ココロとカラダのHealthy Life

毎日を健やかに幸せに過ごすためのヒントを探して

vol.86 パニックと妊活〜はじめての婦人科編〜

妊活アプリを使い始めて数ヶ月。

一向にできる気配がない日々を過ごしていたところ、深キョン松山ケンイチの妊活ドラマがスタート。

ドラマに感化された主人は妊活意欲が高まり、はじめて2人で婦人科を訪れることになりました。

 

・結婚してから3年以上経つが子供ができないこと

・アプリでタイミングを図っているがなかなか恵まれないこと

・病院にて本格的に妊活を始めたいこと

を伝えたところ、まずすることになったのは各種検査。

 

女性の私は血液検査にて何やらいろんな数値や感染症のチェック、さらに内診にてエコーと触診

主人は精液検査のみ

 

精液検査は検査まで禁欲期間を一定持たなければいけないことや、摂取してから2時間以内に持ち込まなければいけないこと、冷えないようにタオルにくるむことなど、知らないルールがいっぱい。

検査タイムは大抵午前中なので朝イチに摂取しなければいけないのがかわいそうでした、、

同じ空間にいる中で摂取するのはお互い恥ずかしいので私が一足先に病院に向かい、旦那が後ほど持ち込み検査スタート。

 

無事すべての検査で問題なかったのでいよいよ妊活のファーストステップ、タイミング法をはじめます。

vol.85 パニックと妊活〜アプリ編〜

これまではパニックやうつなど、心の病とどう向き合ってきたかという話が中心でしたが、これからは妊活の話もしていきたいと思います。

 

結婚当初から夫と子どもに対する考え方に少しズレがあり、彼は子どもをつくるために結婚する、くらいの強い願望があり、わたしは2人で十分幸せ。子どもがいたらきっともっと幸せ。という、mustとwant程度の違いがありました。

 

結婚当初から避妊をしていないものの妊娠しない状態が続いており、基礎体温を測ったり排卵日を狙ってタイミングを図ったりはしていなかったので、そう簡単にはいかないもんなんだなーくらいに思っていました。

結婚式、新婚旅行、新居購入…とイベントもひと段落した頃、普通にしててもなかなかできないということもわかってきて、夫から改めて子どもが欲しいという話がでました。

その頃にはほぼレス状態だったので、わたしとしては「そりゃしないとできないよー」と思いましたが、まずはアプリで排卵日予測をすることから始めました。

 

自分の生理日管理のためにルナルナは使っていたのですが、夫婦で使えるサービスを探して‎「コウノトリ:カップルで共有できる『妊娠・妊活サポート』アプリ」をApp Storeでというアプリを見つけました。

毎月の生理日を入力するだけで排卵日予測がでて、夫婦ともにアプリをインストールしていると排卵日にパートナーに通知が届くという、「明日排卵日だから早めに帰ってきてね」的な恥ずかしいやりとりをしなくていい手軽さがよく、使ってみました。

 

レスだった夫婦関係も、このアプリによって月に1〜2度は仲良しするようになり、スキンシップが足りないことを不安に感じていたわたしの気持ちは少し和らぎ、夫としては無理をしていたのかもしれませんが、子作りに一歩前進、という形で関係改善に繋がっていたと思います。

vol.84 パキシル卒業

半年以上更新が滞ってしまいましたが

この半年はとても変化が大きく、一番のニュースとしてはパキシルを卒業したことです!

 

これで毎日の服薬はなくなり、頓服のソラナックスのみ。

会社も週5日8時間は安定して通えており、いまでは残業も20〜30時間程度ですができております!

 

パキシルをやめたあとの副作用としては

めまいが起きたり胃腸の調子が悪く、ご飯を食べられない期間が1週間ほどあり、

その後は謎の微熱が10日以上続き

自律神経の乱れからか首肩のコリが激しく、いろんなことに対して不安になってしまうなど少しだけ心身が不安定な状態が1週間以上続いています。

 

ただ、どれも会社を休むほどの大きな症状ではなく、地味ーに調子が良くない、というのが続いている感じです💦

 

そしてこの半年は妊活に取り組んでいたので

今後は妊活日記としても更新していこうかと思っています。

vol.83 減薬のその後

しばらく投稿できていませんでしたが、

1〜2ヶ月かけてやっと減薬でき、年明けからは完全にパキシルだけの生活になり、すっかり体も慣れました。

 

週5日8時間勤務はまだ1週間しかできていませんが、前より確実に体力がついてきていることを感じます。

 

3月の目標は1ヶ月間、22営業日8時間勤務を続けること!

 

現在5営業日達成中!1日1日一歩ずつ。

vol.82 禁断症状的なもの

減薬をして1ヶ月。

最初の2週間はすこぶる調子がよかったのに

3週目からめまいや食欲低下の症状が続く。

 

先生曰く、減薬をすると出てくる症状で、1ヶ月ほどでおさまるとのこと。

せっかく安定してきた勤怠も最近は乱れがちで申し訳ないので、はやく安定してほしい。

と、急いでしまうけれど、焦らず、無理せず。

 

いまはカラダの声に素直に過ごそうと思う。

 

vol.81 減薬を始めました

しばらく間が空いてしまいましたが、

復職してから早半年が経ち、

仕事の幅も徐々に広がり、

毎日楽しく過ごせています。

 

順調に出勤ペースも上がってきているので

リフレックスをなくし、パキシルだけにする減薬を始めました。

 

はじめて1週間ですが、いまのところ何の不調もなし!

順調です。

 

来年はパキシルもやめたいなぁ。

vol.80 うちの夫は仕事ができない

を見て思うこと。

 

努力せずに妊娠をして

妊娠したら流れる心配もせず

健康な子どもが産まれることを楽しみにするドラマの中の人たちをみて

落ち込む私。

 

うちの夫は

出産は焦らなくていいよ

私の健康が一番だから、子どもは何歳でもいいよ

と言ってくれるけれど

もし子どもができなかったら不妊治療するのか

いつからいつまでするのか

いつ諦めるのか、と

最悪のパターンを想像してしまう自分にまた落ち込む。

 

もっとポジティブにもっと未来を楽しく想像できる人になりたい。