これみんな結構陥る現象だと思うんだけど、今までドーム公演しか行ったことがなかった私にとって異常なほどの近さで、「え?安全性とか大丈夫?」とか思ってました。
突然見学の席から目の前の花道を颯爽と走っていく男の子。彼が登場した瞬間、どよめき、ざわめき、黄色い声で埋め尽くされる松竹座。何もかもが衝撃で、ただ「やっば……」としか言えなかった。
舞台に立っているのにマイク持たなかったり、れんれんとたこ焼き早食い対決して勝っちゃったり。もちろん、初めての松竹座のコンサートはめちゃめちゃ笑ったし、こんな楽しい現場があるのかと大満足してた。だけどコンサートが終わってからもずっと心の中で彼のことが忘れられなかった。
そして2015年夏。
新ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」が結成されて、今はMr.KINGになってるけど2016年は特にたくさん現場があって、座長も任されちゃって、彼だけ時の流れが違うんじゃないかと思うくらいアイドルとして王道を歩いてきているんだけども、
どこか儚い。
この前のジャニーズ・オールスターズ・アイランド。
特に球体フライングでは球体で待機している時に下を向いていて、曲はWEGO仕様の明るいEDMなのにこのまま球体に閉じ込められるんじゃないかってくらい消えてしまいそうで儚かった。
MyojoでのジャニーズWESTの小瀧くんとの対談で、小瀧くんが「心の闇みたいなのがあるやろ?」って言ってて、全力で1000いいねしたかった。
もしあの時タリーズで「クリパ行こう」って言われていなかったら。
もしあの時親友が春松竹の初日を当てていなかったら。
もしあの時に見学で来ていなかったら。
私は彼の魅力に気付けていたのかな。
キラキラアイドルしているところに、どこかしら感じられる儚さにとにかく惹きつけられて、
「あ、この人がどんな運命になってもついていこう」
と思いました。
たとえそれがいばらの道であっても、アイドルとして王道オブ王道を歩いていったとしても、輝こうとする彼をずっと応援したい。
「この先もずっと平野紫耀でいるから、アナタもずっと変わらず、ボクについてきてください。」
(Mr.KING写真集より引用)
って言われちゃってるもんな~~!!
平野紫耀くん、20歳のお誕生日おめでとう!!!
2016年現場総まとめ!
2016年ももうすぐ終わろうとしてますね。
「現場の感想を書くぞ!」
と意気込んだブログも書く暇がないくらい、
嬉しいことにジャニヲタでも大学生でも忙しい毎日でした。
でもやっぱり思い出をしっかり残したい!
ということで、
1年間の現場を一気に総まとめします!!
- 1月
「ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7」
年明け早々キンキラキンのステージでめちゃめちゃ縁起が良かった!何もかもがキラキラしてた!2016年楽しくなりそうって思える素敵なコンサートでした。
「JOHNNY'S World」
個人的には初めてのジャニワでした。皆さんが言っていた通り、ストーリー真面目にわかんないし、出てくるJr.多いしでひっちゃかめっちゃかでした。しょりたん顔小さすぎてビビった。同じ人間でごめん。
「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」
やっと……!やっと参戦することができたエイトのコンサート、コンサートというかライブだね。歌で届けるっていうスタンスがすごく新鮮で、刺さってくるものがありました。
- 4月
「NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO」
NEWSは上半期とにかく飛躍した年だったよね!色んな仕事が次々と決まってMCで色んな宣伝をしてた記憶。相変わらずのメンバーで4連したのは楽しかったです!
「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”」
3人でドーム盛り上げるんだよ?すごくない??KAT-TUNのコンサートってファンのこと気遣ってくれるしコミュニケーションとれる場だなあって思うんだけど、今回も「お前らとKAT-TUNが好きだ!」って叫んじゃうくらい素のメンバーを見ることができるから、大好きな現場でした。
- 5月
「滝沢歌舞伎 2016」
めっちゃふっかだった(語彙力)
おまるちゃんかわいかった……!いや、なんていうの、女子ではないんだけど(おい)、雰囲気かわいくてお友達になりたいタイプ。ジェッさん相変わらず面白かったし、タッキーが後輩してて新鮮だったな〜〜健くんありがとう!!
- 6月
「嵐のワクワク学校 2016 〜毎日がもっと輝く5つの自由研究〜」
WESTくんが助手のワクワク学校、嵐が先輩すぎるのが、緊張してたっぽい。翔さんがデレデレしてたあの回に入ったよ(^^)
- 8月
「サマステ ジャニーズキング 」Mr.King公演
誕生日に自担を拝めて幸せでした(照)もう目の前で間近で紫耀くんを見ることができたからEXシアター好きです。髪切ってて紫耀くんますますお兄さんになってた。惚れた(盲目)さまさまきんっ!
「サマステ ジャニーズキング」 高橋海人公演
Snow ManとLove-tuneのファンがめっちゃカイちゃんに優しくて、みんながカイちゃんのフォローをしたり話を聞いてあげたりしてて、すごく心が温まる公演だった!
「サマステ ジャニーズキング」 平野紫耀公演
Princeのファンに囲まれて圧倒されちゃったけど、紫耀くんはずっとかっこよかったです(2回目の盲目)紫耀くんと岩橋くんの「離さないで愛」はまじでガチでヤバい。ヤバい。(真顔)松松って本当にチップ&デールなんだね。松倉くん、水てっぽう直撃やったで。
「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」
初めてのさいたまスーパーアリーナ!夏のライブ!って感じ。でもテレビ見てるみたいに楽しい時間もあるし、ずっと笑ってたな〜〜
「ANOTHER & Summer Show」
大ちゅんの一人二役はすごい。かっこよすぎた。てか恭平くんのはかなさよ!好きやわ!?今めっちゃチャラいけどこの4ヶ月で何があったんや(真顔)伝説のANOTHER公演を観ることができました。関西の舞台は熱も圧もあって好きです。
- 9月
「ジャニーズ・フューチャー・ワールド from 帝劇 to 博多」
初めての博多座!狭い!観やすい!
座長平野紫耀だよ!すごいよ!ジャニーズ歴史に残るよ!素晴らしい!わーい!!
飛ぶし回るしほんとかっこよかった〜〜!
- 10月
「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」
何よりも自担の紫耀くんが、浪人時代に「いつか入ってみたいな」と思って横目で見ていた梅田芸術劇場で座長してるっていう事実がすごくすごく嬉しかった!大学帰りに観れるとか利便性高すぎでしょ。関ジュ総動員のBIG GAMEは本当にすごかったよ。
紫耀くん本当にお疲れさまでした!
- 11月
「ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?」
今年は近年と違って決まったテーマとかコンセプトがなかったから、すごく「気軽に楽しめるコンサート」感があったかな。翔さんがとにかく楽しそうで幸せそうで弾けてて、観てるこっちも笑顔になれました!初めての防振双眼鏡持参、もっと早くに買えばよかった。
- 12月
「X'mas SHOW 2016」
音響が止まった緊急事態の時に入った、関西人としては「おいしい」回でした。なぜかお風呂入りに来てた文一くんが1番冷静だったwwこじけんと斗亜くんの漫才結構好きでした。初めての3階席だったけど、全体が見れて目が足りなかったです!
「ジャニーズWEST 1stドームLIVE 24から感謝届けます」
やっぱり1曲目の「ええじゃないか」はトリハダだったよね。1月にコンサート行ってるのに、相変わらず重岡くんは見学でアホしてるイメージが強すぎたんだけど、今回めちゃめちゃかっこよかったし、やっぱりこの人赤だな〜〜と思ったよ!メンバーみんなすごく嬉しそうだった。向上心、大事だね。
2月に黒崎くんの舞台挨拶、3月のフリスタⅡも行ったことを考えると、この1年ありがたいことに色んな現場に行けました。まあその分もちろん苦労してるんだけどね。
でもまあ、常に価値観を広げていきたいっていうスタンスは変わってないし、これからも変えるつもりはないかな。自担を常に応援しつつ、1つ1つの現場を大事に噛みしめてしていきたいです。
本当に各方面で忙しくて、心身共に疲弊して年末に体調を崩してしまったことが唯一の反省。2017年は体調管理を怠らずに静かにオタクしていこうかなと思います。
皆さま酉年もよろしくお願いします!
立ち止まらないLYRICAL IDOL
個人的な話ではあるが、昨年春から予定が落ち着いたため、他のグループにもしっかりと目を向ける時間を作ることができるようになった。そしてジャニーズJr.の世界を少しずつではあるが知るようになった。ジャニーズJr.のあの熱い夏も目にした中で観た、Japonismのソロ「Rolling days」でのパーカッションパフォーマンス。あの熱い夏を思い出さないわけにはいかず、笑ってられなかった。むしろ鳥肌がたった。
そもそも、私の中で「ジャニーズらしさ」をあまり出さないイメージがあった嵐が原点回帰をテーマに掲げてコンサートを行ったことは本当に新鮮だった。もちろん皆にファンサをしたり距離感を縮めることも大事だとは思うが、久しぶりに見せられた&魅せられた「ショー」を体感できて本当に楽しかった。
でもやっぱり櫻井担にとって忘れられないものになった “サクライオブザイヤー2015”は
Hip Pop Boogie chapterⅡ
じゃないだろうか。
2008年に歌われた若さ溢れる向上心剥き出しのHip Pop Boogieから7年、15周年を過ぎてふと立ち止まって感じたことやファンへの感謝をサラッと歌詞を変えて歌っちゃう翔さん。あれは涙無しでは見ることができなかった。やることがカッコよすぎるよ。ありがとう。ありがとう。
言葉で想いを伝えたい。
言葉で誰かと繋がりたい。
言葉で誰かと誰かを繋げたい。
言葉で他人の人生を少しでも明るくしたい。
私がその道に進みたいと決断したきっかけは様々。あなたの紡ぎだしたラップの数えきれないほどの力強い言葉もその中の1つでした。
あなたがHip Pop Boogieを書いた歳に少しずつ近づいている今、1つ1つの歌詞が私の原動力になっています。
“人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく”
“道がないなら創ればいい
その先たとえ果ててたとしても”
“これが最初のタイトなパイオニア
きっと笑うぜ最後には”
(Hip Pop Boogie/櫻井翔)
やると決めたからには私もとことん努力して、泥臭くても地道に貪欲に夢に向かいたい。いつか「大の大人が大きな愛描いたり願いたい未来また描いたり」することに夢があると思える日が来るまで。
翔さん34歳のお誕生日おめでとうございます。
6〜7年ぶりのNEWS帰省
先日いつも遊んでいる3人とカラオケでNEWSのコンサートDVD(正式にはBlu-ray)を見た。
たまたま「4人でNEWSのコンサートに行きたい」という話になり、私は時期的にも忙しかった為にその会話の場に居なかったのだが、いつの間にか「なるるはけーちゃんね」と決まっていた。前にもブログだかaskだかで話したと思うが、元々私は実際にメディアやコンサート等を見てからじゃないと「この人を応援したい!」という気持ちになれない人間で、且つ嵐ファンになる前に私がジャニーズファンという道に進み始めたきっかけがNEWSの山下智久くんだったこともあって、他のメンバーをじっくり見ることが少なかった。ただ、嵐ファンになってもNEWSの情報だけはなんとなく入れていたので勿論4人になったことも知っていたし、山下くんが居ない4人のNEWSも見守り続けていた。その為いざ「4人の中で誰が好き?」と聞かれても4人で頑張っていこうとするメンバー全員の姿を見ていた私は戸惑うだけだった。
NEWSの中で担当を決めてください! — うおおお…まじで…まじで…いや、まじで4人がわちゃってるの好きなんだけどな、実際見てみないと決められません、ごめんね!!(ちなみに初めて好きになったジャニーズは山下智久くんです。) http://t.co/q31C9lUqk9
— なるる (@stmg_s) 2015, 1月 31
そんな時にたまたま訪れた「NEWSのコンサートを見る会」。「NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜」は4人になった初めてのコンサートで、メンバーの魅力が最大限に発揮されてると思っていたのでこの機会に吸収しようと思った。
吸収しきれなかった。目だけでは受け取れきれなかったほど素敵だった。見終わった後、「なるる静かだからどうしたのかと思った」と言われた。ごめん、途中からメモしてた。後から読み返すとしょうもないことしか書いていなかった(何これデジャヴ)が、一言で表すと声を含めて全体的にNEWSは上品だった。
4人になってからシゲのパートが増えたことで歌の音幅が広くなった。シゲは歌っている顔が猫みたいでかわいくて、ニャンちゅうに似てるなあと思ったのだがニャンちゅうは失礼にあたるのかなと思い(ニャンちゅうごめん)、敢えて言葉にしなかったのだが、後に4人のうちの1人であるシゲ担が「ニャンちゅうやわ」と言っていたのを聞いて吹き出した。
「まっすーめっちゃ餅」。これしかメモしていないのだが私の感想ひどすぎるだろ。でももっちもちなんだよ!それくらいかわいかったんだよ!!(八つ当たり)しかし最後の方で涙ぐむまっすーは男らしくてカッコよかった。
手越くんは終始歌がうまくて声が通るんだけども、自声がめっちゃ高くてそこまで声が出ないところがとてつもなくかわいかった。皆が涙してる時にいつものお調子者(もっと言い方があっただろう)が、1番泣かずにしっかりしていたし、真面目な時にしっかりしたことを言ってしまうから憎めない。
けーちゃんはコンサート約3時間でストンッて惚れてしまう。テレビの前でスーツを着てキャスターを務めている人がコンサートでサングラスをかけたりフードを被ったりしてチャラくなったら個人的に最強なわけで。着物の袖がまくってあるのも男らしくて。ジワジワ惚れるタイプの私にはピッタリだった。KちゃんNEWSでは手越くんがゲストの時の保護者っぽさがたまらないのに、いざコンサートで泣いてしまう時の弱々しさが更に惚れさせるものとなった。
Blu-ray鑑賞後、いつの間にか「小山くん」から「けーちゃん」呼びに変わってる自分がいた。冒頭に書いたように誰に対しても応援したいと思うまで時間を要する私は「苗字+くん」から他の呼び方に変わるまでもあまり勇気がなかったりする。逆に言えば他の呼び方に変わることは同時に自分が受け入れた瞬間でもある。
「自分が引っ張っていかなきゃ」と責任感を強くしたのは4人の中で最年長だからかもしれないし、元々責任感が強いのかもしれない。勿論そこの気持ちは本人しか分からないフィーリングなところだと思う。ただ、様々な番組を見ていると、「NEWS」という居場所が誰よりも好きなことはすごく伝わってくる。シゲと2人で呑んで熱く語るところも、どれだけまっすーにいじられてもどれだけ手越くんがポォポォ言っても笑って受け入れるところも。だが同時に、他の3人もそんなけーちゃんを受け止めているからこそいつまでも肩肘張らずにいられるんだろうなとも思う。大人っぽくて、だけど男の子っぽいけーちゃんに惚れずにはいられない。
オープニングの4人の嬉しそうで泣きそうで、同時に気持ちが固まったような顔は何度見ても泣ける。KAT-TUNの場合は「4人で新たなステージ作るぜついてこいよ!!(この前少年倶楽部プレミアムを見返してけーちゃんも同じことを言っていたのに気付いて面白かった)」、NEWSの場合は「これからも一緒に居ようね、ありがとう愛してるよ」という2パターンの「決意表明」を見たが、どちらも「待っていてくれたファンがいる」という気持ちは同じで素敵だった。やっぱり「本気」っていいな、なんて青春みたいなことを考えてしまった。
フライングのパフォーマンスも無駄にせず上下に大きく動いてみたり様々なことをやっていた(ここで直立不動の翔さんを思い出す)し、映像に頼らず演出もすごく凝っていて、私の最後のメモは「クオリティ高い、予算なんぼなん」だった。個人的に、NEWSは「ザ・アイドル」感があって楽しめるコンサートで、汗と涙の光るアイドルはより一層キラキラしていた。
前にaskで「担当ってなんだと思うか」という質問が来た際に回答の最後に「まあ落ち着いてきて3月あたりになれば普通に他に応援している方々のことも『自担です』って言っている自分が想像できますけどね!!!」と書いていた。
担当ってなんだとおもいますか?なるるさんの担当の定義教えてください。 — あるグループの中で、特別何か言葉にできるものではないけれどもなぜか無意識のうちに惹かれていたり、気になったり、この人の他の場面の仕草も見てみたい!と思... http://t.co/cOa6CM9r1k
— なるる (@stmg_s) 2015, 2月 1
さあ、現在3月。予想的中してるじゃないの。これ競馬なら万馬券じゃない?(知らんがな)
話は少しそれるが、私は「担当」という区切りがあろうがなかろうが、その時ハマっているものに身を任せて楽しむことを優先させたい人間である。そもそも翔くんのことを「自担」と思っているのかどうかすら分からないし、「自担」と言えるほど熱しているわけでも、かと言って冷めているわけでもない。あくまで私は子供の頃から当時流行っていたプロフィール帳とやらものの中の項目の1つである「将来の夢」に常に「楽しい人生を送りたい」と書き続けていたその対象がたまたまジャニーズだった気もする。だから今現在、4人でNEWSを応援している時間がとても楽しい。自分の考えを押しつけるつもりは全くないし、「このアイドルは◯◯だから良くないよ」という批判めいたことを言ったところで何か得することもないので、SNSを含めて公共の場で発信しようと思わない。私の考えはマイノリティなのかもしれないが、ただ現在ジャニヲタをして疲れている人がいるのなら、「趣味が重荷になっていませんか?少し休憩してもいいんじゃない?」と声をかけるだろう。
それにしても、やっぱりNEWS白い衣装似合うなあと思ったけど今年のツアータイトルWhiteやがな。ということでNEWS LIVE TOUR ”White”、6〜7年ぶりにファンとして、初めてのNEWSのコンサートになりますが楽しみにしています。