TOHMA05 -Lifelog & Memo-

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【メモ vs プロジェクト管理】Evernoteと Notionで業務日誌をつける際の判断基準

ビジネスパーソンにとって、日々の業務をメモしておくことは大切なスキルです。 作業内容を記録しておけば、担当プロジェクトの進捗を振り返ったり、気づきを次に生かすことができるからです。

そこで重要になるのが、どのツールで業務日誌(ワークログ)を付けるかということ。 その際、「Evernote」と「Notion」は有力な選択肢として候補に挙がるでしょう。

本記事では、両ツールの特徴を解説しながら、業務日誌の用途に合わせてどちらを使うべきかの判断ポイントをお話ししていきます。

シンプルなメモツール"Evernote"で業務日誌はこう書く

Evernoteは手軽にメモを取れるクラウドサービスとして人気があります。 無料プランとプレミアムプランがあり、後者を選べばオフラインでも利用できるのが強みです。

Evernoteで業務日誌を付ける場合、新規ノートを作成して1日1ノートで記録することになります。テキスト入力に加え、画面の画像やスキャンしたPDF、音声メモも残せるのでマルチメディアな記録が可能です。

また、ノートには日付やタイトルを付けられるほか、タグやノートブックという分類機能もあります。例えば、「日報」というノートブックを作り、日付ごとにノートを作成・分類していく使い方ができます。

さらに検索性に優れているため、過去に書いたメモを簡単に探し出せます。PDFやスキャンした画像のテキストも検索できるのが強みの一つです。

こうした特徴から、Evernoteは気づきを書き留めたい単発的な日記として最適だと言えます。手軽にいつでもどこでもメモを取れることが大きなメリットです。

プロジェクト管理に適した"Notion"でこう日報をつける

一方で、Notionはプロジェクトの企画やタスク管理を行う際に便利なツールです。データベース機能を活用して情報をスマートに管理できるのが大きな特徴です。

Notionで業務日誌を付ける場合、「データベース」を新規作成し、そのデータベースの1レコードが1日分の記録になります。データベース内でカレンダービューに切り替えれば、カレンダー形式で日報を確認できます。

データベースには「プロパティ(フィールド)」を設定できます。例えば、

  • 日付
  • 作業内容
  • 作業時間
  • 関連プロジェクト
  • 重要度

といったプロパティを設定すれば、1レコード(=1日分)で項目ごとに記録できるようになります。これにより、データベースにある検索&フィルタリング機能を活用できます。例えば、「関連プロジェクトが 『〇〇』 のレコードを全て表示」といったクエリーが使えます。

さらに、リレーションデータ型のプロパティを使えば、別のデータベースとデータをリンクさせることも可能です。これは、業務 and プロジェクト管理の一体化ができるので便利です。

業務日誌をEvernoteで付けるべきか、Notionかはこうみてわかる

ここまでEvernoteとNotionの特徴を解説しましたが、それぞれのメリット・デメリットを再度まとめると以下のようになります。

【Evernoteのメリット】 - 手軽にメモの記録ができる - ノートブックとタグで分類できる - 検索機能がシンプルで使いやすい - オフライン環境でも使用可能

【Evernoteのデメリット】 - メモの記録がデータベース化されていない - プロジェクト管理に特化していない - 複数人での共有に不便

【Notionのメリット】 - プロジェクトとタスクを一元管理できる - データベースでの絞り込みが可能 - カレンダービューでスケジュール管理できる - チームでの共同編集に適している

【Notionのデメリット】 - メモ取りにやや手順が多い - オフラインでは使えない - 検索性はEvernoteほど高くない

つまり、Evernoteはメモツールとしての側面が強く、Notionはプロジェクト管理ツールとしての側面が強いと言えるでしょう。

ですので、判断基準としては以下の2点が重要になると考えられます。

  1. プロジェクトベースでの業務が多いかどうか
  2. 個人的な記録にするか、チームで共有するか

プロジェクトベースでチームと連携する業務が多い場合は、Notionを使った方がデータの一元管理と共有がしやすくなります。

一方で、個人的な作業メモや日誌を付けるだけなら、Evernoteの方がシンプルで手軽です。勿論、Notion側でもその使い方は可能ですが、メモの記録に手順を踏む必要があるのが不便と捉えられるかもしれません。

また、Notion有料プランの課金体系を考えると、Evernoteを利用する方が安価に済む場合があります。

このように、ユースケースによってそれぞれのツールの利用がシーンによって変わってくるでしょう。業務内容とチームの要件を考慮し、適切なツールを選択することが重要です。

Introduction

Reactは現在、最も人気のあるJavaScriptライブラリの一つです。

Reactを学ぶことで、モダンなウェブアプリケーションを開発するための基礎を身につけることができます。

しかし、Reactの学習過程は初心者にとっては少し厳しい場合もあります。

そこで、Next.jsが登場します。Next.jsはReactのフレームワークであり、React初心者にとっては学びやすい環境を提供してくれます。

本記事では、React初心者がNext.jsから学ぶ理由について探っていきます。

学習のしやすさ

Reactを学ぶためには、JavaScriptの基礎知識とReactの概念を理解する必要があります。

初心者にとっては、この学習過程が少し難しいかもしれません。

しかし、Next.jsを使うことで学習のしやすさが向上します。

Next.jsはReactの機能を自動的にセットアップしてくれるため、初心者はReactの設定や環境構築に時間をかける必要がありません。

また、Next.jsはルーティングやサーバーサイドレンダリングなどの機能を提供しており、これらはモダンなウェブアプリケーション開発に欠かせない要素です。

Next.jsを使うことで、初心者はこれらの機能を簡単に学ぶことができます。

パフォーマンスの向上

Reactの一つの課題は、初期ロード時のパフォーマンスです。通常、Reactアプリケーションはクライアントサイドでレンダリングされるため、初期ロード時に大量のJavaScriptコードをダウンロードする必要があります。これにより、ユーザーがアプリケーションを使用するまでの時間が長くなります。しかし、Next.jsはサーバーサイドレンダリングをサポートしているため、初期ロード時のパフォーマンスを向上させることができます。サーバーサイドレンダリングにより、必要なコンテンツのみがクライアントに送信され、ユーザーがアプリケーションを素早く利用できるようになります。また、Next.jsは自動的にコード分割を行い、必要なコードのみをロードするため、パフォーマンスの向上にも寄与します。

コミュニティのサポート

Reactは非常に大きなコミュニティを持っています。

React初心者が質問や疑問を持った場合、コミュニティのメンバーがサポートしてくれることがあります。

同様に、Next.jsも活発なコミュニティを持っています。

Next.jsを学ぶことで、ReactコミュニティとNext.jsコミュニティの両方からサポートを受けることができます。

質問や疑問を投げかけることで、より多くの知識を得ることができますし、他の開発者との交流も深めることができます。

拡張性と柔軟性

Next.jsはReactの拡張性と柔軟性を高めるためのさまざまな機能を提供しています。

Next.jsはモジュールホットリローディング(HMR)をサポートしており、コードの変更を即座に反映させることができます。

また、Next.jsはTypeScriptやCSSモジュールなどの拡張子をサポートしており、より多様な開発環境での利用が可能です。

さらに、Next.jsはプラグインシステムを提供しており、開発者が独自の機能を追加することができます。

これにより、Reactアプリケーションの拡張やカスタマイズが容易になります。

成果物の作成と展開の容易さ

Next.jsは成果物の作成と展開のプロセスを簡単にしてくれます。Next.jsでは、ビルドコマンドを実行するだけで、最適化された成果物を生成することができます。これにより、アプリケーションのデプロイプロセスが簡素化され、よりスムーズに成果物を展開することができます。また、Next.jsは静的サイトジェネレーターとしても機能し、動的なコンテンツを含むウェブサイトの作成も容易にします。

SEO対策の強化

Next.jsはSEO対策にも非常に優れています。通常のReactアプリケーションでは、クライアントサイドでのレンダリングが行われるため、検索エンジンのクローラーがコンテンツを正しく取得することができません。

しかし、Next.jsではサーバーサイドレンダリングを利用することで、クローラーがコンテンツを正しく認識し、インデックスすることができます。

これにより、ウェブアプリケーションのSEOパフォーマンスが向上し、より多くのユーザーにアクセスしてもらうことができます。

Conclusion

React初心者がNext.jsから学ぶことは非常に有益です。

Next.jsは学習のしやすさ、パフォーマンスの向上、コミュニティのサポート、拡張性と柔軟性、成果物の作成と展開の容易さ、そしてSEO対策の強化など、多くのメリットを提供しています。Reactを学びたい初心者の方は、Next.jsを試してみることをおすすめします。

DJI Mavic Pro Mini 3: コンパクトさとパワーが絶妙に結びついた航空の傑作

2023年6月3日

DJIは、一貫して業界をリードしてきたドローンメーカーとして知られています。そして、彼らが最新作としてリリースした「Mavic Pro Mini 3」は、その品質と革新性を改めて証明しています。

デザインと構造

Mavic Pro Mini 3は、その名前が示すように、コンパクトで移動性の高いデザインが特徴です。しかし、その小さな体格に騙されてはいけません。このドローンは非常に堅牢で、ハードな使用環境でも耐えうるように作られています。重量は249gで、超軽量ながら驚くほどの性能を秘めています。

操作性と飛行パフォーマンス

Mavic Pro Mini 3は、初心者でも簡単に扱える直感的な操作性を持っています。新たにアップデートされたDJI Fly Appと組み合わせて、自在に飛行させることが可能です。さらに、各種プリセットされた飛行モードを利用することで、初めてドローンを飛ばす人でもプロフェッショナルな映像を撮影することができます。

飛行時間についても改善が見られ、一回の充電で約30分の飛行が可能となっています。これにより、長い撮影セッションでも、バッテリーの消耗を気にすることなくクリエイティブに集中することが可能です。

カメラ

ドローンの真価は、そのカメラ性能に大きく左右されます。Mavic Pro Mini 3は、この点でも期待を裏切りません。4000 x 3000の高解像度で撮影可能な12MPカメラは、鮮明な写真とビデオを捉えます。また、3軸ジンバルのおかげで、どんな動きもスムーズで安定した映像に変換します。さらに、4K動画撮影も可能で、その映像美は息を飲むようです。

価格と価値

一部の人々は、Mavic Pro Mini 3の価格がやや高いと感じるかもしれません。しかし、その堅牢性、飛行性能、カメラ性能を考えれば、十分にその価格に見合う

価値があると言えるでしょう。

総評

全体として、DJI Mavic Pro Mini 3は、高度な技術とユーザーフレンドリーな設計が見事に融合した優れたドローンです。そのコンパクトな体格と優れた性能は、プロの映像制作者だけでなく、初心者や趣味のユーザーにも喜ばれることでしょう。これは間違いなく、あらゆるレベルのユーザーにとって素晴らしい選択肢となるでしょう。

「ビジネスマンとしての視点から見たKOKUYOのB5システミックノートカバーの使いやすさ」

こんにちは、皆さん。今日は僕が最近購入したKOKUYOのB5システミックノートカバーについて、ビジネスマンとしての視点からその使いやすさについて話をしたいと思います。

まず、このノートカバーがなぜ素晴らしいのか、それはその便利さからです。我々ビジネスマンにとって、日々の会議やプレゼンテーションでのノートは必需品です。ノートは思考を整理し、アイデアを記録し、重要な情報を確認するためのツールとなります。そんな大切なノートを保護するために、このシステミックノートカバーは非常に役立ちます。

このカバーの一番の魅力はその耐久性です。頑丈な素材で作られており、日常の使用による摩耗や、コーヒーをこぼしたりなどの事故からノートを守ります。僕のように常に出張や移動が多い人にとっては、この耐久性は大変重要です。

さらに、B5サイズというのもポイントです。A4サイズのノートよりも小さく、持ち運びやすいサイズ感ですが、十分な書き込みスペースを提供してくれます。ビジネスマンにとっては、このバランスが絶妙だと思います。

また、このシステミックノートカバーにはカードホルダーやペンホルダーなどの機能が付いていて、使いやすさを一層高めています。僕はよく名刺を受け取ったり渡したりするので、このカードホルダーは大変便利です。ペンホルダーに関しても、常にペンを持ち歩く必要がある僕にとっては重宝しています。

最後に、このノートカバーはそのシンプルなデザインが魅力的です。スタイリッシュでプロフェッショナルな印象を与え、どんなビジネスシーンでも自然に溶け込みます。

結論として、KOKUYOのB5システミックノートカバーはその便利さ、耐久性、そしてデザインすべてがビジネスマン

の日々の業務をサポートするために設計されています。僕個人としても、このノートカバーは非常にお勧めできます。

次回も引き続き、僕が日々のビジネスで使用しているアイテムについて紹介しますので、お楽しみに。

「快適な作業環境を追求:Webエンジニアのための最適なチェア選び」

あなたは長時間、デスクと椅子に向かって作業をしていますか?

エンジニアとしての日々、快適な作業環境の重要性を感じているのではないでしょうか。

しかし、そのデスクや椅子、本当にあなたの体や作業効率に合っていますか?

多くの人が知らない、身体への負担や作業効率に関する問題が、実は日常の中で潜んでいるのです。

この記事では、エンジニアとして最適なデスクと椅子の選び方に焦点を当て、そのポイントをわかりやすく解説します。

正しい知識を持つことで、あなたの作業環境が格段にアップグレードされ、健康的で効率的な日々を手に入れることができるのです。

さあ、共にあなたのワークスペースを最適化し、よりクリエイティブで生産的な時間を過ごしましょう。

  1. エンジニアの仕事

    エンジニアの仕事は知的労働が中心。

    そのため、快適な作業環境を整えることは、生産性やクリエイティブなアイディアを生み出すために非常に重要です。

    特に、作業デスクと椅子は、毎日の作業に直結するため、その選び方一つで健康や作業効率に大きな影響を及ぼします。

    この記事では、エンジニアとしての最適なデスクと椅子の選び方に焦点を当て、そのポイントを詳しく解説していきます。

  2. エルゴノミクスの基本

    エルゴノミクスは、人の使う道具や環境を人間の体や動きに合わせて設計する学問です。

    長時間の作業での疲労や体の負担を最小限にすることで、作業効率を最大化するのが目的です。

    正しい姿勢を維持することで、腰痛や肩こりといった慢性的な体の不調を予防できるため、エンジニアにとっては無視できない要素となっています。

  3. デスクの選び方:

  高さ:

  • 一般的に、デスクの高さは70cm〜75cmが一般的です。
  • しかし、最も重要なのは、座った時に肘が自然に90度の角度で曲がり、手がキーボードに自然に届く高さが理想的です。具体例として、ある人が170cmの身長であれば、72cmの高さのデスクが適しているかもしれません。

 深さと幅:

  • PC、キーボード、マウス、書類などの必要なアイテムを配置するためには、最低でもデスクの深さは60cm以上、幅は120cm以上が望ましいです。
  • 例: ゲームや複数のモニターを使用する場合は、150cm x 75cmのデスクが最適です。

 材質:

  • 木製のデスクは温かみがあり、長持ちする傾向があります。オーク材やウォルナット材などが人気です。
  • ガラスや金属製のデスクは、モダンなデザインが好きな人に適しています。

4.椅子の選び方:

背もたれの形状:

  • 腰をしっかりとサポートすることが重要です。腰のカーブにフィットする「S型」の背もたれが理想的です。
  • 例: ハーマンミラーの「Aeron Chair」は、エルゴノミクスに基づいて設計されています。

アームレスト:

  • 肘が自然に置ける高さのアームレストが重要です。高さ調整可能なものがおすすめ。
  • 例: Steelcaseの「Leap Chair」は、高さだけでなく、横方向にも調整可能なアームレストを持っています。

座面の材質と形状:

  • 長時間の作業を考慮して、クッション性の良いものや通気性の良い材質を選ぶことがオススメです。
  • メッシュタイプの座面は、通気性が高く、夏場でも快適です。
  • 例: クッションタイプでは、ロジテックの「Embody Chair」、メッシュタイプでは、ハーマンミラーの「Mirra 2」がおすすめです。

これらのポイントを参考に、自分の体や作業スタイルに合ったデスクと椅子を選ぶと、より快適な作業環境を手に入れることができます。

5.まとめと実践のステップ

まとめると、快適な作業環境はエンジニアの生産性や健康に直結します。

デスクや椅子選びは一見すると些細なことのように思えますが、長期間の作業を考えると非常に重要です。

初心者の方も、この記事を参考に、自分に合った作業環境を整えてみてください。

起きた時に10分間で1日のタスクを作り上げる習慣づくり。

 

 

起きた時に10分間で1日のタスクを作り上げる習慣づくり。

 
GTDすなわち“Getting Things Done(仕事を成し遂げる)”とは、あなたのタスクとプロジェクトを整理して管理する仕組みです。
「人生のプロジェクト」をGTDで整理することで,朝,目を覚ましたときに、今日すべき事は何であるかと、自身に問いかけ、そして、実行できる自分に生まれ変われるのです。
その日の生活は起床後に作成したタスクの完成度に比例するのです。
 

フィルターで操作するだけで、一日のタスクを完成させる。

 
一日の始まりは、タスク管理ツールのTodoistでリスケージュルするようにしています。
Todoistはフィルター機能が優れています。 
フィルター機能を使うと、タスク名、予定日、優先度、プロジェクト、ラベル、作成日などの属性でカスタム画面を作成することができます。
端的に言えば、緊急度の高いタスクを素早く見つけることができる方法です。
フィルターは以下の通りに設定しています。 
 

 

        

 

Routineタグの活用

 
Routineタグは毎日行うタスクです。
Routine2タグは定期的(ゴミ捨て、週次レビュー)に行うタスクです。
Routine3タグはプロジェクト内で発生、一定の期間集中して行う短期タスクです。
プロジェクトを参照しながらラベルと日付をつけるようにしています。
Today〆切りは、今日が〆切りのタスクです。予め予定されたタスクがここに表示されます。
ここで、本当に今日のタスクである必要があるかどうかを検討します。 
これらのタスクはTodoistの構文で作り込むことができます。
 
    
 
 
 
NextActionがGTDの肝
 
GTDのNextActionはタスクの進捗状況をみながら、何が「次のタスク」に当たるかを常に見当をつけておきます。
NextActionは優先順位に基づいて候補とします。
 TodoistのプロジェクトにもNextActtionとして「次の行動」を設けており、優先度1~3の中からタスクを選ぶようにしています。
 
ラベルとしてのRoutine、Routine2、Routine3があり、毎日のタスク、定期的タスク、期間限定タスクとしてフィルターで管理しています。
優先度1,2,3、今週、今月、来月のラベルとしてありますが、フィルターとして管理してます。
タスクが増えれば増えるほど、NextActionのタスクは優先度に絞り込んでいくことが望ましいです。
 
 
最後に
 
タスクを作り込むツールはTodoistである必要はありません。
タスク管理ツールはどれも皆,そのソフト独自の特徴と良さがあります。 
Todoistは優れたフィルター機能を備えています。是非、操作方法を習得してタスク作成に役立てて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プログラミング学習の覚え書き

分からないところを言語化する


プログラム学習をするようになって、意識していることがあります。

 言語は抽象概念であることです。 と言ってもわかりにくいですが、英語学習と同じで、プログラミング学習は抽象概念を言葉として理解しようとするこです。

 日常の会話は言葉の概念が共通理解であることを前提として会話が成り立っているのですが、これを、プログラミング言語の学習と置き換えた場合、通常の英語学習と何ら変わりはないのです。

 初学者ですが、チュートリアルビデオで学習しつつも、聞こえてくる説明を言語化する作業は怠らないようにしています。

「どこが分からないかを言語化できる人が伸びる」
 実際にプログラミングを組み上げている中級者であっても、また、 言語の意味が分からない初学者であっても、言語化することは必須のことのようです。

   

記憶力を当てにしない

意味の分からない概念を自分で言語化できるまでの作業です。

映像を眺めているだけのこと、聞こえているだけの状態を回避することです。

地味な作業ですが、記憶よりも後見直すことができるようにメモをするようにしています。

TPP(徹底的にパクる)が大事

 もはや、ビジネス用語と言ってもいいかもしれません。

ビジネスモデルをパクることは成功への近道であり、プログラミング学習では理解するための手段の一つです。

言語に慣れ親しむには、その形を徹底的にパクるつもりでいます。

世の中、多くの優秀な学者によって真理、公式は示されているのです。

言語は標準化した、完成形です。

同じようにプログラムもまた、優秀なエンジニアによって、既に完成された形を持っているからです。