20.新型 ゴリラ CN-G540D(ナビ)をz1000に装着して淡路島へ。
新型 ゴリラ CN-G540D(ナビ) 簡易インプレ
z1000への取り付けはこんな感じ↓
ステー、ケーブル、カバー、本体、全部Amazon。
今は360度カメラのtheta scをマウントするため、ミノウラのカメラマウントも増設しました。
さて、結論としては便利。
ツーリングマップルと組み合わせて、なくてはならん存在。
2014年式から2020年式への買い替えですが、起動速度、操作性(反応・検索速度)、視認性の向上が素晴らしい。
GPSも隙を生じぬ三段構えで常に補足されてて、現在地迷子もなし。
高速を走っていると各インター、SA.PAまでの距離他も表示されるため、お漏らしの心配も減りそう。したことはないが。
一番よいのは、下道での制限速度表示。
アメリカのナビみたく、いま走っている道の制限速度が強調表示されるのでバイクには大助かり。
いまってどこのナビもそうなのでしょうか?
表示が出ない道もあるが、その時は60km/制限と解釈してる。
体感的に〜70km/hで流したくなる道、地元民は90km/hくらい出していそうな道でも実は40km/h制限だったりするので、ネズミ対策として非常に捗る。
もう赤紙徴収令状罰金七万円は御免です。
あと、今年モデルから農家集落地域のような市街地的形態を形成するに至らない田舎でも詳細地図に対応したことで、思わぬエリアに民家集落や施設を発見できて、見ていて楽しい。よそ見運転よくない。
今回の主な買い換え理由は、(主に紀伊半島)の新規道路開通によって現状と既存搭載地図との乖離が激しく限界を感じたためでしたが、その他の期待以上の進化っぷりに大満足。
バイク用のナビとしては非公式ながらも、これ一択で間違いと思われる。
暑い夏でも熱暴走せず、スマホが痛むことはない。
悩んでいる人は買うとよき。
写真には写ってませんが、落下防止用の対策もきっちりとしましょう。
私はステンレス紐で輪っかを作って通してます。
以下、テストをした淡路島ツーリングの写真列挙。
魚増鮮魚店
洲本城跡
洲本八景ってことはあと7つあるらしいが調べた事がない。
由良の焼肉屋 丸福
たこぶつとランチで1,100円。安すぎ。
生石鼻。初めて来たけど虫の季節はNGかな。淡路島の戦争遺構は多い。
若人の広場。真夏はきつい。
おっ玉ねぎ 鳴門大橋記念館。体力消失時のため記憶なし。
シュークリームの壁。著作権違反乙。
以上
ドッペルギャンガーのゲルザブもグッド。
あまり乗ってないくせにバイク用品に金ぶっ込み過ぎの感も否めない。
しかし、私は一向に構わん。
18. Z1000で若狭彦神社へ。GR3記録。
コロナ期間中はしっかりと自粛して、毎日ひたすら勉強勉強勉強。
ようやく緊急事態宣言も明けたので、三密を避けつつ、若狭彦神社を目指して丹波篠山口ICから鯖街道へ抜けて、若狭へ北上するプランでツーリング実行。
※※※
今回はツーリング前にスクリーン交換を目論むも、まさかの部品足らずであえなく断念。
よりにもよって、ゴム付きの特殊部品がないのは勘弁してください。。
ちなみに、見た目重視でプーチからファブリへの変更です。
そのため、今回はスクリーンなし。
そのおかげで、結局、スクリーンはあっても無くても変わらないということに気づきました。
つまり、Z1000は快適性とは無縁なバイクということですよ。
スタイルと一瞬の爆裂加速のみ。
快適性を求めるならNinja1000を選ぶのが間違いないと思います。(戒め)
※※※
丹波篠山〜鯖街道区間の写真は無しで、いきなり道の駅朽木新本陣にとうちゃこ。いつもブリーチを思い出す道の駅。
なお、ここまでの途中は蛇を踏みつけ、カエルに飛びつかれ、道路脇の養蜂箱に怯え、同行者は後輪がスリップするなどイベントは沢山あるものの写真は無し。
道の駅の裏手は桜シーズンなら絶景。
毛虫シーズンなら地獄。
先を急ぎ、うどんと蕎麦の合体麺である うそば を食すため道の駅若狭熊川宿へ。
しかし、コロナでメニューを絞り、うどんとカレーのみ。うそばは無し。そこ絞りますか?生産ストップしてるのかも。
今の時期は対岸のサバカフェをお勧めします。
さらに先を急ぎ、名水くず饅頭を食すため。瓜割の滝へ。
もちろんコロナで休業中。
いつから開業していると錯覚していた?
緑感は素晴らしいので、是非ここで食したかった。。
この小屋とか最高。しかし内部は三密。近づけない。
どれが滝?なんて話しつつ、終了。
なんとか、頑張って営業している和菓子屋さんで、名水わらび餅を食す。
美味いが、付属のコーヒーフレッシュがトップバリュなのはNG。
いくら水が良くても、そこの手を抜いては全てがおじゃんでは、、?
そして、本日の目的地。
若狭彦神社(上社)、若狭姫神社(下社)へ。
以上が上社。
以下が下社。
千年杉、まさに千年杉。
これは現場猫でもヨシと言えないやつ。
最後に御朱印もらって終了。
道中のコンビニ全てがトイレ使用NGなのは辛かった。
トラックドライバーの方など、『社会の役に立っている方のみ使用可』なんて書かれたら、うんこ製造機なうの私には使えません。
アフターコロナの世界は生き辛い。
以上。
ゆづるは
17. バイクツーリングに最適なカメラとは。
久しぶりにバイクに乗りました。
毎日、勉強ばかりしていると頭がおかしくなってくるので最高の癒しになります。
そして、ついに念願のツーリング時におけるGRIIIのテスト。
結論として、ツーリング時におけるカメラとして、GRIIIはベストな選択ではないかと思われる。
これまで、ツーリング時のカメラはK-70をシートバッグに放り込んでいたが、GRはジャケットのポケットに忍ばせられた。
ベストな選択ではないかと結論づけた理由として、まずはバイクツーリングにおける写真撮影までの動作数を思い浮かべて頂きたい。
K-70の場合、
1.バイクを停める。
2.降りる。
3.グローブを外す。
4.ヘルメットを脱ぐ。
5.カメラをシートバッグから取り出す。
6.カメラを包みから出す。
7.レンズカバーを外す。
8.ファインダーを覗く。
9.シャッターを切る。
そして、撮影後にさらに
10レンズカバーをつける。
11.カメラを包みに戻す。
12.シートバッグに戻す。
13.ヘルメットをかぶる。
14.グローブをつける。
15.バイクに跨る。
多少、端折ったが一連の動作で15アクションを要する。
しかし、GRでは極論。
1.バイクを停める。
2.カメラを出す。
3.シャッターを切る。
以上、3アクションで撮影できる。
皆川亮二氏のピースメーカーという西部劇調の漫画を読んだことがある人ならわかると思うが、動作数の多さ=死である。
早く抜いて撃つ。
動作数を減らすために身体の向きや手首の抜き方まで工夫する。
余談だが、格闘技やスポーツも同じで予備動作が多いほどテレホンパンチや打ち損じとなる。
しかし、予備動作を減らすほど威力は落ちる。それをカバーするために脱力や回転・体重移動で工夫する。
話がそれたが、何が言いたいかというと、GRIIIは撮影までのスピーディさ、動作数の少なさが圧倒的。
それでいて威力=画質が高い。まさに最速のスナップシューターといったところである。
さっきから作例はバイク上から撮ったものはないが。。
ソロツーなら余裕でやれると思う。
マスツーリングというのは社会的行動であって、自分の趣味のために他人をお待たせできないものである。
その意味で、GRIIIで動作数を極小化できるメリットは大きい。
あ、撮りたいなと思った時に撮れる。
これは何よりも大事。
結果、枚数が増えて満足度が向上する。
褒めてばかりでもよくないので、欠点も、、。と思うが、なにも浮かばない。
下記のようにマクロでも遊べる。
ツーリンググルメの撮影もできる。
強いて言うなら
帰宅して、ふと、一眼レフ特有のファインダーを覗いてシャッターを「切る」という動作が無いのは、やや虚しいなと思った。
その点でGRIIIとK-70は上手く共存できる気がした。
動作数を極小化すべきツーリングでは主にGRIII。
街歩きや旅行など、動作数の多寡に寛容な場面ではK-70が良いと思う。
なお、写真は妙見蘇武林道展望台。
そこそこの酷道力が要求されるので、訪問は注意されたい。
↑ここで地元民が遊ぶぜ〜みたいなことが書いてあるが、地元民は絶対来ないと思われる。
登山道に見えない。
ここから飛ぶ人が本当にいるとも思えない。
それはさておき、GRではポジフィルム調好きが多いので試してみた。
一枚だけ。
あと、滝では手持ちスローシャッターにも挑戦。
上々ではなかろうか。
手持ちで0.8秒くらいだったハズ。
滝の全景が入るので、28mmという画角はやはりよい。
寺社仏閣撮りにもぴったりだ。
GR開発チームにバイク乗りがいたら是非感謝したい。
↑いかんでしょ。笑
食べかけ。
その他の感想を雑多に。
色合いは青と緑が綺麗。
ツーリングカメラで悩んでいる人は是非にGRIIIをお勧めしたい。
これでできないことは圧縮効果を使った撮影くらいじゃかろうか。
以上、今後も気づいたことは追記したい。
牛。
16.GRIII テーブルフォト第二弾
ふむ。
気づいたこととして。
テーブルフォトもセンスがいりますね。
どの食材にスポットをあてたいのか、しっかりと意思を持たずにだらだらと撮るのはよくない。
斜めと真上、どちらが良いのかもわからんし。
もっとマクロでよればよかったとも思う。
GRのピンポイントフォーカスや、マクロ機能はかなり役立つと思う。
試せてないですが。
今回わかったことは、いわゆる高級フレンチ系でもGRなら気兼ねなく撮れるということ。
嫁さんからも不満は出なかった(ハズ)
スマホで一枚パシャリと感覚的には変わらない。
来週はついにツーリングだ。
暖かかくなってきたし、ついにツーリングとGRIIIの相性を試す時が来た。
晴れてくれ。。と切に願う。
以上。
撮る前に一個食べるなよ。
14. GRIII 雲と青空とモノクロとラーメン
阪急御影駅方面。イメージはビビッド。
ビルに映る青空。
朝の爽やかな感じと、雲や石材の質感がええ感じではないでしょうか。
早くツーリングに行きたい。。。
そういえば、
ピンポイントフォーカス機能はマジでよいです。
F2.8との組み合わせが楽しい。
こんなん撮ってないで勉強しろよって感じですが、一日中缶詰で勉強してると息抜きになるのです。
その他
相変わらずモノクロはハイコントラストばかり。
背景、全黒ですね。
一方、ソフトモノトーンはこんな感じ。
どっちもええなと思った方はこのカメラを買うといいです。(DM)
持ってなかったら撮ってないかなって写真が多く残ります。
そんな写真は結局いらんのでは?と思われるかもしれませんが、とりあえずクラウドに送っておいて、あとで見返すとええ感じです。うまく言えませんが、なんかええ感じです。
テーブルフォトもとりあえず残しておくとよいのです。カロリー管理的に。
茨木のラーメン屋 ゆうらい。
美味い、安い、店長・店員さん◎
最高です。(DM)
こういう安くて美味い店がある街ってのは現調が楽しくなるので良き。
以上、ひたすらGRIIIの宣伝でした。
雑踏1
雑踏2