わずか2~3世代の差

わずか2~3世代の差なのですが、その間にいかに日本語が変ってしまったか、よくわかります。もしかしたら英語も“古風な言い回し”なのかもしれませんが、残念ながら英語が苦手な私にはそのニュアンスはよくわかりませんでした。  ストーリーは有名なので、詳しく紹介する必要はありませんね。スイスにおけるオーストリアの圧政。悪代官ゲスレル。募る民衆の不満。「帽子にお辞儀して通れ」というゲスレルの不当な要求。抵抗するテル。リンゴの的。二の矢の意味。テルの逮捕。嵐の湖上での脱出。スイス人の一斉蜂起。  スイス傭兵のことを思えば、オーストリアが暴君でスイス人は虐げられた平和を愛好する民、と言うのは言い過ぎだろう、とは思いますが、他民族に支配されることへの怒りは、どこの国でも共通ですよね。日本人もほんの半世紀前には知っていたはず。まさかそういったことも日本人は忘れてしまった、ということはないですよね。ほんの1~2世代前の話なのですが。

金券ショップと質屋

久々のアントンのシリアスな試合にテンションが上がったが、試合そのものはイスやテーブル、ゴングを使うことを除けば、間と表情と表現力で見せるプロレスだった。プラスウラノの声援が試合のアクセントというかスパイスって感じで。 アントンも佐々木もナックルを中心に組み立てていたが、佐々木の猛攻を耐えナックルで反撃する場面に思わず前のめりになってしまったし…前の試合もそうだったけど、派手な技なんか使わなくても客のハートをつかむことはできるんだよね。 アントンの表現力もさるごとながら、佐々木の試合運びの巧さも際立っていた。今大会のベストバウトはこの試合に決定! メインイベント、竹下幸之介&彰人 対 入江茂弘&樋口和貞(KO-Dタッグ王座決定戦) 高山の負傷により返上となったKO-Dタッグ王座決定戦がメインになったが、セミとは違ったテイストで面白かった。 一回り小さく見える彰人が狙われる展開を予想したが、彰人が樋口をハンマーロックでとらえ鉄柱にぶつけたところから樋口の右肩をALL OUTの二人で集中攻撃。特に彰人の腕攻めのバリエーションの豊富さできっちり惹きつける辺りはさすがだった。

名古屋の占いが当たる

今日はさがしものついでに、そこら辺を点検。するとジムではくソックスがないと思っているとすみのほうから5足組が、長いストッキングも5足組(そのうち1-2足は引き出している)が何組か ストッキングやソックスも当分買わないでいいかと。 また部屋の中にもファスナーのついたトートバッグが1つ。横に長いボストンが1個、入れるところがたくさんあり、1泊くらいなら間に合うとおもわれるバッグが1個 これらは2013年に2012年に他界した主人のことからたちなおり、ピアノも翻訳もなんとなくやっていけそうな見通しが立ち、鎌倉や浅草にひさしぶりに訪れて、何となくうれしくなって買ってしまった。しかし8月になって姑が病気が進み、バッグをもって外出ということはなく、10月に他界したけれどしばらくあわただしく、わすれてしまっていたものとおもわれる。その後1回は持ってでたけれど、それ以上はなく隅のほうにおいやられていた。バッグもおもいがけなくでてきたことから、当分はバッグ類を買うこともないだろう。