8月28日 厚生労働省より健康行政特別参与の委嘱と、顕彰状を授与致しました。

本日、厚労省にて、加藤勝信大臣より 健康行政特別参与の委嘱を受けました。

加えて、杉さんが芸能界デビュー前の15歳の時から始めた福祉施設への慰問・寄付にはじまり、これまでの長年の厚労関係に対する福祉活動に対し、顕彰状をくださいました。約61年にわたる福祉活動に対しこのように称えていただき、私達スタッフとしても光栄です。これらのことが報道されることで、杉さんの言葉「お金がある人はお金を、時間がある人は時間を、お金も時間もない人は福祉をしている人を理解してあげてほしい」にもあるように、思いやりを持った国民が多い日本になれば嬉しく思います。

 

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顕彰状と委嘱状を受けました。

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インタビューを受ける様子

 

7月21日 群馬県で警察庁 特別防犯対策監として

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群馬県民に向けて メッセージ動画を撮影

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新しいポスターの制作発表

 7月21日 警察庁の特別防犯対策監として、群馬県警に行ってきました。現場の職員の皆さんの意見を聞き、特殊詐欺対策を打ち出すための活動です。

 群馬県警に行く前に、群馬県庁内にあるスタジオより、群馬県民に「特殊詐欺に気をつけてほしい!」と呼びかけるための動画を撮影しました。

 そのあと、新しくできたポスターのお披露目を行いました。これを街中で見かけたら「あっ、オレオレ詐欺等の特殊詐欺に気をつけなきゃいけない」「おばあちゃんに気を付けてって言おう」「軽い気持ちで受け子になるのはやめよう」などを思ってもらえると嬉しいです!

2020年6月30日 和歌山市長、和歌山県知事を表敬訪問し、和歌山県警へ。

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和歌山県警にて

厚生労働省の特別参与として、和歌山市長、和歌山県知事を表敬訪問し、その後、警察庁特別防犯対策監として和歌山県警を訪れました。

 

 夏の礼服姿の杉さん。「現場の声を聞きたい」と、皆さんと意見交換をしました。

 事件が起こってから動くのではなく、いかに事件を未然に防ぐか、防犯を実現するためにどうすべきかなど話し合いました。

5月27日に警察庁 特別防犯対策監として、特殊詐欺被害防止を呼びかけました。

 5月27日に都内で 警察庁 特別防犯対策監として特殊詐欺被害防止を呼びかけるため、EXILE MATSUさんこと松本利夫さんと一緒に、TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』に電話出演しました。

 

 本来であれば、スタジオに行って出演をしたいところですが、新型コロナウイルスの影響を考えて、電話での出演。電話を通すと、いつも聞いているたかみなちゃんの声とは違うように感じたようです。

 

 そこが、大事!いつも聞いている声でも、電話を通すと生で聞く声と違うように聞こえてしまうのです。だからこそ、多少、声が違うと思っても、電話先の相手の話を聞くうちに、信用してしまう…。なので、お金の話が出たら、電話はすぐに切ってください!心配なら、自分から、ご家族に電話をして、内容が本当かどうかを確かめてみてください!

 

 電話でラジオ出演のあとは、写真撮影とYou Tube用の動画撮影をしました。

とても素敵な杉さんが見られる動画です。公開日は調整中。皆さん、楽しみにしていてください。

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警察庁 特別防犯対策監としてのメッセージ

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警察庁 特別防犯対策監



アジア国際子ども映画祭

 現在、時間の合間を見て、アジア国際子ども映画祭の分析作業をしております。

昨年、12月に兵庫県南あわじ市で行われた「第13回アジア国際子ども映画祭」の

受賞作品を何度も見て、制作者がどのような思いで作ったか、なぜ、このようなストーリーを作ろうとしたのか、などを「子どもの心の中に内視鏡を入れよう」のコンセプトに基づき、一所懸命考えて分析をしています。何度も何度も見て、制作者の背景なども想像し、彼らのことを理解したい、大人に伝えたいことは何かというのを突き詰めて考えます。…けれども、実際に制作者にお会いして話が聞けているわけではないので、答え合わせができていないのが現状です。

 そこで、2020年度は、杉さんが実際に制作した子ども達にお会いし、話を聞かせていただこうと思っています。その子供達をどのように選ぶかは、これから考えるのですが、少しでも「アジア国際子ども映画祭」がより良い事業となるように、いろいろと工夫をしていきたいと思っていますので、引き続き、応援をお願い致します。

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(参照)

http://asianfilm.chu.jp/