30世紀を迎えた朝の一曲目

コンクリートリバー / SION

コンクリートリバー '87

HERBEST MOON - コンクリートリバー

HERBEST MOONのコンクリートリバーをはじめて聴いた時は5月だった。曲の冒頭に「そっちは5月、んーもう5月だ。5月あたりだろう?」という語りが入っていて、ビックリして思わず足を止めたのを憶えている。

ここのところ眠りにつくのはいつも朝方で、とても良くない傾向だとわかってはいても、すでに自分自身のコントロールが上手くできなくなってきてしまっているので、ため息をつくぐらいしかできる事が無くて困っている。朝方に考える事なんて、まあろくなもんじゃない訳で。対処療法として、本や音楽でやり過ごす。そんなことも何回か続いて、その度に思う。言葉って凄いな。特にSIONとBOSSと島本和彦には勇気をもらっている。同じ言葉でも人の魂を震わせる事が出来るものと、そうでないものがあって。その違いはどこからくるのかって事を不思議に思う。まあこの疑問自体はありふれた陳腐なものなんだろうけど、自分の言葉で自分の納得する形で腑に落ちたいなあ。

youtubeでみたMAYBEの後ろにくっついてたインタビューでSIONがこんな事を言っていた。

一番危険なのは、あの、特に20代とか10代とかの頃は、言葉は一杯知ってるんだけど。あの〜、それは辞書で見た言葉とかで、自分の言葉じゃないことが多い。本当はかっこいい言葉なんだけど。だから、そういうのは使わないように、というのはあるかな。


B-BOY PARK 2009

に行ってきたのはいいんだけど。前日HPにタイムテーブルのってなかったから時間わかんなくて、昼過ぎに起きてダラダラしてて気がついたら夕方。COMA-CHIもradio aktive projectも見逃した…。3on3MC BATTLE予選見たら後はブラブラして、結局ほとんどただビール飲んでただけだった。

明日はCOMITIAもあるしどうしよう。明日のほうが見たい人多いんだよなー。

本当にいた!レイジを聴くウヨク!

ちょっと前からさあ、mixiRAGE AGAINST THE MACHINEコミュでネットウヨクが爆釣でさ。
最初はちょっと頭にきてたんだけど、もうなんかげっそりしてきちゃって。

8/9(日)に『8.15 アンチファシスト行動 YASUKUNI』なるイベントの告知が投下されてから、まあコメントに残念な方々が沸いて出ること沸いて出ること…。レイジファンつっても、ぶっちゃけほとんどの人がレイジの思想とか全然興味ねーってことが白日の下にさらされてしまったような感じで。

なんだかなー、つー脱力感が。

そのうち僕ら、イマジンを口ずさみながら虐殺なんぞをたしなめるようになるかもな。