しんどい

就活に失敗し院に進学する学生のいろいろ吐露するための場所

やること多すぎ

久しぶりにはてなブログを使おう。ほぼ一年ぶり。過去の記事を読み返してみたら、記事を投稿してから最近まで怒濤の一年だったなという印象。すごく濃い一年を過ごせました。

ここ最近の私をしんどくしているランキングの項目を、比重の大きい順から挙げていこうと思う。

・就職活動,インターンのための作品作り
・年度末の制作展のための制作
・写真のアルバイト

更に言えば、
・就職活動,インターンのための作品作り
の中でも優先順位がある。

・N社のための作品プレゼン
・N社のためのES
・S社のための作品作り
・S社,D社のためのポートフォリオ制作
・D社のためのES

こんなところだろうか。

しかしESというものは難しい。特に自身を分析して客観的にアピールするという項目が難しい。私にとっては人生二度目の新卒就職活動となるわけだが、未だにこの、"自身を分析して客観的に"という部分が解せない。

なぜなら自身を分析するには他人と比べるのが一番手っ取り早いわけだが、その他人とは自分が接したことのある人間である。まず接したことのない人間のことはわからないので比較しようがない。ここで問題になるのが自分の周りには自分の特性に近い者が集まるという点である。つまり平均より自分の特性に近い。その中で私は他人の平均と比較してこうだ、と思ったとしても、もしかすると所属している団体が違えば、大した特性にはなり得ないかもしれない。つまり例えば、サッカーが得意な団体に所属していたとして、自分は料理が周りの人間より得意だ。と思っていたとしよう。しかしそれは周りにサッカーをしている連中しかいないからそう思うのではないだろうか。料理ができる主婦の中に混ざればそれは珍しいことではなくなる。ので、その個人の特性ではなくなる。と私は思っている。

そもそも就職活動のESとはこういう考え方ではなく、その企業にアピールしたいことをラフに書けばいいのかもしれない。けれどその企業の好みに寄り添おうとすると優等生的な回答になってしまう。それは何百、何千のESが並べられ、個性をアピールしなければならない就職活動においては、ちょっと良くない。と思っている。実際に前回の就職活動ではESと作品選考は通過できたが、面接でどの企業にも優等生的な回答をしてしまい落とされているのである。つい性格の粗を出さないようイイ子ちゃんのふりをしてしまう、難しい。

こんなことを考えてダラダラESを書けないでいるわけだが、そもそもデザイナー職に就こうとしているので現段階では作品第一である。作品のクオリティでインターンシップに受かり、社員さんと接してしまえば、企業に悪い印象を持たれることはない自信がある。なぜなら高校までの私は他人に嫌われないように、ヘイトを上手くかわしながら立ち回ることを第一に考えてきた人間であるからである。人畜無害で人を安心させるような人間であるふりをするのが上手い自信がある。根暗でひねくれている部分を就職活動中に出さなければ人間性は特に問題ないのだ。こんなことを考えていると前回、最終選考でひねくれている部分が出てしまい落とされた企業のことを思い出してしまうわけだが。

とにかく敵はほとんど3回生である。あほみたいに忙しかったこの一年を思い出すのだ。3回生に負けてられるか?絶対負けられない。とにかく、目の前のことを一つずつ片付けていこう。まずはN社のための作品プレゼンからだ。

娯楽禁止

多分私は承認欲求が満たされるなら絵やデザインじゃなくてもいいんだと思う。承認欲求を満たすための手段として絵を採用している。しかも器用なのでそれなりにこなしてしまうのがたちが悪い。ただの負けず嫌いの器用貧乏なのだ。

創作意欲は確かにある。絵が描きたくてたまらなくなる時もある。恐らく絵は向いている方ではあると思う。ピアノを習っている時にこんな気持になることはなかった。

ただそれを利用して企業に就職したり作家として食べていくとなると話は別なのだ。

そうするには私は色々な娯楽を楽しみすぎている。サボりすぎ。ゲームや漫画アニメは創作の敵という話を前に聞いた。その通りだと思う。だって一度始めると楽しくてやめられなくなってしまう。

結局私は自分の快楽に負けているだけなのだ。オタクなのが悪い。でもだからこそ知っている楽しさや世界があるとも思っている。とりあえず娯楽に費やす時間を減らさないとだめだなぁ。

ド○ールのカフェオレおいしかったけど

急性カフェイン中毒を発症してしまったようで、ロングスリーパーの私にしては珍しく4時間でパッチリ目を覚ました。そこから急激な吐き気。嘔吐、嘔吐、嘔吐。もう出すもん無いから止まって!といくら念じても嘔吐が止まらない。午前7時から3時間ほどトイレに籠り吐き気と戦っている。500ml一本飲んだだけやで?マジ?自分の身体の貧弱さが信じられない。1日と2日にアルバイトで働き詰めだったことも大きいだろう。恐らくド○ールさんは悪く無い。
この前の忘年会ではジョッキ一杯のチューハイで嘔吐した。私のえらいところ(えらくはない)を自画自賛すると、人前で嘔吐しそうになっても何ともなさそうな表情で取り繕って、ちょっとお手洗い。と席を外せるところだ。人前で吐くのって逆に難易度高くない?もう吐く!って時もものすこい自制心が働いてしまう。
中高の頃は風邪を引いてしまうことが割りとあったが、ここ最近は風邪を引かないようにきちんと自己管理できていた。そしたら別方向から体調不良が襲ってくる。カフェインもアルコールもダメ。しばらく怖くて接種できない。
目下の悩みとしては、今日の夕方からのアルバイトにきちんと出勤できるか、である。飲食で従業員が嘔吐とか洒落にならん。食中毒かも…って言ったら一瞬で休めそう。

貧乏は敵

正月からフルでバイトなんてツイてなさすぎる。卒業制作だってあるのに。けれどこのシフトを出したのは半月前の自分だ。
なんと言っても年末年始は時給が良い。お金に目が眩んだ。院のために学費を貯めなければならない。けれどなんのために院に行くのか?もちろん社会に必要とされるだけの実力をつけるためだ。そのための貴重な時間を使ってアルバイトをするのだ。それでは本末転倒ではないだろうか。
学生は学業が本業だと思う。ただ私は、時間があればそれだけ学業に打ち込める人間か、と聞かれればそういう人間ではない。持て余した時間を怠惰に過ごしてしまう場合が多い。それでも私は日本人の平均より努力することが苦でない、努力できる人間だと思う。器用貧乏でもある。なんでもできる方が好ましいと思い込んでいる。大抵のことに関して負けず嫌いだ。
だから一昨日、バイト中にお客からクレームが入った際、悔しくて仕方なかった。泣きそうになった。ちょっと泣いた。私は悪く無い、店の体制が悪いのだ。私の努力ではどうにもならない部分、改善の仕様がない。なのに一生懸命へりくだって謝っている自分が馬鹿らしかった。どうして客と店員の立場というだけで、面と向かって知らない人間のストレス発散に利用されなければならないのか。何より純粋に、クレーマーからの罵倒に傷ついた。自分が見ず知らずの他人を平気で罵倒できる人間の言葉で傷ついていることも悔しかった。
こんなことをされてまでお金を稼がなけらばならないのか。馬鹿らしい。私がやりたいと思ってやっているわけでもいないことで傷付いて、一生懸命謝って、どうして制作に支障が出るレベルのストレスを溜め込まなければならないのか。貧乏は敵だ。お金に困らない、できるだけストレスフリーな暮らしがしたい。年始のバイトは力を抜きつつ、機械的に業務を遂行したい。

近状

朝から矯正歯科に行った。前歯で噛めていない、開口という状態を改善し噛み合わせを深くする治療。二ヶ月前、治療開始時の写真と比べると物凄く改善されていた。嬉しい。
昨日と一昨日はバイト。最近始めた写真加工のバイトはいい人っぽい人(まだ二日しか行ってないので分からないが)しか働いていない。実際面接時、あなたいい人っぽいから採用!と言われた。いい人ちゃうけど。業務内容も私に合っているらしく、ほとんどストレス無く働けている。唯一のストレスと言えば、昨日一昨日に私に色々と教えてくれた先輩が今日東京の支店に戻られるようなのだ。にも関わらず、二日間のお礼をきちんと言えなかったことがストレスになっている。美人な先輩だったので変に緊張してしまった。私のこういうところが本当に良くない。見た目で評価されたくないと思いつつ、人の見た目で接し方が変わってしまう。なんというか、物凄くミーハー。次会う機会があればちゃんとお礼を言おう。

一文が長くなってしまう癖があるので、頑張って短くしてみたけど、まだ長い。読みやすい文章をスラスラ書けるようになりたい。