賃貸編 マンション、アパートを借りる時に押さえるべきポイントまとめ

賃貸マンション、アパート探しのポータルサイト


アットホーム、スーモ、ホームズ、スマイティ、いい部屋ネットなど、

利用したことがある方も多いと思います。


住みたい街が決まってれば最寄駅からの距離、職場や学校からの距離からも検索がかけられ、物件をスクリー二ングするには大変便利です。


物件の間取り、築年数、設備面ではバストイレ別、オートロックの有無はもちろん、オール電化物件なども探すことができます。


気に入った物件が見つかったら、取扱会社にメールや電話で連絡を取って、内見日の予約をしてください。

同じ条件で気になる物件がいくつかあり、取扱会社が異なる場合は、

ご自身の一番信頼感のある会社に、他社物件についても問い合わせると、

内見できることもあるので、二つの店舗に行かなくて済むので楽です。

また、チェーン展開などしていない地元会社だと、こういった検索サイトに載せていない物件もあります。

サイトで気に入った物件が見つからなかったら、地元密着の会社に問い合わせると、比較的良い物件が見つかるかも知れません。


住所変更登記の手続き

土地や建物の所有者の方が、

引っ越した場合、住民票や運転免許証等の

住所変更はもちろんすると思いますが、


忘れがちなのが、土地や建物の登記事項証明書の住所変更です。


以下に必要な手続きを示します。


◎準備する書類

・『前住所のわかる住民票』

・もし2つ以上前の住所から変更する場合は
 『戸籍の附表』

以上の2つの書類でも前住所が追えない場合は、

司法書士の先生に相談してください。



これらの書類をもとに、『住所変更登記申請書』

および『登記委任状』を作成し、

これらに捺印します(実印でなくてかまいません。)


以上を司法書士に依頼すると多少費用が掛かりますが、

ご自身で登記書類を作成したことがない方、

仕事の都合で法務局に行く時間がない方は

司法書士に頼んだほうが確実です。





法務局の相談窓口や法務省のHPなどで

登記申請書の作成方法もわかるので、

ご自身で住所変更の登記手続きもできます。

時間に余裕のある方は是非チャレンジしてみて下さい。



suzutake

H28.3.16

地元密着型不動産業に従事するFPがこれまでに経験したトラブル案件をご紹介するブログ

【今日の活動日誌】

引き続き、これまでで一番の理不尽案件と言っても過言ではない、賃貸アパート入居者I氏側より起こされた調停に向けての回答書、別紙作成。

昨年3月に入居してから今月調停申し立てされるまでのやり取りをまとめればまとめるほど、I氏の主張のおかしさが明らかになるのですが、

調停の場で正しい判断が下されるよう入念な準備が重要です。

先方は弁護士を代理人にたててきていますが、当方はこれまでのやり取りの記録を基に弁護士は立てずに正当な主張をするまでです。


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【明日へのワンポイント(=アスワン)】

●火災保険、地震保険の備えは万全ですか?


東日本大震災から早5年が経過しました。


復興は未だ道半ばと言ったところです。

しかしながら関東圏に住んでいる我々は、その記憶が薄れがちになってきているのも隠せない事実です。


「首都圏でのマグニチュード7クラスの地震が起きる確率は30年以内に70%」という発表がなされたのも記憶に新しいところです。

他人事と考えず、家族や職場で災害が起きた際の準備をしておきたいものです。

避難場所、徒歩での帰宅経路の確認、災害時の連絡手段の確認、また防災用持出袋の準備、持出袋の中の食品に関しては消費期限の確認も定期的に必要になってきます。



また、なかなか見直す機会がないのが、住宅の火災保険、地震保険です。

同じ損害保険でも、自動車保険は毎年更新時期もきますし、TVCMなどでも目にする機会が多いので比較的敏感に補償内容や保険料についても比較的できるかと思いますが、住宅の火災保険等についてはどうでしょうか?


賃貸なら約2年毎に更新時期がきますが、基本的には入居者は自分たちの持ち込み家財の補償のための保険に加入します。
建物については貸主が加入していますから、そこまで考える必要はもちろんありません。

ですので、よっぽど高価なものを持っていない限りは家財の価値でかけるべき保険料はそれほど大差ないといえます。

一方持ち家の方は、賃貸の場合と共通の家財と、加えて建物本体の補償のために保険に入るので見直しにより適切な内容に入り直すこと、また過分な保障を削ることも可能になるケースもあります。

保険は万が一の際に自分の貯蓄では賄えない部分を補償してもらうために入るもの。

その点でいけば火災保険、地震保険は必須であるものの、見直し機会がこれまでは少なく、結果的に多くの保険料を払うことのなってしまっている方も少なありません。

これを機会に見直してみることをお勧めします!!

今加入している保険会社に話を聞くのとは別に、セカンドオピニオンとして私のような中立なFPにご相談下さい。皆様の安心度向上に努めさせていただきます!!



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お問い合わせ、ご相談はお気軽にsuzukita82アットマークgmail.comまで

ご対面でのご相談、スカイプでの面談相談も承っております。
































仕事柄、マイホームをこれから建てようという

お客様と接する機会が多く、いろいろなアドバイスをさせていただいております。


多くの方にとって、人生で一番大きな買い物であるマイホーム

手にするまでには決めること、

知っておくべきことは多岐にわたります。



あとで後悔しないためのも、不動産会社やハウスメーカーの担当者に任せすぎず、

ご自身で事前調査をし、納得のいく判断ができるよう、

ある程度の知識武装が必要です。



不動産会社、ハウスメーカーや工務店、

ローンを組む場合は銀行など金融機関、

司法書士など、

タイミングによってそれぞれの専門家とのやりとりがあります。



今回はマイホームを手にするまでの大まかな流れをご案内します。

(一例としてお考えください。)


◎土地探し→どの場所で建てるか


・勤務先、お子さんの保育園、学校等により建てたい地域がほぼ決まっているときは、地域の不動産業者を訪問し情報を集めましょう。

いきなり来店するのが心理的ハードルが高ければ電話で問い合わせるか、もしくは後述する、不動産ポータルサイトでめぼしをつけましょう。
 

 
 エリアが決まっていない場合は、インターネットサイト(スーモ、athome、HOME'S等)
 
で候補地域の相場観をつかんでおくといいでしょう。
また、メジャーな会社より地元密着型の営業をしている会社のほうが、
 土地情報が豊富なケースが多いです



どのハウスメーカー、工務店で建てるか
注文住宅にするのか、戸建住宅を買うのか、はたまたマンションにするのか、

若しくは最近リノベーション物件などで見直されてきている中古住宅など、

選択肢はいろいろありますが、
 
今回は購入する方にとって一番決めるべき要素が多い、注文住宅について説明します。
 
その他の建売住宅、中古住宅、マンションは完成後の建物を購入するので、

物件選びと資金計画が固まれば購入に向けて進んでいけます。

 
今回はここまで!次回は ◎資金計画について
ご説明します


詳細は後日のブログで!


ご質問がございましたら、コメントいただけると幸いです。


suzuki takeshi



ブログ等やっていない方にも、

すでに自分のブログ等ネット上で情報発信をしている方にも

必ず役立つ1冊!



誰でも仕事上、誰かの役に立つ情報発信はできる。

まずは「備忘録+意見・疑問点」という構成のブログを

書き始めてみて下さい。と勧める。


そのほか、共感した言葉をご紹介


『優れた物書きは、世の中の割り切れなさに延々と向き合い、

 自分なりの答えを見つけても、断定的に語ってしまう自分に

 違和感を抱き続ける人です。』

→耳が痛い言葉です。自分にできるか?
 
  なかなかできないですね。


『ブログを書いているとつい短期的なアクセスに目が行ってしまいますが、
 

 もっとも重要なのは、検索エンジンから淡々と流入する

 「ストック型」のアクセスです』

『多くの人に読んでもらうためには、とにかく書き続けることです。

 シンプルですが真実です。』

→長期的な視点でコツコツ書き続けることが重要。

  肝に銘じて書くことを継続したいと思います。



『大枠の情報は脳のメモリーに蓄積し、

 詳細な情報はブログという外部ストレージに記録し、

必要に応じて引き出すようにする。

これが21世紀型の脳みその使い方です。』

→う~ん、トップを走る人ならではの鋭い分析!



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プロブロガーとして注目されるイケダハヤトさん。

今年の6月、高知県に家族とともに移住した際にも

ヤフトピに上がってたので、記事を目にした方もいるんじゃないでしょうか?




ノマドという言葉が浸透しつつある昨今ですが、


単に、オフィスを離れた、たとえばカフェでの仕事ではなく、


住む場所も限定しない働き方ができるというのは、


今の時代ならでは。


それを現在進行形で体現しているのが素晴らしいと思います。


suzutake


前回載せきれなかった、個人的に胸にささりまくりの言葉をご紹介。

 
 
『お金をもらうだけの仕事を、お金を稼ぐ仕事に変えていこう。儲けるために働くのではなく、お金から自由になるために働こう』
→働き方に対する考え方が全く違う。。。
 
 
 
『お金よりも信用が価値を持つ時代がすでにはじまっているのだ。これからの時代を生きるあなたには、お金ではなく自らの信用に投資することが求められている。』
 
 
 
『信用のゼロからイチは、まず自分で自分を信じることからはじまる』
→外よりまず内を固めてからということですね!
 
『時間とは命そのもの』
→肝に銘じなければいけませんね。
 
 
『たくさんの情報を取りまくって行けば、近い将来に必ず起こる現象が見えるようになる』
→当たり前だけどたゆまぬ努力が必要
 
 
『自分の人生を動かすことができるのはあなただけ』
 

あなたに合った言葉を見つけてみて下さい!
 
何度も折に触れて読み返すと思います。

suzutake


彼もマスコミに誤ったイメージを作り上げられ、

誤解の絶えなかった経営者の一人だろう。


この本により、彼へのイメージを一変させた人は多いはず。

僕ももちろんその一人。


ご本人も、言うように、自分のビジネスに集中することに全力を注いできたので、

世間一般のイメージにはあまり注意を払っていなかったと言う。



本文、著者紹介文より抜粋

「一連の証券取引法違反で逮捕、懲役2年6か月の実刑判決を受け

2011年6月に収監され、長野刑務所にて服役。

介護衛生係として仕事に励み2013年3月27日仮釈放 

同11月10日0時に景気を終了し、ゼロからのスタートを切る」


読み終えて思うのは、堀江さんの逮捕前後で仕事、社会ひいては生き方に対する

スタンスは変わっていないということ。


繰り返し「何もないゼロの自分に小さなイチを足す」

という表現を使っているが、小さな地道な一歩の積み重ねが成功への道筋なのだということは

読んでいる者に勇気を与える。



suzutake