ふっわふわにしてやんよ!

シフォンケーキ



シフォンケーキという物を作ったよ。

コレでほぼ完成版では無かろうか、
と言うことで自分メモ含めてup

ちなみに元のProtocolはクックパッド参照




  * 材料(20cm型) *

卵黄        5 個
上白糖(卵黄用)  50 g
サラダ油      50 ml
水         80 ml
バニラエッセンス 3,4 滴
薄力粉      150 g

卵白        7 個
上白糖(卵白用)  50 g



  * Protocol *

卵黄編
1. 卵黄と上白糖を混ぜる
2. サラダ油を入れて混ぜる
3. 水を入れて混ぜる
4. バニラエッセンスを振る
5. ふるいにかけた薄力粉を入れて混ぜる、混ぜる、混ぜる。


卵白編
1. 卵白に上白糖を入れて泡立てる
 (ボールを逆さにしても落ちないくらい堅めで)


創世合体編(違w
1. 卵黄、卵白のブツを少量ずつ交互に混和する
 (両方の堅さを馴染ませながら泡立て器を両方のボールを行き来すると良い感じ、たぶん)


焼き編
1. 型に入れオーブンに突っ込む、170℃、45min
2. 15mim位したら焼けた表面に十字に切り込みを入れる
 (ふくらむのを助けるため、らしい)
3. 焼けたら逆さにして冷ます
4. 型からナイフで斬り剥がす
 (何でも良いけど小型で良く切れるのが良いらしいです)



  * ポイントとか *

卵黄では泡立て器、卵白ではハンドミキサーを使うのが大変よろしい、
もし、一つの泡立て器でやろうとするので有れば、
卵黄のコンタミには気を付けるべし、
泡立たなくて謎のケーキ風な何かに変化すること請け合い。
あきらめてチャーハンでも作りなさいと言うことで。


オーブンは170℃だけども、
入れるときに庫内温度が下がると思われるため、
予熱は180℃〜190℃にして、
焼く温度を170℃にしております。


上白糖は黒糖にした方が個人的には好みかもしれない。



え、ベーキングパウダー?
あんなの飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ。



写真は、
手前のヤツが卵黄のコンタミにより膨らまなかったと言う見本。
奥のヤツがちゃんと膨らんだ彼。

おテツいのはお好き?

舞浜帰りに第四土日しか走らないアレなMSEに乗ったよ。


ベイリゾート
新木場→本厚木 行き



新木場〜桜田門有楽町線


タモリ倶楽部で有名な連絡線を通り(そこかっ!


霞ヶ関代々木上原は千代田線


代々木上原〜本厚木は小田急線という線路乗り継ぎ大会(電車が



新木場から乗ったときはイスが進行方向と逆になってて「あれ?」と思ったら、
霞ヶ関スイッチバックするという技を見せやがったぜ、
やるなぁ、MSE。
同じ電車で上り下りの両ホームに着くなんて思わなんだ。


ワクワクした連絡線は普通の地下鉄ですた、
まぁ、当たり前だけども。



ついでに、地下鉄では電車を抜けないので、
あまり速くない気がする。


でも、蒼くてカッコいいから良しとする(えー




おなか空いてなんか買おうと思ったら車内販売が無いでやんの、
ジュースの自販機しかないの、
PASMOも使えないの。


もうね、VSE弁当とか買いたかったのですよ、
車両は違うけども。。。


はっ、箱根に行けということか!?


やるな、小田急・・・。

シーズン到来


と言うか、そろそろ末期ですね >関係者各位


今年も作成しましたよ。

去年は王道プロトコール
ホワイトリカー1.8L:青梅1kg:氷砂糖1kg
で作成致し、まぁ良い出来、しかし後数年は放置したい感じかすらね?
梅の若い感じは梅の種類のせいなのか、寝かしたら良くなるのか謎だけども。


で、今年は改変型プロトコールで、
請福1.8L:青梅1kg:黒糖300g
で作成しますたよ。

上記プロトコールの理由としては、
請福が好き、黒糖は波照間産を使うしかねぇだろ、と言うことでこんな塩梅、
黒糖が少ないのは自分の輸入(?)不足&請福なら其処まで甘くなくとも良かろうという思いから。


とりあえず3ヶ月後の味見をドギマギしながら待ちます、
アルコール30%と言うのと、氷砂糖に比べて溶けるのが早い黒糖なのが心配ですがね。。。
まぁ、危なそうならサッサと飲んでしまえばいい話だがw


請福はこちら辺ではあまり見なくて、一升瓶なんてほぼ見かけないのだけども、
地元の安い酒屋(倉庫みたいなとこ)には何故かいつも売っていて、
そこで請福を買ったんだけども、
詰日が06年8月で、来年の夏には古酒に化けるというある意味良い買い物、
残り物には福がある・・・のか?