前回の続き
梅雨も明け、八月に入りいよいよ夏本番といった日照りの日が多くなってきました。
私は次回試験日に向け、今日もエアコンの効いた涼しい部屋で、勉学の合間を縫ってせっせと資格の勉強に励んでいます。
昼間に挙げた 平成27年度春期午前試験を本日(8月1日)中になんとか終わらせてしまいたいので、やっていきます。話は変わりますが先程はてなブログの解析ツールでアクセス数を確認しましたが、記事を4つ上げた現在、残念ながら1人にも見られた形跡がありませんでした。泣
それでも文章として残すことに意味があると思うので、時間はかかりますが継続していきたいと思います。
問39 どのサイトでも同じID/パスワードのセットを使ってしまう。セキュリティ面から言えばよくないことですが これはしょうがないですよね。 下手に違うパスワードなどを設定しようものなら、次の日には忘れているのが人の性。 ウ→〇
問38
例えば 文字数4 、文字の種類0~9の10種類のPINコードの場合
10×10×10×10 =10^4 よって ア→〇
問37 でましたDNSキャッシュポイズニング これは午後の論述問題にも出てくるワードなのでぜひおさえておきましょう。
DNSサーバに誤ドメインを設定させて、異なるサイトに誘導するんですよね。
イ→〇
問36 IPアドレス 、サブネットマスクをそれぞれ二進数に変換します。
さらいにIPアドレスとサブネットマスクの論理積を計算しネットワークアドレスがホストと同じものを選択します。
上三ケタ? まで同値なので 下一桁を比較すればよいことが分かります
サブネットマスクSM 255.255.255.192 = 〇.〇.〇.11000000
ホスト 172.16.255.164 = 〇.〇.〇.10100100
ホストア 172.16.255.128 = 〇.〇.〇.10000000
ホストイ 172.16.255.129 = 〇.〇.〇.10000001
ホストウ 172.16.255.191 = 〇.〇.〇.10111111
ホストエ 172.16.255.192 = 〇.〇.〇.11000000
SM∩ホスト =〇.〇.〇.10000000
SM∩ホストア =〇.〇.〇.10000000
SM∩ホストイ =〇.〇.〇.10000000
SM∩ホストウ =〇.〇.〇.10000000
SM∩ホストエ =〇.〇.〇.10000000
うーんどれも一緒な気がするが…どこで計算方法を間違えたかなぁ。
ここで詰まってしまったので、解説をみたところ、
・・・解き方が全然違ったみたいですね。論理積を使うのは違う問題か。
ネットワークアドレスと ブロードキャストアドレスを正しく理解していないようです。
この解説には時間がかかりそうなので今回はここまでとさせていただきます。
前回からの続き
記事を読み返していて気が付きました。
最初 平成27年度秋期問題からスタートしていたはずなのに、前回から
平成27年春期問題を解いていましたね。ナンテコッタ。
せっかくなのでこのまま春期問題をすべて解き終わってから秋期問題に戻りたいと思います。
問51 前回より クリティカルパスが A→C→G→Jであることが分かりました。日程を短縮させたいのでクリティカルパス上にある作業Jを選択。エ→〇
正解はしたのですが解説を見ると日程の計算が合っていません。
A→B→E→Iルートで、EとFの先の状態に向かうときに、矢印が点線の時は片方の作業日数を考慮する待ち状態が発生するのですが、今回は点線ではなく実線なので、単純な足し算でした。こういう勘違いも本番までにはなくしておきたいですね。
問50
エクストリーム出社と同じ要領で、めっちゃ急いでるのはウ→〇
問49 CMMIは覚えていないですが とりあえず×イ
ア か ウ か エ Modelのm だと思うんで エ→ × ア
capability Maturity Model Integration こんな風に憶えてもどうせ翌日にはきれいさっぱり忘れてるんだよなぁ。(悟り)
問48 〇〇性の問題。 可用性と信頼性の違いがいまいち納得できない。
答えはたぶん イ→× ウ
特性問題苦手なのが分かりました。こうなりゃ徹底抗戦。
信頼性は障害を起こさずにどれだけ動かし続けられるか。
問47 ウ× イ× ア か ウ ペトリネットってなんだ?
たぶんア→ 〇
ペトリネット 並行する処理同士の制御の流れや同期のタイミング、うんわからん。
問46 ア× イ× ウ か エ
今回はアプリケーションの操作ではなくフォルダ内のファイル入手が目的だと思うので エ→〇
問45 製造元の番号が正しければ 改竄されていないと判断できる。
イ→ × エ
hostファイルを設定できるのがlocalhostなんだからそっちを選ぶべきだった。
問44 ウ× ア か イ か エ
ア→× エ
sender = 送信者 というラッキー問題でした。
問43 個々を細かく知っているわけではないですが、
バックドアとかは通り道 つまり ルート からイ→〇
問42 プレゼンテーション層まで責任を負うと書いてあるのでPaaS
よってウ→〇
問41 ア か エ
残留とは対処した後も残ってしまうものだからエ→ 〇
問40 エ× ア× !EEE イ か ウ
たぶんウ→〇
解説みると全然違った。 正直こんなの覚えられないよう。
今回はここまで
試験日まで残り76日 こんなペースで受かる気あるのかな
前回の続きから
平成27年春期試験問題の問76から再開です
問76
定期なので、一定周期で在庫が消費されるに伴い発注が起きることが予想されます。
発注は消費の速度に比例するためそれに合致するのはウ→× イ
外れてばっかりですね。人がいかに忘れる生き物かと実感します。
問75 ロットOCです。(このネタ分かるかな...)ア→○
問74 サイネージは電子広告的な意味合いで覚えていますが ウ→○
問73 EDI 何の略語かは覚えていませんが、感覚でメッセージに
関する定義だった気がします。 エ→○
問72 "かんばん"方式といえばトヨタが編み出した方式なきがしたのですが内容までは覚えていません。これも感覚でウ→○
解説を見ると、部品の無駄を徹底的に無くす方式のことみたいですね。
さすがSEKAI NO TOYOTA
問71 ユニットの計算 これは頻出です。
方程式を立てると 本来であれば
10A = 40B+10C = 40(3D +E) +10(D +2F) = 130D +40E + 20F
A10個ならD130 個必要なことがわかります
このうちDの個数についてのみ聞かれていて
いまDの在庫25個、Bの在庫5個(20個のD) 計45個あるので
賞味必要量は 35*3D +10D - 25D = 90 イ→○
問70 プロセスがイノベーション(革新)するので、それっぽいのは イ か ウ。
製造工程 = プロセスってことで イ→○
問69 利益が最も高くなるマーケティング"ミックス" マキシマムミックスだっけ
ようは一番儲かるやつを選べばいい。ここでポイントは単位なんだけど 1000ではなくて 「千」でそろえると計算しやすい。
ア 12千* (1600-1000)- 2000千 = 5200千
イ 20千*(1600-1000) - 6000千 =1200千
ウ 6千*(2400-1000) - 2000千 = 6400千
エ 8千*(2400-1000) -6000千 = 5200千 よってウ→○
問68 コモディティ →普通普遍になること? 自信はないがウ→○
問67 コアコンピタンス 自社の№1&only1な技術というイメージ イ→○
問66 イではない。エでもない。 アかウ。 ウ→× ア
よく考えれば状態遷移図で並列や分岐は表現できなかった。orz
よくあるフローチャート図がアクティビティ図ですね、記憶。
問65 最初問題文を読んだとき意味分からなかった。
本番でこういうのが出たら即とばす。 エ→×
解説みたら 判定内容に評価点内容が記載されていたことすら気がつかなかった笑。
判定内容 / 最高点 = 目標達成度[%]
問64 ポートフォリオなので 4つの象限に分類するイメージ。
エ→○
問63 確か service oriented なんとか だから
oriented つまりまとめる的なイメージ ア→× エ
解説見ると SOA (service Oriented Architecture)
ここまで覚えてたのに間違えると自分がなんで一点足りずに落ちたのかが納得できる泣。oriented =指向 オブジェクト指向なんとかの指向
個々のサービスをプラットフォームに縛られず組み合わせてシステムを構築する手法
問62 出ましたエンタープライズ=全体ですね サービス問題
ウ→○
問61 投資に対するリターン的なので ROI (return on i~~) エ→○
investment という単語を覚えるまでもないので、その暇があったら違う問題を覚えたほうが効率的ですね。
問60 一番正しいことをしているのは アのみですね。 ア→○
これは解説不要なのでは。
問59 可用性とは 本当は厳密に定義されているんでしょうけど
一応文法的に二つの意味合いで取れます。
1 can の用法 使うことができる can do ~
2 easyの用法 使いやすい be easy to do ~
マスタファイルの意味はもちろん知りません←おい
この場合僕は両方の意味で考え選択肢から判断します。
エ× 逆にデータ入力とは?
イ× 使いやすいかも知れないけどなんか違う (アバウト)
ア× 耐衝性みたいなのありませんでしたっけトレイランス的な
残ったウ→× ア 利用可能の解釈が違ってましたね。
こういう問題はちゃんと理解しておいたほうが他の問題にも活用できるので、
(三回落ちた経験から)時間をかけたほうがいいかもしれないです。
問58 一見難しいのですがたぶん監査人はバックアップの設定とその結果の整合性を見たいのでその行動をしているのはイ→○
問57 エ× ウ× ア か イ
インプットコントロール 何かを入力するときの状況を監査する。
問題は 人か 実際に入力するデータの内容 のどちらか。
バリデーションはたぶんクロスバリデーションのバリデーションだから入れ替えて何回か試す。 どちらかといえばア→× イ
データの範囲外の入力を試してシステムが決められた動作をするか確認する方法はい。
問56 縮退 エリアや規模を小さくしながらも稼動させること。だよねきっと
ウ→○
問55 可用性と信頼性 さらに key perfomance なんちゃら
これは選択肢を絞りきれない問題 どれも正解に見える。 たぶん ア か ウ
可用性にも信頼性にも影響しそうなのは ア→○
問54 覚え方は 保険会社に責任転嫁ですね。 ウ→○
問53 追加前 追加後
設計 6÷ 2 = 3 設計 6 ÷ 3 = 2
プログラム 12 ÷ (2+1) = 4 プログラム 12 ÷ (3+1) = 3
結合 12 ÷ 2 = 6 結合 12 ÷ 3 = 4
(3-2) + (4-3) + (6-4) = 4 エ→○
問52 アクティビティ定義が 業務をフローチャート図で明確化することだと考えられるので、イ→× エ
昔はこういうのが直感で正解していたのに最近は変に考えるようになってしまって正解できないつらい。
問52 クリティカルパス問題
A→B→E→I→ 4+6+(1+1) + 3 = 15
A→C→F→I→ 4 + 5+ 2 +3 = 14
A→C→G→J→ 4 + 5 +1 + 6 = 16
A→D→H→J→ 4+ 2 + 1 + 6 = 13
クリティカルパスは 三つ目ですが 疲れて全体短縮まで
考えられないので、今回は個々までとさせていただきます。
また次回続きから宜しくお願いします。
平成27年秋期 午前試験
28年度春期の午前試験はブログ解説前に見直してしまったので、
27年度秋期午前試験から試験中にどのように考えて解答を選んでいるかのプロセスを
文字化しておきたいと思います。
普段は何気なく考えていることでも改めて文字におこすことで思考がクリアになるなんて話をよく聞きますよね。今回のブログの趣旨はまさにその「思考をクリアに」です。
前置きはさておき問題を解く順番ですが、私は専門知識を問う一番からではなく、あえて最後の80番から解いていきます。
問80
webページ改竄しているんで、刑法にひっかかりますね。
ウ→〇
問79
サイバーセキュリティ法は詳しく知りませんが、少し考えるとプライバシー保護と同じかなと思います。
ウ→×
電磁的に記録される情報をの安全信頼だそうです。残念
問78
これはよく出る問題。著作権の範囲がどこまで影響するのか。
答えはエだと思いますが、各選択肢をつぶす理由を考えると
ア 「無断で」という記述がプンプンにおいます。
イ たとえフリーウェアとして公開した後でも、作成者に著作権があるはず
ウ 試用期間が決められているんだから、その期間を過ぎれば使ってはいけないはず。
エ たとえ他人のサイトのURLを集めただけの、ご〇サイトでも著作権はあるんです。
解答を見ると確かに正解の選択肢の理由は合っていますが、アイウが間違っている理由を正しく理解していませんね。まぁ、直感でわかっちゃうしセーフセーフ。
問77
計算問題です。計算問題は苦手です。
年間使用可能時間が15000h、固定費はAとBどちらも1500万です。
時間あたりの固定費は 15,000,000 ÷ 15000 = 1000円
問題の表から Aは時間当たり (30000-18000)÷8 =1500 1500-1000= 500 円
Bは時間当たり (25000-10000)÷12= 1250 1250 -1000= 250 円
Aをより多く稼働させた方がもうかることが分かります。
15000/8 ×500 = 937500
選択肢にありませんね。ということで詰み。
解答を見ると時間当たりの固定費の計算をだし売り上げから引くという作業が要らなかったみたいですね。
現在4問目ですが全部文章で書こうとすると普段の数十倍疲れることがここで判明しました。ここからはもっとてきとーにやっていきます。それにしても脳がつかれた
今回はここまでとします。
はてなブログはじめました。
応用情報技術者試験合格のための記録
みなさん、国家資格の応用情報技術者試験という存在をご存知でしょうか。
私はこれまで計三回応用情報技術者(以下:AP)試験に挑戦してきました。
なかでも二回目時に受験した時の結果が、午前70点午後59点でした。
情報処理試験では区分が午前試験と午後試験に分かれており、午前午後とも60%以上得点すると合格のため、私は午後試験が一点足りずに不合格というとても悔しい思いをしました。そして私はまたこの試験に挑戦しようとしています。
今回で4回目。次こそは絶対に合格してやるぞという決意のもと、試験勉強の過程やその方法、結果などをブログにまとめようと思い今日ここにブログを開設いたしました。皆さんに公開するためのものではなく、自分への戒めの主旨が強いため、
文章の体裁などは全く気にしないで書いていきますが、どうぞよろしくお願いします。
本日2016年7月28日、次回試験日2016年10月16日まで 残り 80日