死んだような日々

26歳ニートの死んだような生活

太宰治 女生徒

の朗読を何回も聞いているよ。何回も聞いてるけど全然頭に入ってないからどんな話かあまり分かっていないんだ。それでも文章の雰囲気と朗読してくれる人の声が心地よくてくせになっているよ。ちなみに今は聞いていないよ。今聞いているのは、下衆でクズの成れの果てが集まるラジオ、サンデーナイトドリーマーだよ。このラジオを真顔で聞いているよ。たまにはにゃっと笑うよ。

夢と死

最近に限ったことではないけれど、死ぬことをよく想像する。死にたいというより死んでいたい。昔から35歳まで生きれば大したもんだ、俺に人生は長すぎる……と思っていた。

 

最近に限ったことではないけれど、悪夢をよくみる。この間は兄に眼球を舐められ、犯されそうになる夢を見た。昨日はサソリに追いかけられた。汗はびしょびしょ。

 

夢と死。死と夢。

 

死ぬ夢を見てみたい。空を飛ぶように死にたい。不意に死にたい。ごくごく水を飲むように死にたい。

 

ひとつき

日記の存在を忘れて一月。特に何もなかった。ツイッターの裏垢女を見て物思いにふけったり、読めないくせに小説を買ったり、ぶくぶく太ったりしてた。ぶくぶく太ってる。ますます。着々と。このまま風船になって飛んでいきたい、なんていうのはつまらない女のセリフですね。とにかく太ってきてどんどん醜く、目も当てられない哀れな姿になっている。

天ぷら食べたい。

食べる以外の楽しみがない。かといって食べることがワンダーランドなのかといえば違う。地獄でジェンガやってるようなものです。

さてさてさよなら。

いつか本当にさよならする日がくるかしら。

ぐったりねむねむ

兄に彼女ができたらしい

面白くなくて生活音うるさいけど良い奴だちゃあ良い奴。

きっと社会でいろんな経験を積んで良い男になっていったんだろう。面白くないけど。妬ましいが祝福しよう。おめでとう。

僕は家族の中で変人なだけで一歩進めばふつうの人間なんだ