メールソフトで悩むことになるとは。
パソコンを新しくしたので、各種環境を整えているところですが、メールソフトで少し悩んでいます。Windows10に標準で付いてくるメールソフト、時代が変わったと言えばそれまでですが、メールのデータをネット上に保存することを前提にメールソフトが作られている気がします。
結果として、いろいろと悩ましい。
これまでと同様の感覚のメールソフトが欲しいのであれば、becky!あたりになるんでしょうか。
詳しくは、下記のサイトなどに記載されていました。
https://pc-taskal.net/howto/windows/windows10-mailapp-pop-usage
http://www.tjsg-kokoro.com/2013/11/10/gmail-4/
検索するときの備忘録です。
ネットで検索をするときに、さらっと調べるのではなく信憑性の高い文章だったり、学術的に調べるときはの備忘録です。
大学等→「ac.jp」
『検索用語』+go.jp
政府系機関→「go.jp」
『検索用語』+ac.jp
変な記事を除外するために
『検索用語』-(除外したい言葉)
カードの明細は紙で郵送して欲しい。
クレジットカードの明細は紙で送ってもらっています。家計簿を付けるのに、ウェブ明細だとみていられないというのが主要因ですが、ほかにもウェブ明細だとつい見なかったりすることがあるなんて理由もあります。紙明細だと郵送されてくるので少なくとも一読はしますからね。
カード会社からしてみれば紙の明細より、ウェブ明細の方がコストがかからないので盛んにウェブ明細にするよう仕向けられていますが、あえて紙明細を貫いています。
確定申告の手間はできるだけ減らしたいです。
スナツブもですが、会社に勤めている人間は確定申告をする機会は少ない思います。とは言え「大きな病気にかかり医療費が10万円を超えた」「新しく家を買った」「株取引での損失を取り戻したい」などで確定申告をすることはありえます。
普通、 税をたくさん払いたいわけではないので、会社勤めの人間が確定申告をする理由は、確定申告で税を取り戻すことになるでしょう。ここで気を付けたいのが、払っていない税金は帰ってこないという当たり前のことです。
こういったことで、所得税や住民税を減らしていると「これ以上減らせない!」という額になることもあると思います。そうなると状況によって課税されたものが確定申告で全額かえってくるとは限らないので、そもそも払う段階で出来るだけ少なくするように考えるべきです。
外貨に関する備忘録です。
外貨を保有する方法についてと、それらについて掛かる税金や手数料について調べてみました。
種類について
「外貨を購入する」と「外貨を保有する」という手段として、ざっと以下の方法が考えられます。
外貨預金
特徴としては、
「外貨を購入する」という観点からはFXに劣り、「外貨を保有する」という観点からはMMF、ETFに劣ります。正直、他の手段に比べ不利な点が多く、MMFやFXといった手段があれば不要な手段だと思います。
ただしFXを使用しなかった場合において、「外貨を購入する」という観点からはMMF(外貨建て)を円から直接買うより安くなることはあります。例えばSBI証券だとドルの為替手数料が±25銭ですが、住信SBIネット銀行だとドルの為替手数料は±4銭になります。
MMF(外貨建て)
特徴としては、
- FXと比べて円と外貨の交換手数料等が高い
- 分別管理のため保護される
- 為替差益は申告分離課税となる
「外貨を買う」という観点ではFXより手数料が高くに劣るかもしれません。ただ「外貨を保有する」という観点では、MMFは実際に短期金融商品を実際に買っているという点でFXと大きく違うところです。
そもそもMMFとFXとは同じ土俵の手段ではないと思います。具体的に言えば、例えばSBI証券ではドルでMMF(ドル建て)を買う場合は手数料は掛かりません。そのため余っているドルをMMFで保有する場合などに使用することになると思います。
FX
特徴としては、
- 交換手数料等が安い
- 分別管理のため保護される
- 為替差益は申告分離課税となる
「外貨を買う」という観点で手数料が最も安いのがFXになります。では「外貨を保有する」という観点ではどうでしょうか。そもそもFXに「外貨を保有する」と言う観点があるのか、と言う気がします。FXは外貨を売買して為替差益を得るための道具だとおもいます。
特徴としては、
- 短期から長期まで自由な期間の債券を選べる
- 分別管理のため保護される
- 為替差益は申告分離課税となる
4つを比べたとき「外貨を保有する」と言う観点では、ETF以上のものはありません。FXとは逆に、ETFについては「外貨を買う」と言う意味は「決済をする 」と言う意味でしかありません。ETFはもはや「外貨を保有する」と言う観点でしか話しはできないでしょう。比較するとすれば、対象はMMF(外貨建て)のみになります。
なお、MMFと違い、外貨決済をしたとしても株式と同じ購入手数料が掛かるので、アセットアロケーションのために頻繁に売買をするのであれば、手数料の掛からないMMFの方が良いでしょう。
いきなり壊れると困る生活家電は考え物です。
生活に必要な家電類がいきなり壊れると、突然の出費に泣くことになるので普段から必要なお金を積み立てています。
対象
積み立ての対象になるものは、安いものもあれば高いものもありますが、基本的には長期に渡って使うものを対象にしています。
- エアコン
- 冷蔵庫
- 食洗機
- 洗濯機
- 電子レンジ
- テレビ
などなど。
考え方
積み立て対象の家電それぞれに何年使えるかを想定して、使用年数を決め、購入金額を使用年数で割ります。全部足した金額が毎年積み立てる金額です。
この計算の結果、スナツブは家電のために毎年約8万円積み立てています。
ちなみにこの8万円と言う額、見方を変えれば家電の使用料とも考えられます。生活するための家電に毎年8万円使っているとも。決して少なくはない額と思っていますが、今の生活を維持するためのコストだと思っています。