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忘れないうちに書いておきたい。
彼が尊敬できない人だって気づいたのもえらいし、
そう思った瞬間に冷めたのもよかった。
あの時は浮気なんて頭のどこにもなくらい、
彼を信用していたというより、
今になって気づくけどなんやかんや自分に自信があったのもよかったし、
あの時もしかして浮気されてたかも？と今考えてみた時、
私はそんな扱いを受ける存在じゃない、
そうなら嫌いと思えたのもよかった。
彼に認められるように自分を寄せてばかりで情けないと思ってたけど、
今ちゃんと自分と彼を切り離すことができて安心した。
自分を傷つける人に出会ったときに、それを跳ね返して、
自分に味方できるのって強い。
この人に認めてもらわないと自分には価値がないって思ってたけど、
そんなことは絶対ない、私の価値は、他人が決めることじゃない。
何かが上手くできなくても、
それは私のほんの一側面にすぎない。
彼は私にひどいことをしたけど、
そのおかげで私は、
自分が思っているより自分に誇りを持ってるってわかった。
だからある意味、彼に感謝するべきかなとも思ったけど、
この経験をちゃんと消化して、吸収したのは私。
私は自分をけっこう誇りに思う。
そういうふうに、苦しいことがあっても、
絶対になにか吸収する自分が好き。
もし、今書いた全部のことが私の強がりだったとして、
彼には何の意味も持たなくて、
相変わらず私を嫌な気持ちにさせるとしても、
それは私が、彼を惹きつけるだけの何かを欠いているわけじゃなくて、
彼が私に不足なだけ。
昨日今日の出来事だから、強がりなのかどうか、
自分でもはっきりはわからない。
多少自分を守る機能が働いてるかもしれない。
でも、私はあなたにどう思われても、どうも思われなくても、
価値がある。
Every Day
一言でいうと、
毎日違う人の体に入り込む「”魂”A」に恋に落ちる少女が、実際の身体の無い魂とずっと生きていくことはできないと悟る。
身体が誰であろうと、中身はA。
見た目がかっこよくてもかっこよくなくても、スリムで背が高くていい肩でも、デブでも、女でもゲイでも、中性的でも、アジア系でもホワイトでもブラックでも、身体ではなく、魂に恋をしている。
もし、見た目も性格も好きになった男の子の魂が女の子の身体に乗り移ったら、私はその女の子を好きになるだろうか。
でも、性格って表情にも表れるから、わからない。
リアノンは、Aの魂が乗り移ったジャスティンを好きになった。
だけど、Aが初めてリアノンに接するときの身体がジャスティンじゃなかったら、好きにならなかったかな。
what I'm studying
I'm writing my graduation essay about sex education in Japan.
It's basically not allowed to have a word "sevual intercourse" in the sex education class here and because of it, of course the process of women getting pregnant is not covered appropreately in the class even in high school, because the government think it's too much for the students of that age. Just a brief explanation.
They, I measn text books, used "sexual contact" instead of sexual intercourse, and they never tell what kind of acts are the sexual contacts. I really don't understand why the government would defocus the process.
The worst thing is that students cannot get appropreate information about contraceptive methods, and STDs and abortion, because the students are not supposed to have sex at their age.
This doesn't make any sense because the sex eduacation should be done to offer students with accurate information so that they can protect their body.
ひきこもりの発見
私の好きなところって、家に一日中ひきこもってるだけなのに何かを発見するところ。
今日たどり着いたのは、あらゆることにおいて、これが正解、というのは無いということ。
これは「周りのことを気にしない」という考えにも通ずるところがあって、要は、周りとどれだけ違うことをしてても、人からどう言われようと、（もちろん明らかに悪いことを除いて）自分がそれを正解と信じればそれは自分にとって正解であることに変わりない。
今まで「周りを気にしない」の概念を間違えて捉えてたかもな。
周りの人が自分に対してどう思っているかを気にすることを前提に、それを無視するべき、っていうよりは、自分が自分に対してどう思っているか、自分がどうしたいか、にもっと真摯に向き合うべきということなんじゃないかな。
だから、人間関係が下手な人間として覚えておきたいのは、他の人の正解に干渉しすぎないのも大切ということ。
私がどんなにそれが不正解と思っても、彼らが私や、彼ら自身や、他の人を傷つけない限りは、それを彼らの正解として尊重するべきなんだろうな。
いろんな生き方があって、それぞれが、自分の価値観をもとに選択した生き方に口を挟まれる筋合いはないし、口を挟む権利もない。
だからさ、親友がどれだけ説得しても避妊しないことに対して、カッカする筋合いはないんだよな、彼らが妊娠したら結婚するからいいと思っている以上。
そして私が次誰かと付き合うことになった時、あのカップルはどう、とか、普通のカップルならこう、とかに捉われないで、私とあなたはどうするのが心地いいか、ちゃんと向き合っていきたいな。
肝に銘じよ
なんか気に食わないことがあるとき、
こらえた方がいいんだろうけど、なんでもかんでもこらえる必要ある？
ちょっとくらいこっちの嫌な気分を伝えることも必要じゃない？
ここ明るく切り返すのは私じゃない、
とか思って結局言わないと済まなくなったりして言うけど、それはやめた方がいい。
何が正しいとか、正解はないし、状況に依るんだろうけど、とにかく今の自分にとってその選択は良くない。
攻撃的に返した瞬間はすっきりするけど、すぐに後悔して、自分が嫌になる。
明るい関係を築きたくて連絡するんだから、明るい方向に持っていけばいいんだよ、そこで攻撃的になったら、意味がない。
