ゆるゆるうにょーん

身も心も楽に生きたい女子大学生

自虐が減ったその後の話

szmini.hatenablog.com


ツイッターをやめて、見るだけになった

自虐を吐き出す場所が減った

まあいっかって思えるようになってきた

思考回路が変わってきた

マイナス思考自体改善されてきた



嬉しい変化です♡
ツイッターで自虐ネタやマイナスなこと、汚い言葉を使わなくなってから、心がとっても軽く、穏やかになりました。



いつも、「私なんて」と思っていました。
「私なんて、きっと彼氏なんてできないんだ」
「私なんて、女の子らしくしたって笑われるだけだ」
「私なんて、どうせブスだ」
「私なんて、浪人してるしダメなやつだ」


自己肯定感が本当に低かった…。昔にあった嫌なこと、悲しいことをいつまでも引きずっていました。良く言えば、繊細?(笑)


この気持ちを自虐に向けていたんですね。



子供の頃親にされた悲しいこと、言われたこととか、友達との関係でやらかしてしまったこと、恋愛で失敗したこと。

きっと多かれ少なかれ誰でもあることだし、親だって友達だって完璧じゃない。


それよりも前向きに、今を大事に、自分に向けて優しい言葉をかけて、可愛がってあげたほうが何倍も良いことに気付きました。


就活を体験して、自分の良い所をたくさん探してみたのも良かったです。

悪いところは今更付け焼き刃でなんとかなるものじゃないから良いほうに目を向けてみました。
なーんだ!私案外良い所いっぱいあるじゃん♡ってなりました(笑)




ユキコ道やルールズを知れたのも、自己肯定感をアップさせるのにとっても役立っていると思います。

それ以外にも恋愛の本を読んだり、ブログを読んだりするのも、正しい方向へ努力するいい機会になりました。



なんだか顔つきも穏やかになって、雰囲気も変われてきている気がします。

第一印象で「怖い」「静かそう」「大人しそう」と思われることが多かったのですが、


初対面の人に
「なんかふわふわしてるよね♡」
「大人っぽいね」
とほめてもらえるようになりました!

今までだったら、こんなのお世辞だし!ってひねくれていたはずですが、褒め言葉として有り難く受け取っておきました。


自虐ばかり言っていた頃はいじられキャラで、結構きつく扱われることも多かったのですが、
友達が丁寧に扱ってくれるようになりました。嬉しい!



自立していて穏やかで、いつもニコニコ温かい、「普通のかわいい女の子」になりたいです♡

ノンシリコンシャンプーとひねくれ思考


最近、美容師さんに相談したりネットで検索したり、自分に合うシャンプーを探しているのですがなかなか見つかりません。冬になるとどうしても頭皮が乾燥してピリピリかゆくて…


ノンシリコンシャンプー』ってよく聞くけど
値段も、ドラッグストアで売っているシャンプーの2倍3倍するものも多いし、
流行りものには飛びつかんぞ〜!という変なこだわりで(?)
試したことがありませんでした。




「流行りものに飛びつくのはいけない」という気持ちが強いのか、
はたまた「流行りものになびかない私!えらい!」という深層心理なのか、流行りものを斜めにとらえてしまうことが多いです…



ユキコ道でいう「我の強い」状態そのものですね…
ひねくれて色んなものに難癖つけて、行動せずにいる。自分の凝り固まった考えを変えられずにいる…




先日、お財布にちょっと余裕があったので、ふと「ノンシリコンシャンプーでも買ってみるか」という気持ちになりました。




試してみると、
あれ?…な、なんか、意外と良いかも……?




と同時に、自分の「我の強さ」に改めてショックを受けました……
なぜあんなに頑なだったのか。




自分の周りのモテ女子について考えてみたら、我の強い子っていない気がします。
「付き合うなら絶対年上!」とか「○○してくれる人がいい〜」とかそういう条件的なのを(思っていても)口に出してることもあまりない気がします。


人を見かけで判断して「え〜○○君はないわ〜〜」とか言ったりせずとりあえずデートに行ってみるとか、柔軟でフットワークが軽いです。



ノンシリコンシャンプーの効果などはいまいちよく分からないのですが笑、
今までなぜか頑なに拒否してきたものを試してみたら意外と良かった、ということで、

自分の「我の強さ」や「ひねくれ思考」に気づいて反省したという話でした。

モテない女のバレンタイン 〜本命チョコで突撃!が成功するのは漫画の中だけだ〜


今週のお題「バレンタインデー」



「この人いいかも!!」と思ったら、その瞬間から
いけいけ押せ押せでどんどんアプローチしていました。
今までずっと!!!!


自分から行かないと向こうからは何もないし、
行動しないよりはしたほうがマシだろうと思って………



好き好きオーラを出しまくって
アプローチしまくる度に相手との距離は離れるばかり。
当たり前ですよね。


そんなに仲良くなっていない時点で勝手に妄想を膨らませて、
相手を王子様に仕立て上げて、
突然恋愛感情ダダ漏れでメールを送りつける……





逆の立場になってみればわかるはずなんです


ただのクラスメイトとか顔見知りの、深く知らないから好きでも嫌いでもない人に
ある日突然、恋愛感情まる出しで接してこられて、
会話を続けたいだけの意味不明な質問メールを送りつけられたら……






かなり気持ち悪い




仲良くなれば好きになるかもしれなかったのに、
突然おせおせドンドン!で来られたら引きますよね。ドン引きです。




そんな私の数年前のバレンタイン


気になる人が若干好意を持ってくれているらしいことを小耳に挟んだ私は、
なんとかして仲良くなれないものかと思っていました。



しかしそこはモテない女クオリティ、
LINEを交換するでもなく、見つめ合うと素直におしゃべりできず、
会話ができたら舞い上がるレベルでした………

(その会話もほんとに当たり障りのないの世間話レベル)




何を血迷ったか、バレンタインにチョコを貰って嬉しくない男性はいないはず!!という妙な自信と
周りの応援(今思えば多分面白がってネタにされてただけだったのかも……)もあいまって、


「大して仲良くもない人に突然気合の入った本命チョコをお見舞いする作戦」


を決行してしまったのです…………



すごくびっくりしていましたが、喜んでくれたように見えました。
社交辞令ですね。大人です。当たり前です。


百歩譲って、なんの脈絡もなく突撃したことは良しとしましょう。
(百歩どころか千歩、万歩譲って)


なんと
メッセージカード付きです…
本命なことをかなり匂わせたメッセージカード付きです。
ドン引きです。

一体何がしたかったのでしょうか。
嫌われたかったのでしょうか。





ああ…思い出して悲しくなってきました……
あのときは本当にごめんなさい…




その後、目も合わせてくれなくなったのは言うまでもありません……





りかさん(id:mini-shu)のブログで知ったルールズや
巷で有名な恋愛本・ブログ…

いろいろ読んで、なんで今までことごとく失敗していたのかようやくわかりました……




少女漫画はファンタジー、教科書にしてはいけない


なぜこんな当たり前の事がわからなかったのか……

荷物のコンパクト化計画①

どこに行くにしても大荷物で、よく家族から、家出でもするのかとからかわれていました。笑

もしかしたら使うかも…という物をたくさん持ち歩いて、必要な物と必要じゃない物の区別がついていませんでした。


荷物を減らすため、軽くするために現在進行中で行っているのは

・バッグそのものを小さいものにする

・ポーチやペンケースの中身を減らす

・水筒をプラスチックの軽いものにする

・使っていないものがないか常にチェック


たったのこれだけです!


バッグそのものを小さいものにする

大きいテキストやルーズリーフやお弁当が入る大きさで大学に行くにはちょうどいいにしても、
遊びに行くにはちょっと大きいバッグしか持っていませんでした。

大きいバッグだと油断するとすぐ余計な物まで入れてしまうし、
中身を減らせてもバッグの中で分散してしまってコンパクトに見えないんです。


大学の授業もだいぶ減って教科書を持ち歩くことも少なくなったので、
思い切ってかなり小さめのトートバッグにしてみました。持ち手も肩には掛けられない長さです。

入る量が少なくなった&腕にかけるか手で持つしかないので、嫌でも持ち歩く物が減ってバッグがすごく軽くなりました。


お弁当が必要な日だけは別に持ち歩いたり、重たい教科書が必要なときはもう少し大きいバッグにしますが、

以前の私の多荷物具合を知っている人がみんな驚くくらい荷物がコンパクトになりました。




続きます!

【断捨離】ツイッターをやめたら自虐が減った


ツイッターをやめました。

いつかはやめなきゃと思いつつ続けていましたが、本格的に断捨離をはじめてからふんぎりがつきました。


(といっても実は電車の遅延情報、好きなアーティストの公式アカウントなどを見るためだけのアカウントを新しく作りました…だから正確にはツイッターでつぶやくのをやめました、ですね…)



ツイッターをやっていた時
1、 自虐ネタをばんばんツイートする
2、ちょっと嫌なことがあるとすぐにつぶやく
3、友人の投稿をみて妬む
4、流れてくるリツイートでマイナスな気持ちになる

こんなかんじでしたが


ツイッターをやめた現在
1、自虐ネタを言う頻度が明らかに減った
2、ちょっとの嫌なことは「まぁいっか」
3、友人の近況は会った時にじっくり聞く
4、自分に関係のない情報でもやもやすることがなくなった

というかんじにかわってきました。


1、自虐ネタをばんばんツイートする

私=自虐ってくらい、ツイッターでもリアルでも言いまくってました。手っ取り早く笑いが取れるし、誰かしら(気を遣って)反応してくれるし、ふぁぼがもらえるのが嬉しかったんです。

でもあるとき、私と同じように自分を卑下して自虐ネタを連発している人を見て、痛々しいと思ってしまったんです。

そんなに自分で自分を傷めつけないで!!って悲しくなりました。


自分を卑下しすぎるのって、自分を好きでいてくれる人に対しても失礼なことだし、周りの人を嫌な気持ちにさせてしまうことに気づきました。

ツイッターをやめたのと、それに気づけたおかげで自虐ネタを口に出す頻度がぐんと減りました。


2、ちょっと嫌なことがあるとすぐにつぶやく

電車で席を取られた!とか電車が遅延した!とか足踏まれた!とかそんな些細なことなので普通だったらすぐに忘れてしまうはずなんですが、
文字にしてしまうことで記憶に残りやすくなってしまっていました。自分のツイートを見返すことも多かったのでなおさら。

きっとそのツイートを見た人もいい気持ちはしなかったでしょう…


3、友人の投稿をみて妬む

きっと誰にだって嫌なことが起こってしまう時、イライラするとき、悲しい時があるはずなのに、
人のツイートを見て、いいなぁ〜と思ってしまうことが多くて、辛かったです。

いまは近況を詳しく知らないからこそ、
「あの子に今度会ったらどうなったか聞いてみよう」とか
「私のあの事はこうなったよ〜って話そう」とか
友達と次に会うのがさらに楽しみになりました。


4、流れてくるリツイートでマイナスな気持ちになる

炎上している人のツイートとか、画像とか、嘘か本当かわからないような情報とか、
ふとした時にリツイートで見てしまって腹を立てたり悲しくなったりもやもやしたりしていました。

色んな情報が手にいれられるのがツイッターの面白いところだと思うんですが、私は情報にふり回されがちでした…


結果、ツイッターをやめてよかった

自虐を言う回数が減ったのがとても大きいです。

他人からどう思われているか、が不安で先回りして自分で自分を攻撃しておくんですね。
マイナス思考もそれと近い気がします。悪いことが起こる前に先に想像しておいて、実際に起こった時のダメージを少しでも減らしたいんです。それが悪いことを引き寄せてしまっているのかも。

ツイッターをやめて、だいぶ心が楽になりました。うまく使いこなせなかったと数年かかって気づきました…

基礎体温つけ始めました


私は自律神経が乱れがちで、成人しても生理周期が安定せず……基礎体温つけなきゃつけなきゃと思いつつも先延ばしにしていました。朝が弱いから測ってるあいだに二度寝してしまいそうだし。



しかしとても便利なものがあるもので!!


オムロンの婦人体温計

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10秒で測れて、しかもスマホにピッとタッチするだけで記録してくれるんです!ほんとに簡単!!楽ちんです!
(専用のアプリをダウンロードして、スマホと体温計をペアリングしておく必要があります)



案の定、基礎体温もすごく乱れていました……自分の体のことはまず自分が知らないといけないですね。




断捨離やシンプルライフに目覚めて、やらなきゃーと思っていたことをすんなりできるようになったり、
無駄づかいが減ったおかげで、本当に必要なものを買えるようになったなぁと思います。


オムロン 婦人体温計 ホワイト MC-652LC-W

オムロン 婦人体温計 ホワイト MC-652LC-W

断捨離、掃除が自己肯定感につながる!


毎日同じことのくりかえし、
ドラマチックなできごとを求めているわけではないけれど、なんか満たされない。


マイナス思考にすぐ陥り、
過去にあった嫌なこと、言われた言葉、やらかしてしまったことを思い出してはうわあああとなって
自分で自分を痛めつけていました。

そんな私は、掃除や断捨離で、変わる足がかりをつかめました。


私なんて…と思っているのは自己肯定感が低いから。


勉強とかトレーニングって努力の成果をすぐには感じられないけれど、
掃除や断捨離って、片付けたらその分だけその場で成果がでるんです。


これが一番大きなところだと想います。
「すぐに」、「明確に」成果が出る。
小さな成果でも確実に自信につながっています。


それにやっぱりきれいに片付いたお部屋は気持ちが良いです。単純に!


どこに何があるかすぐにわからない、とか
あれ片付けなきゃーっ捨てなきゃー、
これ見ると嫌なこと想いだすなー、って気持ちって
とても大きなストレスなんだなぁと、だいぶ物を減らして気づきました。



新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

掃除板で有名な、通称「カレン本」

タイトルに風水って入ってますが、風水部分を抜きにしても
掃除のメリットがてんこもりです。