あんずのオタク日記

ジャニヲタ日記。掛け持ちしてます。

さようなら私の人生の半分〜嵐との決別〜

日本人なら誰もが知ってるスーパーアイドル。

 

約10年、彼らのファンとして生きてきました。

 

最初の2年は櫻井くんと。

その後の8年は二宮くんと共に過ごしました。

 

お小遣いを貯めて初めて買ったCDは嵐のHappiness。

高校生の時、ファンクラブに入ることを親に直談判。初めてコンサートへ。

嵐のおかげでたくさん友達も出来て人生薔薇色。

有難いことにたった一度だけ、二宮くんのファンサービスを貰えた。初めてだった。

とっても楽しかった。

 

 

そう。楽しかった

 

 

 

 

匂わせ??

 

 

結婚???

 

 

そんなのどうでも良かった。

貴方のことを人として尊敬していたから。

 

 

今回私が傷ついたのはそこじゃない。

 

 

なんで今?

 

その直筆メッセージは本物?

 

法的措置?

 

私たちが応援するのは当たり前なの??

 

 

全てが心配で、全てが心を傷つけた。

 

 

 

わたしは気づいてしまった。

 

私の大好きだったニノは、私たちファンのことを

厄介者のだと思ってるって。

 

 

彼が私たちを敵だと思っているのなら

 

私たちは何を応援しているの???????

 

よく分からなくなった。

何もわからなくなった。

バカバカしくなった。

悲しくなった。

 

そして11月30日

ライビュの当落があった。

 

なんでこのタイミング?

当たってた。なんで今?もっと楽しかった時に当たってよ、、、。

 

当たってたけど、クリスマスという聖なる夜に悲しい気持ちになりたくなかった。

もう何も見たくなかったの。

 

このままお金を振り込まずに流すつもり。

まだ嵐を好きな貴方の元に届いて欲しい。

私の代わりに彼ら4人をささえてあげてほしい。

 

 

 

12月に入ったら途端に動き出したね。

 

ラジオかぁ。ふーん。

ラジオを聞いてくれてるような残りそうなファンにだけ届けばいいと思った?

そうなんだよねきっと。

 

そうとしか思えなかった。

もう彼が何を言っても私には響かないし、悪い方向に悪い方向に考えるのよ。

 

あなたを応援してくれる人がいるって当たり前だと思ってるの???

思ってるから走りつづけるって言っておけば、みんな付いてくるって思ってるのよね??

 

なめられてる。

 

 

楽しくない

 

 

 

 

 

あなたが嵐を壊した

 

あなたが、あなたの大切だったはずの嵐を壊した

 

わたしの好きだったあなたが。

 

 

 

友達にこう言われた

「二宮担、肩身狭いでしょ。」

 

 

 

せまいよ。狭いにきまってる。

みんなの大切な嵐を、私の好きな人が壊してしまったんだもの。

 

あなたは勝手に好きになって

勝手に辞めていく。

 

金を落としてくれればそれでいい。

 

って思ってるかもしれない。

 

 

でもね?

 

アイドルだって、人を好きになるということに代わりはないの。

尊敬してたの。

人の心を気遣える優しい人だって。

わたしの人生の指針だったのよ。

 

 

あなたが

「学業や仕事を俺らを理由に疎かにしてほしくない」

っていうから頑張った。

手を抜いたことなんてないよ。

 

 

 

わたしはあなたのお嫁さんになりたかった訳じゃない

 

 

あなたのような素晴らしい大人になりたかった

 

 

 

 

なんかもう書いててバカバカしいね。

私が人を見る目がないみたいじゃない!笑

 

 

わたしはジャニーズファンを辞める訳ではなく、Jr.とデビュー組に担当がまだいます。

 

彼らのことはずっと尊敬していたい。

ちゃんと尊敬できる人達を選んだつもりだよ。

 

 

 

 

ありがとう

11月12日までの二宮くん

大好きだったよ

尊敬してたよ

 

 

わたしの見てないところで勝手に頑張ってください。

 

 

 

付いていくわけないでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラスの靴を脱ぐ時〜岸優太くんへ〜

 

 

Johnnys’ King&Prince IsLAND という輝かしい舞台期間中に私はある決断をしました。

 

岸くんのファンを辞める。

 

オタク用語でいう、担降りをするということ。

 

 

 

 

私はPrince時代からずっと岸くんのことが大好きでした。岸くんを好きになるのと同時に、神宮寺くん、岩橋くんも大好きになって、ずっとずっと、大好きな3人を応援していくものだと思っていました。

 

 

 

 

 

 

1月17日に発表されたデビュー。

 

あの時の6人の輝いた瞳は一生忘れることなんて出来ません。

 

『邁進一筋』だなんて岸くんらしい。

ちょっと暑苦しいけど、彼らしい真っ直ぐな言葉でした。

 

私はその次の週にハピアイにお邪魔して、

初めてKing&Princeの彼らを見ました。

 

東山さんに『King&Prince!おめでとう!』と言われた時に、Mr.KINGとPrinceでお辞儀のタイミングや深さがズレました。

 

 

その少しのズレから、別々のグループで過ごしてきた彼らの、それぞれの絆を感じとってしまったのです。

 

その2グループをみて私は、

 

『なんで、それぞれの歴史をこの2年間培ってきたのに。なんで今更。』

 

と複雑な気持ちになりました。

 

 

 

 

そんな、複雑な気持ちのまま迎えた、デビューコンサート。

 

描いた未来を披露してくれた3人は、わたしの大好きな3人でした。

 

彼らが作るアーティスティックで独特な雰囲気が大好きでした。

 

 

 

 

『わたしは、King&Princeの岸くんが好きなんじゃない。Princeの岸くんが好きなんだ。』

 

 

 

そんなのよく考えなくても分かることでした。

 

 

それから、5ヶ月あまり。

私はずっとずっと悩み続けました。

 

 

 

10月になった頃でしょうか。

もう、わたしの心は限界でした。

悲しくて、苦しくて。

 

このままではJr.時代の彼らとの素敵な思い出までも、苦しいものになってしまうと、恐怖を感じるようになりました。

 

神宮寺くんは『King&Prince全員を好きになって、いつか箱推しして欲しい』

 

と言っていました。

 

ここで間違って欲しくないのは、わたしはMr.KINGもPrinceも大好きです。

 

ちょっとアホだけど沢山仲間のことを考えている紫耀くん。

 

頑張ってることはとっても伝わるけど、いつもちょっと不憫な廉くん。

 

ファンレターを書くと毎回返事を送ってくれた、ファン想いの海ちゃん。

 

お立ち台から落ちそうになりながら奥の席までハイタッチをしてくれた玄樹くん

 

ファンの反応を真摯に受け止めて、いつでも優しい言葉で返してくれたジンくん。

 

そして、

 

ショービジネスとなったら目の色が変わる素晴らしいアイドルなのに、庶民的でどこか馴染みやすい、わたしの大好きだった岸くん。

 

1人1人のことはとても大好きだった。

 

だけど、どうしても。

どうしても、King&Princeの雰囲気や空気感が好きになれなかった。

 

 

 

 

弱かった私は、Princeとの思い出を綺麗に残しておくために、担降りをします。

 

 

 

 

『King&Prince、Queen&Princess』で、こんな歌詞がありました。

 

 

“忘れないで 今日という日を 夢から覚めても”

 

 

わたしの大好きだった岸くんのパートです。

 

 

大丈夫。

貴方たちとの思い出は宝物。

ほかの人たちよりちょっと早く恋の魔法は解けてしまったけど、私はガラス玉になんてしません。

 

ずっと大切な宝石として大切にしていきます。

 

 

 

 

 

岸くん。

あなたは2人の王子と1人の家来と、沢山からかわれて、楽しそうに笑ってましたね。

 

 

 

 

でもね、岸くん。

 

私にとってあなたは、世界でたった1人の素敵な王子様だったんだよ。

 

 

わたしはそんな王子様に沢山沢山幸せにしてもらいました。

 

 

毎日が楽しかった。

 

 

世界には、わたしのように岸くんのことを、大好きなお姫様たちが沢山います。

 

今度はその子たちを全力で幸せにしてあげてください。

 

 

 

 

 

 

わたしはいまこの様な内容の“最後の”ファンレターを今書いています。

 

 

 

 

完全にわたしの自己満足です。

でも。それでも。

岸くんに伝えたい。

 

そしてはてブロに書いたのは他でもない

沢山のティアラたちにも見て欲しかった。

 

 

ティアラの皆さん。

わたしはティアラにはなれなかった。

これから沢山岸くんや他のメンバーに幸せを貰ってください。

きっと楽しいです。

わたしはとても楽しかった。

 

 

 

 

 

岸くんへ

 

沢山の幸せをありがとう。

 

わたしの王子様になってくれてありがとう。

 

 

本当に、本当に、大好きでした。

 

 

 

 

口パク

 

 

最近ジャニーズ色々ありますが、

『口パク』が話題になってますね、、、。

 

私は口パクは冷やかされるようなことではないと思います。

 

『口パク』は手段のひとつだと思っています。

 

どれだけ綺麗に見せるかという時、ダンスに集中しやすくなるだろうし、ファンサもしやすくなるかも知れません。

 

それは、ステージの上にたっている本人たちしか分かりません。

 

もっとほかの理由があるかもしれないし、何も考えてないかもしれない。

 

でもそれが彼らのやり方だろうし、『口パク』をしない人達もきっとそれが彼らのやり方だと思います。

 

人のやり方を咎めている暇があるなら、自分の道を極めて欲しいです。

 

『外野の言葉はシカトする』ですね!

 

 

Sexy Zone repainting に参加して

 

松島聡くんのファンになって早2年が過ぎました。

 

彼の魅力はシャカリキダンスとナチュラル聡ちゃん。そしてとっっっても丁寧でにこやかなファンサービスだと思っています。(もっともっとあるけどここでは3つに留めておきます。)

 

年々少しずつファンが増え、少しずつ緑色のペンライトが増えてきました。

今まで一般の人に『松島聡くんのファンです!』というと『誰?』と言われることが多くて悲しかったし、『お前はあの素晴らしい聡ちゃんを知らんのか!!!つまらん人生だな!!(誇張してお送りしております)』とすら思ってきましたが、最近では、『あの、面白い子だよね?Sexy Zoneの』と分かっていただけるような機会が増えてきました。

 

本当にありがたいです。

 

中島健人くんのSexy芸、菊池風磨くんの面白いトーク佐藤勝利くんの顔面並びにツッコミ、松島聡くんの天然発言、マリウスシュミッヒ葉成龍ユリウスくんの『ウス語』

 

最近ではバラエティでも活躍するようになり、メディア露出も増えたためか、少しずつ世間に彼らのキャラが浸透してきたように感じます。

 

そんなSexy Zoneの歴史を遡るとファンとしても、多分彼らも、咀嚼しきれないものが沢山あったと思います。

 

そんな彼らの口から出た

『絶対俺らが1番になる。トップになる』

という言葉は忘れられるものではありません。

 

私は純粋に1人の人間として、彼らがトップに立つ所を見たいです。彼らの新しい歴史の証人になりたい。

 

共にSexy Zoneを、自分の人生をrepainting して行きましょう。

 

Princeを卒業

岸くんが大好きなPrince担です。

 

Princessとして彼らのことを応援し続けています。

 

そんな彼らは今春デビューすることになりました。わたしはその知らせを聞き、小躍りし、泣きました。

 

まずは、はじめに。

おめでとう。

いつか形にすると貴方たちはいつも言ってくれた。有言実行だね。本当に嬉しい。

貴方たちのファンになって良かった。私は本当に幸せです。

 

しかし冷静になった時に、ふと寂しさを覚えてしまった自分がいました。

 

別にKINGが嫌いなわけじゃありません。寧ろ好きです。紫耀くんも、れんれんも、海ちゃんも大好きです。だから、彼らと一緒になるということに関しては私は大賛成です。

 

その寂しさが、Jr.ではなくなってしまう、遠くに行ってしまう、岸くん及び、Princeに対する寂しさなのか、Princeというユニットが今まで通りには動かない寂しさなのか、それは未だに分かりません。

 

そして今日、スイートガーデンへの入国許可が降りました。

 

まだ自分の寂しさの意味は分かりません。

分からないけど、Princeへの固執はやめて新しい1歩を踏み出すことに決めました。

 

これからはPrincessとして、King & Princeのファンとして、新しい彼らの道を応援したいと思います。

 

Sexy Zone先輩の言葉を借りるなら 『repainting』ですね。

 

今までありがとうPrince。これからも宜しくね。岸くん、ジンくん、いわげん。

 

大好きです。