(お知らせ)はてなブログからWordpressに移動しました。
今回、Wordpressに移動させてもらいました。はてなブログでの更新はこの記事をもって終了させてもらいます。
新ブログのほうをよろしくおねがいします。
https://syakarikigame.work/242/
Bomb Chicken 『パズル?タイミング?ボムアクションゲーム』ニワトリはボムを産むしかできない
みなさんは、ボンバーマンをプレイしたことはあるだろうか?「ボムと壁にはさまれて積んだ」人もいれば「協力が協力じゃなくなって喧嘩」した人もいるだろう。
ちなみに私はボンバーマンランドのトイレットペーパーのカラカラを早取りという資源の無駄が得意です。
資源は大事にするとして今回のおすすめゲームの「Bomb Chicken」をご紹介します。
予測してボムを置いて進め!ボム産んで左右移動以外できないニワトリの大冒険Bomb Chickenの魅力
Bomb Chickenは「Steamは1500円」「switchは1750円」で販売中のアクションゲームだ。内容は「なんかの拍子にボムを埋めるようになったニワトリ(ぽっちゃり)がフライドチキンにならないために脱出する」という内容、ニワトリの反乱である。
左右以外のボタンは全部ボム!?ジャンプすらない簡単操作
Bomb Chickenではジャンプなんて機能はない。あるのは左右移動とボム生成のみだ。段差などはボムを産んで乗り越えるので大丈夫。ただしゆっくりしていると自分のボムにやられてしまうので注意。
ボムは横からぶつかることで転がすこともできる。積み重なっている場合に一番下のボムをどつくと、上のボムごと飛んでいく強い。ボンバーマンで無敵中にボムの爆発中にボムを置き、爆風で誘爆したボムを・・・とすると歩く爆風になるテクニックというかゴリ押し戦法があるのだが、このゲームでもそれが可能だ。
Bomb Chickenの楽しい進み方
Bomb Chickenでは、道中「青いジェム」が落ちています。これを集め、ステージの最後でジェムを上げるとライフを増やしてくれる像に捧げます。
ライフは初期は1つだけ、1ミスでゲームオーバー出荷されてしまう。
道中の青いジェムをできるだけ取りつつ、全29ステージをクリアしよう!
難易度
Bomb Chickenの難易度はそこまで高くはない。どちらかといえば軽い気持ちでプレイできる。だが「ジェムをすべて集める」なんてやりこみまですると、ぐっと難易度は上がるだろう。
そこまで高くはないと言ったが、後半のステージはシビアで、ボムの爆発タイミングに命をゆだねることもある。やりごたえはかなりある。ただちょっとボリュームはないかなとは感じた。
プレイした感想
Bomb Chickenを一言でいうと「アクションゲームにジャンプがあるのが当たり前」という私の概念をぶっ壊したゲーム。ボムで段差を越え、トゲなどを避けてなど新鮮でした。
グラフィックもかわいくドット絵も非常にきれい。後半に連れてパズルゲーのように考えてプレイする場面もあり、やりごたえはあった。
ただ先にもいったがボリュームが少ない気がする。Steamで1500円は高い部類だからそう思ったのかもしれない。セールで購入することをおすすめする。
まとめ
良い点
- ジャンプはない新鮮なアクションゲーム
- ボムを駆使して進む、パズルのような考えられたコースが多くやりごたえあり
- グラフィックのドット絵がかわいい
- 簡単な操作、すぐに覚えられる
- 慣れてくるとすさまじい動きができて脳汁が出る
悪い点
- ゲームボリュームに対して定価が高め
- アクションゲームだがとっさに避けれない
- とりにく食べるときに罪悪感がでる
switchで寝ながらやるには最適よ。
Muse Dash 『よけろ!倒せ!ふせげ!な音楽ゲーム』リズムゲーよりの戦う音ゲー
どうも、リズム感ナッシングのでぅです。
音ゲーが好きでよくやるのですが、リズム感がないためスコアがカッスカスなんですわ。ポップンミュージックプレイしたことある方しかわからないかもしれませんが、GREATよりGOODのほうが倍くらいあります。譜面は全部、目押しなのです。
リズムゲーで鍛えたろ、と購入したのが今回紹介するMuse Dash。そんな理由で買ったが、とんでもなく面白かったのでご紹介するぜ。
音ゲーなのに敵倒すん?音楽に合わせて上、下攻撃だけ!Muse Dashの魅力
Muse Dashは、横スクロールアクションのような音ゲーで、横からくる敵や障害物などを音楽に合わせて上下に攻撃、回避をするゲームです。
Steam、switchどちらとも販売していて、Steam版では360円と低価格だ。ただしDLCが3060円と結構高めで、switch版ではDLCと一緒になった値段で3240円だ。
正直、switchでの購入を強くおすすめしたい。音ゲーの特性的に便利だからだ。
肝心の曲に関しては、中国語の曲があるが曲のクオリティーが高いのでプレイしていて飽きない。日本語の曲もちゃんとあるので安心してプレイしてほしい。
レベルアップ!
曲をプレイして、チャレンジをクリアなどで経験値がもらえる。
Muse Dashでは経験値をためてレベルを上げることによって、キャラ開放のアイテムがもらえたり、新曲のアンロックがされる。
レベルアップでの新曲アンロックの数が非常に多いので、Steam版でDLCを買わなくとも非常に遊べるゲームなのだ。
キャラクター
Muse Dashでは、キャラクターの能力がある。
上のスクショのように、「Great」判定を3回まで「Perfect」判定にしてくれるので、自分の苦手を補助してくれるものだったり、経験値を多くもらえるものだったりがある。
3人のキャラクターにコスチュームが何種類かあるのだが、やたら露出が多いのがあるので、そういうのが好きな方におすすめだ。
キャラクターや、コスチュームを開放するためのアイテムはレベルアップボーナスでもらえるので、いろんな曲をプレイしてレベルを上げていこう。
難易度
難易度は「普通」「玄人」「達人」と用意されていて、曲によっては「普通」と「玄人」のみになっている。「達人」はロックされており、各曲ごとのの「玄人」をSランククリアーすることでアンロックされる仕組みだ。
2つのボタンでリズムよく攻撃、回避を行うのだが、敵によっては見えたり消えたりしながら来るなどもいるので思った以上に難しい。音ゲー経験者でも戦う音ゲーという感覚でやりごたえがあるだろう。
プレイした感想
Muse Dashは、リズムゲーなのだが音ゲーとしても非常に完成度の高いゲームだ。かわいらしいキャラクターと多彩なジャンルかつ完成度の高い曲で楽しませてくれる。
Steam版でのDLC「計画通り」は3060円と結構な金額だが、本編を楽しめたなら絶対に買って損はないので買うといいだろう。
一つ気になったのが難易度があがると短い間隔の連打が来るのだが、利き手じゃないほうが追い付かん。もうぷるぷるになっちゃう。高難易度は太鼓の達人のドとカを片手ずつでやれって言われてる感じなので指の筋力は必要なのかもしれない。
ちなみに私はswitch版を強く推しているが、持ち運びできる以外の差はないのでどちらでも大丈夫だ。
まとめ
良い点
- 音ゲー初心者でもプレイしやすい
- キャラクター開放、お助けキャラ解放をレベルアップなどで楽しめる
- 曲が高クオリティ
- キャラかわいい
悪い点
- 高難易度になると片手連打が辛い
Steamで配信してる、音ゲーの中で随一でおすすめなので是非購入してほしい!
Steel Sword Story『凶悪難易度!横スクアクションゲーム』アクション性が火を噴くドット絵ゲーム!
みなさんは「魔界村」というゲームをごぞんじだろうか?あまりの難しさに小学生のころ半泣きになりながら1ステージをクリアしてその後していません。
心が折れたがってた。しかたない。
今回紹介するゲームはそんな「凶悪難易度」をうたっております。
ダークな世界観で正統派アクションゲーム!Steel Sword Storyの魅力
Steel Sword Storyは「アクションゲームツクールMV」で作られた、アクションゲームだ。ストーリーは「過去に身に覚えのない罪で王国を追放された主人公。その祖国が家臣のルフスの裏切りによって崩壊の危機におちいっていた。主人公は祖国のために危機へと立ち向かう」というストーリー。
正統派な横スクロールアクションゲームで、「凶悪難易度」とされており、正直私は震えながら買った。
Steel Sword Storyのシステム
武器と魔法について
Steel Sword Storyでは、剣での攻撃と魔法での攻撃の2種類があり、魔法攻撃はMPを消費する。
魔法攻撃は剣での攻撃より威力が高めだが、放物線上に飛んでいくのでなかなか当たらないのだ。私なんかはよくどっか行っちゃうのであまり使ってない・・・
回復について
女神ウィトの泉に入れば一発回復♡・・・このゲームでの回復手段は、ポーションとウィトの泉になる。ポーションは使えば回復できるが回数が初期で3回なのだ。使ったポーションはウィトの泉に入ると回復して、また使用することができる。
ウィトの泉は基本的にボスMAP直前にしか設置されてないから期待しちゃだめだ。
ステータスについて
Steel Sword Storyでは、道中、ボス討伐後などで宝箱を発見することができる。この宝箱を開けると武器、魔法などが強化されます。
また、商人などからアイテムを購入することで「二段ジャンプ」ができるようになったりと、アクションが増えていくのだ。二段ジャンプを手に入れると世界が変わったようにスピーディーなアクションができるので是非その疾走感に酔いしれてほしい。
プレイした感想
「凶悪難易度」を見て震えながら買った。けど50分くらいで2ステージのボスまで倒せてしまった。「ローリング」を使用することで攻撃は避けれるし、ボス戦もパターンと倒し方覚えればなんてことはない感じだった。
正直、そんな難しいかなぁwなんて舐めた口聞いてるが、2ステージの間で10回以上の死を迎えていたのでそれなりに難しいのは保証しよう。
このゲームはアクションの楽しさが高めで、先に言った「二段ジャンプ」を手に入れた後のステージを疾走する楽しさがあります。もちろんボスなどでも使いこなせば断然楽しいので是非二段ジャンプを使ってください!
ん?途中から二段ジャンプのおすすめになってんな。
まとめ
良い点
- ドット絵で描かれたダークな世界観の正統派アクションゲーム
- アクション性が高い
- 魔法と剣が使える
- 宝箱で装備が強化される
- 商人などからアイテムを購入することでアクションが増える
- 敵が投げたものを切り落とすと「シャキーン!」って音がしてかっこいい
悪い点
- ゲーム設定などを変更するときはキーボードとマウスでしなきゃいけない
- ゲームボリュームは少ない
ロックマンとか星のカービィが好きな人に特におすすめですな!
Slime Rancher 『スライム牧場経営アドベンチャー』ハルカーナ星で牧場主に!多彩なスライムの捕獲と管理をするゲーム
スライムといえば、序盤のザコとかドラクエのマスコットなどのイメージがあるだろう。
今回紹介するゲームのSlime Rancher。このゲームでのスライムは、かわいい収入源だ。
いろんな牧場シミュレーションをしてきたが、スバ抜けて作業と冒険が楽しいゲームなので、是非熱く語ってるこの記事を読んでほしい。
スライムは狩るものじゃない。飼うもんだ。かわいいスライムに囲まれた牧場!Slime Rancherの魅力
Slime Rancherは、「ハルカーナ星」で「ランチャー」いわゆる牧場主となって、スライムを捕獲しケージに入れてエサを与え、彼らが落とす「プリット」を集めて売るゲームだ。
スライムだけではなく、ニワトリの育成や畑なども作れるのでしっかり牧場として楽しめる。牛とか豚などはいないのだ。ほかの牧場ゲームの牛や豚などがスライムになったと思えば大体あっている。
Slime Rancherのシステム
このゲーム最大の特徴は「バキュームパック」と呼ばれるアイテム。これはスライムや、作物、プリットなどいろんなアイテムを吸い込み、必要な時に吐き出せる優れもの。これでスライムを捕獲して牧場のケージにツッコんでエサを与えてプリットを生んでもらうのだ。
プリットについて
先にも言ったがプリットとはスライムにエサを与えると生んでくれる結晶のことだ。Slime Rancherの世界ではプリットを資源として使用しており、家電のエネルギーや精密機械の部品などいろんな使いどころがあるらしい。
プリットを売却することで資金を増やしていくのだが
プリットの種類ごとに値段が上がったり、下がったりするのだ。あんまり同じプリットばかり売ってると値段が下がってくるので、いろんな種類のスライムを捕獲して育てよう!
スライムの合体?ラルゴ種について
スライムに別の種類のプリットをあげると、そのスライムとあげたプリットのスライムの種類の特徴が合わさったラルゴ種に変わる。
通常種よりも大きくなり、素材となった種類のプリットを同時に落とすのだ。1匹で2個落とすので便利である。
スライムの種類によって食べるエサが違うのだが、ラルゴ種になると素材のスライムのエサになるので「野菜がエサのスライム」+「肉がエサのスライム」でラルゴ種を作れば「野菜と肉がエサのスライム」になるのでエサの管理が簡単になるのだ。
危険なタールスライムについて
エサ管理も簡単になり、2種類のプリットを生んでくれるラルゴ種はいい所しかない。だが1つ気を付けなければならないことがある。
ラルゴ種が素材となったスライム以外のプリット食べると、タールスライムに変貌する。こいつは真っ黒のスライムで見つけたものを手あたり次第に食い尽くす危険なスライムだ。
タールスライムはほかのスライムを食べて増殖する。プリットも生まないので私みたいに、間違っても育てたろ!なんて思わないことだ。
牧場の外で初めて見つけて「きっと珍しいスライムだ!」と勘違いして、持ち帰った結果。牧場のスライムすべて壊滅した。各スライム、各アイテム入手すると「スライムペディア」という説明が出てくるので私のように愛しいスライムを全滅させないためにもしっかり読もう!
一応、バキュームパックのアップグレードで「ウォータータンク」をつけて、水を噴射すればタールスライムは倒せる。私はこの時、持ってなかったので地獄絵図をただ見守っていただけだった。
バキュームパックのアップグレードについて
バキュームパックはお金を払って強化することができます。持久力を上げるダッシュブーツや、スタック数(初期は20)を上げるタンクブースターなどがあります。
日数や特定の条件などで種類が増えたり、既存の強化版が追加される。ジェットパックあたりは楽しくて、エネルギーが続く限り飛べるのでおすすめだ。
ここで、このゲームの文句を1つ言おう。バキュームパックのアップグレードで、なんでアイテムスロットを増やせないの?このゲーム4種類まで吸い込んで持っておけるのだが、それ以上は増えない4スロットのままだ。
スタック数(1種類で持てる最大数)は増えるくせに、アイテムスロットが増えないので頻繁に牧場へと戻ることになっている。めんどう。
あと牧場でアイテムを保管しておけるサイロもあるけど、保存と取り出し方がめんどくさい。あ、文句2つ言っちゃった。
牧場の機能について
牧場では、スライムを入れておく「ケージ」のほかに、アイテムを保管しておける「サイロ」作物を育てる「畑」などがあり、各機能ごとにアップグレードがあります。
スライムケージで説明すると、ジャンプ力が高いスライムなどの脱走を防止する「ロングケージ」でケージの高さを上げたり、自動でプリット回収や自動であらかじめ入れておいたエサをあげてくれるものなど便利なもの。
優先的にアップグレードさせていくことで、ぐーっとスライムの管理が楽になるので、余った時間で畑をしたり、新しいスライムとの出会いを求めて探索にでるといいだろう!
施設、探索について
初期の牧場では6か所しかケージ、畑などを作ることができません。ほかの場所をお金を払って解放することで作れる場所を増やすことができる。解放できるのは場所だけではなく、「ラボ」という施設も作れる。プリットなどを材料にして役に立つものから、ただのお遊びのものまで、さまざまものを作ることができるのだ。だが作るにはプリットの種類を増やさなければ作れない。
プリット、スライムの種類を増やすためには、スライムキーが必要な扉を開く必要がある。その扉の向こうは、新しい種類のスライムがいる地だったり、どこかの近道だったりになっている。
スライムキーを落とすゴルドスライム
スライムキーはどこかにいる「ゴルドスライム」にエサをあげて、破裂させる必要があります。ゴルドスライムは、でかくなりすぎて動けないからエサを与えてもらうしかないらしく、エサを与え続け破裂させるとでかくなった原因をアイテムと元のスライムが出てくるのです。動けないからエサを与えてもらうあたり、類友のにおいがする。
スライムキーかワープポータルが出てくるので、MAP開放などを考えると最初の目標はバキュームパックのアップグレード、ゴルドスライムにエサをあげることにするといいでしょう。
プレイした感想
Steamレビュー「圧倒的に好評」はだてじゃなかったです。最初こそ「あ、つまらなそう」なんて思ってたが、スライム吸うのを楽しんでるうちに、いつの間にかハマりました。なんといってもスライムがかわいい。
育つわけじゃないから、スライムは死んでもまた代わりを拾ってくればいいゲーム。だが愛着がわいちゃう。お腹すかせてるところ見ると、必死に食べ物探しに行ったりとかしちゃってました。
探索も楽しく、行けるところが増えたらずっと探索ばっかりしちゃうくらい。新しいスライムを見つけた時の感情は何物にも代えがたいものでした。ただやっぱり4つしかアイテムスロットがないのが不満だった・・・新しいもの、ほしいものを4種類までしか持てないのはしんどかったです。それを踏まえてもSlime Rancherは、圧倒的におすすめです。
スライムがかわいいと思ったり、探索が好きな方は絶対にプレイしたほうがいい。断言できる。
まとめ
良い点
- かわいいスライムの牧場ゲーム
- スライムとスライムの合体ができる
- 探索が楽しい
- 少しずつ便利になっていく楽しさがる
悪い点
- アイテムスロットが4つしかなく、増えない
- 人によっては画面酔いする
- 目的があるわけじゃないので最初は何をすればいいか迷う。
さぁ、あなたもスライムにぷよんぷよんされよう!
MntaroとMontaro:Re 犬派のための犬ゲーム!モン太郎!(おぱんつ)
皆さんは、犬派ですか?猫派ですか?どうも、でぅです。
犬派と猫派は、きのことたけのこ戦争より殺伐としていないイメージが私にはある。Montaroは犬派にはたまらないゲームとなっている。猫派には悲しいゲームだ。
しかし!ちょっとだが、猫もかわいく出てくるので猫派の諸君も安心してみてほしい。
ちなみに私はカエルのほうが好きだ。
高クオリティドット絵で描かれるアクションゲームMontaro!見た目より高難易度横スク
Montaroは、かわいい柴犬「もん太郎」が通学路を駆け抜ける横スクロールアクションゲームだ。
操作は簡単で、「ジャンプ」のみとなっている。しかし、通学路にある障害物、コイン集めなどで難易度は高め。スコアを伸ばそうとするとそれなりの技術が必要になってくるやりがいのあるゲームとなっている。
実績を解除する隠し要素などがちりばめられているため、そういった要素が好きな方にはおすすめだ。ぜひ攻略などを見ずに実績名だけで探し出してほしい。
簡単操作だけど?感覚をつかんで障害物を理解しよう!
上のスクショを見て、どれが障害物かわかるだろうか?
正解はここだ。
「わかった!」と思う人もいるかもしれない。だがMontaroは結構、障害物が分かりにくい ゲームなのだ。ではこいつらについて簡単に説明する。
ニワトリ(赤丸)
ぶつかっても平気だが、あとで怒りながら地上を走り抜ける。その時にぶつかったら葬られる。
ねこ(青丸)
アマゾンの箱に乗っかってる猫。乗ると「ニャー」と怒るかわいい。ぶつかったらご臨終。
とり(黄丸)
いっぱいいるところに突っ込むと気持ちいい。あとで怒りながら横から飛んでくる。その時にぶつかったら昇天。
こんな感じで、ぶつかっても平気だがぶつからない方がいいもの、ぶつかったら即アウトのものとあるのだ。他にもジャンプ狩りをしてくるカラスや落ちちゃうマンホールなど障害物の種類が豊富なのだ。
重要な障害物「バナナ」
上で障害物を解説したが、もっとも重要な障害物はバナナだ。バナナはぶつかると転んで飛ぶ。だが特徴があって踏む高さが、高ければ高いほどよく飛ぶ。
そして転んで飛んでいる間はカラスを倒せるのだ。つまりコインが多くある家のへいなどから飛び降りてバナナを踏めば、次の家のへいに簡単に乗れるのだ。しかもカラスに怯えることなくできる。
バナナを有効活用すれば、気持ちよくスコアをとっていける。私はこれが快感でプレイ時間が20時間超えちゃってるくらい楽しいのだ。
パンツゲージを大事に
Montaroには、パンツゲージというものがある。これはバナナを踏むと0,5減る。
ゲージがなくなったらゲームオーバーとかではなく、一定時間ピヨピヨ状態になりジャンプできなくなってしまう。上記のテクニックで連続で家のへいだけ走ることできないということだ。
このパンツゲージは通学中のJK(女子高生)のところでジャンプボタンを押すことで、「パンツがのぞける」そしてパンツゲージが1回復する。なんともドスケベな犬である。
たまには地上に降りてパンチラリズムを行うのが高スコアの秘訣だ。
コスチューム
集めたコインでコスチュームを購入することができる。9種類あって、どれも個性的なコスチュームだ。コインを必死に集めることになることは間違いないだろう。
Montaro:Reについて
Montaroの進化版「Montaro:Re」もSteamにて配信してます。Montaroからそこまで変更点がないので、1つの記事にまとめさせてもらいました。
Montaroとの違い
- パンツゲージの廃止
- 障害物の増加
- コスチュームが16種類に増加
- Montaroでは1種類だったパンツが種類増加
- Jkの種類増加、パンツフィーバーな場所追加
パンツゲージを廃止されたのが一番大きな点で、難易度低くなったかな・・・と思ったが障害物が増えていて、むしろ難易度は上がった気がする。
バナナを使ったテクニックも更に精密な動きを要求されるので、スコアが伸ばしにくくなってしまった。ただパンツでスコアUPもあり、フィーバーの場所に行けばガンガンスコアUPが期待できるようになっているため、バランスはしっかりと取れている。
プレイした感想
背景、キャラなどのドット絵に力が入ってるなーと思い購入したゲーム。キャラもかわいいし世界観もほんわかしていて好みだ。
だが結構な難易度だったため「はぁ??なんで今の当たったん!?」など、FPSプレイヤーばりに声を荒げてしまった。
コインは集めきったあと特に使い道もなく。コスチュームを全開放した後は高スコアをひたすら狙っていくだけなのだが、スコア更新した時の喜びが大きいため飽きずにプレイさせてもらっている。
これからもたまにプレイしては「はぁ!?今のよけたやろ!?」と声を荒げることだろう。
まとめ
良い点
- 簡単操作でだれでもプレイできる
- 簡単操作だがテクニックが必要で難易度は高め
- かわいいキャラいっぱい
- コスチュームがかわいい
- Steamトレーディングカードかわいい
- JKかわいい
- パンツ見れる
- 安い
悪い点
- コスチューム全開放後のコインの使い道がない
- 障害物、乗れる場所がわかりにくい
- Reじゃないほうはウィンドウモードしかない
ファミチキ買うお金に数円足せば1つとも買えるから買え☆
TIMBERMANvsEdition 謎の中毒性、ティンバーマン木を切りまくれ!switchおすすめDLソフト
シンプルなゲームって楽しいですよね。どうもでぅです。
みなさんはシンプルで分かりやすいゲームほど、何回もプレイしてスコア伸ばしたくなりませんか?私はよくなる。
私はマリオパーティーの1つのミニゲームだけを極めたり、ゲーム本編に関係ないミニゲーム系をずっとプレイしてたりとシンプルなゲームってついやっちゃうんですよね…
今回紹介するゲームもシンプルなゲームで、中毒性があります。
木こりになろう!よけて切ってスコアを伸ばせ!TIMBERMANの魅力
TIMBERMANvsEditionは、ニンテンドーswitchのDL専用ソフトで「200円」で販売しているゲーム。
土管や木などを、枝を避けて右、左と切っていくシンプルなゲームで、スコアをオンラインランキングで競ったり、友人とマルチプレイもできる。安くて楽しいおすすめゲームだ。
簡単そうに見えるが、最初なんか10回切ったら枝に当たるくらい難しい。
豊富なキャラクター
TIMBERMANでは、木を切った個数で経験値がもらえ、レベルアップするたびに新しいキャラクターが解放される。
キャラクター毎に能力などは変わりはしない、ただキャラクターによっては斧じゃなく素手や杖なんかで切っちゃうキャラもいる。自分の好みのキャラクターを見つけるのも楽しいのだ。
キャラ数が非常に多いので、きっとあなたの気に入るキャラクターもいるだろう!
3つのゲームモード
クラシック(1~4人プレイ可)
クラシックモードは、木を制限時間内にできるだけの木を切るモード。
木を切ればスコアが伸び、枝に当たれば即終了の緊張感あるモードだ。最大4人までプレイ可能で、スコアをどれだけ伸ばせるか競って楽しめるモードです。
マルチプレイの場合は他のプレイヤーが枝に当たるか、20点の差をつけるのが勝利条件なので、慎重かつ迅速に木を切っていく必要がある。
木を切れば制限時間も伸びるので、ガンガン切っていこう!
ヒーロー(1人プレイ用)
ヒーローモードは、燃えさかる木のてっぺんにいる鳥たちを救出するモード。
必要数木を切ることでクリアできるモードで、クリアまでの木の高さは毎回変わります。難易度は「初心者」「人並み」「斧の達人」とあり、難易度があがるほど木の高さが高くなっていきます。
このモードでクリアすると、経験値がたくさんもらえるのでキャラクター開放がしやすいモードと言えるでしょう!
レース(1~4人プレイ可)
レースモードはスコアではなく、切り終えるスピードで競うモードです。
このモードには、ブーストというものがある。これは木を切ればゲージが溜まり使用すると一気に自動で木を切ってくれるもので、要は必殺技だ。
プレイ感想
右、左と障害物を避けながら木を切り、スコアを伸ばすというシンプルなゲーム。最初、購入したときは友達に「くそげーっぽいの買ったったww」とか言ってたが、そんな自分をぶっ飛ばしてやりたいくらいハマっている。
シンプルだからこそ中毒性があり、次はもっとうまくられそう・・・と何回も何回もプレイしてしまうのだ。
「右、左障害物避けながら木を切るゲーム」だけ聞くと確かに「それおもしろいんか?」となるが、実際プレイすると意見が変わるので是非プレイしてほしい。
まとめ
良い点
- シンプルでだれでもわかりやすいゲームデザイン
- 200円と安い。セールしてたら50円。
- 最大4人までプレイ可能
- キャラクターが豊富で、変わった木の切り方するやつが多くて面白い
悪い点
- オンラインは非対応
- コントローラー壊れそう
- 飽きは早い
友達と集まった時、出先などで暇なときにプレイするには非常に最適なゲーム、楽しいし、安いので是非プレイしてみてほしい。太鼓の達人のコントローラーで無理やりプレイすると楽しい。
MUSYNX 音ゲーへの入門にオススメ!Steamで出来る音楽ゲーム
私は、音ゲーが結構好きだ。よくゲームセンターに行っては、ポップンミュージックやダンスダンスレボリューションなどを主にプレイしている。
ある程度の難易度をプレイできるから今では気にしなくなったが、初心者の頃って「へたくそ」って思われてるみたいで恥ずかしかった。
実際のところ、「あいつへたくそww」なんて思われてることはほとんどない。むしろ温かい目で見ていることのほうが多いのだが、そういう気持ちになると初めての方に音ゲーって敷居が高いと思う。
そんなあなたに家庭で簡単に音ゲーを楽しめ、練習できる。MUSYNXを今回は紹介しよう!
疾走感のある電波曲、ボカロっぽい曲、クラシック!多様なジャンルとイラストの音ゲーMUSYNX
MUSYNXはスマホ音ゲーとしてもあるゲームで、正直スマホのほうがやりやすかったりもする。だが物理的なボタンでプレイできるSteam版のほうが私は好きだ。
410円の本体では48曲程度遊べ、5倍くらいの値段のDLCを買えば倍以上の曲で遊べる。
4つまたは6つのキーでロングノーズ(長押し)くらいしか特殊な譜面はないため、シンプルな音ゲーになっている。音ゲーをやったことがない初心者でもやりやすいのだ。
MUSYNXの魅力
MUSYNXでは曲ごとにスキンが変わる。上のスクショの様なサイバー的なスキンや
このスクショのような、ポップなスキンと曲の種類によって変更されるシステムで曲調とスキンがマッチしている。そして曲ごとにイラストがあり、それのクオリティも非常に高い。
イラスト、スキンなどが相まっ、のめり込んで演奏できるのがMUSYNXの魅力なのだ。
難易度
MUSYNXの難易度は高くはない。4Keyモードでは4つのボタンで演奏する、初心者に最もおすすめするモードに加え、6Keyモード6つのボタンのモードもあり、どちらも1~10レベルある。
どちらのモードも比較的プレイしやすいので、音ゲー初心者におすすめのゲームと言えるだろう。
その反面、音ゲー経験者には物足りなさを感じるかもしれない。特にタイミング判定が非常に甘いため「コンボ切れたと思ったら切れてなかった」がよく起こる。
私も音ゲー経験者だが、6Keyモードの10レベルは結構苦戦したのである程度の難易度はあるので、完全にヌルゲーというわけじゃない。経験者でも多少安心して購入しプレイしてもらいたい。
3D、classicモード
このゲームにはプレイ時の画面を変更する機能がある。
これが3Dモード、基本的にはこれでのプレイになるだろう。
これがclassicモード、音ゲーマーには馴染み深い見た目である。
4,6Keyモードどちらも変更でき、好きな時に戻せるためプレイしやすい方を選べるのもまたおすすめな理由の1つだ。
キーサウンドシステム
音ゲーマーには馴染みがあるが、譜面をしっかり打つと曲を演奏してるかのように奏でることができるシステムになっている。
これのおかげで演奏してる感がすごいし、ずれると曲もずれちゃうのでリズム感の成長にもなるのだ。
プレイしての感想
非常にやりやすい音ゲーだなという印象だったが、10レベルの6Keyモードは非常に手こずり、スコアを伸ばせないくらいの難易度で修行が足りないことに気付かされました・・・
肝心な曲ですが本体のみ購入のため、お気に入りになる曲も少なく同じ曲ばっかりしてる状態。そして中国語の歌ばかり、でもいい曲が多いので言葉はわからんでも音で好きになろう。
著作権に怯えてるため、張りませんでしたがイラストも素敵で、キーサウンド、曲別スキンなどもあって演奏を盛り上げてくれるのが非常に楽しいゲームだ。
ただ悪いところもしっかりあり、BPMがないのとDLCが高いのは思うところはある。
まとめ
良い点
・曲のジャンルは一通りある。(ボカロ、クラシックなど)
・初心者でもプレイしやすい環境
・4,6Keyモードがあり、いつでも切り替えられる
・上級者でもそれなりに楽しめる難易度
・ネコパラの曲収録
・ゲーセンで視線を感じながら練習する必要がない。
悪い点
・DLCが高い
・判定が甘~~~い!甘いよ甘すぎるよ!
・中国語の歌ばかり
・BPMの表記がない
スマホでもあるゲームだが、Steam版のほうがおすすめ。スマホはやりやすいが物理ボタンでプレイするほうがきっと楽しめるだろう!
でぅが流れていく 漂流生活2日目 Raftプレイ日記
前回のあらすじ
島を見つけ上陸、イカダを流され追いかけ途中で死亡。すべて失った。
漂流生活1日目はこちら
そうすべてを失った…
しかし、イカダの増設とか設備は、死んでも残るようですごく安心した…
前回の反省点は、水は常備、食料も常備、イカダ止めとくアイテムなければ島に上陸しない、ですな。新しい資材が欲しかったんじゃ許して。
反省した結果「食料と水」を優先的にしてく方針を固め、まずはコップと釣り竿を作るために資材を集めることに
フックすらないので手作業である。回収ネットがあって若干楽だった。
そんなこんなで釣り竿とフック、コップを作成でき、食料と水分の在庫を増やしていると…
サメがまた襲ってきた。ん?めり込んでね?
サメがイカダ破壊してくるのには慣れたつもりだったが、まさかサメがイカダを貫通して内側の板を破壊してくるとは・・・正味、焦った。
さらに回収ネットも、食い壊され怒りに燃えて刺す棒を作った。
うりゃあああくっそがぁ!!〇〇CK!!と刺しまくった。この棒ではまだ追い払う程度しかできない・・・いつか倒してやるぞ。
鬼いぬまに
サメを追い払った後、なんとかやつをシバけるものがないか探していると「サメのエサ」なんてものを発見。エサなんてやるかよ…と思ったけどこれが結構、使える代物で
ぽーい。となげると
サメが必死に食らいつく。その間は襲ってこなくなるのだ!
これで資材集めを海に飛び込んでできるんじゃないか?と思ったので海猿になることを決意。
この「鬼いぬまに」作戦が大当たり。資材がめっちゃ集まり、ジャガイモなども手に入れることができたので栽培にも力を注げるぞ!
資材を大量に集めることに成功したので、色んな設備を整えた結果。
むっちゃむっちゃよろしいやない・・・雰囲気的にもよくなってきたねぇ!収納箱作ったおかげで資材をストックでき、帆を作ったことでイカダの移動が楽になったよ。
ただ布団で寝るとHP回復するらしいけど、ほとんどHPにダメージはいらない現状ではただ水分が失われるだけのものになっていらっしゃる。間違って寝たら乾いちゃう。
リベンジの時
朝まで資材を集めていると、例のあれを見つけてしまった。
そう、島だ。
こいつを見つけて、欲望に忠実になったおかげで前回死亡しているからな…リベンジの時だ。
しかし!でぅは学ぶ男だ。食料、水分ともにしっかりしており
イカダを止めておくためのアイテムもしっかりと用意した。さぁいざ島へ
とりあえず、上陸できるところを探すのだが…乗れるところなくね?もうね、断崖絶壁よ、船越英一郎でもいそうな勢い。
仕方ないので、比較的低いところで停泊したのだが・・・それでも乗れない上陸不可。どうするのよこれ?
最終的に、椅子を作って乗ってジャンプして無理やり上陸した。
男、でぅこんな崖如きにまけやせんぜ。
島の内容だが、木、花(色付けれるだけ)しか取れなかったですはい。いやね?もっと上のほうになんか人工的に立てられたっぽい建物はあったんだよ?でもね、崖登れんのよ。
特に新しい資材もなく、収穫もなく。悲しい気持ちを抱えながら島を後にするのであった・・・
ジャガイモを握りしめながら・・・
次回予告
奴の出番だな…
スマブラSP参戦キャラ バンジョー&カズーイとはどんなキャラ?どんなゲーム?
E3で発表されたスマブラSPの追加ファイター、バンジョー&カズーイ。
知っている方なら大興奮間違いなしの情報で、私も見た時には大興奮でこの作品のBGMを口ずさみながら情報を漁ってしまったくらいだ。
ただ私より後の世代の方々にとっては「なにこのキャラ?」ってなるんじゃないかな?と思ったので、この「バンジョーとカズーイの大冒険」の魅力について書いていこう。
バンジョーとカズーイの大冒険ってなに?
「バンジョーとカズーイの大冒険」とは、Nintendo64にて1998年12月6日に発売されたアクションアドベンチャーゲームである。
レア社が開発したゲームで、レア社といえばドンキーコングも大ヒット作品だった企業だ。
ストーリーは、魔女のグランチルダが魔法の釜に「一番美しいのは誰だ〜」と鼻くそをほじりながら聞いたところ、バンジョーの妹である「チューチィ」だと言ったため怒。さらってしまうのだ。
クマのバンジョーと我らがヒロイン鳥のカズーイとの妹を救う冒険が始まる・・・
そんな感じで兄であるバンジョーと親友のカズーイがグランチルダの城へと行くのだが、本当に城の中とは思えないくらい広く、くまがソリで勝負を仕掛けてくる雪山、うざいワニがいる沼などたくさんのワールドがあるのだ。
いろんな世界観と多彩なアクションで少年の心をつかんだ
このゲームではマリオでいう「スター」のような存在である「ジグソー」があり、これを集めパネルが足りない絵に入れることで新しい世界へと行ける。
この世界に沿った生き物などに変身できたり、各イベントが起きる。プレイしていてわくわくするような謎解きと住人との関りがあるので今でも色あせないゲームなのだ。
そしてアクションがとても多彩で、パンチやキック以外にも岩をも砕くつつきや遠距離攻撃ができるたまご(尻からも出せる)などもある。色んなアクションがあるがどれも使いどころがしっかりしており楽しい。そして空も飛べる楽しい。
一番使うアクションはおそらく、カバンにいつも入ってるカズーイ(鳥)がバンジョー(熊)を背負って走るものだろう。早いからだ。
20代の幼少期を彩った64の傑作ゲーム
私たちの世代では64で友達とわいわいすることが多かった、このバンジョー&カズーイもわいわいできるソフトのひとつ。
このゲームは基本的には1人用なのだが、バンジョー&カズーイ2になるとFPSデスマッチのようなミニゲームがある。
これはMAP上に落ちているタマゴを使ってプレイヤー同士で戦うものなのだが、氷のたまご、炎のたまご、爆発するたまごなど種類も豊富でミニゲームとは思えないくらいのクオリティーで作られているため、友達で集まればマリオカート、マリオパーティー、スマブラに並んでプレイするくらいのものだったのだ。
古いゲームではあるが、今でもプレイすることを強く進める
バンジョー&カズーイとは?と思ってこの記事にたどり着いたであろう方々には、ぜひともこのゲームをプレイしてほしい。
思い出補正をかけないとしても人におすすめできるゲームである、私世代の少年期、青春のゲームライフを彩ってくれ、ゲームを好きにさせてくれたこの作品を、きっと君たちも気に入ってくれるだろう
バンジョー&カズーイのまとめ
・基本作品
「バンジョー&カズーイの大冒険」
「バンジョー&カズーイの大冒険2」
「バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐」
「バンジョーとカズーイの大冒険 : ガレージ大作戦」
・どんなキャラ?
熊のバンジョーは、妹思いで優しい性格。ナハっ!をよく言う。
鳥のカズーイは女の子で美人?らしい、とても毒舌で登場キャラとよく口喧嘩をする。
グランチルダはラスボスで魔女、1で負けて2で骨で復活する、姉妹が2人いる。
・プレイすべき作品
「バンジョー&カズーイの大冒険」
「バンジョー&カズーイの大冒険2」
ポリゴンは荒いが今でも楽しめます。知らない方はぜひプレイしてみてほしい!
ナハっ!
Yuppie Psycho 2Dドットのサイコホラーゲーム
「ブラック企業」という言葉を、皆さんはご存じだろうか?ブラック企業とは、働いていて心身共にすり減っていく企業という私には印象がある。
今回紹介するゲームの、Yuppie Psychoではそんなブラック企業で起こるホラーを体験できるゲームだ。
ちなみにホラー、グロ苦手な方でも安心して読めるように書いてるのでご安心して読んでください。
雇用契約書はしっかり読もう!ブラック企業で生き残れ!Yuppie Psychoの魅力
Yuppie Psychoは、2Dドットで描かれるグロテスク表現強めのホラーゲームである。2Dとはいえ、非常に強めに表現されているため苦手な方はご注意を。
ストーリーは、田舎育ちの主人公ブライアンが、見て回っただけでブラック企業とわかるレベルの大企業シントラ社に就職することに、そこでの彼の仕事は「魔女を殺す」ことだった・・・。
このゲームの特徴はまず、ムービーで使用されているドット絵の綺麗さだ。ドット絵とは思えないレベルのムービーなので必見である。
そして独特な世界観である。Yuppie Psychoでは「会社」という世界の中で起きる狂気がぎっしり詰まっている。
大きな音や怪物のどアップなどで恐怖させてくるのではなく、狂気的な雰囲気や暗さ、ギミックなどで怖がらせてくれるので非常に楽しめたゲームである。
Yuppie Psychoのシステムについて
まずご紹介したいのはHP、セーブについてだ。このゲームでは怪物、物、人といろんな所からダメージを受ける。回復手段は「コーヒー」「チョコレートバー」などの飲食物なのだが・・・
このゲームで回復の回数は限られているのだ。ゆえに調子に乗ってると詰んでしまう。
そしてセーブについてだが、「魔女の紙」というものがあり
これとコピー機で使う「インク」が必要な場合もある。これも個数が決まってるため、回数が限られてしまうのだ。ゆえに調子に乗ってると詰んでしまう。
だいぶ、脅してしまったが個数には結構余裕があるため、高校2年生の夏休みくらいに調子に乗らなければ大丈夫なので安心しよう。
怪物について
怪物についてだが、基本的には逃げるか、倒すための仕掛けを見つけるかになる。
もっと掘り下げた情報も書いていきたいと思ったが、ゲームの性質上楽しくプレイしてほしいと思うとネタバレは控えたほうがいいので割合。
その他システム
会社の中だというのに、非常に暗い。明るさすらブラック企業じゃないか?と思うレベルだ。ホラーゲームなので当たり前といえば、当たり前なのだが。
暗い中、歩くことも多々あるので「何がいるかわからないけど進む」ような不安に駆られながらプレイを楽しめることは間違いない。
プレイした感想
ブラック企業ホラーなんて面白そうなゲームあるじゃん!と買いつつ、ほっといてたが、それを後悔するレベルでガンガン進めたゲーム。やはり謎解きはやっぱり面白い。
謎解きは難易度が高めですが、しっかりヒントを発見していければ詰まることも少ないでしょう。クリアもそこまで時間はかかりません。
ホラーと聞いて身構えるかわいい子でも安心できるくらいのホラー要素薄めなので、夜中にやっても一人でお手洗いに行けると思います。その代わりグロテスク表現が強いので苦手な方はご注意ください。
おしりをコピーしちゃう人も出てくるくらい、ブラック企業は人を狂わせるんですね。
まとめ
良い点
・ムービーで見れる素敵なドット絵
・謎解きが難易度高めだがヒントもしっかりある
・懐かしさを感じるBGMが良い
・ホラーが苦手でも安心してプレイできるくらいのホラー要素
悪い点
・グロい
・人によってはストーリーに不満がでる
・なぜかSteamでサントラが買えない(本編関係ないが)
サントラはamazonで買えます。でぅとお揃いの作業用BGMなどはいかがでしょうか?
Riverbond ボクセルザクザクアクションゲーム
私が「いつから楽しみにしていたか」忘れてしまったくらい前から、楽しみにしていたRiverbondのレビュー記事です!※日本語の対応がない。楽しむのに問題はないですが、ちょっと何を言ってるのかわからないでの注意。
ボクセルアクションゲーム「Riverbond」が本日、2019年6月10日で「2480円」で配信を開始しました。まぁまぁいい値段なので、この記事を参考にして購入を検討してしてくれたら幸いです。
壊す!拾う!投げる!そして壊す ザクザク爽快アクション Riverbondの魅力
Riverbondは、かわいらしいボクセルアートのアクションゲームです。レベル、スキルの類はなく、純粋なアクションゲームといったものですが、私は非常に楽しめたゲームです。
特徴としては木や樽などを破壊することができ、モノによっては拾って投げる武器として使えることだ。その壊すのが非常に爽快で
ザクザク感が非常にすごいのだ。木を壊したら葉っぱ部分のブロックは投げて攻撃できる。
このゲームでは、最初にステージセレクトを行い、そのMAP毎にクエストをクリアーして次のMAPへ、最後にボスステージとなりボス撃破でステージクリアという流れ。
各ボスごとに、パターンをよく見て死なないように立ち回り、スキをついていく基本的な倒し方に加え。
ボスごとに楽な倒し方があるので後ほど説明するが、武器の取得システムと相まってリプレイし、スコアを伸ばす楽しさがあるのだ。
Riverbondの進め方について
まずは、ステージをセレクトしましょう。最初は「フライパンもった魚」がおすすめ。
新しいMAPに入ると自動でクエストが受注される。基本的には、必要数を集めたり、倒したりするだけで難しいことはない。
上記のスクショの様に何にアクションを起こしていいかが、わかりやすいため、「Destroy」を「デストロイ」と読んでるが合ってるのかわかってない「でぅ」でもプレイを楽しめるのだ。
武器と戦闘
Riverbondでは、武器の種類が結構ある。威力が低いが振りが早い剣もあれば、振りが遅くて威力があるのもまで幅広い。
見た目が違うだけで性能一緒っぽいのもあるがチャージ攻撃が違ったり、微妙な性能差があったりする。
遠距離武器、近距離武器とあるのでボスの種類によっては遠距離武器持っていると楽、近距離でガンガン攻めたほうが楽などあるので、もしボスが辛かったら最初から初めて別の武器で試すのも良いです。
武器はすべてMAPに固定配置された宝箱に固定で入ってるため、場所を覚えてしまえば好きなものを使うことができる。それゆえにランダム感がないため、それを好物としている方にはあまりおすすめはできないゲームになっている。
これが宝箱である。同じところに変わらずおいてあり、変わらない物が入っている。実家のような安心感のある宝箱だ。
この宝箱にはプレイヤーの見た目を変更できるスキンも入ってる、その場合2回目にあけたときには大量のスコアアイテムに変わっている。
そして上記でも言ったが、このゲームでは物を拾って投げることができるダイナマイトを拾って投げつけるなり、気絶した敵を投げて落下させて倒すなんてこともできる。
なにが面白いって、投げるものによって攻撃力が違うので面白いのだ。重そうなものや殺傷能力高そうなものはもちろん高威力となっている。なんなら物を投げるだけでもステージクリアできそうなくらい優秀である。
ちなみに武器はほかのステージに持ち込みができない。選択したボスステージでしか使用できないので注意だ。
スキン
このゲームのスキンは上記の通り宝箱で出ます。スキンは目がらりってるカニから、もはや手足のない果物に目がついただけなど個性的で面白い。
ほかのゲームとのコラボスキンが豊富なので、Steam好きならスキン集めが楽しめるだろう。
宝箱は比較的に見つけやすく、スキン集めのためにリプレイする回数も多くはならない。ただそれが、良い点なのか悪い点なのかは人を選ぶことだろう。
マルチプレイ
このゲームではローカルマルチプレイのみ対応。オンラインではマルチプレイ不可能なので注意してほしい。
アップデートでできるようになるかもしれないが、正直ソロプレイでも大丈夫な難易度なので身内でわいわいする以外のマルチプレイに利点はほぼない。
私がプレイした感想
非常に待ちに待ってやっとこさ、リリースされたRiverbond。期待してた点のザクザク敵を倒せる感は期待通りでよかったと思う反面、簡単な部類のアクションゲームなためどうしても底が浅い。
リリースされたばかり(この記事の投稿日と同じ)なのでアップデートで化けるかもしれないが、現段階で2480円は高いと思います。
成長要素がない純粋なアクションゲームはあまりプレイしない私だが、ザクザク敵を斬って、オブジェクトを破壊する爽快感が楽しかった。
ちなみにこのゲームを見つけたとき、勝手にハクスラだと勘違いしていざプレイしたら違う!となった癖にがっつりプレイするくらいは楽しかったのでおすすめです。
まとめ
良い点
・純粋なアクションゲーム
・オブジェクト、敵をザクザク倒せ、爽快なアクション
・武器は結構豊富
・物を投げたりして戦える
・スキンが豊富で他ゲームとのコラボスキンもいっぱい
・ローカルCOOP対応
悪い点
・宝箱の位置、中身は固定
・日本語非対応
・スペシャルアタック(必殺技)があるがあまり使わない(私だけだと思う)
・現段階では底が浅く、2480円は高め
リリースしたばかりなので、またアップデートなどあれば追記していきます。
でぅが流れるていく漂流生活1日目 Raftプレイ日記
さぁ!プレイ日記だ!プレイ日記の時は素を思いっきり出せるから大好きなんですよね。
読み進める前に、事前にお伝えしたいことがあります。サバイバルも苦手です!
戦闘狂といつも自称させてもらってるのだが、その理由が攻めることしか頭にないからです。つまり死ぬギリギリどころじゃないくらい攻めるからよく死ぬのです。
それを頭に入れてゆーーっくり進んでいくプレイ日記をどうぞ!
このゲームのレビュー記事はこちら!
始まりのはじまり
ちゃんとNewGameから始めましたよ、まったくもう。
4枚の板の上に降り立った。このゲーム始めたばっかりだと、広大な海だけが出迎えてくれるからロマンチックが止まらない。
まずは資材がなけりゃ始まらん!しばらくはフック船長になるしかないからがんばる。
ふぅ~↗さっそくタルをとっていくぅ!
とっていくぅ!
スカっ
・・・
資材がある程度集まったので、イカダを増築していこうと思うよ。4枚の正方形のイカダじゃ手で資材取ろうとしても届かないし、さっき資源集めてる最中に初期の4枚中1枚サメにヤラレたんで可動域がなさすぎる。
増設完了だぞぉー。
まぁスクショ見てなんか思うかもわからんけど、この方が資材を生手でつかめるのだ!立派な作戦なのである。まぁこの細長いところで資材拾ってたら、ずれ落ちてサメにボコされたんですけどね。
拾いに拾ってビートやジャガイモなんかも手に入れちゃったんで、色々設備を整えていきますかぁ。
整っていく設備
何から作ろうか迷ってたら、またイカダがサメに襲われてしまった。こいつよく見ると傷だらけだ。歴戦のサメなんかな。
刺す棒ないからとりあえず生ビート握りしめて見つめるでぅの図
サメの惨劇も終わり、最初に作ったのがこちら
水のろ過器である。魚とかジャガイモなんてその気になれば生で食えばいいけど、まさか海水をそのままで飲むわけにもいかないので水のライフラインを優先。
実はスクショをよく見ると体内水分なさ過ぎて死にかけている。焦って作ったのはいうまでもない…
その次に作ったのがこちら!
リサーチテーブル…?名前度忘れした。本とかろうそくとかどっから持ってきたんだろ?とか思った印象しかなくて思い出せない…
このテーブルを使ってクラフトできる種類を増やせるので、資材がある程度ある今の時点で作ったらいいかなーと思い作成。
ガンガン資材を突っ込んでいきましょう!
一番ほしかったネットもアンロック。これは放置してるだけで資材が拾えちゃうすぐれものなので、これを優先的に大量生産して楽したいと思うよ。
そのあとちゃんとグリルも作った。これで魚を焼ける…
どうなのか、よくわかってないんだけど生魚食べたときに水分ゲージががっつり減った気がする。多分海水に浸ってたからめっちゃしょっぱかったんかな…よい子はちゃんと焼こうね!
気持ち上がる水上の旅、起こる悲劇
ネット量産にむけてひたすら資材を生手回収しているときの話。
島を見つけた。
このワールドで2つ目なんだけど、島を見たのは初めてですごくテンションがあがった。上がりすぎてスクショ忘れた。
すぐさま、島へ向かうためのオールと木こりするために石の斧を作成。
そして…
初上陸をかましてやった。暗いけど目の前にある木と草で島と判断してね!
石の斧でボコすかと木を殴り木材をがっぽりと回収し、お花もいっぱいとれてほくほくのでぅ。このあとすぐに悲劇にあうとも知らずに。
ほくほくでイカダ帰るかーと後ろを向くと…
イカダがあった場所が何もない状態になっていた。どこいったんだ?と思ってよーくみると
はい、流されてましたね。
イカダを止めとくアイテムあったのを知ってた癖に、流されましたね。
焦ったでぅは必死に泳いで追いかけるのですが、流される速度が速く近づくには近づくけど間に合わなそうな状態で、挙句の果てに水分ゲージが悲鳴を上げます。
焦った結果、何をトチ狂ったかオールを漕ぎ始めました。※速度変わりません。
そして…
あと少しのところでサメに食われました。サメはおそらくイカダ周辺だけうろつくっぽくて、島からイカダ周辺まで一切襲われなかったです。
よもや、プレイ日記第1回目で死亡を見せるなんて、お恥ずかしいわ。
しっかりロストしました。島行くときはちゃんと止めとくアイテム使えよな?
プレイ日記、次回予告
資材は、鬼がいぬ間に集めろ。
SteamフレンドとブックマークとTwitterフォローしてほしいよ。
Raft サメと飢えと渇きが襲う!漂流生活を充実させていくサバイバルゲーム
私が小さいころ、ベッドにお菓子やティッシュ、釣り竿のおもちゃを乗せてイカダごっこをするのが好きだった。
その遊びの中ではサメが出現、私のイカダを揺らすのだ。もちろん抵抗したで?拳で。
そんなごっこ遊びをゲーム化したものを発見してしまった。それが今回紹介するRaftだ。
(追記)プレイ日記上げてます。見てね!
無人島?植物はえてるだけいいじゃん。俺なんてイカダだぜ? Raftについて
この顔である。
Raftは小さいイカダで生き残るために、流れてくる資材を集めクラフトしサバイバルしていくゲームだ。
最初は小さく歩くこともままならない様なイカダで、水面にはサメがずっと張り付いちゃってる状況の中、飢えと渇きと戦っていかなければならないのです。
ただ、時間をかけて資材を集めてクラフトで様々なものを作っていけば快適に過ごせる環境が整っていく。なんなら田舎のんびりライフよりいいものかもしれない。
どんなシステムか
このゲームの重要なゲージは3つ、体力、水分、食料だ
体力がなくなればゲームオーバー、難易度によっては持ってるアイテムを失う。水分、食料ゲージが少なくなれば、動きがのろくなり視界もぼやけ体力も減っていくので安定した食料と水分の補給が必要になってくる。
海水なんか飲んだら、逆にのどが渇くので飲み水に変える設備が必要になるし。釣り竿を作り、魚を釣って食す必要もある。海の上でのサバイバルそのものといった感じである。
クラフトについて
サバイバルといえばクラフト!とサバイバル系の代名詞と言っても過言ではないクラフト。
クラフトでは様々なものが作れ、イカダの設備を充実させること以外にも家具なども存在するため立派な水上生活ができるのだ。
最初作れるものは限られているが、リサーチテーブルなるもので作れるものを増やしていく。このリサーチテーブルに資材を突っ込むことで新しいクラフトがアンロックされる。ほかにも設計図を突っ込むことでも増えるので手に入れたらリサーチテーブルでクラフトをアンロックしていこう。
資材について
先にも言ったが、流れてくる資材を集め、イカダを広げていき、サバイバルに必要な設備を整えていくゲームだ。
だいぶ近距離まで流れてくると拾うことができる。ほかにもフックを使用することである程度の距離なら回収することができるのだ。
こうやって集めた資材でクラフトやイカダの拡張を行っていく。イカダの拡張にはハンマーが必要でそれもクラフトすることができる。
ちなみに、流れてくるものでタルがあるのだが、資材がぎっちり入ってるので優先的にとるといいだろう。
そうして資材を集め、イカダを拡張してはクラフトしてどんどん住みやすいイカダを作っていこう!…と思うのだが忘れてならないのがサメの存在だ。
サメと鳥のお話
資材が流れてくるのを待ったり、フックで1個ずつ…狙いがよくて2,3つ取れた、タルが流れてきて資材いっぱい!となったとしても、序盤はすぐに資材がなくなってしまう。そんな時、「海に飛び込んで回収したらいっぱいとれる!」ことに気付いてしまうだろう。ただそこには奴…サメがいることだろう。
サメは24時間ピッタリとイカダに張り付いてプレイヤーを食さんとうろついている。海に飛び込んで資材を回収しようものなら、すかさず襲ってくるのだ。まるでサイコパスなストーカーである。
ストーカーしてくるだけならまだいいが、定期的にイカダに噛みついて破壊活動をしてくるのだ。非常に厄介なストーカーだ。
サメがイカダに噛みついてきたらとんがった木の棒でクサクサ刺せば追い払えるがプレイヤーは焦っているのか、だいぶ大振りなのでこちらでしっかり狙ってあげなければならない。
そしてこのゲームには畑の概念がある。海の上なのにだ。流れてくるタルや漂流してる無人イカダなどにジャガイモなんかがあり、それを植えることで育ち、増やすことができる。
その際に、これまた定期的に鳥が「ちょうだい!ちょうだい!」と言わんばかりについばんでくるので近づいておっぱらわなければならいのだ。
その他システム(難易度、マルチ)
難易度についてお話ししよう。このゲームではノーマル以上は死亡時にアイテムを失ってしまう。イージー以下なら持ったままリスポーン可能だ。
クリエイティブモードもあるので、好きなだけイカダを素敵にすることもできるのだ。
そしてこのゲームはオンラインマルチプレイ対応で友達とわいわいプレイすることができる。ただワールドのホスト以外はセーブすることができないのでホストがいること前提になっている。
プレイした感想
私は、サバイバルの中でも探検することが楽しいと思ってる。海の上…ましてや小さなイカダの上じゃそんなのないじゃん!とか思ってプレイしたのだが、島を見つけたり、無人イカダがあったり、海の上だからこそ楽しめる冒険がこのゲームにあります。
資材集めも最初はちびちびとだけだったのが、自動的に拾ってくれるネットをクラフト、設置してからは集まりがよくなり、水上生活もグイグイと快適にさせる家庭が非常に楽しめる内容でした。
ただ、現状やりこみは薄く、ドンドンイカダを拡張させていくくらいしかできず、それですらもやりすぎると重くなってしまうので注意です。
でぅはもちろんソロでやってますが、マルチプレイしてる動画見ると胸がキュッとな…すごく楽しそうなので友達とやるゲームとしておすすめさせていただきます!
まとめ
良い点
・マルチプレイ可能
・海の上でのサバイバル
・畑、釣り、料理、資材集め、牧場、クラフトとできることが多い
・サメは倒せる
悪い点
・序盤はやることがいっぱいだが、後半になるとやることがない
・イカダを拡張しすぎると重い
・たまに床があるのにすり抜けて落ちる
まだやり切れてない部分もあるのでプレイし次第、追記していきます。
Reventure マルチエンディングすぎるドットアクションゲーム
みなさんはマルチエンディングなゲームをプレイしたことはあるだろうか?
ペルソナと女神転生、ときめきメモリアルと世の中には様々なエンディングに到達できるゲームが多い。
私は、ときメモのなにかは忘れたが、3年間「筋力」だけをあげていたらホモォなエンディングに到達したことがある。衝撃的だった。
今回紹介するゲームもそんな衝撃的なエンディングと出会えること間違いなしだろう。
エンディング数100種類!?マルチエンディングすぎるアクションゲー Reventure
Reventureとは、2019年6月4日に配信開始した、ユーモア溢れるドットアクションゲームである。
この記事を書いているのが、同年6月5日でV1,0の表記が初々しく、アップデートも日本語が対応しただけだ。
ストーリーの内容はわかりやすく、「ダークロードにさらわれたお姫様を助けてくれ勇者!」という感じだ。
とても王道である。初期のマリオとかゼルダを思い浮かべてしまうくらい。ただほかのゲームとは違うところがある。それは「自由すぎる」ということだ。
自由すぎるゲーム Reventureのシステムについて
このゲームはとても自由で、オープンワールドといっても過言じゃないくらいどこへでも行けるし、何なら王様だって剣で斬れる。国家転覆もいいところだ。
もちろん罪をおかせば捕まってしまう。そうやってエンディングへ向かうのだ。
エンディングを見終わると冒険履歴に記入されていく、勇者として姫を救うだけが終わりではないのだ。
特定のエンディングを見ると変化が起きており、それによって行ける場所が増えたり、できることが増えていくシステムが非常に楽しかった。
Reventureの楽しい進め方
まずは自分の家の裏にある伝説の洞窟へ行きましょう。そこでは伝説の剣を入手することができる。
伝説の剣を見つけてからが本番だ。さて誰を…
やってしまった。
「一人じゃ危険じゃ!」と言うセリフを与えられた、一人で洞窟にいるじいさんをやってしまった。伝説の洞窟で一人で鎮座してる割に財布もってら。
これが私の最初のエンディングでした。
話をかなりそらしてしまったが、伝説の剣さえ入手してしまえばどうとでもできるということだ。
ほかにも、土を掘れる「ショベル」や「ヒーローシールド」など、さまざまなエンディングへ向かうためのアイテムがあるので、いろんな場所で試してエンディングを見るというのがこのゲームの楽しみ方である。
プレイしての感想
「1分後に地球に隕石がぶつかって人類が終わる」という内容のゲームを私はプレイしたことがある。1分間で行った行為でエンディングが変わるといった内容なのだが、Reventureはそれを思い出させるようなゲームであった。
エンディングを見るゲームという印象が強かったせいでそう思ったのだが、本来のストーリーの「ダークロードを倒して姫を助ける」もしっかり作られててアクションゲームとしても楽しめるものだったことがこの作品のすごいところである。
また、ストアページの開発者コメントでは「ユーモアをふんだんに盛り込んだ」とあり、エンディングだけではなく、道中やエンディング後の世界でもそれらを発見し笑えるゲームであった。
「キングスレイヤー」後の世界では新しい王が即位している、なんて変化があった。
エンディング後の世界で、新しい道の開放、何が変わったか見つけるのもこの作品を楽しめる理由です。
ストアページやこの記事をみて「エンディングを見るゲーム」という印象が強くなったと思うが、アクションゲームとしてもなかなかであることを私は伝えたい。
たしかに、100種類のエンディングがある上に、エンディング後の変化もある。なんて聞いたらそっちに興味がもりもりだろうが「王道アクションゲーム」としてのポテンシャルもがっちり持っているのだ。
まとめ
良い点
- 100種類のマルチエンディングがある
- エンディング後の世界での変化があり、新しく行ける場所も増える
- エンディングはユーモアばかりではない
- 自由なアクションゲーム
- アクションゲームとしても評価できる
- 服装やキャラクターがエンディングによって変わる
- 細かいところまで作りこまれている
悪い点
MAPない
- 毎回「伝説の剣」取り行くのが面倒
- とりあえず老人をやってしまう
- 設定画面がやたら重い(私だけかもしれない)
- エンディング後の変化が小さすぎてわからんのがある
脳トレしてんじゃないんだぞ?とキレそうになった。