長い間の休止期間を経て今…!
こんなブログを書いていたことすら忘れて数年過ごしてまいりましたが、また新たに書き始めてみようかなと思います。
皆さんは最近どうですか、楽しく過ごしていますか?
ネット恋愛ライフはいかがですか、順調ですか?
なんだか訳のわからない日々を過ごしてませんか?
僕は過ごしてます!!!!
そんな感じでまたお付き合いくださると嬉しいです
ナンパに引っかかりやすい人
どういう人が声かけに反応しやすいのかについて書きます
以下はすべて「なんとなくそんな気がする」程度でも声をかけてみるべき人の特徴です
何個か重なっている場合にはほぼゲット可能です
・俯きながら歩いている
・服がぼろい
・周りから浮いている
・表情が暗い
・服装が変(なぜその組み合わせなのか)
・髪が長くおでこにかかっている
・毛先が不揃い
・靴がぼろい
・清潔感がない
・自信がなさそう
・全体的に地味
スカウトマンになろうかなという人へ
スカウトマンになりたいと思っている人へ向けて書きました
ネットで検索すると景気がいいことが書いてありますがほとんど嘘です
@スカウトマンとは
新宿や渋谷駅の周辺などに居る人です
ナンパの延長のようなもので女の人に声をかけて夜のお仕事を紹介しその過程でお金を貰う仕事をしている人の事を指します
この記事では芸能人のスカウトマンを含みません
あくまでも「お水系のスカウトマン」についてです
@この仕事って儲かるの?
普通に稼げている人は月に50万程度入ります
それ以上稼げるすごい人もいるにはいますが
儲からない人は0円です
(そもそも雇用契約自体がないので仕事と言えないと思いますが…)
ちなみに時給はありません
スカウトできない場合はいつまでも0円です
@スカウトって違法なの?
違法です
まず職業安定法に違反していますし迷惑防止条例にも引っかかります(そのため、居酒屋の客引きなんかも大体ダメです)
ナンパはお目こぼしを頂けますがスカウトマンはアウトです
捕まります
スカウトマンになりたい人は多分そんな話を聞きたくないと思いますが、警察に見つかれば確実に捕まります
その際に、所属している組織は助けてくれません(念のため)
@どんな人がスカウトマンになるのか
基本的にクズな人です
女=金ヅルくらいに考えられる人ではないと難しいです
スカウトマンに引っかかる女も女なのでお互い様ですが、どうしようも無いような人間しかいません
@自分の取り分
店→所属組織→自分
という感じにお金が動きますが、組織に中抜きされますので自分に入ってくるのは4〜5割程度です
風俗の場合には永久バックといい(紹介した女が働いていれば)毎月金が入りますが
そうでない場合(キャバ、その他)は買取といって一回しか金をもらえません
@結論
例えば1日10時間スカウトをし1ヶ月に20日外に出ていると考えて200時間ありますが、時給1000円の仕事をしていたとすると20万円稼げます
スカウトで20万円を稼ごうとするとキャバであれば最低でも5〜6人紹介できなければ難しいです(紹介額に幅があるため)
単純に40時間(4日)で1人ですが、波もありますしそもそも初心者が稼げるわけもありません
逮捕される危険も考えてなおやってみようと思うのであれば何も言いませんが…
スカウトマンとしての天賦の才があるとしか言いようがない人も極々一部にはいますが、そんな人でもない限り逮捕の危険に怯えてまでやるようなことではないです
普通にバイトをした方がよっぽどいいですね
ナンパしたいけど1人じゃ心細い君へ
ナンパしたいと思ってるけどやり方もよくわからないしとりあえず誰かと一緒にやろうかなと思ってる人へ向けて書きました
@未経験同士ではやらない方がいい
この未経験同士でやるっていうのは諸刃の剣で、お互いに向上心があってガンガン声かけをしよう、そのためのモチベーション維持として2人でやろうっていうのはかなりいいと思います
ただ、大体の場合において2人とも未経験なのにナンパの声かけを出来るかというと多分できないんですよね
なんとなく恥ずかしくなったりとか、場合によっては2人で雑談を始めちゃうなんてこともあり、結局のところ何もしないで終わるパターンがかなり多いと思います
僕も以前ナンパを始めたばかりの頃にネットでナンパ仲間を募集したことがあるんですが、そこに集まってくる輩は「声かけを教えてください」だとか「今までに成果はありましたか?」なんていう事を聞いてくるだけで実際には行動を起こしたことが無いしこれからもする気が無い人達ばかりでした
そもそも、最初から誰かと一緒にやろうなんていうのは地雷(関わってもいいことが無い)の可能性が高いと思います
最低限、自分でナンパをしてみたことがあり、その経験を踏まえた上で誰かと一緒にやればさらに自分の技術を向上させることができると考えている人間以外は安易に仲間を見つけようという考えを持たない方が賢明です
@結論として
お互いがお互いを高めあえる関係でなければ少なくとも仲間にはなりえません
馴れ合いをしたいのなら別ですが、ナンパする上では無駄としか言いようがありません
もし誰かと組んでナンパをしようというのであればその点に気をつけた方がいいと思います
お前らマジで流されすぎだろ ネットでナンパの方法検索してる暇あるなら声かけろよ
ノウハウばかり読んで実際にナンパをした事がない人へ向けて書きました
@ナンパとは声かけの事
もう何度もこのブログで言っていると思いますが、ナンパとは声かけです
声かけとは「外に出て女性に声をかけること」です
これをやっていない者、やるきがないものはそもそもどうでもいいんですが、問題は「ナンパする気はあるけれど実際に声かけをした事がない」人です
僕も知識だけ詰め込んでいた時期があるのでよく分かりますが、要するにこれは他人のノウハウを自分のものにすること(少なくともそのつもり)でナンパをした気になっている状況です
これではいつまで経ってもナンパの目的(彼女ゲットとか)が達成できないのは明白でしょう
さらに恐ろしいことに、何一つ実行する前から「あ、ナンパってこんなもんなんだ」という感想を抱き、永久にナンパしなくなってしまうことすらあります
せっかくやる気を出してナンパをしようと立ち上がった人間がこれでは悲しすぎますね
@なぜ、ナンパかを今一度考えてみる
出会いがない、刺激がない、生きてる気がしないetc.
彼女がいない理由は行動をしていないだけだと分かりきっているのだから
自分に言い訳するのもいい加減無理そうだ
自己欺瞞はもうできない
ならどうするか
→ナンパしよう
とまあこんな感じではないでしょうか
僕が今何を言ったところでやらない人は今日もノウハウを読み漁っているんでしょうが
それでも極一部の人には届くと思っています
僕ら非モテには失うものがありません
今までの人生で奪われ続けてきた大切なものを取り戻すため
明日からまた声かけをしてみましょうよ
ナンパ(ストリートナンパ)しようと思っているあなたへ ナンパなんかやめろ
@最初に
ナンパの他に女性と出会える手段がある場合にはお勧めしません
仮に大学生ならサークル、バイト先、友達の紹介etc.
たぶんいくらでもあると思います
そんなものが何一つなく、「詰んでいる人」もしくは「これ以上失うものがない人」の最終手段としてナンパがあります
もうどうしようもない人以外はナンパ以外の手段を選ぶべきです
私はナンパを勧めません
@ナンパを勧めない理由
ナンパとは「外に出て女性に片っ端から声をかける行為」です
これ以外の何物でもありません
外を歩いている人に声をかけたことがありますか?
何かの事情を除けばないでしょう
それが普通です
ナンパをする以上普通ではいられなくなります
@異常な世界
普通の枠から外れている人は異常です
電車で急に大声を上げる人は異常ですし
公共の場所で人の迷惑になりそうな事をするのも異常です
そして道を歩いている人にナンパ目的で声をかけることも異常です
@声をかけるということ
ナンパとはつまり声かけですが、声をかけるということについて少し考えてみましょう
今日(もしくは明日)ぜひ試してみてほしいことがあります
道行く女性に声をかけてみてください
言葉はなんでもいいんですがまず「外に出て声をかける」ということを体験していただきたい
もし出来ないというのであればナンパを諦めたほうがいいです
多分この文章を読んでいる人のほとんどがやらないでしょうしやる気もないでしょう
もちろんあなたもそうです
こんな事も出来ないわけです
つまりどうやっても無理です
出来ない言い訳を考えていたとしたら尚更無理です
やめましょう
(もし楽にこなせたならば女性をゲットできたようなものです あとは回数をこなしてください)
声が出ない(出せない)方がほとんどだと思いますがそれが普通です
多分この時点でナンパなんかどうでもよくなるので他の手段で出会ってください
@ナンパと言い訳
やたらにナンパ知識やナンパ理論に詳しいのに実際のナンパをしたことが無い人いますよね
彼らは結局ナンパをしようとしませんしそもそも出来ない人です
もしあなたが自分のナンパのやり方に疑問を持ちこういう奴らに批判されたとしても決して折れないでください
彼らは口だけです
ありとあらゆる手でこちらの自信を無くそうとしてきますが耳を貸す必要はありません
無視しましょう
@ナンパ師という幻影
ネットで少し検索するだけでいわゆるナンパ師の書いたブログなりサイトが大量に出てきます
まとめブログなんかもあります
あれを見て憧れを抱く方もいると思いますが彼らはあくまでもネットブログに載っているナンパ師です
実際にその人が居るかどうかすら分かりませんし
基本的にああいうブログないしサイトでは情報商材を購入させるために作られているので
参考にする程度なら構いませんが間違っても盲信せずにあなたの声かけを頑張って下さい
ブログをいくら読んでもナンパは上手くなりませんし
仮に彼らの成果が本当だとしてもあなたには何の関係もありません
@それでもやりますか
多分やらないでしょうけどね
それでも万難を排してやるのであれば
僕はあなたを応援します
たとえその孤独な戦いで斃れようとも…
人間不信のジレンマとその解消法 スカイプちゃんねると相互不信問題
現状について
以前も書いたと思いますが、スカイプちゃんねるでは常に1000人前後の人間がサイトを訪れています。
この「いくらでも代わりがいる、取り換えが聞く」ということは、そのまま「今話している相手の他にも1000人は代わりになる相手がいる」とも言いかえられます。
通話ないしはチャットをしている当人同士が「今会話している相手」を限りなく軽く考え、その相手の向こうにいる未だ話していない1000人を思い浮かべてしまうことは当然の成り行きでしょう。
お互いがこう考えている限りスカイプちゃんねるでは誰ひとりとして「本命」になることができません。
スカイプちゃんねるなど遊びである
本気の恋愛は絶対にない
というような方にはむしろ都合がいいような現状ですが、もし少しでも「彼女(彼氏)を作りたい」や「それ以上の関係」を求めてしまったが最後
「いつでも誰でも変わりを探せる」という現状に少なからず焦りを覚えてしまうのではないでしょうか。
そして、「今好きな相手の他にもいい相手がいるかもしれない」といった感情が 「相手も自分と同じことを考えているかもしれない」に変わってしまうのは時間の問題でしょう。
けれど悲しいかな、これは間違ってはいないのです。
半分以上は真実を言い当てていると思います。
なぜなら、常に千人以上が通話相手を探し続ける世界においては「今の相手よりいい相手(イケメン、きれい、かわいい、金持ちetc.)」を探すことなど非常に簡単なことだからです。
それがネットともなればその勢いは加速するばかりです。
自分の好きな相手(もしくはあなた自身)がよっぽどの高スペックかつ自分に自信があるのでなければ、そう考えてしまうこと自体が当然のことです。
これは何も、愛だ恋だを語らずとも、冷静になって考えてみればわかることだと思いますので、深くは掘り下げません。
お互いがお互いを圧倒的多数の中から選び続けることができる状況では、そう考えることが自然の成り行きであると思います。
ジレンマについて
以上のような現状からは
「本命の相手をつくりたいが、ほんとうにその人で間違いがないのかどうかわからない」
「他に1000人もいるのにこの人を選ぶメリットがあるのかわからないが、だからといって無駄な恋愛を重ねることになるのは嫌だ」
などといったジレンマが浮かび上がります。
私達はどうすればいいのでしょうか。
誰も本命になれない現状を嘆くだけしかできないのでは、あまりにも悲しすぎます。
このようなジレンマの根底にあるのは相手を信頼することへの猜疑心です。
「(他に1000人もいるのに)この関係が続くとは思えない」というあなたの疑念が何よりの証拠となり、結果として疑念は増加するばかり。
自分で仮説を立て、その仮説を自らが証明し続けるわけですから、どう転んでも明るい未来は来ないわけです。
もちろん相手が今言ったようなことを考える場合もありますが、要は自分のことも相手のことも信じることができないためにすべての問題は生じてきます。
そして、
相手が裏切るかもしれない→それならば最初から信じない
という前提が思考の出発点となった時点で、関係は悪化の一途を辿ります。
ジレンマの解消方法について
今まで何度も裏切られてきたのでしょう。
もしかすると、誰かを裏切ってしまった経験さえお持ちかもしれません。
けれど、それを責められる事ができるほど高潔な人間などは、どこにもいません。
このような文章を書いている私ももちろん含め、誰もが弱く小さい存在です。
自分の心を素直な目で覗いたときに、見えてくる内容を誇れるような人はいるのでしょうか。
きっといないはずです。
しかし、それでも私たちは「人を信じたい」のです。
最初から誰も信じないことや、こちらから裏切ってしまうこともすべてその気持の裏返しです。
そうでもなければ、こんなことで悩むこともないと思います。
では、具体的に何をもってこのジレンマの解決策としたらいいのかということになりますが、これはおそらく「これが唯一絶対の解決策」といえるようなものはありません。
たとえ裏切られても、それでも人を信じろと言うことは、私にはできません。
ただ、「信じるに足るようなものが相手にあるかどうか」を見極めてから信じるということを、「信じる」と言ってしまっていいのかも疑問が残ります。
どんなにボロボロになってしまったとしても、それでも人を信じることを続けるべきなのかどうか私にはまだわかりません。
けれど、まずはこちらから一歩近寄ることが何よりも大事なのではないでしょうか。
そうすることで、これまでの人間不信的な関係性が、少しでも変わるのではないかと思います。
スカイプちゃんねるを例に取り上げ考えてみましたが、「人を信じること」については今後の人生を過ごしながら考え続ける必要がある課題だと思います。