大学院生の頭の中

飛行機はなぜ飛ぶの?船はなぜ浮いてるの?など身近な疑問ありませんか?

お久しぶりです

いやはや。

サボりにサボったというか、、、

ブログを書く元気すらなくしていました(笑)

 

 

とある大学で院生をしているわけですが、院生とはこんなにも人間の生活ができないものなのかと自分との戦いでした(笑)

 

 

愚痴愚痴するのはここまでで、

何を書こう、、、

後期が始まって色々勉強しましたよ〜。

中でもお気に入りはというと、

 

 

 

電子レンジですかね〜笑

 

 

 

電子レンジって英語で何というでしょう???

(唐突なクイズ笑)

 

 

正解は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Webで!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひどいですね。笑

 

 

久々の更新で雲を掴むような感覚で書いてます。ご了承。

 

電子レンジは英語で

Electric range

 

そのままやないかい!!とつっこんでいただいた方、ありがとうございます。嘘つきました(笑)

 

ほんとのことを申しますと、

 

Microwaveですね( ̄▽ ̄)

 

マイクロ波、、、!?

あぁ、物理の登場ですね。にっこり

 

あ、にっこりって言っちゃいました(笑)

 

んー、何からいじっていこうか、、、

マイクロ波は電磁波の一種ですね。

電磁波といえばマクスウェル方程式ですね。

ニュートン運動方程式並みに偉大な式ですね。

 

おっと、違う方向に行きそうでした。。。笑

物理好きには楽しい方向でしたが、、、笑

 

 

 

さて、マイクロ波は要するに波ですね!

波といえば、海ですね!

電子レンジを海にじゃぼんしたら壊れますね!笑

 

何が言いたいのやら( ^∀^)

 

あ、明日散髪行きます!笑

剪断力を感じてきます!

 

とりあえずここまで!

気になる続きは次回更新にて!

 

2016 11 25

夏休み終了、、、

お久しぶりです。。。

 

夏休みしてました!

明日から大学の授業日です。。。

と言っても院生の僕は授業はほとんどなくて、修士もらうために研究して過ごすわけで、別に大学へ行かなくてもいいという。学部生ファイト!笑

 

 

 

ブログを更新しなかったのは、何かしらのポテンシャルに捕らわれていたということで御勘弁。笑

 

夏の思い出、いくつかできました〜

それらを列挙することはこのブログの趣旨に反すると思うので、ピックアップします。

 

 

研究室のメンバーで富士山へ行ってきました。

と言ってもメインは富士山ではなく周辺観光。

 

 

 

 

まかいの牧場がありまして、

僕の運転で向かうことになったわけですが、

後ろの席の幹事が、

 

 

「次は魔界の牧場に行くで!!」

 

 

と言うわけですよ。

僕は内心、(魔界って、、、)と思いながら、

「ほんまかいな。」

と返しました。

 

 

 

ここ、笑うとこです(^^)

 

 

 

 

 

牧場で、牛の乳搾りを体験しました。

絞り方を教えてもらいましたが、物理を考えればどうやってお乳が出てくるかなんて簡単でした(^^)笑

牛さんのお乳はプニプニでした。

 

どうせなら牛さんのお乳より、おねえさ(ry

 

放送事故ですかね(^^)

一応、お詫び申し上げます(^^)

 

 

で、その魔界の牧場に(正しくは馬飼の牧場)アスレチックがありまして。

ブランコだったり揺れる橋だったりターザンロープだったり。

 

、、、ターザンロープ!?!?

ターザンロープは(こんな言い方する人は少数でしょうが)位置エネルギーを動力にしたアスレチックですね!

あぁ、もう物理が始まるじゃないですか(^^)

しかも旅行のメンバーは全員物理系の学生。

旅行で一番楽しい時間だったかもです。笑

 

何考えてたかというと、

如何にエネルギー損失を抑えるか。について。笑

スタート位置から出発して途中ではね返ってスタート位置の方向に戻ってくるんですけど、摩擦や空気抵抗がなくて、はね返る時に完全弾性衝突(的にはね返る)なら、スタート位置まで戻ってこれるはずなんですよね。(現実的ではないですね笑笑)

位置エネルギーが動力と言いましたが、動力にできるのは位置エネルギーに限らず、もう少し拡張して力学的エネルギーとも考えられます!

簡単には、助走によって運動エネルギーも利用しようと。この時点でエネルギー保存は諦めてますね(笑)

 

ところで、女装したら男性エネルギーは減りそうですね(^^)

(なんのこっちゃ笑)

 

で、結果はと言うと、

ターザンロープが古くて錆び付いて、いろいろ不具合があると、言い訳だけ残してきました。。。

 

 

 

あとは、滝を見に行ったんですが、

滝や川を見て出てきた感想が

 

「あぁ、ナビエストークスやぁ。」

 

変人の域に達しました(だいぶ前からな気も、、、)

 

ここで、お金が欲しい人に朗報です!

ナビエストークス方程式なんですけど、

ミレニアム懸賞問題にかけられていて、解けば100万ドル貰えますよ!!

是非やってみてください!(無責任)

 

参考までに、、、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミレニアム懸賞問題

 

 

 ナビエストークスの個人的な意見というか考えはまた今度にします笑

 

さて、更新頑張るぞと。

 

2016 10 02 

サボり〜人はなぜサボるのか〜

………更新を怠ってしまった。

 

目標とする100記事までまだまだなのに、サボってしまっては到底目標には及ばない。

 

 

……眠い。

これだけの内容でアップするのはポリシーに反する。

また、サボりを加速させそうな予感もする。

何かひとネタ書かねば。

 

 

 

 

流れ的に、人はなぜサボるのか?

 

このテーマで書こう。(物理)

 

まず知るべきは、サボるとういうことはどういうことか。

 

 

サボるとは、仕事などを怠けること。 過失に見せかけ機械を破壊する、仕事を停滞させるなどして経営者に対し損害を与える事で事態の解決を促進しようとする労働争議の一種であるフランス語:サボタージュ(sabotage)の日本語の略語「サボ」にラ行五段活用を付して動詞とした造語である。

Wikipediaより。

 

 

サボタージュからの言葉ということは有名と思うが、サボタージュの意味はなかなか強烈だなぁという印象。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/サボる

 

Wikipedia信者ではないが、引用しやすいのでよく使う。

読んでみると、僕が言いたい”物理的に”ではないが、”物理的に”機械を壊すなどしてサボっている。

 

サボると聞いて浮かんだシチュエーション、

勉強をサボる。

にサボるの意味を当てはめると、

宿題をしないといけないが、鉛筆を破壊(物理)してできない状態にする。

 

なるほど。

これは方向性が違いそうなので、考え方を変える。

 

 

 

 

 

 

人はなぜサボるのか。

 

 

 

僕はブログの更新をサボったが、

サボらずにできる人もいる。サボってそのままやめる人もいる。

 

やる気の問題かその人の潜在的な性格の問題か、、、

 

あぁ、潜在的なものか。

なるほどポテンシャルだ。と気付く。

 

 

物理で言うポテンシャルと言えば、位置エネルギーを想像する。

 

位置エネルギーは中学校の理科で登場して、運動エネルギーとの和である力学的エネルギーは保存する。みたいなことを習った。証明は、エネルギーの時間変化が無い、つまりは時間微分が零を示せばいい。(唐突に高校レベル笑)

 

 

 

サボる理由をポテンシャルで説明するために、例を挙げよう。

 

振り子

重力ポテンシャルに加えて、円軌道の一部に拘束されて振動する系

 

かっこつけて振り子の説明を書いたが、要するに所謂振り子笑

ゆらゆらゆれて、端っこで位置エネルギー最大、真ん中で運動エネルギー最大。

懐かしいと思うか、もうすっかり忘れてしまったか、一応中学校の内容。

 

 

そして、振り子の性質で大事なことがもう一つ。

それは、周期。

ゆらゆらとゆっくり振れるか速く振れるか。

 

周期は何によって決まるか、振り子の質量かまたは振り子の長さか、その両方か。

 

 

僕が初めて振り子の周期を習ったとき、先生はどうすれば周期が短くなるか宿題に出してみんなに考えさせた。ファインプレイだったなぁと今になって思う笑 良い先生でした。

 

答えから言うと、振り子の長さにのみ影響する。

高校以上では重力加速度も関わるが地球にいる限り大差はない。

 

で、面白かったのはその宿題に斬新な発想を持ってきたクラスメイト。

なんと、両手を使って振り子に”往復ビンタ”をした。

………ずるい。確かに周期は短くなったけれども、、、

 

 

 

 

はい、サボりの話に戻る。

サボっている時とサボっていない時、言い換えると活動していない時と活動している時、再び言い換えると止まっている時と動いている時、みたび言い換えると運動エネルギーがある時とない時。

 

 

 

あぁなるほど、つながりそうだ。

 

 僕はここ数日間ブログの更新をサボった。これは振り子で言う所の端っこの方でポテンシャルを蓄えていたんだなと。少しの休憩を挟むことでこれからの怒涛の更新ラッシュ(振り子の真ん中)に備えていたんだなと。いや、フリはやめておこう、振り子だけに。

 

 

こうしんをサボったことも、この記事を書くためだったと思うと都合が良すぎるが、そういうことにしておこう。

 

もう少し考察すると、

人によってよくサボる人もいる。これは持っているポテンシャルが違って、例えばその人の振り子の長さが違うのだろう。

サボってもまた再開できるのは振り子のように周期運動できる系を持っているのだろう。

 

あぁ物理(^^)

 

 

 

とっさの思いつきでアイデアが出てくる自分の長所だが、書いてたらこんな時間、、、まとめてから書こうかな。。。

 

 

 

 

 

最後に一言

夏休み中の学生にとって、世の三連休ほどどうでもいいことはない。

 

2016 09 19 月曜日

豊洲のやつと台風

東京都、荒れてますね(^_^;)

東京都が荒れているわけではないか。

都政がゴタゴタしてますね………

 

 

なんでしょうね、、、

序盤はただの愚痴になるかもですが、ご了承ください。

 

 

偏見というか、別にみんながそうではないことはわかってますが

政治家って、どうして”素直”にものを言わないのか。

 

僕は今、大学院生で、大学に勤める教授方の話をよく聞くのですが、教授のお仕事を少しだけ紹介しますと、学生に講義することの他に各分野で研究をして何か新しいことを発表することなんですね。学会で発表したり、論文として公開したり。で、ある教授曰く、世の中の誰に見られるかわからない、みんなに知られることを発信するのに嘘や出鱈目を言ってしまえば一生の恥だ。と。

 

ここで、政治家と教授の共通点があると思いますが、

自分の発言が世の中の人々に伝わるということ。また、その発言には責任が伴うこと。

です。

 

さらに思うことは、政治家の発言はメディアで頻繁に報道されること。

 

このご時世、嘘なんてすぐバレるのになぁ。

記録ではなく記憶で話す時、記憶が曖昧なら黙っていてほしい。ややこしくなるだけではなく、自分自身の価値も下げていると思う。政治家になる人って頭は回ると思うけど、なんかこういうところで引っかかる。

 

政治家政治家って、政治家自体を批判しているわけではなくて嘘をつく人を批判しています。

 

 

 

僕は政治について全然詳しくない者ですが、政治という仕事は世の中を良くすることだと思っています。困っている人がいるからなんとかしよう、こんな設備があれば便利だろう、悪いことをする人がいるからさせないようにルールを作ろう。もちろん、世の中を良くするためにはどうすればいいかという問いに対する考え方は人それぞれで、その議論には価値があると思います。

 

話題になっている地下空間についても、議論の末か誰かの独断か知りませんが何かしらの意図があってできたものじゃないですか。正してほしいことはその何かしらの意図を記録として文章なり何なりで書面で残しておくことだと考えます。記者が当事者にインタビューしたところで正しい情報かどうかなんてわからないのに、何故あんなことをしているのでしょうね。記録を残しておけばそれを見て解決しませんかね。ここまで単純な話では無いにしても人の発言よりも記録を当てにした方がいいと思います。もちろんその記録というものは第三者の審査を経て信憑性のあるものというのは前提で。

 

ある教授は言っていました。

口ではどうしても間違ったことをいってしまうこともあるし、その時の思いつきで発言することもある。しかし、論文など記録として残るものに嘘や間違いがあってはならない。

と。

 

 

今回の記事は本当にただの愚痴で、別にこれといって言いたいことはないのですが、発散させてください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方にテレビでニュース番組を見ていました。

謎の水なんて呼ばれてるあの水は強アルカリらしいですね。

映像を見ると素手を謎水につっこんで採取してましたが、大丈夫ですかね(笑)

心配になる一面もありましたとさ。

 

 

 

その後のニュースは台風のことでした。

台風は”素直”です。

物理法則に従って、発達したり方向を変えたりで雨やら風やらで人間界を荒らしていきます(笑)

見方を変えれば、

海に波を起こし、海水がかき混ぜられることで恩恵を受ける生物もいます。

しかしながら、台風の物理について今回は書く元気がありません………

豊洲がしっきりしたら書こうかな。。。

 

 

強発売の漫画があるので、iBooksで買って読みます(^^)

漫画で発散します(笑)

 

今回は適当ですみませんm(_ _)m

 

 

2016 09 16 金曜日

100 百 HYAKU

今日もすっきりしない天気ですね。。。

 

 

 

さて、このブログを始めて5日がたちます。

おかげさまでPVが100を突破しました!!!

見てくださっている方、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

まだまだ初心者で、拙い文章ばかりですが(一応謙遜。日本人ですから!)、

今後も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

さて、PVが100を突破したということで

 

100という数字について考えたいと思います。

本当に今から考えます笑 無茶苦茶なこと書いたらすみません笑

 

 

 

 

問いかけますが

 

100

 

と聞いて、何を思うでしょうか?

 

 

 

 

 

え、何も思いつきません。

と思ったり、

 

大きな数字だなぁ。

と思ったり、

 

可愛い数字だなぁ。

と思ったり、

 

100%のことかな。

と思ったり、

 

メガネみたい。

と思ったり、、、

 

 

などなど思いつき限りをあげてみました。

 

僕は物理の人。と自称していますが、

数学の人なら100についてもっと語ってくれるかもですね笑

例えば、100は平方数だよとか100進数とか考えたら不便やろうなぁとか。。。

芸術の人なら100をどう見るでしょうか

上に書いたように、ものに例えてメガネだとか。

 

人の主観や立場によって、実に様々な見方ができることかと思います!

これってすごいことだと思います。

ひとつのもの、今なら100という数字に対して、まさに十人十色な意見がある。

いいですねぇ(^^)

 

 

 

さて、そんな十人の中の一人の僕には100という数がどう見えるか。

 

 

 

 

別に、何も。ですかね笑

 

 

 

 

 

そりゃ、上に書いたようにいろんなことが思い浮かびますが

何とも言えませんね(^^)

 

 

 

 

半ば強引ですが、物理の話につなげます!

 

 

 

 

100という数字の後ろに、何か書き足すと、

途端に100に命が吹き込まれます。(大袈裟な表現。笑)

 

 

 

例えば、

100m

見ればわかると思いますが、

100の後ろに m というアルファベットを書き足すと

100メートルという距離や長さを表すようになります。

 

別の例、

100kg

はい、100キログラムという重さを表しますね!

物理では重さと質量を別物と扱っていて、今は質量が適当ですが、、、

 

もう一つ、

100s

このsはsecondのsで秒ですね。

100の後ろにsで、時間を表せるようになる。

 

 

これらの共通点はというと、

 

単位

 

です!!

SI単位系や。と気付いた方は物理の人ですね(^^)笑

また、単位は命を吹き込んでくれます。(後述!)

 

単位はすごく大事です。

小学校や中学校の時、テストで単位を書き忘れて減点された経験はないでしょうか?

減点する理由は、単位がものすごく重要だからです(諸説あり。諸説を知らないけど)。

 

 

とある本で読んだことのある話ですが、

日本語は美しい。という話があって、

 

 

ワンチャン3匹飼ってるねん(^^)

 

というセリフを例えば英語にすると

 

I have three dogs.

 

です。

言いたいことはもう伝わっているかもですが、

日本語には  3匹  というワンチャン特有の単位があるのに対して、英語では、3犬。

文化を感じますねぇ。

 

これを聞いた時、海外の人が日本語勉強する時に壁になりそうやなぁと少し変な感想を持ちました笑

けど、飲み物やピザのピースは英語でも単位(数え方?)があるので、その応用で覚えられるかも?日本語ネイティブにはわからない悩みですね。

 

 

 

 

 

 

 

単位で悩むと言えば、、、

 

共感は少ないかもですが、

 

 

 

大学の単位(笑)

 

 

やべ!単位足りひん!留年や!!!

 

 

単位は大事ですね〜(^^)笑

 

 

 

僕は大学院生で、前期の成績発表がありましたがちゃんと単位取れてました!

単位があると命が吹き込まれますね笑(前述!?)

 

読んでくださっている方に大学生がいましたら、先輩から偉そうにアドバイスです。

「単位は落とすな。」

口調が強いですね笑

けど本当にその通りで、取りにくい単位でも落としちゃいかんです。

はい。

 

 

 

 

 

 

 

100ってテーマで書いてみましたがなかなか面白いです。

正直まだまだ書こうと思えばこの100倍くらい書けますが、きりがないのでこのくらいで勘弁してやります。

 

 

 

 

 

 

PV100、読んでくださっている方々、

ありがとうございます(何回目笑)

次は1000が目標と見せかけて、

このブログを始めた当初の目標が

 

とりあえず100記事!

 

なので、PV1000が先か、100記事が先か、、、

競争ですね(^^)

 

 

今後とも宜しくお願い致します!

 

2016 09 14 水曜日

時間〜1秒ってどれくらいのこと〜

こんばんは。

今日は雨が降ったり止んだりで、傘を持とうか持たまいか悩める1日でした。笑

 

 

さて、唐突ですが、

1秒ってどれくらいの時間を言うのでしょうか?

 

 

なぜか僕の記憶には、

まばたきが1回0.3秒

と言う情報が刷り込まれていて(正しいかはわかりません笑)

 

1秒といえば、だいたいまばたき3回分

と答えます。

 

 

いやー。

ざっくりですねー。

 

しかしながら、こんな感じで大雑把に自分なりの感覚を持っておくのは良いことだなとも思っております(^^)

 

 

 

 

少し脱線ですが、

例えば中高生(たまに大学生も)が困ってしまう体積の単位変換。

 

体積の表し方って

立方メートル(m^3)とリットル(L)がありますね!

 

さて問題です。

1リットルは、何立方メートルでしょうか?

 

 

 

 

正解は、

0.001立方メートルです。

 

ここで言いたいことは、ざっくりとイメージを持っておくと考えやすいですよーと言う紹介で、

1リットルと聞いて、想像しやすいのは牛乳パックですかね(完全に主観でごめんなさい笑)。

で、その1リットルの牛乳パックの形を、牛乳が同じだけ入る立方体にしようと考えます。

 

一辺は、どれくらいの長さになると思いますか………。

ちなみに立方体は角砂糖とかサイコロの形です。(一応)

 

 

f:id:stokesparameter:20160913193407j:plain

 

 

 

センチメートルが適当かなと思ったので、

何センチ?と書きました。。。

指で、iPadに描くのはなかなか難しくてきれいにはかけませんが楽しいです笑

 

 

で、何度も言うようにざっくりしたイメージなので、

数字もざっくりした数字です。

 

はい、答えはというと、

一辺は10cmです(^^)

 

あら、すっきりした数字!

 

で、油断大敵なのですが、

10cmは 0.1m のことですから、

体積を立方メートルで計算する時は、0.1mの方で計算すると

楽チンです(^^)

 

計算すると、1リットルは

(0.1m)×(0.1m)×(0.1m)=0.001m^3

 

お。上に書いたように

1リットルは0.001立方メートルって出てきましたね!

 

 

あ、、、つい余談をだらだらと書いてしまいますね(^_^;)

良さであり悪さであり、、、

ざっくりしたイメージを持つだけで単位変換が簡単ですよ〜って話でした!

 

 

 

 

 

さて、時間の話に戻りましょう(^_^;)

正直、結論だけならググれば一瞬で終わりますm(_ _)m笑

知っている人は知っているし、知らない人はググろうとしたことはないかなと。また、長い人生、1回くらいこんな知識を見ておいても損はないだろう。との所存です。

 

 

さて、結論は日本語の文章らしく最後に書きます笑

 

かれこれ4年前、大学の1回生の頃の話です。

大学の1回生の授業でこの1秒の話が出てきて、そのおかげでこの知識を持っているわけですが、

 

前期の期末テストに出ました!

その時の出題方法はというと、

 

 

「1秒とはどの程度の時間か?3パターン答えよ」

 

 

大学らしくていいですね(^^)

例えば、光が地球を7.5周する時間など。

もちろん定義を書いても正解(だったはず)。

さすがにまばたきの話は書けませんでした(^_^;)一応テストなので笑

 

そして、しつこく登場する万有引力の法則!笑

ここでは重力と言いますが、高校の物理では物を落としたり投げたりする問題で計算をします。

簡単に言うと、物を落とせば何秒後にどれくらい落ちて、その時の速度まで計算することができます!

 

見方を変えると、どれくらい落ちるには何秒かかる。と言うのもわかりますね!

 

で、今日はざっくりいきますが笑

ざっくり5メートルの高さから物を落とすと、地面に届くまでに1秒かかります(^^)

ざっくりですね〜笑

(※テストの時はもう少し真面目に計算しました。)

 

 

 

 

さて、しっかりと決められた1秒の話です。

 

Wikipediaから文章を引っ張ってきました。

La seconde est la durée de 9192631770 périodes de la radiation correspondant à la transition entre les deux niveaux hyperfins de l'état fondamental de l'atome de césium 133.

 

これが1秒の定義です(^^)

まさかのフランス語!!!

 

まぁ、個人的には日本語で書かれていても、

「あ、そうなんや。そんなん想像できひんよぉ。」

って中身です(個人的にはですm(_ _)m)

 

 

2016 09 13 火曜日

空気

雨が降ってきました。

 

 

 

雨についても、いろいろとお話できそうです。

 

 

一般的なイメージとして、

良い天気と言えば、晴れ。

悪い天気と言えば、雨でしょう。

 

 

しかし天気予報では、明日が雨だとしても

 

明日はぐづついた天気になるでしょう。

といった風に、

悪い

とは言わないんですねー

 

これは雨が好きだと言う人がいるからだとかなんとか。

 

 

 

 

物理関係ないですね笑

 

タイトルにあるように、

空気について書きたいことを書きます笑

 

 

もし空気がなかたっら〜

 

とか、もし〇〇だったらシリーズが好きなのですが、

今回はもし空気がなかったら。でいきます。

 

 

 

空気がなかったら、呼吸できないですね笑

多くの生物は滅ぶでしょう。

 

なんとも端的な考察笑

 

 

よし、人は呼吸できなくても生きられる、としましょう。(強引)

 

雨が降ってきました。

雨粒の落ちる速さについて考えたことがあるでしょうか?

 

 

 

結構速いです!

確か、オリンピックの100m走で金メダルを争えるレベルだったはずです!

 

 

つまりは、

ボルトが地面にもぐる方向に走れば、雨に濡れずに逃げきれそうです。

全力で走ってられる時間の間は!

 

 

 

そもそも、地面をもぐる方向って無茶苦茶でした笑

 

 

 

 

 

 

 

さて、雨はどこから降ってくるのでしょう。

 

空ですね(^^)

 

空と言っても、いろんな高さがありますね。

勝手なイメージで例えますが、

昆虫が飛ぶ空は、虫取りアミで届くような高さ。

小鳥が飛ぶ空は、家の屋根くらいの高さ。

大きな鳥は、もうちょっと高いところ。

 

そして、雲ができるような高さ。

 

富士山に登ればそんな高いところも空ではなくなったり、、、

 

 

 

ここでは、雨の話なので雲ができるくらいのところを空と思います。

 

そして、雨は雲から生まれて、空から落ちていきます。

前回記事で登場した万有引力の法則によって、雨粒は地球の中心に向かって落ちていきます。(細かい話はおいておいて、、、)

 

もし空気がなかったら、この雨粒は地上付近でどれくらいの速さになるのか?

ざっくり計算してみました。

 

高速道路を走る車くらいの速さですね!

 

 

 空気がなかったら、空気抵抗がなくて、こんなことになっちゃいます笑

 

 

これは相当危ないですよ(^^)

たぶん、雨にうたれたら痛いでしょうね〜

 

あぁ、空気って私たちを雨から守ってくれているんだ。

感謝ですね(^^)

 

 

 

 

 

 

最後に少しだけ高校で習う物理の話を。

 

空気抵抗って、雨粒の速さが速ければ速いほど、大きくなるんです。

地球が雨粒を万有引力(重力)で引っ張って、雨粒はどんどん加速していきます。

どんどん速くなる雨粒に対して、空気抵抗はどんどん大きくなり、やがては空気抵抗と重力が同じ大きさになりなす。

 

メモ帳の手描き機能で書いてみました笑

f:id:stokesparameter:20160913024648j:plain

 

字が下手なのはご愛嬌。

 

 

さて、この絵で伝えたいことは、

重力と空気抵抗の向きが反対で、大きさが等しいこと。

 

この状態では力が打ち消しあって、雨粒には力が働いていないように見えます。

 

ここからは中学生の理科です。

物体に力が働いていない時、物体は等速直線運動または静止する。

という慣性の法則

 

そうです、雨はこの状態になって、地上に降ってきます。

なので、高速道路ではなくて、運動場を走るくらいの速さに落ち着くわけですね(^^)

 

 

 

ちなみに、この時の速度には名前が付いていて、

 

終端速度

 

って言います。

 

 

 

明日から友達に自慢できますね(^^)

「おい知ってるか?雨はなぁ、終端速度で降ってるんやで。」

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、

徐々に読んでくださる方が増えてきて、大変嬉しく思っております。

文末ですが感謝の気持ちを書いておきたいと思います。

ありがとうございます、今後もよろしくお願いします。

 

 

2016 09 13 火曜日