就活について

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実は、私就活してるんです。

 

なかなかうまくいってないですが、

就活生の中では、サマーインターンが流行っているらしく。

『夏を制する者は就活を制す』と言わんばかりの勢いで現在サマーインターン参加が加熱しております。

 

企業も学生にどんな能力があるのか。というところに、関心を持ってきたようで。

モテる就活生は、どんどんモテる。このスパイラルに早く乗りたいですね。ほんとに。

 

今更感はありますが、これから一発祈念して、僕も就活を始めます!

とにかく続けることが大切ですね。しっかり頑張ります。

今を生きる

僕は住んでいる地域は、下北沢。

土曜日の下北沢は賑やかだった。なんとなく、一人でいるとふらっとどこかに入りたくなった。飲み行くのもいいなと思ったり。

なんとなくモヤモヤしていて、やっぱり将来に関しては、どこかやっぱりどうしようかなって悩みまくっていた。と、いうことがよくある。いっつもだ、

んで出会ったお笑いライブ、今回でる芸人さん達が勢いよくお笑いライブ始まるよー!!!!って路上で叫んでた、なんか人がいるところになんとなく行きたくなってふらっと入った。

 

とにかく笑った。芸人さん達はめちゃくちゃ元気だった、初めてのお笑いライブだったけど、テレビで見るよりかはるかに面白かった!なんか元気を貰えた。

ハイテンションも、熱い想いも全部全部伝わってきた。

『今を生きろ!!!』

ハイテンションな芸で会場を沸かす芸人さんが放った言葉が心に刺さった。

今を生きろ。僕は、どこを生きていたんだろう。みんなの前で自分のことを声を大にして歌ったり伝えたりしている、芸人、バンドマンそういったものに今まで憧れてきた。でもそういった人達と自分は違うんだって思ってきてた。いつも何か知らない未来のことをなんとなく考えて、その度に不安になって、今のことをなんとなく行ってしまっている。

 

今を強烈に生きたい。そう思っている。バンドマンのように、芸人のようにどうなるかわからない未来を考えないことにした。今彼らが、今を生きているのは未来が見え無さすぎるからなのかなとも思った。これからどう売れるか、どうなっていくかなんて全くわからない、そんなことは『なる』ことを決めた時点で、『未来を考えること』覚悟なんか決まっているんじゃないかって思った。僕たちの未来はいかんせん将来が見えすぎる、決してこれはバンドマンや芸人さん達を区別しているわけではない。就職活動の情勢や株価、世界情勢、評論家が語るこれからの世界など、僕たちは嫌にでも、これからのことを考えなくてはならなくなる。

人生に恋しよう。そう思った。今に全力でしがみつきたい。恋をするように、先のことはあまり考えないことにした。今、自分の手の中にあるもの、今自分の目の前にそびえている壁に真剣に向き合いたい。過去の失敗も、未来への不安も今はどうだっていい。今は、ただ今を生きて、生きて、生きる。

はじまりのうた

はじまりのうたが音楽好きにも、映画好きにも最高の作品なので紹介する。

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この映画最高すぎて2回見てしまった。ぜひ皆さんにも見てもらいたいので、紹介させてもらいたい。

解説

アカデミー歌曲賞を受賞した「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ&「アベンジャーズ」「キッズ・オールライト」のマーク・ラファロ共演で描いたハートフルドラマ。イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタは、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダンに見出される。ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していく。キーラがギターを演奏しながら歌声を初披露するほか、人気ロックバンド「Maroon 5」のアダム・レビーンがグレタの恋人デイブ役でスクリーンデビューを果たした。
(引用:映画.com)

 あらすじ

物語は、グレタとダン(音楽プロデューサー)の出会いからスタートする。友人のライブで突然ゲスト出演していたグレタは、ステージで自分の歌を披露する。そこにたまたま居合わせた、ダンは、グレタの飾らなくも、自分の率直な思いを歌っている音楽に一目惚れ、そのまま事務所契約を結ぼうと持ちかける。グレタは、愛する彼氏から裏切られ、ダンは自分作った音楽事務所からクビを言い渡されていた。しかし、2人は自分たちの音楽をつくり上げるためにバンドを結成し、NYの街中でレコーディングを始める。

 

飾らないこと、自分を持つこと

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僕たちは、往々にして他人の評価を気にして生きていることが多い。というか、僕の場合はほとんどの行動が他人の評で決まってるんじゃないかと思うくらいだ。この映画で2人は自由だった。撮りたい音楽を、撮りたい場所で、音楽を街中で自由に聞く。正直2人は、すごく生き生きしていた。お互いに大きなものを失って、ありのままの音楽への愛で動いてたのかもしれない。その愛や自由さに共感させられて、楽曲作りの和が広がり、彼らは音楽を楽しみ合っていた。飾らないこと。作中で登場する、グレタ恋人であるデイブは人気ソンガーになるにつれて次第に”売れる”曲を作ろうとする。その曲は誰の歌なのだろうか。みんなが好きって言ってくれてるから、みんなが悪いって言ってるから、もしその”みんな”がいなくなったらどうなるのだろう。自分はどこに言ってしまうのだろう。そんなことを僕は考えさせられた。

 

楽しみ尽くすこと

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この映画の中で、2人は音楽というものを楽しみ尽くしていた。楽しみ尽くすことが、飾らないことの秘訣のように思う。『曲というものを楽しみ尽くすと、自分がほどけていくような感覚になります。自分がなくなるという表現になるのでしょうか。不思議と手が自然に譜面通りに動き音楽やメンバーと一体化するんです。』という、フレーズを思い出した。楽しむ。これが多分、飾らないことのヒントのような気がする。自分には何が2人の音楽に当たるものなのかわかっていないけど、この映画で大切なことを学んだ。

 

なんてったて音楽がいい

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サウンドトラック買ってしまいました。音楽が最高すぎて、そしてまっすぐで。映画の場面が自然と蘇ってくるようないいサウンドトラックでした。アダム・レビーンの Lost Starsは泣けます。キラーナイトレイも女優ながら、素朴で、けどどこかホッとする歌声です。

 

作中人物

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ダン マーク・ラファロ

両親はイタリア系アメリカ人。米ステラ・アドラー音楽学校で学んだ後、舞台役者としてデビューするもなかなか売れずにいたが、2000年に以前から親交のあるケネス・ロナーガンが監督した映画「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」の主演に抜てきされ、インディペンデント・スピリット・アワードにノミネート。その後も演劇界で活動し、ブロードウェイデビュー作「Awake and Sing!」で06年度トニー賞のノミネートを受ける一方で、ハリウッドを代表する監督の作品にも多く出演。「キッズ・オールライト」(10)でアカデミー助演男優賞に初ノミネートされた。10年には初監督作品「シンパシー・フォー・デリシャス」がサンダンス映画祭で特別審査員賞を受賞。世界的大ヒットを記録したマーベルの「アベンジャーズ」シリーズ(12~)では、ブルース・バナー/ハルク役で好評を博す。実話をもとにした「フォックスキャッチャー」(14)で再びアカデミー助演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では同作で映画ドラマ部門の助演男優賞、TV映画「ノーマル・ハート」(14)でテレビ部門(ミニシリーズ・TV映画)の主演男優賞にノミネートされる。翌16年にも「Infinitely Polar Bear(原題)」(15)でゴールデングローブ賞コメディ/ミュージカル部門の主演男優賞にノミネートされ、「スポットライト 世紀のスクープ」(15)でアカデミー助演男優賞の候補となった。

(引用:映画.com)

 

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 グレタ キーラ・ナイトレイ

父親が舞台俳優ウィル・ナイトレイ、母親が劇作家シャーマン・マクドナルドという芸能一家に生まれる。幼少から演技に興味を持ち、7歳でTVに初出演し、9歳の時に映画デビューを果たす。1999年、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」で、ナタリー・ポートマン演じるパドメ・アミダラの影武者役を演じて脚光を浴び、03年には「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」のヒロイン役エリザベスに大抜てきされる。その後、ジョー・ライト監督がジェーン・オースティンの名作小説を映画化した「プライドと偏見」(05)で主人公エリザベス・ベネットを演じ、アカデミー主演女優賞ゴールデングローブ賞の最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル)にノミネート。以降、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの2作目「デッドマンズ・チェスト」(06)と3作目「ワールド・エンド」(07)にも出演し、ライト監督作の「つぐない」(07)と「アンナ・カレーニナ」(12)では主演を務めた。14年の「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」でアカデミー助演女優賞にノミネートされる。その他の出演作に「ベッカムに恋して」(02)、「ラブ・アクチュアリー」(03)、「わたしを離さないで」(10)、「危険なメソッド」(11)などがある。プライベートでは、ルパート・フレンドジェイミー・ドーナンと交際し、13年にミュージシャンのジェームズ・ライトンと結婚した。

(引用:映画.com)

 

 

生活を楽しむ

生活を楽しむ。これが、このブログの一応のテーマだ。

 

なぜこのテーマにしたのか、それは星野源のエッセイ『そして生活はつづく』にむちゃむちゃ感化されてしまったからだ。自分をさらけ出すことがこんなに美しいことなのか!!と20代の僕はすごく共感しました。なんか、魅力のある人になりたくって、キラキラしてる人(東カレに出てきそうな)に憧れながらも、等身大でいきていきたいなーとか色々人生について考えているようで何も考えてなんです。僕は。

 

この本からは、星野さんのあのキラキラした姿からは想像できない程の根暗さが伺える。というか、素直すぎない!考えてること面白すぎない!こんなこと普段から、言ってたらメンヘラ扱いされちゃうよーとかドギマギしながらも、そんなことさらけ出しちゃって楽しんだらいいじゃん。みたいなスタンスが帰って眩しい。そんなエッセイを僕も書けたらなあ。と、帰って根暗さが確実に彼の魅力も引き出してますよ。本当に眩しいぜ。星野さん。

 

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 

生活ってどうしたら面白くなるのかなあ。と考えつつ、そこはこのブログでぼちぼち明らかにすることなので、気長に考えよっと。

 

突然ですけど僕は、今シェアハウスに住んでいる。2人でインターン先の社員さんと住んでいる。まあ、この人がびっくりするくらいモテるし仕事ができる。仕事終わりにラブホに行って朝帰ってくることはざらで、とにかく男性ホルモンが出てるわ、出てるわ。もうそこらへんの女の子なんて、目合っただけで死ぬんじゃないかと。んで、その人が目標だ。根暗な僕の前には、その存在感なんてゴミカスの様ですよ。

 

でも、なんだかんだで仲良くしてもらってって、なんだかんだいい師弟関係だな。とか思いつつ、勝手に弟子になった感じで。まあ、自動的にモテるのを待ちます笑

 

ところ変わって、なんか最近やたら禁欲という言葉をよく耳にする。もちろん男子勢は一回くらい、聞いたことがあるだろうこのワード。僕たちズブズブのネットAV世代には修験道並みの苦行ですよこれが。最近インターンの方に出ずっぱりで、かれこれ一週間くらい禁欲してたんですよ。筋トレと併用しながら、オナ禁してみるとこれまた小学生のように、パワフルに動けるのかな。

 

生活を楽しむってなかなか大変だ。

夏夜のマジック

初めまして、これからブログを書いていきたいと思っています。

ブログとかって、とか結構引いてたんですけど細々とやってみたいなーと思いながら、少しでも書いたら文章力の1つや2つ上がるかなーとか勝手に妄想ばっかりしちゃって。

とにかく続けて行くのって大切なんで、興味あることとか、感じたことを書いていきたいなーとか思っています。

 

今、僕は休学して地方から上京しベンチャー企業インターンをしています。プログラミングを学びながら、働くこと、自分がしたいことを感じています。

 

タイトルは夏夜のマジック。僕の大好きなMVなのです。

もう見てるだけで、夏の香りがしてきそうな。それでいて何か苦い思い出を思い出すような。


indigo la End「夏夜のマジック」

 

このブログのテーマは、生活を楽しむこと。

根暗で、あんまり何も熱中したことがない普通の人間が、がちょっとだけ生活が楽しくなるような、等身大の自分を書いていこうかな。いきていることが死ぬほど楽しいって、そんなことを思いながら。