自分が何者になれるか,考えても答えは出ないみたいだ.

今絶賛悩んでいる.自分は何になりたいのか,なるべきなのか.

 

今までも,悩んで,行動して,悩んで,,とずっとループしていた.プログラミングやってみたり,ベンチャーインターンしてみたり,田舎でイベントやってみたり,数学,物理をガチで勉強してみたり,,

 

だが何一つやりきったことが何もない.一つを極めて,この分野ならお前だ,と言われるまでやったことがない.

 

このままだと,一生このループにハマりそうで怖い.そろそろ生き方をガシッと決めなければならない,と焦っている.

 

だから,最近は効率のいい投資とは何だ,と躍起になって探している.これを勉強すれば,このキャリアを踏めば,,など.モチベーションと時間のコストをどこに突っ込むか.その見極めを慎重に見定めている.

 

だが現実は甘くないしそんな投資材料は簡単には見つからない.結局,いろんなことを経験して精度をあげるしかないのだ.

 

大抵,少しやって自分に向いてる,向いてない,得意,不得意,そんなことはわからない.自分の有限の時間を効率よく無駄なく少しでもアンテナがたった方向に対して行動するしかないのだ.

 

結局やることはこれまでと変わらない.

 

ただ,意識しはじめたのは,自分のキャパシティ.人間が一度に集中できることは数少ない.あれもこれもじゃ何もできない.

 

 

 

まずは一つのことを,期間を決めて,自分が納得いくまで極める.それがここ最近の指針.地力をつけないといけない.

Times car plus は大学生だったなら入会すべき。得しかないよ!

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大学生のみなさん、免許持ってますか?

 

僕は2年生の時の夏休みに合宿取ったよ。楽しかったし安かったのでマジで免許合宿はおすすめ.

 

事実、大学生は、ごく一部のボンボンを除き、車なんて持てない。僕はせいぜい実家に帰った時くらいしか運転できなかった。

 

たまに数人でどこかに行こう、となると、レンタカーを借りる。値段は高いし、手続きはめんどくさい。営業時間内に借りて返さなきゃ行けないし、延長は基本的にできない。一番怖いのは、自己免責額が5万円程度ということ。ぶつけてしまったら5万まで請求がくる!!

 

めったに運転しないから、いざとなったらとても怖い。車の運転は日常から慣れておきたいよね。免許を取ったとしても大学生にとって車にのるのは少々のハードルが高い。

 

もしも、とっても気軽に車が使えるとしたら、どんなにいいだろうか。

 そんな時に見つけたのがこのサービス。

 

タイムズカープラス

 

大学生なら月額タダで入会できる。社会人も月額はかかるが、その金額分乗れば実質無料。詳しくはHPを見て欲しいんだけど、ここでは僕がtimes car plusを進める理由を挙げよう。

 

パッと車を借りれる

大抵駅の近くや、Timesの駐車場に置いてある。今やTimesの駐車場はコンビニより多く見かける。今続々とステーション(借りるところ), 車が増えているので、どこでも借りられるようになるはず。

時間もとてもフレキシブル。15~借りれるので使う分だけでいい。必要な時に使える。

 

安い

15分/208円, パック料金は6h/4000円~と、普通のレンタカーより断然安い。

さらにすごいのが、ガソリン代がタダ。専用のカードでガソリン入れ放題!むしろガソリン入れてくれたらキャッシュバックしてくれるのだ!ありえないくらい太っ腹Times社。

 

車の種類が多い

6時間~のパック料金で,スタンダードと同じ値段でプレミアカーに乗れる。これが特に魅力的だ。かっこいい車をたっぷり試乗できるのは最高じゃない? この間乗ったマツダCX-5、かっこいいし乗り心地も抜群だった。大きすぎるので取り回しが難しかったけどいい経験だった。

 

 

実際に友達と、近くのコストコに行ったり深夜にノリで湘南に行ったりした。車持ってないのに、まるで持っているように車が使えるので、本当におすすめ。こんなサービスがあれば、都内に住んだら車を所有する必要はなくなる。

 

唯一の不満点は、現在乗り捨てができないこと。これは法律上難しいんだけど、空港からなど一部区間で、試験的にやっているから、もうすぐできるかも知れない。

 

登録はこちらからどうぞ.紹介者コード 0010783324 で,僕にもあなたにも特典がつきます笑

 

本当にtimes社すごい。これこそがイノベーションだなって感じ.

有名なあのシーンしか見たことなかったマトリックスを観ると衝撃だった。

マトリックス

今まで見たことがなかった。めちゃくちゃ面白い。

あのイナバウワーのイメージしかなかった。本当にすごい映画だとは知らなかった。1999年の映画だとは思えないほど映像が綺麗。

 

本当の現実とは何なのか?今生きている瞬間は現実なのか?イーロンマスクも言ってた。自分たちが見ている光景が現実だと錯覚しているだけかもしれない。

 

 

2199年には自分たちが、ただの電池になっているかもしれない。コンピュータのエネルギー源としての人間。人間は生まれるのではなく、栽培される。人間ではなくただの生物エネルギー資源としての存在である。

 

一方、真実に気づかなければ普通に幸せに暮らせる。むしろ目覚めてしまったら不幸だ。仮想の中の方がよっぽど現実感がある、というのはわかる。

 

訓練で仮想空間の中で戦うシーンがあるが、主人公はボスにこう教えられる。「この世界が本物だと思うか?筋肉の強さや速さは本物か?その息は?」。主人公は呼吸をしていた。実は仮想世界界で呼吸する必要はない。呼吸をするもの、自分は筋肉でできているもの、という思い込みから人間(とされているプログラム)の意識から解放されないんだ。全てはただのコードなんだから。

 

これもネットフリックス。暇にはもってこいですよ。

 

 

暇だからNetflixで GANTS:O をみた。

 

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夏休みに入り、暇を持て余していたのでnetflixを永遠と流す毎日になる。

 

GANTZ:O が少し気になっていたので、見た。3D描写が素晴らしい。大阪の街は実写化と思われるくらいリアル。大抵CGのキャラは可愛くない(偏見)と思ってたのに、レイカ、杏がかわいい。おっぱい揺れる。

 

昔、ガンツの実写編(嵐の二宮が主人公)を全部見ていたので、ストーリーはつかめた。だから今回の主人公、加藤って、前にもいなかったっけ? これは最後に種明かしされた。でも一回もガンツ見たことない人にとっては何のことやねん!となりそう。

 

僕は綺麗なグラフィックを見るのと、現実離れしたSFトーリーが好き。武器、装置など、未来感があるデザインとUIを見るのも大好きなんだよね。現実ではまだできないようなことを映像では作れるからいい。

 

netflix めっちゃいいよ。大好きな攻殻機動隊も全部揃ってるし、SAOなどアニメもだいたい見たいのは揃ってた。あれで月額680~は破格すぎる。入らない理由がない。

 

amazonが便利すぎてすぐポチってしまう。

amazonプライム会員なので、ついついポチってしまいます。学生なら入らない方が不思議です。 ポチると明日すぐ届くからね。

もうamazonなしでは生活できないって。誇張無しで。

昨日買ったもの、イヤホン。

100均のイヤーピースがどっか行ってしまったので。

1000円でこれは凄い。コスパ良い。

Rich Bass って書いてあるけどそんなにbase強くないです。そこはやはり価格。 でもこの値段でこのクオリティは一番いいんじゃない?その価格帯では。

あとmicro sdカード。

Team Micro SDHC/SDXC UHS-1 COLOR CARDシリーズ (32GB)

Team Micro SDHC/SDXC UHS-1 COLOR CARDシリーズ (32GB)

僕のアンドロイドちゃん(G620s)にやっと挿します。ストレージが足りないってうるさいので。

にしても最近のSDカード安すぎでしょ。32gbで1000円以下って。

話変わるけど、ssd価格もHDDと同程度になってきたらしい。凄い時代だなあ。テクノロジーはすぐにコモディティ化すると実感。

頭が良くなるために読書をするバカ

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少し過激なタイトルですみません。
世間では多読や速読術なるものが、書店に並んでいますが、僕はこう言いたい。

「その読書って意味ありますか?」

本を読む前に自分で考えていますか? その本を読むことで自分にどんなメリットがあるか考えてますか?

読書をすることの弊害

  • 思考停止してしまう。

自分の考える力が足りないと感じた時どうしますか。「思考力を鍛える」などとタイトルのついた本を読んでいませんか。それではただの思考停止。なぜ自分が思考力が足りないのか、を自分で考えてない。

人は、課題解決のために本を読みます。ですが本を読むというのは、他人の考えを読んでいるわけです。考えることを放棄して他人に考えてもらうことは楽です。ですが所詮は他人。他人の考えがが自分の課題にそのまま当てはまるわけないです。他人の言葉を鵜呑みにする前に、なぜその問題が解決できないのか、原因を掘り下げて、またその原因の原因はなんなのかと、探る必要があります。本当にその問題を解決できるのは自分なのです。

  • 知識偏重に陥ってしまう

何かあたらしいことを始める時、たいていその分野の本を読み、ある程度知識を入れてから始めますよね。でもそれって本当に正しいですか?サッカーをするときに、はじめにルールブックを読みますか?さすがに最低限のルールは知っている必要がありますが、知らなくてもできますよね。プレイしていて、はじめてオフサイドを経験して、それはいけないというルールを知るわけです。ピアノだって、最初から楽譜を読むことからはじめることも、和音の理論をべんきょうすることもないと思います。弾くうちになぜこの音と音の組み合わせが美しいのかと疑問に思い、知りたくて理論を勉強するのです。

まずは何かを始めたいときは、とりあえずはじめてしまえばいいのです。知らない知識は進めていくうちに得られます。もしくは必要な知識だけ勉強すればいいのです。行動を伴わない知識はただのうんちくです。

逆に、勉強することで知識だけを持つため、頭が凝り固まり、柔軟な発想力が失われるという危険があります。ノウハウを知ることでその方法でしかできなくなります。結果既存の考えに縛られてしまい、新しいものを生み出すことができません。


日本人は、勉強至上主義というのがあるかと思います。知識貯めてから、勉強してから、下積みしてから、と何を始めるにも必要以上に準備する傾向があるのではないでしょうか。結局不安なんですよね。何もないなか手探りで行くのは。紹介するイケダハヤトさんの記事は読書とは少し離れますが、このことを的確に言い当てています。

ホリエモンが指摘する「下積み原理主義」に大変共感する件 : まだ東京で消耗してるの?


読書は何のためにするのか。

散々ここまで読書を否定しておきながら、僕は読書をします。なぜ僕が読書をするのか。理由は、3つあります。

  • 必要な知識を得るため

僕はブログを書いているため、うまい文章を書きたいです。そのための方法論が書いてある本や、表現がうまい本やブログを読みます。そして自分の文章と比べて、改善していきます。ですが、なんのためにブログを書いているのかを忘れないようにしています。ブログを書く目的は、うまく文章がかけるようになること、ではありません。自分の考えを整理して、人に伝えることが目的です。方法論だけ追っかけて、目的を見失っては本末転倒です。「ブログで成功する方法」を学ぶのは、本当の目的を達成する手段なわけです。自分のゴールを達成するために、自分にどんな知識や方法が必要なのかを考え、知恵を借りるのはいいと思ってます。

  • 自分の考えを明確化するため

考えていても、うまく言葉にできないってことあると思います。そんな時僕は自分の言葉を代弁してくれるような本を読み、そういうこと!と自分の中に落とし込みます。それが言葉や文章で、アウトプットとして出しやすくなります。つまり自分の考えをアウトプットする、という目的を持って本を読むわけです。

  • 考えるきっかけをつくるため

本を読むことで、自分が知らなかった世界を知ることができます。そして行動するきっかけになります。また著名人や成功者の本を読むことは、その人と対話することだと思います。頭の中にいろんな人を共存させることで複数の立場でモノを考えることができます。危険なのは、権威や肩書きを崇め、鵜呑みにしてしまうことです。◯◯さんが言ってた(そしてだからそれは正しい)、と言うのはいいですが、君はそれを受けてどう考える?というのが一番大事なのではないでしょうか。


行動せよ

漠然と、本をたくさん読むことで何かを得ようと思ったら間違いです。大事なのは、読む前に自分がその本を読むことで得られる価値を考えることです。その価値をアウトプットとして最大にすることを想像しながら読むのがいい。知識は道具です。「使う」ものです。

そして、本は投資と言われますが、リターンを考えていますか?ただ読むだけじゃ自分の中で終了、何も生み出しません。得たことを、世の中に出す、アウトプットすることで人に価値を生み出すことができます。


読め、そして行動せよ。

人はコンテンツに少額のお金を払うようになる。マイクロペイメントについて思うこと

マイクロペイメントに興味持ってます。結構前に流行ったみたいですが、ブログ始めてから考えるようになりました。

マイクロペイメントとは

Wikipedia によると

マイクロペイメント(英: micropayment)は、通常の支払いシステムでは少額の決済を行うと経費が掛かり現実的ではないので、少額の金銭の支払い(転送)の手段として考案された。 小額決済あるいは超少額決済とも。" micropayment" という言葉は本来アメリカでの1ドルの1000分の1を意味し、ミル単位の支払いを効率的に実現する支払いシステムを意味する。 しかし最近では、クレジットカードなどの電子的支払い機構では現実的に処理できない程度の小額の支払いを意味する。

ブログやメディアに少額の課金をして、コンテンツを見れるようになるというモデルを作れる、という決済機能です。

オランダではBlendleというサービスが話題になっています。ニュースを1記事20円くらいから売るというサービスで、世界展開を始める予定だそうです。

日本では、note が去年リリースされて、コンテンツ課金が盛り上がったかに見えました。ホリエモンの投稿で話題になったcakes も有名ですね。

でもこれらのモデルは浸透度が薄いと思っています。理由は独自のプラットフォームを使わないといけない、ということ。もともと持っている自分のメディアやブログを活用できない。サービスを使っても結局は自分のホームにユーザーを取り入れたいと思う。

今ある、自分のホームで課金するには、プラグインかなんかを作って、システム上に埋め込むことができると、爆発的に広がっていくと妄想してます。

なぜマイクロペイメントなのか

現在、ブログやメディアでの普通の人の収益は、広告収入です。つまり、金を稼ぐには広告ありきということ。どんなにコンテンツが良くても、収益化のためには宣伝をしなくてはいけない。コンテンツそれ自体が目的にならない。だから、ゴミみたいなアフィリエイトサイトも作られる。金を稼ぐという目的でブログをやるから、広告をはりつけることに依存したコンテンツが今のブログでは多いわけです。

僕も最初はこのブログで収益化しようとして、「売るための」文章を書いていました。しかも初心者が。そんものを見ても読まれるわけがありません。それをわかってから、コンテンツを重視し、読む人にとって価値のあることを提供しようと、書くように意識し始めました。でも結局、どんなに質をあげても収益化を目的としたブログは、宣伝をしなきゃいけない、という構図はかわらないのです。

だから僕は、ブログでの収入は有ったらラッキーくらいの考えになり、「書く」ことそのものを目的とすることにしました。amazonのリンク貼ったりしてますが、それを売ろう!とは思ってないです。

もしマイクロペイメントが普通になるネット上の世の中になったら、広告のために記事を書くということはなくなるでしょうね。コンテンツそれ自体を買うようになるので、記事自体が正当な価値を持つようになります。今は、読み応えのあるブログやメディアが多数ありますが、その人たちも結局は広告収入に頼っているわけです。記事を書く、それじたいが価値のあるものになれば、彼らも自分の考えを世の中に出すことが目的となります。それでお金をもらえるんだから、広告性を排した、価値の高いコンテンツが増えるはずです。

参考: noteの登場で盛り上がるコンテンツ課金への期待 | 宮崎智之

マイクロ・ペイメントのサイト「Blendle」(オランダ)の海外進出は成功するか? | 小林恭子