猫じゃない!もふもふかわいいチンチラ♪【27】
ある人に言わせると見た目はネズミが肥満になり大きくなった感じとか。
体の割にジャンプ力もあり、かわいくて人気がある。
げっ歯目の動物でネズミの仲間。
アンデス山脈の山岳地帯の岩場、標高5000mの高地に生息。
ペットショップで扱うのはブリーダーによって繁殖された生体。
野生は輸入禁止。
基本的な品種
スタンダードグレー=もっとも一般的。
シルバーパイド=全身が白い、頭、背中はシルバー。
チンチラは生息地を想像すると予想通り暑さには弱い。
日本の夏は猛暑になることもありチンチラにとっては地獄。
夏はエアコンでの管理が楽。電気代は置いといて……
適温は15~22℃と結構低い。5℃以下にならないようにと25℃は超えないようにしたい。
指は4本。親指はない手の平の付け根に突起(擬指)が2個。
4本の指と2個の擬指を使う。
大きさは体重400~700g
雄よりも雌のほうが大きい。
平均寿命は10~15年
歯の数=20本。切歯、臼歯ともに伸び続ける。
色=黄色
食糞行動あり。
雌雄判別
雄=肛門の少し上に生殖器がある。
雌=肛門の近くに生殖器がある。
妊娠期間は111日。
食性=草食
主食は牧草。
専用フードを切らしてしまった場合、代用できるのはウサギ用・モルモット用。
砂浴び=お風呂→皮膚病予防。
理想は毎日数分の砂浴びをさせる。
トイレのしつけは不可能!
チンチラの腸は常に動いておりどこでするか分からない。
ある程度はトイレでしてくれる事もあるので設置しといて損はない。
高さがあり、安全に立体的な動きが出来る環境作りが大切。
平面で立体的な動きが出来ないとストレス原因にもなる。
水飲み、齧り木は他のげっ歯目同様必要!!
ちょっと臭いが気になるけど可愛いフェレット。自然界には存在しない!【26】
食肉目=犬・猫と同じ。イタチ科の哺乳動物で細くうなぎ?みたいな体をしている。ほとんどのペットショップで扱っている。ハムスター、うさぎ、モルモットに比べると高価となり、病気の予防接種も必要となる。
歯=形・構成は同じ肉食の犬や猫に似ている。
盲腸はないので食物繊維を与えてはいけない。与えると消化できなくなり体調不良となる。
雄雌の判別は雄のペニスはへその位置にある。陰茎骨があり先が上方に向かってJの型に曲がっている。
食性は肉食性
フェレット用のフードが無くなりいざとなれば猫用でも代用できる。
フェレットフードの方がカロリーは高い。猫用はあくまで代用。
必要栄養素は犬より猫に近い為、犬用のフードは代用できないが私の知っているペットショップはフェレット用ではなく犬用を与え管理している。適切なのだろうか……
繁殖形態は季節繁殖動物=一定の季節で繁殖行動をする。
ファームといわれる繁殖場では光周期をコントロールすることで、年中繁殖が可能にしている。
妊娠期間は約42日 生後3週頃から固形物を食べる。
縄張りを主張するため肛門近くには、臭いを放つ臭腺がある為、飼育を躊躇する方も多い。
かつては狩猟、実験用として飼育されていた。狩猟用に使用されていたフェレットの毛の色は獲物と見分けやすいようにアルビノが多い。
種類
黒系=セーブル
体全体が濃い毛。フェレットといえばこの種が主流。
白系=アルビノ
色素欠乏症によって生まれつき、全体的に色が薄い。
シナモン=全体的に明るめ。目の色は紫色をしている。
フェレットはイタチを改良品種したもので自然界にはいない。
寿命は平均5~6年。
上下に鋭い歯があるが中には噛まれたら痛いという理由でカットする飼い主もいるが、ありのままの生態を受け入れるべきと考え、好ましくは無い。げっ歯目とは違い生えてこない。
習性は夜行性。
15℃~20℃の温度が快適。4~28℃と幅広く対応出切るが健康な固体に限る。
トイレのしつけは可能だが容易ではない、雌の方が知能は高いと言われている。
犬ジステンパー・犬糸状虫症
フェレットは犬ジステンパーにかかる。100%死に至る。
予防はワクチン接種。犬用の混合ワクチンを接種。
接種時期は生後1年以内に2~3回→1年おきに接種。
モルモットⅡメスのお尻はY!ウンチの形もオスメスで違う!【25】
モルモットⅡ
犬猫同様、自分で体を舐めてグルーミングをして毛を飲み込むが大量に溜まった場合、モルモットは毛の塊を吐き出すことができない。便として排出されることなく溜まってしまうと毛球症の危険がある。
日頃からブラッシングをすることで予防とコミュニケーションにもなる。
爪は猫のように爪とぎはしないが、野生の場合は自然化で走る事で削れて丁度良い長さを保つが飼育下においては伸びすぎてしまう為、定期的に爪をチェックし切ってあげる必要がある。ペットショップでも状態を確認しきちんと管理されているか見ることができる。
切る際は血管に注意。光に透かすと分かりやすい。日頃コミュニケーションが取れていないと、暴れて上手く切る事が出来ない。無理矢理捕まえて切ろうとすると、最悪骨折や過呼吸になり亡くなってしまう。
飲料水に関しては、特に家庭の水で問題ないが、固体により水道水に含まれているカルキの臭いが気になり敏感なモルモットは飲まなくなる場合があるのでカルキを抜く必要がある。薬品は使う必要はなく、何時間か放置でかまわない。その際は季節により温度に注意する。
うさぎ同様人間用のミネラルウォーターは添加物が入っている為与えない方がいい。
雄雌判別
生まれて間もない子は見分けが困難。ペットショップ・卸業者も間違える場合が希にあるので入荷時の再確認が必要。
知り合いがモルモットを購入した際、雄と聞いていたが、1ヵ月後、生殖器を見て雌だと判明したが、名前とケージ等も雌雄の違いは問題無かったのでペットショップには言わずそのまま飼育している。
雌=生殖器がY字の縦長の形。糞の形=俵型
雄=肛門が丸い形をして睾丸がある。糞の形=バナナ型
習性は夜行性だがほとんどの場合、飼い主の生活パターンに合わせるようになる。慣れるまでは、夜間うるさく感じることもあるかも知れない。
成長に関しては生まれた時から目が開いており毛も生えている。
生後48時間以内に固形物を食べる事が出来る。
平均寿命=5~6年
近年どの動物もフードの発達、医療の発達、飼い主様の意識の変化も伴い平均寿命は長くなっている。
妊娠期間=59~72日間
環境温度=18~26℃の間で出来る限り固定に保ち21℃ぐらいが適温となる。
複数飼育は可能ではあるが、弱い固体がいる場合、攻撃の標的にされる事もある。
トイレを覚えさせるのは難しいとされているが、私が飼育しているモルモットは8割トイレでしているので掃除が楽。
ケージはできるだけ大きいもので掃除のしやすい物が良いのはほとんどの動物で共通。掃除は下のトレイが引き出せる物がおすすめ。
モルモットはジャンプをしないので高さにはこだわる必要はないが、通気性とよじ登れないかということを考慮する。
秋口になれば保温器具は必須!
エアコン管理か小動物用に市販されている保温器具を使用。コードを齧られないようにコードのカバーは劣化していないか注意する事が必要。
モルモットⅠおとなしいのはじっと我慢しているだけ?!【24】
モルモット
うさぎに次いで人気のモルモット。ペットショップでも必ずと言っていいほど扱っている。ハムスターより大きく、うさぎほど大きくはなく飼育しやすく価格も安価。
ペットショップではアレルギーがあり毛の生えた動物は飼えないと言われるお客様もいらっしゃるが、品種によっては軽度の場合アレルギーのある人にもおすすめできる。
品種の名前は毛の特徴による。
体長約20-40cm 体重0.5-1.5kg。
イングリッシュ=最もよく知られているモルモット。短毛種。
クレステッドモルモット=改良品種。野生には存在していない。頭部につむじがある。
テディモルモット=改良品種。野生には存在していない。ちぢれた体毛。
スキニーギニアピッグ=人気が増している品種。ブタに似ているとよく言われる。毛が無いモルモット。軽度の動物アレルギーの方が購入する場合もある。
モルモットはハムスター同様=齧歯目。
インドとは関係ないがインドの旧名テンジクが付きテンジクネズミとも呼ばれる。
江戸時代にオランダ船から長崎にやってきた。
明治時代に一般市民に広まり実験動物として使用されるようになる。
実験に使われることをモルモットにする、されるという表現が使われる。
ペットショップや動物園などでふれあい広場イベントで活躍する事が多い。
そんな影響で大人しいというイメージが強いモルモットだがベタベタ触られ我慢し、もしかしたらイヤなことが終るのを待っているだけなのかも……
慣れていないとストレスになり、暴れるので注意が必要=骨折することも!
指は前=4本 後に指=3本
歯は切歯といわれる前歯が上下に4本、臼歯の奥歯が16本 合計20本
色は黄色が健康。切歯と臼歯は一生伸び続けるのでやわらかい物ばかりだと後々動物病院で切ってもらう必要がある。
乳首の数と場所は⇒下腹部に一対
食生活で注意する事
モルモットはビタミンCを自分で作ることができない。
ビタミンCが摂れるようにフード選びが大事=セレクションシリーズがおすすめ!
食性は完全草食性。ハムスターと姿は似ているがハムスターは雑食性。
うさぎ同様、盲腸便を食べる。
主食は牧草・ペレット。
与えてはいけない野草・野菜=アサガオ、スイセン、キョウチクトウ、ヨモギ、
ネギ、玉ねぎ、ニラ等。分からない場合は与えないほうが無難。
牧草
チモシー=下記のアルファルファに比べタンパク質、カルシウム、嗜好性も劣が高繊維質により消化機能を助け、健康的な体を作る。
アルファルファ=生まれてから60日位の成長期などに適している。
牧草は歯を摩耗させ伸びすぎの予防や健康にもいいため常に入れておく。
床材と使用してもいい。
ハムスターの特徴Ⅱオスとメスを間違えることもある?!【23】
雌雄判別
他の動物同様。
雄=肛門と生殖器の間が離れている→雌=その逆。
大人の生後2~3ヶ月の雄は睾丸が大きくなっているので判別は容易だが、小さいうちは判別ミスが起こる。
これは言い訳になるが、ペットショップが問屋さんにハムスターを注文して入荷した際、雄雌別で発注することがあり、問屋さんは雌雄分けて送ってくれる。一応スタッフも再確認して雌雄合っているか確認はするけども、ここで確認ミスが起こりお客様に雌雄誤って販売してしまう事がある。
お客様は雌と聞いて購入しているので、後々雄だと分かると、名前は女の子の名前だし、ケージやグッツはピンクで女子っぽいので、迷惑を掛けてしまう。場合によっては交換させて対応するが、ここまで育てたから愛着があり、物ではないので安易に交換などと言ってはならない。
小さい内はよほどハッキリ分かる場合を除き、雌雄は100%ではないと伝えるべきかと。
小さいお子様が飼育する場合、繁殖を望む場合がある。保護者の方に伝えるべき事が、ハムスターは子供を食べる事がある。触りすぎ見過ぎ等によるストレスが原因。
これはハムスターに限った事ではなく犬・猫・ウサギ等、色々な生き物に見られる。
肥満に注意
通常、毎日餌を貰えるが運動量が少ない為、人間に飼われると太り易くなり、肥満に病気になりやすくなる。体重には気をつけ健康管理をする。
見た目はかわいいが、まん丸過ぎていないかが肥満の目安。
主食はハムスターセレクションという商品がおすすめ。小動物獣医師の指導・協力により開発された総合栄養フードとなり、ストレスも受けにくい。
時には野菜も与える。
にんじん、サツマイモ、キャベツ、ブロッコリー、チンゲン菜、小松菜
キュウリ、レタス等は水分が多いので下痢の原因となる。
ひまわりの種は大好物でいつも食べている?イメージが強いがカロリー が高いので、与えすぎると肥満になる。
動物性タンパク質を週に2.3回に1回与える=煮干、チーズ、小動物用のミルク、豆腐、ゆでた鶏肉、ドッグフード、キャットフード、ミルワーム等。
果物は糖分が多いのであげ過ぎに注意=りんご、メロン、ぶどう、バナナ、パイナップル。
アボガド、リンゴの種、桃、びわ、サクランボは中毒になる。
トイレは覚えてくれないハムスターも居る。
使う場合に使用するトイレ砂は固まらない商品を選ぶ。
給水はうつわに水を入れても問題ないが、周りにこぼれたりして汚れやすい。水飲み器を使用するとこぼれたり汚れたりしにくいためおすすめ。
ハムスターⅠ基本的な特徴【22】
ハムスターの代表的な品種
ペットショップでもよく販売されている。
実は私、過去のトラウマからハムスターを触ることができない。
ハムスター以外なら何でもハンドリング可能!!
ゴールデンハムスター・キンクマ・ジャンガリアン・ロボロフスキーなど。
げっ歯目の仲間の為、一生歯が伸び続ける。
自然界ではゴールデンハムスターとジャンガリアンハムスターとの間に子供が生まれる事はない。飼育下では無理に交配すれば生まれるが遺伝的な事を踏まえてよろしくない。
日本に来たのは1939年頃。繁殖しやすく飼育しやすい為、多くのゴールデンハムスターが歯の研究の為に使われていた。これは現在も使われている。
飼育はそれほど難しくなく種類によっては複数飼育も可能だがストレス等がかかるとケンカ、共食いの可能性もある。
全てのペットショップが該当する訳ではないが、売上げを取る為にケージいっぱいにハムスターを入れ、ストレスが溜まり上記のような事にもなる。
ゴールデンハムスターの特徴
繁殖以外は単独飼育
ハムスターの中では体が大きく雌の方が大きい。
両わき腹に1対の臭腺があり雄の方が発達している。
ジャンガリアンハムスター
複数飼育可能。ストレス・相性の問題で例外あり。
小ぶりな身体。雄の方がやや大きい。
腹部中心に1個の臭腺がある。雄の方が発達。
歯
なんでも齧るので飼育の際はかじり木必須。常にかじっていないと命に関わる。16本の歯があり。前歯の4本が一生伸び続ける。何かかじらないとあごや鼻に突き刺さる。
ほお袋
耳の後ろにあり、エサを貯めたり、巣材を運んだりする。
ゴールデンハムスターのほお袋の内側には毛が生えているが。ジャンガリアンハムスターには気が生えていない。
人間のご飯等が原因でほお袋からうまく取り出せなくなり、ご飯が腐り炎症を起こし腐る可能性がある。
内臓は小腸が体の長さの約2~3倍。小腸は大腸よりも長い。
ウサギ等は大腸が小腸より長い。
食性は草食中心の雑食性。食フンもする。
常時飲み水が必要。
夜行性
慣れてくると人間の生活パターンに合わせる。
慣れるまでは夜中に回し車の音がカタカタとうるさく気になるのでサイレントホイールなど低音に設計された回し車がおすすめ。
冬眠
野生のハムスターは冬眠をする。
飼育下では冬眠させない。突然温度が下がり冬眠させてしまうと身体の準備も出来ておらず、温度をゆっくり上げて起こしてあげないとそのまま亡くなる事がある。5~8℃以下になると冬眠する。
寿命
平均2~3年
ゴールデンハムスターの方が長生きする。
雄の方が若干長生き。
繁殖
ペットショップでも繁殖の早さ、多さについてはヒアリングするが、中にはどうしても繁殖させてく、ペアで購入するお客様もいらっしゃる。
約4日間周期で繁殖可能。発情は約12時間持。
妊娠期間=約18日
生まれたては、ピンクで無毛。
爬虫類の餌で使われる冷凍ピンクマウスといわれるのはハツカネズミの新生児。初めて見る方にとってはかなり抵抗がある。
平均出産数
ゴールデンハムスター=6~9匹
ジャンガリアンハムスター=5匹
約1ヵ月で大人。2ヶ月以上で繁殖可能。
梅雨時は湿気が高くハムスターは苦手。
風通しがいいケージがおすすめ。水槽は空気がこもる。
夏は暑さで弱ることがある。小動物専用のアルミプレートを使用したり、エアコンで温度管理をする。20~28℃の間で出来る限り一定に保つ。
ウサギの特徴Ⅱ交尾は一瞬で終わる。【21】
ウサギの特徴Ⅱ
習性は色々いわれているが、基本的には夜行性。
夕方から明け方にかけて活動する習性→薄明薄暮性。
ほとんどのウサギは人間の時間帯にある程度なれる。
糞
昼間は排泄をほとんどしないが夜間に大量の排泄物をする為掃除はペットショップでも午前中が基本。
ウサギの足には肉球は付いていない。猫のようにプニプニ感はない。
足の裏に毛が生えている。
部屋で遊ばせる時は床が滑らないように注意する。フローリングの場合滑って骨折の恐れがある。
肉垂れ→マフマフ
2~3歳以上の雌に目立つようになる→顎の下の皮膚。
大きすぎる場合、食糞が出来なくなる。
雌雄
雄=生殖器と肛門が離れている。
雌=生殖器が縦に割れていて、肛門とくっついている。
他の動物も生殖器と肛門の距離で判別するのはほぼ共通。
雌は腹部に乳首があることが触るとわかる為生殖器をみる必要はない。
性格
雄は縄張り意識が強い。
性成熟は7~8ヵ月
成長するとマーキングをする。
ストレス等で不安定だとスプレー行動は激しくなる。
止めさせるには去勢する。
雌は妊娠すると気が荒くなる。
偽妊娠しやすいといわれている。
また雌雄で飼育している場合、知らないうちに妊娠している可能性もある。性成熟は3~6ヵ月。
一年中が発情期なため、いつでも交尾可能。交尾にかかる時間は30秒ほど。動画で見たことあるがホントにあっというまに終了。
去勢&避妊手術は早い内にする。
妊娠期間=約29~35日。
ウサギの尿
透明・白色・黄色・オレンジ・茶色・赤など様々。
大人のウサギは濁った尿をする。濁っているのは結晶性の沈殿物が排泄されるため。炭酸カルシウムが含まれているのでケージに尿が付着すると固まって取れにくくなる。他の草食動物同様PHは8.2(7.6~8.8)のアルカリ性。仔うさぎは酸性。
寿命は6~8年程度ペットショップでもよく聞かれる事が多い。大体の店舗ではPOPに平均寿命を記入している。
歯は全て一生伸び続ける。切歯=6本。臼歯=22本 計28本
ほとんどの動物は体調の悪化を我慢する傾向があるので観察等注意が必要。
ウサギを扱う際の注意点
表情が分かりにくい。
呼吸が早いので異常だと勘違いしやすい。
身体が柔らかく保定しにくい=爪とぎはしないので定期的にチェックする。
急に暴れる
主食
勘違いされるお客様が多いがうさぎのフードだけでは飼育できないので牧草を主食として与える。
牧草
チモシー=イネ科の植物。低カロリー。
おやつは色々な商品が販売されているが、糖分が入っている場合好ましくない。コミュニケーションとして飼養するのであれば普段のペレットを使用するか、少量に留める。
水はいつでも飲める状態にする。健康を思い人間用のミネラルウォーターを与える方もいるが、ミネラルが過剰に含まれているため、結石の原因となるので市販されているのを飼養するならペット用の水を購入する。