貧乏女子大の生き様を綴るブログ。

様々な理由により今年から貧乏学生デビューした私の生活を気ままにつづるブログです。誰も興味が無いであろうこの日常を粛々としたためていきたいと思います。

原付で琵琶湖編②


もうね。


正直言って忘れてた。




Yahoomail見て、



 あ、私ブログやってたわ



って久々思い出しました。


最近めっちゃ忙しくてバイトとかバイトとかバイトとかデーt…バイトとか

だから昨日まで風邪ひいて熱だしてた訳だよまったく。



さて


私はお金が無いので娯楽がありません。

だから皆が近いからって理由でUSJハリーポッターエンジョイしてる時に私は琵琶湖を見に行きました。



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途中高速道路に原付で入っちゃったりなんだりしたけど私はこうして元気です。

だからお母さん、心配しないでね。



はい。 琵琶湖編終わり。

もう過去は忘れた。


私は前ら辺だけ見て生きていく。



そんなことをほざいていた最近、

高校時代の友人を思い出しました。


今日はその子の思い出話をしようかと思います。


もう題名とかあれ、フェイントだからね。もう大学のレポートとかも同んなじ容量でやっちゃうからね。


近年の青少年の犯罪についてとか題名つけといてもう全然犯罪関係無い映画の話繰り広げてるから評価とかまぁそんな話はどうでもいいんだ。




その子の名前をMちゃんとします。


Mちゃんは大変女子力とやらが高くいらっしゃって、お顔もそれはもうトリン◯ドルさんみたいな子でした。



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ちなみに私は水原希子さんが大好きです。


そうそれでMちゃんというのがこれまた料理の大変上手な女の子でね。


バレンタインとかブラウニーやらトリュフだとかお前はパティシエか並なお菓子も拵えてくる子でした。


そのMちゃんにね、

当然初めてではないものの彼氏がで来たんです。


隣の学校の(うちは女子校)の可愛い系の男の子に一目惚れしたらしく


Mちゃんからの猛アタックの末お付き合いが始まりました。



最初のうちはMちゃんを不気味がってた彼氏さんもMちゃんの可愛さに満更でもない様子になってきて。

私の苛立ちも顔に出るか出ないかくらいになって。


そしたらですね


Mちゃんが、お菓子を作ってくるんですよね。

彼氏さんに。

なんでもない日に。


あー可愛いねー。だからモテるよねー。


とか思って見てたら


日に日に作って持ってくる料理のレベルがもう


上がる上がる。みるみる上がる。




しまいには弁当、おやつ、晩御飯まで

君は一体彼のなんだね?レベルのを作って来るんですよね。


だからある日聞いたんです。


なんでそんなに料理に力入れるの?


って。


そしたら彼女、可愛い笑顔で


「えー だってぇー、食べ物ってその人本人になるじゃーん」


私「ごめん意味がわからん」


M「ほら…なんだっけ

       血となり肉となり骨になる


私「…お、おぉ…おぉぉぉ!」


M「でしょー」


           この人恐ろしい




そう感じました。



それがMちゃんに対する私の思い出です。


思い出って疲れる。





貧乏だから皆がハリーポッターワールド見てるときに琵琶湖見に行った。

 

 お久しぶりですね。こんにちは。お風呂の電気をつけると風呂場の換気も一緒に始まっちゃう変なアパートに住んでいる貧乏女子大生です。

 

ユニットバスって、人間が立つ場所が限られてるじゃないですか。

湯船の中でシャワーカーテンと壁に挟まれてるあそこ。あの場所。かなり狭い。下手すると冷たいシャワーカーテンに命の暖かさを奪われかねないきわどい空間。

 

あそこのですね

 

ちょうど真上ですからね。換気扇の位置。

 

おかしいでしょう。めっちゃ寒いんだけど。

どんだけあったかいお湯浴びてても超寒いんだけど。

容赦ねえ。

 

そんなこんなな生活を送っているある日、友達の家の冷蔵庫を私が漁っておりました。

 

すると…

 

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謎の物体Xが。

 

 

私「なにこれ?お茶かね?」

 

友人、こちらを見もせずに

友人「うんー、そうだよー」

 

私「これ…やばいよ カビってるよ」

 

友人「うそー?」

ここやっと私の手にあるものを見て

 

 

 

「やだー、これお茶じゃないよ。味噌汁だよ」

 

 

 

 

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み、みっみみみみみみみみ味噌汁!?

 

味噌汁をペットボトル入れて保存しておく人間がこの地球にいたというのか…

 

私は驚愕した。

 

何に驚いたって

 

 その微塵も美味しくなさそうな味噌汁の姿に驚愕した。

 

食べ物は器を選ぶ。

 

 

彼女の冷蔵庫でそれを教えてもらった。

 

 

 

 

 

 なんか題名と違うことを書いてしまったので題名の件は後編へ回すことにします。

 

 

 続く。t

 

お金が無いから窓の外を見つめてみた。

月収最低十万は入ってくる社会人のみなさんもしくはその予備軍のみなさんおはようございます。
ひと月どれだけ頑張ったって6万がせいぜいの貧乏女子大生です。


朝の10時から夜の11時まで身を粉にして働いたって手に入るのは7000円くらい。
それで一か月めいっぱいでシフト出してみて良くて6万。


そこから家賃と水道、ガス、電気、果ては後期の学費の継ぎ足しを考えると手元に残るのは2000円くらい。



本当にお金が無い。無いくせに使ってる。



これを世間ではバカといいます。


楽して金は稼げない。もっと時給のいいバイトをすればいいんだろうけれど、そうすればまた1からスキルを身につけなくてはならない。
そんなクソめんどくさいことが出来るはずもない。
一つ一つを食いさしで置いて次から次にいろんなことに手を出す奴は大抵使えない人間だということを世間様は知っています。


4月から貧乏を始めてこのかた、数々のバイトをしてきました。
高級フレンチのホール、結婚式場、品のあるイタリアンレストラン、塾講師。

数々じゃなかったですね。たかだか4つでした。


この4つと学校で私の生活サイクルは成り立っていて、バイトが無い日は無いくらい働いていましたが7月頃ついに真っ赤な血尿が出て病院へ。



原因はストレス。疲労。







結局今やってるのはフレンチのホールのみです。金が無い訳です。









さあそんなこんなでFu*k金が無い私は今朝も窓の外を見ていました。

昨日雨降ったから朝の空気が美味しいわー 冷たい風吹いてるし最高だなオイとか思ってました。


家の前は狭い一方通行の道路で、時間も時間とあって小学生がランドセルしょって通学してました。

あいつらが何年か後に払う年金が私の手元に来るのか来ないのかいや来ないだろうなと思案していた私の眼には、微妙な距離でもって並んで歩いてる男の子と女の子が映ってました。


koomote



結構上の階から見下ろしてるので、がきんちょどもは私のことに気づくはずもなく。



そしたらその小学生アベックの後ろから、トラックが来たわけです。狭い道路を押し通る感じで。


背後から迫りくるトラック。
危険がすぐそこに。
それでも気づかぬがきんちょ。


クラクションを鳴らされるかというところであわや後ろを振り返った男の子がトラックに気づき、






「危ない!!!!!」







とどこぞの少女漫画的なノリで女の子を自分のほうに引き寄せたではありませんか。

なぜ女の子が車道側を歩いていたかはさておいて
男の子が女の子を危機から救ったわけです。






すると救われた女の子、頬を赤らめて男の胸から顔を上げるかと思いきや









「何すんねん痛いやろぉぉぉおが!!!!」







と本気でキレた顔つきで男の子の足を踏みつけ颯爽と先に行ってしまわれた。


無題
えええええええええええええええええええええええええええええええ



最近の女性は強い。

強くそう思った朝でした。


金が無いくせにコンビニでお昼ご飯を買ってみた。

コンビニ。

それは生活の中に溶け込み、ふとした瞬間に貧乏学生の財布から金を奪っていく。敵だ。間違いなく我々の敵だ。

我々といったってコンビニで使う金すらケチる学生は私くらいのものなんだろう。

私の友達はなんのためらいもなくセブンイレブンのから揚げ棒をしょっちゅう買っている。私にしてみれば理解不能な行動だ。

そんなもんいらねえだろ。油だぞ。油の塊だぞ。

お前ダイエットはどこ行ったんだよ

 

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 話は変わるが私はとあるレストランでアルバイトをしている。

そこはまかないがついていて、バイトが昼からある時は昼ご飯を買わなくてもいい。けれども、デイナーの時だけのシフトだと、自分で昼ご飯をなんとかせねばならない。
※私は基本晩御飯を食べない。

昨日と今日とバイトが夜だけだった私は、お昼ご飯を自力でどうにかせねばならなかった。

昨日は食べなかったし、別に今日も大丈夫だろうと思ってテレビをつけてみる。



 …なんかめっちゃおいしそうなお肉の特集がやっていた。

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※写真はイメージです


これはなんだ、あれか?嫌がらせか?この時間帯はどうせ主婦しか見てないだろうって?
貧乏人も見てんだよバカヤロー ってか大学生はほとんど昼間テレビ見てんだよまだ夏休みなんだよ

テレビ局って昼間は主婦しかいないとか思ってるんだろうか。大学生の長休みとか、高校生や中学生のテスト期間とかは考慮に入れないんだろうか。

悔しいが肉が焼ける映像に釘付けになっていた私は心を決めた。

 お昼ご飯を買いに行こう。

家から4分くらいのところに薬局とコンビニがある。

そこに行こうと決めた。


バイクを走らせ、対向車線側にある薬局へと右折しようとしたがいつもタイミングが分からず道沿いのコンビニに入ってしまう。
この失敗で何度無駄な散財をしたか。
京都はなんもない平日の昼間も通行量が多くて腹が立つ。皆車道使うな。これは私のもんだ。


コンビニでカップ麺シーフード味と焼売を購入。家でお湯を沸かすことすらめんどくさいのでコンビニでお湯を入れる。蓋の上に焼売を置いてお湯がこぼれないようにする。

それからバイクにまたがり、

ぶーーーーーーーーーーーーんと4分走って家についた。




ビニール袋を取ろうと手を伸ばす。



「ンごぉぉぉぉおおおおおおお!?」



袋と目が合った瞬間声が出た。

袋の中には、ラーメンのものと思われる黄色い汁が大量に溜まっていた。

何故だ あんなに平坦なところを選んで走ったのに
何故だ
重力なんて死んでしまえ

たっぷたぷになった袋を持って長い階段を上って鍵を空けながら思った。

 

     もうカップ麺なんて買わない




お金は無いけどパソコンを買ってみた。

夏休みがない社会人のみなさんもしくはその予備軍の方々こんにちは。最近涼しくなってきましたね。

そこで。

ポンコツで使い物になっておらず最早ゴミと化していた先代パソコンに代わり、新しいパソコンを買うことにしました。
私はずっと赤いパソコンが欲しくて(皆が持ってないから)これは良いチャンスと思ったんですね。



早速探してみると、7万ちょっとくらいで良いのを発見。東芝のやつ。
メイドインジャパン。ワンダフル。

なんも考えずにそれを購入。カートに入れる。ポチ。
翌日の午前中に届くようにしました。

最近の買い物ってパソコンでちょちょっと買えるから、買った気がしない。

しかし明日来るだろう新しいパソコンに心は弾み、いつもはしないことをしてしまった。
これが間違いだった。




母親からかかってきた電話をかけなおしてしまったのだ。




母「もしもし?何よ」

私「いや、電話かかってたやん」

母「あんたが起こした事故のやつ、保険効かへんから実費で十五万払わなあかんで。勿論あんたの金でね。」

私「…」
※私は春ごろにバイクで人をはねてしまうという恐ろしい事故を起こしてしまっている

母「口座から引いとくから」

私「え、でもパソコン新しく買ったし、もうお金は…」

母「はあ?パソコン?買った?」

私「ええ。買いました。」

母「そんなもん 買わんでもあげたのに。NECLaVieの白。去年お母さんが買ったやつ。」

私「What?NECLaVie?あの白の?」

 

嘘だ。嘘だと言え。いや言ってください。私が買ったのはその赤だ。

母「お母さんあのパソコンの使い方わからへんから別の買った。」



ふざけんじゃねええええええええええええええええええええええええええええええええ





そんなこんなで貧乏な私の口座にはもう二千円しかありません。
しかもその翌日ガスと水道の請求が来ました。踏み倒して限界に挑もうかと思います。