なまことかえるライブラリーの店番してます
久しぶりの投稿です。色々と積もる話はあるので随時、紹介して参ります。
その前に明日の13時からは福津の日々の家にて「なまことかえるライブラリー」の店番をしております。
まちの人のお気に入りの本やおすすめしたい本が並んでいます。
週末は本と共に過ごしたい方にはもってこいです。
「なまことかえるライブラリー」
https://www.facebook.com/namakotokaeru/
お待ちしています。
まわしよみ新聞118号、発行
10月10日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞118号を発行しました。
今回の見出しは「邦人の犠牲者は出ませんでしたはやめよう号」。
今回はまわしよみ新聞の伝道師である西日本新聞の販売局の方が参加者として体感してみたいと、加わってくれました。
バンクシー作品の絵画がオークションの落札直後に額縁のシュレッダーにかけられるというパフォーマンスの記事に一同、衝撃でした。本人のいたずらだったそうですが、これでまた価値があがるという更なるサプライズ。
その他、スポーツの話から台風や被災地の話などなど話題は尽きませんでした。
毎回恒例の集合写真です。
まわしよみ118号、発行できました。
次回は12月5日(水)9時30分からみんなの縁側 王丸屋にて開催します。12月も、まわしよみ新聞を毎週水曜日続けていきます。
王丸屋の土間でおしゃべりを楽しみながらゆるりと楽しい情報交換をご一緒に楽しみましょう。(参加費は200円で新聞を1部、ご持参ください。)
まわしよみ新聞117号発行
10月3日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞117号を発行しました。今回の見出しは「五島が遠く遠くなってしまう号」。
実家のある五島列島。五島産業汽船が全航路廃・休止になってしまいました。
海の交通手段がなくなると島の人にとっては生活を脅かすものになってしまいます。
孤立していかないためにも前向きに話を進めて欲しいです。
今回は男らしい集合写真となりました。
117号、完成
次回は11月7日(水)9時30分からみんなの縁側 王丸屋にて開催します。
11月も休まず、毎週水曜日に開催しています。
王丸屋の土間でおしゃべりを楽しみながらゆるりと楽しい情報交換をご一緒に楽しみましょう。(参加費は200円で新聞を1部、ご持参ください。)
まわしよみ新聞116号、発行
9月26日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞116号を発行しました。今回の見出しは「ゴギブリタイガーユウショウ号」(五季ぶりタイガー優勝)。
今回は東京から福津に滞在している方、福津ではおなじの顔になっているインドの留学生のモナさんとおしゃべりの時間を楽しみました。
「ほぼほぼ」と言う言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか。10代、20代を中心に若い世代で半数近くの人達が使用している言葉として紹介されていました。
編集の様子
では、「ほぼ」との違いは何だろうか、どんな場面で使うのかということで話は盛り上がりました。聞いたことのある言葉の意味や用途を集まった人たちと改めて考えてみるのも、まわしよみ新聞の醍醐味です。
完成したまわしよみ新聞
躍動感あふれる集合写真となりました
次回は10月10日(水)9時30分からみんなの縁側 王丸屋にて開催します。10月も休まず毎週水曜日に開催します。
王丸屋の土間でおしゃべりを楽しみながらゆるりと楽しい情報交換をご一緒に楽しみましょう。(参加費は200円で新聞を1部、ご持参ください。)
まわしよみ新聞116号、発行
9月26日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞116号を発行しました。今回の見出しは「ゴギブリタイガーユウショウ号」(五季ぶりタイガー優勝)。
今回は東京から福津に滞在している方、福津ではおなじの顔になっているインドの留学生のモナさんとおしゃべりの時間を楽しみました。
「ほぼほぼ」と言う言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか。10代、20代を中心に若い世代で半数近くの人達が使用している言葉として紹介されていました。
編集の様子
では、「ほぼ」との違いは何だろうか、どんな場面で使うのかということで話は盛り上がりました。聞いたことのある言葉の意味や用途を集まった人たちと改めて考えてみるのも、まわしよみ新聞の醍醐味です。
完成したまわしよみ新聞
躍動感あふれる集合写真となりました
次回は10月10日(水)9時30分からみんなの縁側 王丸屋にて開催します。10月も休まず毎週水曜日に開催します。
王丸屋の土間でおしゃべりを楽しみながらゆるりと楽しい情報交換をご一緒に楽しみましょう。(参加費は200円で新聞を1部、ご持参ください。)
あたりまえ・ラボの取り組み その③ 津屋崎での場づくりの視察・研修
筑紫野市御笠コミュニティセンター主催の「まちづくり的(てき) コミュニティカフェのすすめ」、第4回は津屋崎での場づくりを現地で学ぶ視察・研修でした。
現地の講師は「みんなの縁側 王丸屋」の店主・冨永透さん、王丸屋をはじめた経緯やこれまでやってきた2年間の取り組みを包み隠さず、話してくれました。
王丸屋の様子を説明する様子
透さんの取り組みを聞いたうえで、自分たちの場で何をしたいか、何を大切に場をつくっていくか参加者同士で話しあいながらこれからの自分達がやっていきたいイメージを具体的に考えて貰いました。
振り返りの様子
「目的を持って足を運んでもらえる仕組み」や「魅力的な『人』がいる場所」 、「入りやすい間口であること」、「世代を超えて集える雰囲気 ・ターゲットを絞ったイベントを打ち出すことが必要だ」などなど、現地の視察を通して持ち帰るヒントがたくさんありました。
みなさん「懐かしい」「居心地のいい」「ゆったりしている」と、身の回りにはない雰囲気に浸って帰っていきました。
王丸屋以外にも藍の家で取り組みのお話を伺いました。
現地視察も兼ねて合計4回、居場所づくりや場づくりをこれから実現していきたい方々のサポートをしてきました。
講座が終了した後も参加者同士で継続した勉強会や御笠地域で地域の方と協力しながらカフェを運営するというような話につながっています。
集合写真は皆さん、ステキな笑顔でした。
世代を超えた、新しい仲間づくりや自分たちが実現した場のづくりにつながり、糸島や福津で学んだことをお返しできて本当に良かったです。
あたりまえ・ラボの取り組み その② 筑紫野で居場所づくりの講師をつとめました
6月~8月にかけて計4回、筑紫野市御笠コミュニティセンターにて、まちづくり的(てき) コミュニティカフェのすすめの講師として糸島や津屋崎での場づくり・まちづくりの話をさせて貰いました。
子ども達からお年寄りまで活き活きと暮らし続ける環境があればまちも人も元気になります。
糸島の自宅からはじめた地域の居場所づくりは地元の方や子ども達、九州大学の学生を中心に人の輪が拡がり、食事会や寺子屋、演奏会など多くの物語が生まれました。
糸島時代の学び場づくりの様子
この場所を通して新たなご縁や関係性をそれぞれが持ち帰り、拡げていきました。
人が集いたくなるような場所、居心地がいい場所、人が何かを始めたくなるような場所がどうして生まれるのか、参加者と糸島や福津での事例を紹介しながら一緒に深めていきました。
福津での取り組みの様子
今回は地元の方だけでなく、近隣でまちづくりに筑紫女学園大学の学生さんも参加して、「対話」や「傾聴」を意識して貰いながら世代を超えて価値観やアイディアを交流できる楽しくも学び多き、時間をつくることができました。
場づくりのカタチをそれぞれが拾い集める中で、新たな勉強会や自分自身でもやってみたいという行動につながり、志を持った方々につなげることができて本当に良かったです。
コミュニティカフェとは何か、この答えなきお題を様々な観点や経験から深めていきました。
福津でも多世代間の交流をつくっていけるように、自分が糸島や福津をはじめ全国各地で培ってきた場づくりの経験を活かし、よりよい場づくりを目指していきます。