わたしの時間

自由きままに、役立たないことを 私の懐メロについてのお話が増えて参りました

これが私の夏

今週のお題はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」


夏休みはこどもたちが家にいるから、自分の時間がありません。

今日も一日なんの進歩もなく(私がね)終わったー
ってタメ息ついた後で、ベランダを片付けに行ったら空が綺麗で明日もがんばろうと思えた。

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夜、ふと見たら月が綺麗だったり。


余裕ないなーって思う自分にも、あぁきれいだなって思える気持ちがまだあってよかった。
結局この夏も楽しく過ごせたな。

肩こりイタタ

去年の今頃、ギックリ腰を患いましてひと月ほど不自由な生活をしてました。

とは言うものの、よく聞くギックリ腰の症状より軽く、コルセットで多少動くことはできました。


でもねぇ、良くなったら首すじにものすごい重だるさが来て痛みが出てきましてね。

首のストレッチをこわごわやっていたら右肩が痛くなって…

右腕が上がらなくて、二の腕に痛みが走るようになって…

そして今は、右の鎖骨の前後が痛くて…

って一年かけてドミノ倒しみたいに痛みが移動?増えながら移動中なんですね。

マッサージに行くと痛みが増すし、整形外科に行けばレントゲンで異常なし・リハビリ…で変化なし…
のまま。

これが加齢なのかしらねぇ。
服の脱ぎ着がものすごく痛くてツラいアラフィフの春。
いやだわぁ。

春に思い出す曲 春に聞きたい曲

お題「春に思い出す曲 春に聞きたい曲」


私、ジャニーズのA.B.C-Zが大好きなんです。
だから春にお薦めしたいのは彼らの歌う「花言葉」。


花言葉「一目惚れ」君に会うまで知らなくて
最初は一本、やがては百本の花
受け取ってください


花びらがヒラヒラ舞うような間奏もこれまた素敵です。


アンチな人も多いジャニーズですが、私はジャニーズ全般好きです。
My Firstジャニーズはトシちゃん・田原俊彦
未だに彼がTVに出ると背景に星空が見えます(笑)

最近好きなのはA.B.C-Zと以前お題で書いたNEWS。
曲のジャンルは全く違うんだけど、この2グループは大好きですね~

って変なところで自己紹介しちゃった。

大好きなんですよ~おばさんなんだけどね。


ですが春らしい曲といえば実は…
田原俊彦「ブギウギ・アイラブユー」(笑)

なんでかなぁ~
前奏のピアノのメロディーを聴くと春だなーって。

春風の中 …

って歌詞があるからかな。


あとはねぇ。

竹本孝之「とっておきの君」
甘酸っぱい青春ドラマの主題歌。


中山 美穂「色・ホワイトブレンド
化粧品会社の春のCM曲。竹内まりやのキュンキュンな曲だったよ。

松田聖子「Rock'n Rouge」
これも化粧品春のCM曲。可愛い歌だった。

矢野顕子「春咲小紅」
これも化粧品春のCM曲⁉だった気がするなぁ?

春って化粧品会社の春のCMをTVなんかで見る機会がたくさんあったのかな。そればっか。

あとね、南沙織さんの「春に誘われたわけじゃない~だけど気づいて…」って歌。

これはリアルタイムでは聴いていないけど、なんか記憶にある大好きな歌。

共通点があるのかないのかわからないけど、どれも柔らかい曲な気がします。

自己紹介は苦手です

今週のお題「自己紹介」


今月は4月なので自己紹介の機会は多少ありますね。

先週末、保護者会で自己紹介してきました。


話すことが苦手で、何を言っていいのか分からないし聞く人もきっとなんのこっちゃ?と思ってるんだろうな…
ドキドキしながら自分の番を終えました。

いろいろ悩む所があって、Amazonで中古の「話す力」系の本を3冊くらい買ったばかりなのに読む間もなく巡ってきてしまった話す機会に、人生って想定通りに行かない。

と改めて思いました。

いや。この時期なんだからもっと早めに読んでおけばいいんだよね。てか、もっと人生の早い時期に学んでおけばいいんだよね…

いろんなことを後回しにしている私の性格がよく現れた出来ごとだなぁ、といやんなっちゃいました。


でもさ、うまく引き込まれる、自己紹介が上手な人っているけど私はそんなに話すようなエピソードないし、上手く自己紹介できて興味持たれても、話してみたら別に面白くもなんともない人間なんだよねー。

だったらいいか、興味持たれなくても…

って。


興味持ってもらう前に、その後を考えて諦めるなんて、ネガティブな性格なんだろうなー

って思いました。

それが私のここでの自己紹介です(笑)

私はモスクワを歩く

1999年?

ふと見た(笑)NHKテレビロシア語会話

これをふと見るってなかなか無いよね(笑)


テレビ外国語会話って、ここ十数年、アイドルや役者さんが生徒役で出演してますよね。

私がふと見たロシア語会話には塩田貞治さんというちょっとミッチー・及川光博っぽい若手の俳優さんが生徒役で可愛かったので🎵見るようになりました。

毎回、授業の合間に「歌のある店ウラジーミル」というコーナーをやっていて、ロシアの懐メロや最新の流行歌などを紹介していました。

「私はモスクワを歩く」という古い映画を紹介した回があり、主人公が同じタイトルの歌を歌いながらそれこそモスクワを歩くシーンが流れましてね。

モスクワの地下鉄から長いエスカレーター?階段だったかな

を登り、初めてのモスクワの町にウキウキしながら歩き出すんですけど。

主人公もモスクワの街も若々しさと希望に溢れて輝いているように見えて、とても素敵でした。


ロシアといえば冬、雪、寒くで行き交う人は険しい顔という暗くて古い町並みと人々

という私の抱いていたイメージと180度違って見えました。

多分春や初夏の頃のお話しなんだろうな
それもまた、寒い国の人々が太陽の季節が来た嬉しさが伝わる感じだったのかも。

ロシア語はまったく分からないけど、明るい、楽しそうな曲調がとっても新鮮でした。


2年くらいした頃ですが、職場から近かったので銀座の山野楽器によく寄っていました。
偶然ロシアCDコーナーに「私はモスクワを歩く」のサントラがあるのを見つけまして。

すごく迷ったんですよ。欲しいって…
でも一晩考えよう。ってその日は買わずに帰ったのですが…


そうなんです。売れてしまった…!えーっ!
まさか?まさか買う人がいるなんて?
それ以来、あのサントラには出会えません。


ふと聴きたくなることがあるんだけど、もう記憶の中でしか聴けないわー。
と思っていたら、最近ついにYouTubeにupされていました。
10数年ぶりに聴いた「私はモスクワを歩く」。
やっぱり素敵。
もう一度、ロシア語を勉強してみようかな。

不思議な体験

実体験ではありません(笑)

松任谷由実ユーミンの懐かしいアルバム「VOYAGER」に入っている曲です。

聴いたのは中学生くらいかな…
ユーミン絶世期だったし、確かCM曲だったからよく耳にした人も多いと思う。

ユーミンはその時々で傾倒しているテーマでアルバムを作っていると聞いた気がします。

私が勝手に感じたテーマはアジア、スポーツ、転生、おしゃれな恋愛、旅…VOYAGERは旅?宇宙?

不思議な体験

は、昔聴いた頃はそれこそSF的な旅がテーマなのかなと思ってました。時空間の旅…


つい先日ラジオで流れて懐かしくなり、CDを借りてみました。


不思議な体験…は時空間の不思議な旅のお話なんだけど、つまるところ、どんな離れた場所、どんな離れた時間、どんな離れた時空間にいたとしてもあなたのことを私は感じているのよ。


だとか


そんな離れた場所でそれぞれ生きていた二人が出合い思い合うことの奇跡

を歌っているのかな。とか

ふと考えました。


さすがユーミン、宇宙がテーマでも流れているのは「愛」なんですね。壮大です…

そういえばこのアルバムには「時をかける少女」も入っています。
「過去も未来も星座も越えるから、抱きとめて」
って歌詞。
原田知世の歌と映画…切なく見てたなぁ。


ユーミン最新のアルバムは「宇宙図書館」というタイトルなので、聴いてみたいな…と思っている。

カサブランカについていろいろ

カサブランカといえば、「君の瞳に乾杯」と名曲「時の過ぎゆくまま…」






映画「カサブランカ」の挿入歌。
「As Time Goes By
大好きです。映画の中のものでなく、オリジナルの曲が入ったCDを昔買って、今も大事に聴いてます。
CDって、ホント便利だな。


それとは別に「カサブランカ」という曲があって。



子供の頃大好きだった岩舘真理子さんの漫画の中に、主人公が「最近お隣の部屋からよく聴こえてくる唄」って言ってたのが「カサブランカ」(洋楽)でして。

主人公がレコード屋の前を通ったらこの曲が流れていて、気になっていた曲だから買うわけです。

主人公は家に帰って歌詞を見て「カサブランカを見ながら、君に恋をした…かぁ。ラブソングだったのね」と。


カサブランカを見ながら、君に恋をした



なんて素敵!
きっといい曲に違いない!って思って。

(バーティー・ヒギンズという人が歌ってました)

昔はネットもなかったし、郷里は田舎ですので町のレコード屋さんではそんなオシャレな洋盤は流通していなかったのです。


どんな曲か聴く機会はなかったけど


カサブランカを見ながら、君に恋をした


歌詞はずっと覚えてました。




東京に住み始めた頃、巣鴨のCDショップ(巣鴨は学校の途中。もうその頃レコード屋はCDショップというものに替わっていた!)で見つけました。
バーティー・ヒギンズ。

もちろん、買いましたよ。

どんな曲だろう。


カサブランカを見ながら、君に恋をした


って。


結果ですね…



知ってる曲でした。
郷ひろみがカバーしていた曲だったんですね。
「哀愁のカサブランカ」だったかな。


郷ひろみの歌詞にはカサブランカは出てこないけど、ちょっとイメージと違っていてガッカリしました。

私の中では郷ひろみのイメージが強すぎて、イメージしていたカサブランカを…に合わなかったのです。
その頃私の中では、郷ひろみは歌謡曲とかムード歌謡とかそういったジャンルと思っていたので、あれ?なんか違うって。


だいぶ大人になった今、バーティー・ヒギンズの曲も郷ひろみもいいなぁと思うけど、知らなくていろいろ憧れを募らせていたままでも良かったな。

夢は夢のままが良い時もあるよね。