ご紹介 / 最近買った雑誌3選
どうも!ふじちゃんです。
今日はこのブログを一緒に書いているなっちゃんの誕生日。
ハタチおめでとうー!
ハタチっていうとまだ若い印象だけれど、20代っていうと一気に大人な印象になるな、、。
などと考えながら勝手に感慨深くなっていたものでした。
さて、今回は私が最近買った雑誌たちをご紹介。
現在学校の課題で雑誌を作っているのだけれど、
その参考のためにと買っていると、気づけば今月だけで3冊も、、。
今までは限られたファッション誌しか買わなかったのだが、
いろんな雑誌を買ってみると、
それぞれにそれぞれの雰囲気があってこれまた面白い!
1. POPEYE(ポパイ)
Magazine for City Boys ということで、
シティボーイのための雑誌。
もうこの表紙が絶妙にシュールで面白いですよね(笑)
内容は男性向けの特集が多いけれど、
ポップでおしゃれな雰囲気に誘われて私もついつい買ってしまう。
【 こんな人が買ってそう? 】
2. 天然生活
ナチュラルな雰囲気。
天然生活というだけあって、いい暮らしを提供する雑誌。
レイアウトも落ち着いていて、
休日の午後に紅茶を飲みながら読みたい。(紅茶なんて普段飲まないけど、、)
【 こんな人が買ってそう? 】
3. PERK(パーク)
タイトルと写真の髪のなびき具合がステキ!
コンビニで目に止まり思わず購入。
クリエイティブな人たちの特集はとっても刺激になりました。
「服を買うだけなら東京はいらない」
このコピーも尖ってていいですねー(笑)
【 こんな人が買ってそう? 】
雑誌を買う人は少なくなっている。
でも、いつものネット記事を雑誌に切り替えて読んでみるのも
新しい発見があって面白い!
多種多様な雑誌の中で自分に合うものを探してみるのもいいかも、、。
この記事も参考にして、雑誌を読んでいただけると嬉しいです!
文:ふじちゃん
日記/無駄な事
お久しぶりです!最近、蒸し暑い´д` ;
私、今日で10代が終わるんですよね。
今まで自分を振り返ります。
私は「無駄な事はやりたくない」って思っちゃうんですよ。
でもそれは、自分が苦手なだけで、ほんとは無駄なことじゃないんですよ。
私の脳が、
「なっちゃん、無駄だからやらなくていいよ!」って言い聞かせて、苦手から逃げてるんですよね。
高校時代を振り返ると、私は英語と国語が嫌いでした。やりたくなかった。
「国語は使わないから、やらなくていい。」
って言ってると、
よく、担任の先生が「無駄なことなんかないですー。学問は繋がってますー。」って言ってたなぁ。
みなさんはどうですか?
共感できる方いませんか⁇笑
彼のスピーチをぜひ聞いてください!
彼は、大学の講義で学んだカリグラフィーには美しく歴史があり、
科学ではとらえられない芸術性を持った世界に夢中になったと話していますね!
そしてそこで得た知識が、後に美しいフォントを持った初めてのコンピュータを作り上げたと。
「点と点が将来どこかで繋がることを信じなくてはならい。」
このスマホも、科学の力だけでできているわけではないんですね、。
そう、学問は繋がっています!
考えてみると、たった20年生きた私の少ない知識のなかで
「これは必要ない。」なんて分かるはずがありませんよね。
20歳の誕生日を節目に、そんな自分の悪い癖とお別れしたいです!
文:なっちゃん
おでかけ/これが都会だ‼︎JR大阪駅編
緊張するなぁ
人生初ブログ!見てくれたあなた!!
どこにお住まいですか?
実は私なっちゃん、最寄駅まで徒歩1時間、汽車は1時間に1本というど田舎の大学に通っております。
ちなみに、汽車ってJRのことですよ笑
夕方には学校の近くを牛が歩いてます。
モー🐮ここまできたらかわいい。うん。
先日初めて、大阪駅に行きました。
興奮しました。
え、ホーム何番まであんねん!
汽車長すぎやろ!!
分刻みやん!!
あ、バカにしましたね?
電車から降りるとそのまま流れに沿って歩いた。
混雑していたが、
「ここがどこ⁈」思うことは少なかった。「どっち行ったらいいの⁈」も。
大阪駅の1日の平均乗車人数は43万1543人(2016年度調べ)。
ここはそれだけ多くの人が集まる場所。
人の流れを考えた設計。
それはホームだけではない、駅周辺の施設と建物とを繋げ、混雑を最小限に抑えているのだろう。
バス停までたどり着いたとき実感した。
あぁ、私はこの駅に、人の流れ作るこの設計に誘導されてここに居るんだろう。
インドネシアやタイなどの東南アジアの都市部の大渋滞をご存知だろう?
日本の都市整備の技術は素晴らしい。
駅と施設を結ぶ設計が街をつくっている。
都市は日本の設計技術の素晴らしさを実感できる場所。
いつかまたここに来たいと思った。
とは言っても、田舎住みのなっちゃんは人混みに疲れました😅
大阪には牛がいなかった。
今日もお疲れ様でした^ ^
文:なっちゃん
ご紹介 / 『生まれた時からアルデンテ』平野紗季子
『生まれた時からアルデンテ』
平成生まれのごはん狂、
フードエッセイストの平野紗季子さん執筆のエッセイ集。
セブンルールというテレビ番組で平野紗季子さんを知り、
即購入!!
もう、、面白すぎる。
日常で出会う食にまつわる発見と感動を綴っているのだが、
本当にこの方は食に関しては異常だと思う。
ここでエッセイをひとつご紹介。
「棒付きアイスの特権」
棒付きアイスほどクライマックスに集中しなくちゃいけない食べものはない
この一文だけなのだが、
普通に棒付きアイスを食べていてこんなこと思う?
棒付きアイス。
日常にありふれた、ハーゲンダッツなんかより
安くて庶民的な食べもの。
それにここまで感受性豊かに考えられる。
すごいなぁ。
食への、狂気と紙一重の愛情が伝わりすぎるエッセイ集。
平野さんの書く文章はいちいち面白くて
可愛らしいご本人とは裏腹、オタク臭がする。
今日もひとつエッセイを読んで寝よう。
文:ふじちゃん
<平野紗季子さん情報>
1991年福岡生まれ。
フードエッセイスト。
小学生から食日記をつける生粋のごはん狂。
現在、「an・an」「SPRING」など多数の雑誌で連載中。
おでかけ / 梅田スカイビル編
ふたりで梅田スカイビルを見るためだけに、授業終わりに梅田へ上陸。
まずビルの多さ、高さに圧倒。
これが都会か、、。
その中でも梅田スカイビルのカッコよさは別格。
アテネのパルテノン宮殿、ローマのコロッセオに並ぶ世界的にも有名な建造物だ。
設計は京都駅と同じ、原広司さん。
40階建ての高層ビル2棟が最上部の空中庭園で連結されているのだけれど、
これに興奮しないわけがない。
この下から見上げるスカイビル、
連結部分の円とガラスに映る空。
原広司さん万歳!!
空中庭園(連結されている一番上の所)は貧乏学生ふたりのため登るか迷っていたが、
せっかく来たからにはと意を決して行ってみた。
、、登ってよかった!!
この素晴らしい夜景!
ここで「君の方が綺麗だよ」とか言うバカップルがいたらほんとにしばこうと思う。
それくらい。
この角度が一番のお気に入り。
小さな光が星屑のようで、対照的に川が真っ黒に染まっていて。
地上に降りて来たとき、これは高い所に登ったあといつも思うのだが、
あ、現実に戻って来たという気落ちと少しの安堵。
これが癖になりつつあるのは決してMだからなどではない。
、、多分。
ふたりで興奮しっぱなしの梅田スカイビルへのおでかけだった。
文:ふじちゃん
<梅田スカイビル情報>
アクセス:JR大阪駅、地下鉄梅田駅、阪急梅田駅から徒歩約9分
営業時間:9:30~22:30 (最終入場 22:00)
料金:大人(1000円)中高生(700円)小学生(500円)
幼児(200円)シニア(800円)
※ 7/2以降リニューアルされるため変更