旅のメモ
4月14日は韓国では恋人のいない男女が黒服を着て黒いものを食べる「ブラックデー」というイベントがあるとか。
それにちなんでか、盛岡でもじゃじゃ麺を食べようというキャンペーンをしていました。
盛岡版ブラックデーは「家族の絆を深める日」だそうな。
ゆでたての麺にキュウリとネギとショウガのすりおろしたもの、
そしてじゃじゃ味噌という、黒っぽい味噌がのっています。
食べる前にこれらを全部混ぜ合わせます。
さらに好みでニンニクやラー油、味噌などの薬味で味付け。
食べ終わった皿にタマゴを割りいれ、
「ちーたんたん」というスープを入れて
かきたまスープにして最後に飲むオプション。
そば湯的なものでしょうか。
「おいしい!」というより複雑で不思議な味です。
今回は公共交通機関で行ったのですが、
ここは車で行っても駐車場があり、公共交通機関も電車とバスがあり、
アクセスがとても良いです。
また、周辺にはファミレス、量販店、ダイソー、大型書店、
コンビニなどがあり、とても環境に恵まれた会場でした。
ただ、肝心の芝が今一つなんだよね…
一度乗ってみたかったいわて銀河鉄道。
ロゴも色遣いもイメージにぴったり。
0番線があるというのもいいですね。
不思議な所に行けるような気分になります。
東北社会人リーグ1部 ガンジュ岩手5-0FCプリメーロ(岩手県営陸上競技場)
かなりの強風。
試合中に角が破れて舞い上がった横断幕にびしばし叩かれた。
試合結果などについて、詳しくはこちら。
http://football-system.jp/fss/pubGameResultConf.php
途中、GKがFWにコンバート。
開幕2戦目にして早くも厳しいチーム状況です。
昨年までとは違ってリーグ戦の数も増え、この先まだ長い。
しぶとくやって行きましょう。
東北社会人リーグ1部 FCプリメーロ0-2バンディッツいわき(クレハ総合グラウンド)
東北社会人リーグ1部、開幕戦です。あけましておめでとうございます。
いわきは桜が満開。桜と横断幕。
今年もよろしくお願いいたします。
自転車でやってきて観戦していたおじさん。
地域リーグ的な雰囲気ですね。
ボールボー…ボールパーソン的な働きもしています。
阿部監督が前半出場していました。
なんとか持ってほしかったお天気。
後半途中から天気予報で言われていた通り暴風雨に。
試合以上に天気に負けた気分です。
第1節の結果をツイートしてくれていた方がいました。
4/7 T-1第1節結果!富士クラブVS盛岡ゼブラ(0-2)、FCプリメーロVSバンディッツいわき(0-2)、秋田FCカンビアーレVS FCガンジュ岩手(0-2)、グルージャ盛岡VSコバルトーレ女川(0-0)、塩釜NTFCヴィーゼVSヴァンラーレ八戸FC(0-6)
— 80@八戸さん (@80hachinohe) 2013年4月7日
開幕第1節、昇格したクラブはすべて勝ち点を取っていたようです。
チーム数が増え、今まで以上に厳しいリーグとなったかもしれません。
でも、チーム数が増えた分だけ楽しみが増えたともいえますね。
今年もいろいろあるでしょうが、ホント、みなさまよろしくです。
福島ユナイテッド2-0横河武蔵野(信夫ヶ丘競技場)
今年、ちゃんとキックオフからサッカーを見るのは今日が初めてかも。
なんとなくふらっと、郡山福島間を走る高速バスで福島市へ行ってみました。
これ、案外よいルートだとわかったので、今後また使ってみたいかも。
スタンド裏には提携している湘南ベルマーレのポスターも一緒に貼られていました。
信夫ヶ丘競技場のすぐ隣は中学校?があって野球の練習をしていました。
また、東側に阿武隈川の土手があるので、そこからちょっとのぞき見ている人も…
キックオフ前、ゴールネットが緩んでいたみたいで直していました。
前もここでそういうことがあったような。
っていうか、地域リーグではけっこうそういう事があったような。
武蔵野の喇叭さん。
福島バージョンでいろいろなレパートリーを披露。
楽しかったです。
強風に煽られないためか、テントの後ろ側の足をたたんで使用。
風は多少あるものの、かなりあたたかい1日でした。
選手にとってはこの時期としては暑いぐらいだったかもしれないです。
前半に1点、後半終了間近にPKで1点取った福島Uが勝利。
後半などは武蔵野がボールを持つ時間帯が長かったように思うのですが、
要所要所で抑えられてしまったり。
ともあれ、久々のサッカー観戦を楽しむことができました。
天皇杯福島県代表決定戦 準決勝 FCプリメーロ1-3JFAアカデミー福島 (いわきグリーンフィールド)
暑かった。
私たちのペースで応援しました。
今年の天皇杯福島予選では3位という結果になりました。
くやしい気持ちもありますが、チームの体制が大きく変わった年に
これだけの結果を残せたことは大きいと思います。
そして選手も応援する側も年を重ねて、
公私いろいろな事情がある中、
ともにここまで勝ちぬいてこれたことが嬉しかったです。